ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2012年07月18日(水)
AMラジオを修理しようとしたら…
2010年3月に亡くなった私の母親が台所で使っていたAMラジオ。
電池でも動くんだけど、AC100Vでも使えるという(ACアダプタじゃなく)
というしろもの。


「National Panasonic」と銘が入っていて、「どっちやねん!?」状態。
いつ頃のものなんでしょ。
30年以上になるかも。
  ・松下電器産業  Made in Japan
  ・MODEL NO. R-143

チューニングの文字盤が外れていたので、くっつけておこうと解体したら…
バーアンテナが折れていました。


ところがその部分に修理した痕跡があったんです。
灰色のビニールテープでコアを保持していた様子。
私の母親はこんな事できませんので、私の親父の仕業かと。

想像なんですが、母親がラジオを棚から落下させてしまったのが原因
じゃないかと。
パカッとケースが外れ(爪で引っかける構造)た拍子に、バーアンテナが
折れてしまった。
それを親父がビニールテープで補修。
とりあえず聞こえるようになったんで、ず〜っとそのまま母親が使っていた。

修理ラジオの中から、今は亡き父親と母親が飛び出してきたような気がします。

AM専用ラジオで、いわゆる6石スーパー。
低周波アンプ部には入力トランスと出力トランスが使われていて、
まったりとした中波AMラジオらしい(HiFiじゃない)、聞きやすい音。
セラフィルじゃなくIFTが使われているのも音が良い(声が聞きやすい)なぁと
感じる理由かもしれません。

2012年7月18日 05時59分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年07月17日(火)
99円ピンセット
2本入りで税込み198円。
百均屋さんのより安いです。
別件の買い物に寄った布施のコーナンで見つけました。



品番:LFX-20-156
真っ直ぐなのが全長135mm。 曲がったのが120mm。
135mmだと電子回路工作で使うにはちょいと長く感じます。

しっかり具合はまぁこんなもんでしょう。
後端の接合部にもう少し厚みがあればもっとしっかりすると思いますが、
しかたありません。

刃先もちょっと尖らしすぎかな。
きっとこんなふうに曲がってくると思います。

さて、磁化の具合。
直と曲で強力磁石へのくっつき具合が異なります。
曲はほとんどくっつかず、直がすこし引き寄せられます。
磁石に完全にくっついて磁化してしまう百均ピンセットとは大違いです。

2012年7月17日 11時04分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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百均トリプル・タップ破損
「安物買いのなんたら」でしょうね。
百均屋さんで買って使っていたトリプル・タップ(三つ又コンセント)
の絶縁外装が割れてしまいました。
とくに無理なチカラを加えたとかじゃなく、プラグを抜き差ししたら「あれまぁ」
てな具合。



かけらを接着して使い続けるわけにもいきませんので廃棄。

そう、これには「おにぎりネジ」が使われていました。



こんなところに凝らなくても良いのにっと思ってしまいます。
2012年7月17日 10時48分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年07月16日(月)
高張提灯LED化
地車の行き先を照らす高張提灯、現在、猪飼野保存会の提灯にだけ
私の自作回路が乗っています。
昨晩の「疎開道路地車パレード」で、その提灯の明るさが証明されました。



高輝度電球色LEDが8つ。
単1アルカリ電池4本で5〜6時間の連続点灯性能。
最後まで明るさが変わりません。
電池の消耗がひどくなるとゆっくりと点滅して知らせます。

5〜6時間の点灯時間は、日が落ちるのが早い秋まつりの時、
夕刻の点灯開始から宮入の22時まで電池が持つようにとの
計算です。


2012年7月16日 10時34分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2012年07月10日(火)
毎月十日は…
毎月十日といえば…
    「トランジスタ技術」の発売日。

昨日のこと、仕事場に「トラ技」が届いていたので、頭が「今日は十日や」っと、
なってしまったのです(ほんとは9日ね)。

我が家の場合、毎月十日は『蕎麦の日』。
長野県から「蕎麦」が送られてくる日なんです。

で、今日は10日と誤認識した私。
仕事場からの帰宅途中、蕎麦用にとスーパー玉出で天麩羅を買って、
帰宅後はおろしダイコンを用意して蕎麦の到着を待っていたのです。
「今日のガレージは蕎麦や」っと、皆にメールしています。
当然ですが、蕎麦は来ません。

で、「あっ!」です。
9日やと気が付きました。

家族からはぼろくそ。 
ガレージ仲間からは「下間、ぼけたな」っとまたまたぼろくそ。
蕎麦の代わりに「素麺」が昨日の夕食になりました。

2012年7月10日 08時42分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年07月07日(土)
第一土曜の午後は東成おもちゃ病院
毎月第一土曜は「東成おもちゃ病院」の開院日。
午前中は仕事してまして、お昼ご飯を食べてから出かけます。
なぜかしら、おもちゃ病院の日は雨が多いんですよ。
今日はどうだろう。

今回は宿題(修理依頼)がありまして、それを持って行かなくちゃなりません。
ラジコンのロボット。
「エポック社」「スターロイド−1」。



箱入り!



