2013年7月10日 09時36分
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たかが「30W」の電源です。
でもちょいと電圧が特殊。
「30kV」という高圧。
「30,000V」。
「3万ボルト」と書く方が高そうかな。
電流は1mA。
この電源のテスト(負荷をかけての通電)をしたいんです。
オームの法則で必要な抵抗値を計算すると「30MΩ」
という高抵抗。
電流値を変えてのテストとなると、こんなのが何種類か
必要。
さて、どうしたらいいでしょね。
「電子負荷」なんて作れそうにないし…
管屋さんだったJA3ATJさんあたりが知っていそうな気がします。
使用電圧15kV(4W)の高抵抗は見つけたのですが、もっと
高いのが欲しいわけで。
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2013年7月9日 16時47分
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・電子回路工作 /
・HELP ME!(助けて〜) |
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またまた図書館の本です。
フィリップ・プレイト著イケナイ宇宙学
サブタイトルが「間違いだらけの天文常識」
この本に恒星は月より遠いぞで問題にしたのと同じことが
書かれていました。
こんな具合です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第24章 イケナイ宇宙学、ハリウッドへ行く
映画に登場したイケナイ宇宙学トップテン
1.ビューン! われらがヒーローの宇宙船が、轟音とともに…
(宇宙では何を叫んでも聞こえない)
2.…小惑星の密集した宙域から現われ…
(小惑星帯にはそんなににたくさんの小惑星は無い)
:
:
:
10.われらがヒーローは、歓声を上げて満月の面を横切り、
すぐ向こうには太陽が輝いている。
(月と太陽の位置関係で満月、半月など月の満ち欠けが決まる)
(この解説に登場していました)
『さらにひどいことに、一部の映画や多くの子ども向けの
本では、三日月のふたつの頂点のあいだに星が描かれている。
これでは、月と地球のあいだに恒星があることになってしま
うではないか。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まさにこれ。
私が問題にしたのは子ども向けじゃなく広告。
今でもやっぱあかんやろという気持ちは変わりません。
※過去記事
・2008年03月31日:恒星は月より遠いぞ
・2008年04月06日:恒星は月より遠いぞ その後
・2008年06月06日:月の夜部に★を描く
・2012年08月02日:8月14日未明に金星食
・2008年03月09日:「マリアの月」
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2013年7月9日 15時49分
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2013年7月8日 20時52分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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ガレージ横の出窓。
「地車(だんじり)+夏祭り」モードになってます。
地車が回転して、獅子舞が踊ります。
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2013年7月7日 20時37分
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東成おもちゃ病院、21回目の開院。
患者さんは「7」。
回路がおかしくなっていて修理できずが一つ。
COBされたチップがダメで手が出せずでした。
私はもっぱら扇風機(会長宅の)の修理にかかっていました。
コーナンで機能不良返品を格安で買ったとかで、扇風機の
首振りがNGというものでした。
(左右の首振りだけじゃなく上下にも自動首振りする)
これ、会長も修理を試みられたんですが、完全には直っていな
かったんです。
故障原因は扇風機制御回路から首のモータ部へ行く配線
(多芯ケーブル)の断線。
3芯のうちの一本の導通無し。
どこで切れているのかは不明。
これで、初期不良だったんしょう。
別の電線を通して解決です。
次回の開院は「8月3日」、第1土曜の13時〜16時です。
※その前に…
・7月10日・東成区民センターで開院
★東成区 子育てふれあいサークル 大・集・合!。
東成区民センター大ホールで「10時30分〜13時00分」
★東成おもちゃ病院まとめ