家の片付けをしていたら、押入の奥から出てきたと。
息子さんが遊ばれてたもの。
そして、お孫さんが来たときに「これなに?!」っとなったとか。
できれば動く状態で渡してやりたいということでおもちゃ病院に。


単1電池3本が動力。ラジコン送受用に006P。
右手足の所に見えている細い棒状のはアンテナ。
送信機とロボットの頭にねじ込みます。

「動かない」という症状だったんですが、原因は送信機でした。
27.145MHzの水晶発振子が×で電波が出てなかったのです。

回路も面白い。
マイコンなんて使っていませんから。
受信部は超再生。

なにせ1979年製。
そろそろと骨董的価値があるんじゃないかと…。

おもちゃ病院、家電製品や骨董品の修理はしませんので。


×だった水晶発振子↓ キンセキ製。



※今日のおもちゃ病院での様子


右側が送信機。
2012年7月7日 09時06分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2012年07月06日(金)
電電宮、電子も!
これが電電宮で拝領してきたお守り(の袋)




そして、お守りの包み紙にはこんな文字が。



「電氣・電波・電子の神さま」
担当分野に「電子」がちゃんと入っていました。

そして、「電気」の気には「氣」という文字が使われてます。
ちょっとかっこいいかも。


2012年7月6日 08時32分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年07月05日(木)
電気・電波のまもり神:電電宮
電電宮、こんな看板がかかっています。



左手奥へ進むと鳥居が見えてきます。



この鳥居に「電電宮」の額がかかっているのです。

途中には「電電塔」も。 …でも、電波は出していません。



この電電塔の両サイドには、お二方の肖像レリーフが飾られています。
   ・電気代表:エジソンさん
   ・電波代表:ヘルツさん

そして、京都タワーも遠望できます。



ここも電波は出してませんよね。
(携帯電話の基地局あたり、あるのかな?)

2012年7月5日 21時43分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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初参拝:電電宮
初めて参拝してきました。
京都・電電宮。 「電気と電波」の神様です。



「はやぶさ パワースポット50」でも紹介されていました。




製鉄の神様は「金屋子神社」。 ←2008年に訪問。
ここは「たたら製鉄」の時代からの神様です。


2012年7月5日 14時13分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2012年07月01日(日)
磁化したピンセットの消磁
百均屋さんで手に入るピンセット、なかなかすぐれもん(強力型)
なんですが、材質が×。
磁石で磁化してしまうんです。
だもんで、鉄ヶのもんがくっついてしまって、ピンセットが使いにくい。

それを解決する方法が交流を使った消磁。
2011年12月21日:工具の消磁を動画にしましたので、紹介しておきます。



http://douga.zaq.ne.jp/viewvideo.jspx?Movie=48416217/48416217peevee479348.flv

コイルのインダクタンス、空芯で「1.2H」と大きく、つまり
たくさん巻かれています。
何かのソレノイドから取り外したジャンクなんでしょう、
たまたま手持ちのものです。
それをAC100Vにつないで通電します。
消磁したいものを中央の穴に入れ、ゆっくり動かせば
消磁完了です。


2012年7月1日 22時08分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2012年06月30日(土)
余剰部品の頒布
BNCプラグにD-SUBコネクタ、余剰部品の頒布(1セット1000円で)を
仕事場:(有)アクト電子のページにまとめておきました。


・BNCプラグ : 100個(@10)


・9ピンD-SUBコネクタ・メス : 50個(@20)


・9ピンD-SUBコネクタ用カバー : 100個(@10)


などなど。

2012年6月30日 10時08分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2012年06月29日(金)
DIPロータリースイッチをバラしてみた
もう使わないオータックス製のDIPロータリースイッチ(基板から取り外したジャンク)を
解体してみました。
オムロンA7PSではプリントパターンでコードが生成されていましたが、これは…




左下の赤い回転板の出っ張りが右下に写っている4つのボタンを押し込む
構造になっています。
ボタンの下が接点になっているのです。
ボタンを保持している金属板を外してみると↓



うまい具合に接点上に「●」が二つ残っています。
こんな構造だったとは知りませんでした。
このスイッチ、自動機で作っているところを見てみたいです。



2012年6月29日 08時56分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年06月27日(水)
自滅…防塵パッキンがぁ
ちょいと昔の資料を探していたら、2000年に発生したトラブルの
写真やデータが見つかりましたので紹介しておきます。
モノはオムロンの「サムロータリースイッチ:A7PS」。
このスイッチの中に仕込まれた防塵対策パーツの経年劣化が
原因だったのです。

まずは2000年に撮ったこの写真を↓ 


当時、NIFTYのFAフォーラムに書き込んだログを引っ張り出してきました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 先日のこと、こんなトラブルに遭遇しました。
そのことで、みなさまのお知恵と体験談をお聞きしたくって、書き込み
する次第です。
 かれこれ10年以上前に製作した装置で使っていた、オムロン製の
サムロータリスイッチ「A7PS−207」。
このロータリスイッチの調子が悪くなり(接触不良)、寿命と判断して
新品に取り替えしました。
交換の結果、装置は正常に戻りました。
 その後、どんな具合に接触不良が起こったのか興味があったので、
取り外した古いスイッチをバラしてみました。
プリント板を支持している4本の柱の頭をカッターで削れば、パカッと
外れます。
 その様子を観察したところ、接触部を保護している防塵パッキンの周囲
が腐蝕しているのが目に付きました。
このせいで接触がおかしくなったのじゃないかと推測できます。
 接点部の金メッキされたプリントパターンの、パッキンの当たっている
部分が緑色に変色しているのです。
取り替えた4つのデジタルスイッチのうち、2つをバラしてみましたが
2つとも同じような具合でした。
 使っていた装置の設置使用環境ですが、工場ではなく一般事務所の中で
使うもので、四六時中運転するのではなく、たまに使用するという一種の
計測器です。
水などの液体がかかるような場所ではありませんし、活性ガスの発生環境
でもありません。 スイッチの外観にも汚れは見られません。
 A7PSは「+」「−」のボタンを押して設定するタイプのデジタル
スイッチで、「防塵製・有」とうたわれているものです。
もろに接点が見える「A7MA」でさえ、プリントパターンが腐蝕する
というたかたちでのトラブルは経験していません。
 そうとう古い装置ですので「寿命」といえばそれまでですが、外見は
新品同様のスイッチだけに合点がいきません。

 その後、メーカーであるオムロンに問い合わせをしてみたところ、
   「知らないうちに水が入ったのでは」
   「結露かもしれません」
 
という解答が返ってきました。
 しかし、ゴムパッキンをよく観察してみると、経年劣化してパリパリ
になっており、この変質のせいでプリントパターンを腐蝕してしまったので
はないかという思いがつのってきます。
   ゴムに含まれる硫黄のせいか、
   変質の過程で吸湿しやすくなったのか、
   う〜〜ん、化学の世界ですな。
 作って10年とはいえ、せっかく設計・製作した装置がこんな単純なこと
でトラブルになってしまうとはくやしいのです。

 オムロンとのやりとりですが、
先週、7月11日に「お客様相談室」にトラブルの症状をfax。
しばらくして、「お客様相談室の担当者」かtel入る。
その後、「地区担当の営業の人」からもtel。
このときに 『水・湿気でしょう。』 との解答。そして、
『パッキンの材質はエチレン・プロピレン・ゴム』 だと。

 「現物を送りまっさかい送り先をfaxして」っと言ったのですが、先方からの
fax入電せず。
この話以降、その後、何も言ってきません。

 このときの電話で、
  「営業の人じゃなくって技術セクションの人と話をさせて」
と申し出ましたら、
『それはちょっと・・・』っと、拒否されました。
   (何か隠そうとしているとしか思えんぞ。 →営業
    エンジニアどうしで話がしたいのに。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2000年7月の話でした。
写真を撮ったのは35万画素(VGA)のデジタルカメラ。
富士のDS30。


壮絶死…かわいそうな電子部品


※検索
JH3FENの思いつくままに : LSG-221A 修理 その2

2012年6月27日 13時08分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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2012年06月21日(木)
「ボコスカハンマー」を貸し出しできるように
夏のイベントで大人気の「ボコスカハンマー」、これを貸し出しできるよう準備中です。
現用機は「センサープレート」をイスに固定しています。
だもんで、かさばる… 送るのはたいそう。

これを単純な「板」にして、自由に設置できるようしました。



この板の裏に「圧電発音体:ピエゾスピーカー」が付いていまして、
これでハンマーの打撃音を拾います。

「耳」を4カ所出して、これをイスやテーブルにくくりつけてもらおう
と考えています。
(自転車荷台用のゴムひもや結束バンドで)

本体はこんな具合↓


乾電池2本で動作。 表示は「テレビ」に。
観客向け用と挑戦者向け用の2系統出力しています。

中身↓


現用のものは、打撃レベルを検出して強弱を判断し、得点を変えています。
今回の貸し出し用は、そのあたりを簡略化して1打1点で積算しています。
計測時間は10秒と同じ。
高得点を出すには、けっこう必死になります。


現在、「大声トライアル」を2週間5000円で貸し出していますが、
「ボコスカ」は2週間3000円くらいでと考えています。

いかがでしょうか?

※6月26日、レンタルの準備が整いました。
 とりあえず1台でレンタルを始めます。






※関連
2005年03月28日:ボコスカ・ハンマー完成
2005年08月21日:ボコスカハンマー大人気
2006年12月09日:買い占め
2009年07月26日:夏の行事、消化中





「ボコスカハンマー」のレンタル案内  暫定で2週間3000円(税込み)


2012年6月21日 21時13分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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アクト電子の「余剰部品販売」復活
仕事場(アクト電子)の「余剰部品の販売」、復活させました。

理由はこれ↓


セイコーインスツルの電圧検出(リセット)IC 「S-80827CNY」.

電池電圧チェッカバッテリ放電器で使っているのですが、
少量での入手ができなくなったため、ロット500個という数で
買ったのです。
500個使うのに…何年かかるやら。
ということで、10個1000円(税込み、送料別)で頒布することに
しました。
 ※頒布の案内ページ

オープンドレインタイプの電圧検出(リセット)ICで、2.7V以下になると
出力がLになります。
消費電流0.8uA(typ)と大変小さく、電池で運用する装置に最適です。
乾電池3本で動作するマイコンのリセット検出にどうぞ。
(乾電池1本あたり1.0Vとまで使うとして)

新しいマイコンだとヒューズで電圧設定できる「BOR回路」が内蔵さ
れていますが、BORを使うようにするとちょっとだけ消費電流が増加します。
また、PICマイコン(16F88とか819)だとBOR電圧が4V固定になっていた
りと、ちょいと不便。そしてBOR回路電流も多い(40〜85uA)し。

そんなこんなで、昔ながらのTO-92パッケージで提供いたします。

仕事で使う(基板パターンをおこす)には表面実装のものを選ぶわけ
ですが、ちょいとした実験や試作では「足」のあるデバイスが便利です。


2012年6月21日 12時15分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年06月14日(木)
本の中に『トラ技』が出ていた
有川浩著『キケン』


(クリックで拡大↑)

その76ページに『トランジスタ技術』と『ラジオライフ』が出て
いました。



彼女(その後にふられる)と本屋さんへ立ち寄るシーンです。



★関連
『これでトラ技の広告ページとおさらばだ』



2012年6月14日 18時52分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年06月12日(火)
E-520用電池BLM1の内部抵抗
オリンパスのデジ一「E-520」がやってきたのが2008年6月
パナの「DMC-L10」ですったらかんたら(露出不安定現象)
あったすえの乗り換えでした。
使い始めて4年目に入ろうとしています。
E-520の電池は「BLM1」(リチウム・イオン充電池)。



定格7.2V、1500mAHという性能です。
ファインダーで撮影する分には劣化は感じないのですが、
だいぶ撮した後で、ライブビュー撮影モードにすると、電池
消耗警報が出て写せなくなることが目立ち始めました。