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2013年7月6日 23時42分
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・おもちゃ病院 |
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またまた「と」な話。
メモ:「牛乳有害説」
広まったのは2006年の「MSN 毎日インタラクティブ」の記事が
発端のようです。
★参考
・http://agehatype0.blog50.fc2.com/blog-entry-36.html
・http://tail.s68.xrea.com/blog/2006/08/post_33.html
・http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1156204778
2006年から2007年にかけてあれこれ論議されています。
有害説を出したのは『病気にならない生き方』の著者である
新谷弘実氏(胃腸内視鏡外科医)だそうな。
リンクを読み進むと…やっぱ「ニセ科学」。
この人、「と」(とんでも)さんですわ。
多くの人が信じちゃってるんだ。
牛乳に関し、わが女房までこれに似たような話をしてましたよ。
一般社団法人日本乳業協会が公式な声を上げています。
・http://www.nyukyou.jp/cgi/soudan/index.cgi?rm=result&qa_id=49
「病気にならない生き方」の著者新谷弘実氏への「公開質問状」について
・http://www.j-milk.jp/news/8d863s000007j0p1.html
牛乳についてのとんでもない話
・http://www.zennyuren.or.jp/qa/tondemo/tondemo.htm
「大豆イソフラボン有害説」なんてのもあるんで、ベジの人は
気を付けてね(笑)
そうそう、中西準子氏(「食のリスク」の著者)がこんなことを
述べられてます。 (要約して)
・有機農業について
「有機肥料や堆肥は有害な微生物を含むことがあり、
それが作物や土壌を汚染する可能性があるの注意を要す。」
「化学肥料であれば必要なときに必要な量を投入できるが
有機質堆肥だと養分の溶出を制御できず、硝酸過多などの
障害を引き起こすことがある。」
「農薬の量が少ないから安全だというのは短絡的な発想だ。
有機農業の場合、カビや大腸菌などの微生物汚染が無視でき
ず、逆に大きくなるリスクがある。」
「残留農薬のリスクが農薬が悪い、農薬はいけないという思想
に転換してしまっている。」
・自然毒素について (別資料の解説として)
「合成農薬に比べ自然の食品中に含まれる有害物のリスクの
ほうが高い。植物に含まれるこれらの有害物は自然農薬と
呼ばれることがある。」
「天然毒素は有機栽培作物の体内に存在し、何世代も有機
栽培を続けていると増大する。植物たちは天然の殺虫剤
を増やして害虫に立ち向かうのだ。」
「我々はどの農薬が危ないということは知っているが、
自然の食品に何が含まれているか(有害物質)につい
ての知識がない。」
「ハーブ系サプリメントには薬効もあるが、これが人工物
なら販売禁止になる(危険物質含有)ようなものもある。」
これらの記述、ある意味むちゃです。
反論してみたらこう書けるぞという例でしょうか。
有機農業を実践されている生産者には自明のことでしょうし、
そんな危ない農作物ってまぁめったに口には入れませんよね。
だから有機農業はバツという意見じゃないんです。
いろんなリスクを考えよという提示です。
何にせよヒトは喰わなきゃ死んでしまいます。
「ゼロリスク問題」「ゼロリスク探求症候群」なんて言葉が
あります。
危険な要素をゼロにしたい、ゼロじゃなければイヤ、という理
想論かな。
もの作りの場面、とりわけ工業製品では危険ゼロを目指すのは
あたりまえ。
でも、自然はそうじゃないぞ、いろんなことが起きるんだから。
適切なリスク評価が重要ということです。
ゼロを追求していたら立ち往生してしまい、政治というチカラで
誤った道に進むし、自然を過小評価したら…福島の原発事故。
痛い目をして人は賢くなっていくはずなんですが、国家レベルと
個人レベルじゃ開きは大きいか。
こんなとき、「ニセ科学」の蔓延は正常な判断の妨げになるん
ですよ。
だから「と」を拒否るというわけ。
※人の死に関し
「不慮の事故による死」、大半が交通事故でしょ。
現在は年間で5千人弱。
高度成長期には1万5千人ほど。
21世紀になっても1万人ばかし。
身近な親戚にも交通事故(被害者)で亡くなっている方がい
ます。
私自身、小1のとき横断歩道上で事故に遭い半年ばかり療養
生活を送りました。(入院・リハビリ)
21世紀も1/8ほど過ぎたんだし、もうちょっと交通事故を
減らして欲しいです。