カメラを買って1年目の2009年5月にこの電池の内部抵抗を
計っていたので、その後どうなのか調べてみました。

2009年はこんな具合。
 その1 158mΩ 8.24V  :充電したままで使っていない
 その2 157mΩ 7.61V  :撮影使用途中の電池

今回の測定↓ (どっちが1か2か不明、両電池とも充電完了直後)
 163mΩ  8.33V
 167mΩ  8.33V

ちょいとだけ(6%ほど)内部抵抗が上昇しています。
今後、どうなるか…
というか、FOUR THIRDSシステムの行方が気になります。
  (K水道店君はパナのマイクロ4/3カメラを導入)


※関連
交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる
LUMIX DMC-L10の露出不安定現象
居酒屋ガレージ日記まとめ:カメラ



2012年6月12日 09時46分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年06月10日(日)
DCシンクロナスモータの中
出窓の回転体で使っているDCシンクロナスモータ、無理やり
開封して中の構造を見てみました。

買ったのはデジット。
DC24Vで動きます。



カシメをこじって開封し、出力軸の構造を見ようと…



右側の黒いシャフトが出力軸。
中央がモータの軸。

ギアを外すとこんな具合。


タミヤのギアボックスはガーガーうるさかったですが、こいつは
ほんとに静か。
もうちょっと遅いのが欲しいんですが(これは15RPM、回転体のは10RPM)
新品だといくらするんでしょうね。
2012年6月10日 08時48分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2012年06月09日(土)
ハンダ付け続き
昨日の続き。
センサーICにコンデンサとダイオードを乗せて。



サンハヤトのシート基板、金メッキパターンが美しい(笑)。
さて、これからメカ部分への組み込みだい。

2012年6月9日 10時05分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年06月08日(金)
今日のハンダ付け
磁気検出用のホールセンサーIC。



「◎◎」の穴間ピッチが2.54mm。
チップの大きさは1.2×1.6mm。
明日、これを10個ばかし並べて実験回路を組まなくちゃ
なりません。

ピッチ変換用シート基板はサンハヤト製。

2012年6月8日 22時42分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2012年06月07日(木)
「プロセッサ」発掘!
2012年06月06日:インターフェース誌などを処分しようかとのコメントで
「プロセッサ」のリクエストがあったので、発掘してきました。



これでざっと60冊。
重さを体重計で測りましたらおよそ「23kg」。
こりゃ、重いでっす。
ちなみに段ボール箱のサイズは40cm×35cm×30cm(H)。

さて、どうしましょう?
運送便だといくらかかるかな?
笛吹童子さんは、どこのお住まいですか?


※1989年6月号と1990年3月をスキャンしました。(自分の記事だけ)
http://act-ele.c.ooco.jp/toukou/processor/proc198906.pdf
   (ストロボでマイコンが暴走した!)
http://act-ele.c.ooco.jp/toukou/processor/proc199003.pdf
   (設計事故現場的攻略法)

これで、想い残すことなく処分できます(笑)

2012年6月7日 18時36分 | 記事へ | コメント(7) | トラックバック(0) |
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2012年06月06日(水)
インターフェース誌などを処分しようかと
技術評論社の「ザベ」に「プロセッサ」、CQ出版の「インターフェース」、
そして「Cマガ」に「プログラマーズ・ページ」。
段ボール箱に入れて保管してある大量の技術雑誌を処分しようかと
考えています。
誰かいりませんか?
でも、運送便で送るには重すぎで費用がかさむでしょう。

2012年6月6日 11時30分 | 記事へ | コメント(8) | トラックバック(0) |
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2012年06月05日(火)
「マイコン型導通チェッカー」完成品作りました
部品キットで頒布している「マイコン型導通チェッカー」、組み立て済み完成品が
できました。
   (製作リクエストがあったのでついでに作ったという次第)




※頒布内容
・組み立てて動作チェック済み。
・ケースカバーのネジ止め(タッピングビスによる固定)はしていません。
    どうせ中を見るでしょうから(笑)
    もちろんビスは添付します。
・動作チェック、調整用半固定ボリューム(100オーム)は添付します。
・電池(単4・2本)は付属しません。

・お代は4,500円
 (キット3,500円に組み立て代1,000円を加算 税込み)
 代引きでのお届けとなります。(運賃と手数料が加算されます)
  ※詳細は私の仕事場:アクト電子のページをご覧ください。

頒布希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
  (匿名でかまいません)
その後、「非公開」をチェックしてお届け先(住所、氏名、郵便番号、電話番号、
配達時間帯、配達曜日指定、メールアドレス)を書き込みしてください。
とりあえず「早い者勝ち」ということでお願いします。


★リクエストがあれば適時製作しますので、この記事へコメントして
 ください。  (製作期間:2週間ほど)

★使い勝手など、感想をコメントしていただければ幸いです。


★残数=0

・キットは頒布可能です。


電池電圧チェッカーもよろしく!

2012年6月5日 16時51分 | 記事へ | コメント(36) | トラックバック(0) |
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2012年06月04日(月)
「電池電圧チェッカー」完成品作りました
部品キットで頒布している「電池電圧チェッカー」、組み立て済み完成品が
できました。
単3、単4電池用です。


  (電圧表示、全部光っているところが写せました)


前記事(2011年06月21日「電池電圧チェッカー」完成品9台作りました)から、
ほぼ1年経過しましたので、完成品頒布の案内をを新しくしました。

お代は以前と同じで8500円
 (キット7500円に組み立て代1000円を加算 税込み)
代引きでのお届けとなります。(運賃と手数料が加算されます)
  ※詳細は私の仕事場:アクト電子のページをご覧ください。

頒布希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
  (匿名でかまいません)
その後、「非公開」をチェックしてお届け先(住所、氏名、郵便番号、電話番号、
配達時間帯、配達曜日指定、メールアドレス)を書き込みしてください。
とりあえず「早い者勝ち」ということでお願いします。


※基準電圧値+入力分圧抵抗は調整設定済みです。

※こんなシールを添付します。

  (クリックで拡大↑)


★完成品は適時製作しますので、
 この記事へのコメントでリクエストしてください。

★使い勝手など、感想をコメントしていただければ幸いです。


★残数=0

2012年6月4日 17時56分 | 記事へ | コメント(27) | トラックバック(0) |
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2012年05月31日(木)
TIの標準ロジックレポート 
TI 標準ロジック ステータス・レポート (PDF 1.7MB)


使ったこと無い石がいっぱい。
そして使ったことある石があれこれ消滅。

2012年5月31日 09時33分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年05月26日(土)
出窓:回転体第三弾登場!
模様替えした出窓の動画です。

左:飛行塔のぶら下がりをあれこれ交換
中:電磁ブランコの搭乗者を「たこ焼き」君に
右:これが第三弾の回転体



http://douga.zaq.ne.jp/viewvideo.jspx?Movie=48416217/48416217peevee471873.flv


線路の真ん中にはこんな子達がいてます。



2012年5月26日 14時10分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年05月25日(金)
百均屋さんありがと:強力磁石
仕事場のちょい北、神路商店街にある百円ショップ「ダイソー」。
そこで見つけたのがこれ。
「強力磁石」↓



大きいのが13φで4個入り。
小さい方が8φで8個入り。
どちらも税込み105円。

「ネオジム磁石」のようで、むちゃ強力。
こんな小売り値で手に入るのがある意味すごい。


で、日本橋のデジットに行ったら、こんな磁石が300円。


左にくっついている丸のが3つ入り。
右側の小長四角のが10コ入り。 それぞれが300円。
丸の、もろいようでして「パチン」っとくっつけた
拍子、ひとつがバラバラになってしまいました。
残り二つの丸形状のも、周囲が欠けてしまっています。

2012年5月25日 09時48分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年05月22日(火)
H8/3048:保守品に
ルネサス、人員削減のニュースが入っていますね。
で、こちらは人じゃなくマイコンチップ。
「H8/3048」が保守品(ルネサスではサポートプロダクツという)
になったそうな。

  ※H8/300Hファミリ …のきなみアウト

う〜む。
「HD64F3048BF」を使って制御している装置があるんですが、
どうしたものか…
  (現回路2007年設計 その前の回路は1998年に設計)
ピン互換のデバイスってないだろうな。

2012年5月22日 10時00分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2012年05月19日(土)
メカ工作は手強いぞっ
先日来の「出窓」工作、電気系は得意なので問題ないのですが、
メカの工作がむつかしい。

何が難しいのか… それは、動きを司るところ。
単純な穴あけは問題ないんですが、たとえば、モータ駆動を
する場合の減速器とかプーリー。
それに駆動方向を変えたいとかの機構。

適当な手持ちパーツの組み合わせを考えるわけですが、
対応できない場合は、買ってくるか作るか。
買うといっても、プロ用機材となるとちょっとしたもん
でもン千円。
おもちゃ工作にはもったいない。
でも、自作するには工作機械がないわけで…
できるのはアナあけやタップ立てくらい。

そうですね。
欲しいのはモータの減速器。
「回転体」では減速器付きのモータを「デジット」で買って
きました。
もうちょいこれの速度を落としたい、てなことがあるんですが、
適当な減速器が作れない。(ギアの組み合わせ)

ステップモータなんかの手持ちもあるわけですが、これも
減速してトルクを稼ぎたい。
でも、適当なギアがない。

ジャンクをバラしたときに出るプラスチックのギア、残してい
ます。
これを減速器に使うにも、そのギアをうまく組み合わせるシャフト
と枠が作れないわけで…

とりあえず、タミヤの「遊星ギアボックスセット」なんていう
のを買ってしまったけど。

まだ使っていません。
   (これで何を作るかは乞うご期待ということで)


それから、丸い板が欲しい。
でも、自分で切るにはちょいと難しい。
適当に使える代用品が無いか、探すわけでして。

この前の「回転台」では「ざるそば用の皿」をひっくり
返してつかっています。

百均屋で見つけたさるそば皿↓


それをひっくり返すと、ちょうど↓

射出のヘソが中央にあるんで、センター出しもばっちし。


電子回路だと、マイコンという万能パーツがありますんで、
しょうしょうこみいった制御でも大丈夫。
でも、「加工精度が命」てなメカ部分は、ちょっとむつかしい
ぞ〜です。


2012年5月19日 09時25分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年05月08日(火)
回転体第二弾 フランジとベース
昨晩、K水道店君がガレージ持ってきてくれた塩ビ製フランジと
ベース(パイプのエンドキャップ)。



ベースがでかい。

2012年5月8日 09時00分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年05月05日(土)
出窓用モーター駆動のための「人」センサー
焦電型赤外線センサーを使った「人」検出回路を「出窓の中央上部」
取り付けました。

ガラスを通すと赤外線が遮断され、検出できません。
だもんで、回路を小さなプラケースの中に入れ窓のひさしの下に
取り付けました。
壁に穴を開けて(NTTの電話線入口近く)ケーブルを通すのが大騒動。
コンクリートドリルでグギギギ・ギャ〜です。

人を検知したら約一分間AC100Vのリレーをオンして、モータを回し
あれこれ動かそうという試み。
モータを回すのは見ている人がいる時だけにして、長寿命化という
目論見です。
2012年5月5日 22時19分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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回転体第二弾概略機構図
回転体第二弾の機構を描いてみました。
  (透視線とか関係無しでベタ書き)


(クリックで拡大↓)


最上部が回転体。
プロペラみたいなもんですが、ちょいと違います。
この中心に回転するパイプがつながります。
パイプの最下部でモータ軸につながるのです。
この接続に「タケノコ」を使ったという次第。

プロペラの下には、2カ所のバンドがありまして、
上部のは回転軸に固定していて、いっしょにまわります。
下部のは外装の固定チューブにネジ止めされ、この
二つのバンドの面で、回転体の過重を受け止めます。
この面がスリスリとして中心軸が回るわけです。
固定チューブの下部はフランジでベースに固定。
ベース内にモータと照明用LEDを仕込もうという案です。

材料はみんな「塩ビ」。
ガレージ仲間の「K水道店君」が手持ちの材料を提供
してくれます。

さて、回転体で何を回すのかは… 乞うご期待!
  (女房次第でして)

2012年5月5日 21時56分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2012年05月03日(木)
回転体第二弾
18mm外径、長さ300mmほどの塩ビパイプを回そうというプロジェクト。
  (何ができるかはお楽しみに)
モータ軸(5Φ)と塩ビパイプをどうやってつなぐかに悩んでました。

朝から近所のホームセンターに行ってあれこれ小物を見ていたら…
ひらめき〜〜。

いわゆる「タケノコ」。
ホースの口金ですな。
これのネジ部が塩ビパイプの内径に合いました。
そして、タケノコ部の内径がモータ軸に合致。
ちょっと先を落として、固定用のM2.6タップを立ててできあがり。
回転駆動部がえらい安くできました。



ほんとはブレ防止にユニバーサル・ジョイントなんかが欲しいん
ですが、いい値しますんです。

2012年5月3日 16時59分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2012年05月02日(水)
デジットで買ったモーター
出窓用作品展示回転台用にデジットで買ったDCシンクロナスモータ、
2つ買ったのですが電気的定格が違ったようです。
回転台用に円盤(お盆)を装着した方と、残していたほうの消費電流
(つまり定格電力)が違ったのです。



左側の「J209-056」のほうが消費大で0.3Aちょい。
回転台にした右側「J209-036」が0.1Aでした。
使用電圧、両方とも「DC24V」なのですが、その右に
  左側:8B10、右側:6L20
と、記されていて、これがモータ定格の違いを示している
のかもしれません。

型番の「056」と「036」は回転方向と減速比らしいですが、
メーカーのスペック一覧には出ていません。
特注のモータなのでしょう。
左側のが15RPM、回転台に使った右側のが10RPMです。

十分なパワー(トルク)がありますんで、電流の少ない
右側のがおすすめかな。

ただ… なにせデジットでの買い物です。
詳細不明というところが実情。
内蔵減速器のメカ機構が影響もあるでしょう。
バラして中を見るわけにもいきませんし。
  (しっかりカシメてある)

2012年5月2日 08時25分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月30日(月)
出窓用回転台
ガレージの守護神、プリンちゃんの写真。
手ぶれではありません。
被写体ブレ。

水平方向に回転中。



昨昼、日本橋のデジットに「メカパーツ」を買いだし。
モーターやらなんやかんやで5000円。
「出窓」の展示用機材。


駆動源はDC24Vのシンクロナスモータ(デジットで500円)減速機付。



左側がモーターそのもの。
手持ちの箱に組み込み。



5φの軸。
ギアは使っていませんが、回転皿の固定用に。
M3のタップを3カ所切って、皿=お盆を固定できるように。



ひっくり返してネジ止め。



DC24V電源をつなげば、静かに回ります。


動画でどうぞ



http://douga.zaq.ne.jp/viewvideo.jspx?Movie=48416217/48416217peevee465816.flv

2012年4月30日 18時23分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2012年04月27日(金)
RTC62421
廃番品 RTC62421
リアルタイムクロックIC



回路を設計したのは20年近く前。
ありがたいことに、忘れた頃に製作依頼がきます。
ICは「このくらいあればええやん」ということで、客先に
確保してもらっています。

2012年4月27日 22時06分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2012年04月23日(月)
油圧回路教えて!
仕事のメカ制御でちょいと困ったことに。
「油圧シリンダが静止しない」という現象。
  (メカの自重で落ちてくる)

電気回りは、油圧ポンプの駆動とシリンダへの油圧経路切り替え
バルブの制御。
シリンダは「復動シリンダ」で、押したり引いたり。

油圧機器メーカーから提示された油圧回路はこんなの。



図の上方「AとB」が復動シリンダにつながります。
Aから油が出れば押して、Bからだと引くという動作と考えれば
いいでしょうか。
右上の「SPS-7A」は圧力スイッチで、設定圧になると油圧ポンプを
停止という動作。

その下のバルブ「KD-2S」は油圧モータといっしょにオンします。
ただし、設定圧になってモータが止まっても、このバルブは
オンのまま。

で、聞きたいこと。

(1)油圧回路のバルブの見方なんですが、オン状態の油圧経路を
  示しているの? オフ状態なの?
  A、Bへの流れから、オン状態だと推測できるんですが…


(2)KD-2Sの働きは?
  オン、オフとも絡み、これの働きがよくわからない…
  油圧ポンプが回ってオンしていたら、ここから流れ出してし
  まうんじゃ。

(3)シリンダへのA、Bをつなぎを変えれば押しと引きが入れ替わる
  わけですが、片方は大丈夫だけど、反対側が静止しないという
  現象なんです。
  そして、だめな方の駆動だと設定圧でポンプが停止しないという
  現象も出ています。
   (いつまでもポンプが回っている)
  正常なほうは、しばらくして圧が上がりポンプが停止します。
  だもんで、どうも二つある「KD-3S」のどちらかで、油がリーク
  しているんじゃないかと推測しています。


メカ屋さんに対して「電気は異常なしだ」っと言いたいんですが、
なにせ、私は電気屋(正確には電子回路屋)。
油圧バルブの不具合を検証する術を持っていません。
現在、メカ屋さんにバルブを交換して試してもらう方向で話を進め
ています。


2012年4月23日 18時20分 | 記事へ | コメント(16) | トラックバック(0) |
| ・電子回路工作 / ・HELP ME!(助けて〜) |
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2012年04月14日(土)
たまにはシーケンサで制御
配線はこれから。



趣味じゃなくって、お仕事ね。
入力16点、出力14点のシーケンサ。

スイッチやランプがつながり、入力は接触センサーやら外部の検査装置。
出力は油圧シリンダにエアーシリンダ。
それをオンオフするのがSSR(ソリッドステート・リレー)↓。


  (左端は普通のリレー:外部機器とは接点でやりとり)


タイマーや補助リレーを惜しげもなく使えるので、リレーを組み合わせた
制御にはもう戻れません。


このシーケンサ、面白いのが左下のフタを開けると見える半固定ボリューム。
(二つだけだけど)


8ビットの数値(0〜255)として、ボリュームの設定値が読み出せるのです。
調整要素のあるタイマーの設定値などに、これが便利に使えます。

左側のミニDINコネクタはPCとつなぐための通信ポートです。
これを通してプログラムします。

定価45000円だけど23000円くらいで買えます。
端子台のを使ってますんでこの大きさですが、入出力コネクタ出しの
もっと小型の製品があります。

2012年4月14日 11時25分 | 記事へ | コメント(7) | トラックバック(0) |
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2012年04月06日(金)
電磁ブランコ回路図
「電磁ブランコ」の制御回路をまとめておきました。

(クリックで拡大↓)


駆動コイルはジャンクFDDのステップモータから取り外したもの。
ホールICはこれ(松下の廃番品)


動作原理図(クリックで拡大↓)


ブランコを横から見たところ。
磁石はジャンクHDDから取り出した超強力品。
「荷無し」で動かすと、ビュンビュン行きます。

制御ソフトは、ちょっと待ってね。


電子回路工作まとめ
出窓まとめ

電磁ブランコまとめ …制御プログラム公開
   (そんなたいしたもんじゃありません)

2012年4月6日 17時51分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2012年04月04日(水)
ステップモータ仮回し
ジャンクFDDから取り外した、ヘッド位置駆動用のステップモータを
回してみました。

ドライブしたのはそのFDD基板から引っぺがしたIC:東芝TA8529。


2相パルスを与えるとクルクル回ります。
左上がそのステップモータで、位置決め用ボールネジが回っているので、
スローシャッターのせいでネジが見えていません。

こんな溝↓がきってあります。


モータ軸がむちゃ短い(薄いプラギアがはめ込んである)ので、モータ
単体での利用は難しそうな感じ。
減速機構もないし。

5Vのモータ、0.2Aちょい流れて、回さなくてもじんわり発熱します。
ウォームギアがはめ込めれば、ギアのかみ合いでストップできるので、
メカ停止時はモータ電源を切ることができます。
普通のギアだと、駆動物の自重に勝たなくてはならないので、ステップ
モータを通電しておかなくてはなりません。
   (保持電流を小さくするなど、あれこれ手法はありますが…)

2012年4月4日 08時43分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月02日(月)
ピンセットの「FONTAX」
スイスの高級ピンセットのメーカー「FONTAX」、
2010年に会社を清算したとのことで流通在庫しか
出回っていないようです。

仕事先で「磁化しないピンセット」の話が出まして、
調べたら、こんな次第。

う〜む。

2012年4月2日 16時06分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月01日(日)
出窓:電磁ブランコデビュー
「出窓」に電磁ブランコがデビュー。



搭乗者は「埴輪」じゃなくってピンクのカエルちゃん。
                   (右端)



回路の臓物部分をうまく隠しています(女房が作業)

動画でどうぞ。


http://douga.zaq.ne.jp/viewvideo.jspx?Movie=48416217/48416217peevee459599.flv


出窓まとめ

2012年4月1日 09時28分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2012年03月27日(火)
磁気センサーIC
電磁ブランコで使った磁気センサーはこれ↓
http://www.semicon.panasonic.co.jp/ds4/SPC00003CJB_discon.pdf
パナソニック製の廃番品:「DN6848」
同じ格好で「DN6847」ってのがあって、これは交番磁界用なんで、NS極を
反転させないと出力が変わらないので注意。
磁石の接近を検知するならDN6848のような「一方向磁界」のを使わなくちゃ
なりません。


パーツボックスに眠る各種ホール素子(IC)達↓




※パナのホールICに関するQ&A、こんなことが記されています。

Q:廃製品のホールIC後継品種はありますか?

A:ホールICの後継品種はありません。
  当社以外のメーカーの類似する製品をご利用願います。
     :

作るのをやめてしまったのね…


電子回路工作まとめ
出窓まとめ

2012年3月27日 08時59分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年03月25日(日)
電磁ブランコ
出窓に「光り物」だけじゃなく「何か動きのあるもの」ということで、
こんなのを作ってみました。

材料はFDDを解体した時に出てきたステップモータから取り出した
コイル。


それにHDDをバラした時に出てくる「強力磁石」。
  (写真無しだぁ)



ペットボトルのキャップ内にコイルを仕込み、その横に
「ホールセンサー(磁気検出)IC」をくっつけています。

ブランコ本体はVVF電線から取り出した銅線。
制御はAVRマイコンでごそごそ。



磁石をブランコの下にくっつけ、ホールセンサーでタイミングを
拾って、コイルを駆動。
ゆらゆらと動き続けます。


動画でっす↓


http://douga.zaq.ne.jp/viewvideo.jspx?Movie=48416217/48416217peevee458393.flv


電子回路工作まとめ

出窓まとめ

2012年3月25日 18時28分 | 記事へ | コメント(7) | トラックバック(0) |
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2012年03月17日(土)
CDドライブでも
故障したPCパーツ、CDドライブを解体したらこんな故障原因が見つ
かりました。

CDトレイの開閉がおかしくなったドライブ…
  ・妙にトレイ開閉時の音が大きい
  ・トレイの開閉パワーが足らないのか「手での補助」が必要

解体したら原因が判明しました。
トレイ駆動部のギア↓


駆動モータ軸を拡大↓


ギアが割れて、駆動モータ軸がスリップしていたのです。
もったいないけど、これも廃棄です。


※ギアがちょっと落ち込んでいるのは「アレレ?」っと思って
 さわったから。
 ピンセットでさわったらゆるゆるだったのです。

軸径がギア穴径が微妙に不適合だったんでしょうか。
メーカーは「東芝」。


壮絶死…かわいそうな電子部品

2012年3月17日 08時47分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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3.5インチFDDの故障原因
2012年03月16日のフロッピーディスクドライブのモータで解体したFDD、
この故障原因は不明でしたが別の3.5インチFDDは原因が見つかりました。
使えなくなったのでPCから取り外してほったらかしにしてあったのを
解体してみたのです。

そしたら…



フロッピの回転駆動部↑。
右上が駆動源のモータ。
そこから「ベルト」が出ています。
これがアウト、伸びていたのです。



張力がなくなってしまい、ヘロヘロ。
モータを手で回しても、ベルトの引っかかりが具合でスリップが発生。
これではあきません。

もったいないですが、解体して廃棄。


メーカーは「松下」。

ブラシレスモータ、何かに使えそうなんですけれど…
とりあえず取り外して保存。


壮絶死…かわいそうな電子部品

2012年3月17日 08時38分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2012年03月16日(金)
フロッピーディスクドライブのモータ
使えなくなった3.5インチFDD、廃棄の前に構造を見てみました。
注目は、円盤を回転させるモータ。
wikipediaでは無整流子電動機(むせいりゅうしでんどうき)
という名で解説されています。

これ↓がそのコイル部分。


右側のが、周囲に磁石のくっついた回転部分。
コイル側が基板に張り付いているのです。
そのコイルを裏返すと、ほれ


巻かれている電線が3本だけなのがわかるでしょうか。
ぐるぐると途中の接続なしで、電線が伸びています。

左上のプリント基板がコイルの引き出し線3本。
そして3本をよじってあるのがコイルの中点。
「Y」字状に接続されているのです。
どんな工作機械で加工しているんでしょ。

捨てるにはもったいないなぁ。
これをまっすぐにすればリニアモータの材料になりそうです。

2012年3月16日 08時31分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年03月14日(水)
インバータ式蛍光灯修理
電球形蛍光灯じゃなく、直管蛍光灯器具の修理です。
息子の机上に取り付けてあった20Wの蛍光灯器具、当時は珍しく
インバータ式だったのです。
今から20年ほど前。
先日来「点いたり点かなかったりする」というクレームが。
蛍光管を換えてもダメ。
ということで、器具を外して点検することにしました。



下に見えているのが制御回路。
拡大↓


左側のコネクタが蛍光灯管につながり、右側の2Pコネクタから
AC100V供給。
ノイズフィルタもしっかり入っています。

銘板はこんなの。


パナソニックじゃなく「松下電工」。
型番が「HTW280F」。
「890821」が製造年(月日もか?)でしょうね。

さてどこか「悪い子はいないかぁ〜?」っと探しますと…
いてました。
電解コンデンサ。



50V耐圧の2.2uF、4.7uF、10uF。
105℃仕様のものなんですが、お漏らししています。



取り外して新品に交換。
無事に修理を完了、まだまだ使うぞ〜っと。



壮絶死…かわいそうな電子部品
コンデンサでトラブル


2012年3月14日 09時22分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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電球形蛍光灯交換
自宅玄関を照らしていた「東芝製ネオボール」が昇天。
  (写真左端)


試しに買ってあった百均屋ダイソーの「省エネランプ」に交換しました。
寿命8000時間と箱に記してあります。
24時間点灯でざっと1年。
冬場だと、ほぼ12時間点灯しっぱなしです。
ということは2年くらいはもつはず!
さてどうなるでしょう。

2012年3月14日 09時08分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年03月10日(土)
BQ-390が充電をあきらめる様子を動画で
パナソニックの充電器BQ-390に劣化したニッ水電池をセットして
充電をはじめた後、充電不良で充電をあきらめる様子を動画にし
ました。

BQ-390にはこの改造:BQ390充電時間表示器をしていまして、
電池ごとの充電タイミングと充電積算時間がわかります。

使った劣化電池は、左から
  HR-3UTG  三洋エネループ
  HHR-3MPS 緑パナ
  HR-3UA  2100mAh
  HR-3UG  2700mAh
の4本。

電池を買ってきた当初の様子や劣化してくる様子は
  ・居酒屋ガレージ本店:DiMAGE7i技術資料保存場所
にあれこれと残しています。



こちら↓のほうが大きく見えるかな。
http://douga.zaq.ne.jp/viewvideo.jspx?Movie=48416217/48416217peevee455470.flv

最初は大電流で充電、その後、弱電流に切り替えて充電を続け
ようとするのですが「こりゃアカンわ」っと、充電をやめてし
まいます。

「急速充電できなくなったらニッ水電池の寿命」っと判断
できるでしょう。
その様子です。

2012年3月10日 11時43分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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