死者は減っているけど、事故件数や負傷者数は意外と少なく
はなっていないのです。
・http://www.jtsa.or.jp/topics/T-224.html
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2013年7月6日 10時44分
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またまた図書館の本。
中西準子著 食のリスク学
サブタイトルが叛乱する「安全・安心」をよみとく視点。
食べ物において何がリスクがリスクでないのか…
たとえば発がん物質やさまざまな汚染物質。
それに健康食品も。
「数字」を元に述べられているので説得力があります。
言ってみれば「食に関するニセ科学を糾弾」てなところです。
そうそう「水道水」に関し、こんなことが書かれていました。
調べればちゃんと公的な裏付け資料も出てきます。
■1991年ペルーでの事件
塩素処理によるトリハロメタン(発がん性物質)生成
を心配して水道水の塩素消毒をやめてしまった。
すると…
水道水が原因でコレラが蔓延し80万人が罹患。
死者9000人あまりという事件になった。
公衆衛生で何を優先すべきか…
わずかな量のトリハロメタンによる発がん可能性か、病原体
の消毒か。
リスクの計算違いにより大事件となった。
そして水道水の塩素消毒についてこんな引用が記してあり
ます。
※1996年7月の堺市学校給食集団食中毒事件(O-157感染)
(患者数約8000人、死者3人)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ペルー政府の失敗は、何を優先すべきかを示す事例として印象的
です。この記事は、広く知られてほしいものと思います。
じつは、堺市で起きたカイワレ大根を原因とする腸管出血性大腸
菌O157も、教育委員会が、トリハロメタンに必要のない”おののき”
を示し、事件から10年前に次亜塩素酸ナトリウムによる野菜等の
消毒作業を取りやめていたのです。
もし、カイワレ大根に対し次亜塩素酸ナトリウムによる消毒作業
を行っていたら、あの事件は起きていなかった、3人の子供の命を
失うことも無かったのにと悔やまれてなりません。
堺市内34校のうち、1校だけは一人の患者も発生していません
でした。その学校では、栄養士の指示で、3時間水道水に浸漬して
いたのです。微量の残留塩素と大量の水による菌の希釈で発病に至
らなかったことが追試験でも立証されています。
規定の塩素消毒をしていたら、事件は起きていないと言えます。
このことは、マスコミもあまり報道されていません。事件後は、ま
た、次亜塩素酸ナトリウムを調理場にまき散らしているような状態
です。
冷静な科学的知識の徹底のむつかしさを思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆その元文↓
http://food.kenji.ne.jp/review/review469.html
◆堺市の資料
国内で発生した事故・事例等を対象とした
食品の安全に係る情報の収集と提供に関する調査報告書
(『堺市学童集団下痢症事件』調査分)
資料76ページにこの状況解説が載っています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(3)晴美台東小学校が中・南地区で唯一の
非発生校である原因の検討
調理状況調査において判明した発生校及び非発生校の以下の
事項を実験室で再現し、O−157の汚染量に関する検討を
行った。
中・南地区の唯一の非発生校においては、調理状況調査の際、
貝割れ大根を調理後3時間水道水に浸漬していたとのことで
あった。
これらの調理過程を再現して貝割れ大根を3時間水道水に浸
漬したものと室温で放置したものについて、生菌数を比較し
たところ、3時間室温放置していたものでは、1.5×107
/g、水道水に浸漬したもので1.5×106/gであった。
水道水による生菌数の減少効果がO−157の最小発症菌量
のレベルにおいても生じるとすれば非発生の理由のひとつと
考えられる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は当事者じゃありませんがこの解説を読んで…
患者を出さなかった晴美台東小学校の調理員さんら、
カイワレだけじゃなく、他の食材や調理環境に対しても
きちんとした仕事をしていたんでしょうなぁっと想像し
てしまいます。
「こんなこともあろうかと…」っという想像力が「良」
の結果をもたらしたんじゃないかと。
★「こんなこともあろうかと…」
・こんなことがあるかもしれないぞという想像力。
・もし今これをしておいたらイザというときに対処できるぞ。
・ちょいと手間(お金)はかかるけど、今これをしておいたら安心。
・今しとくほうがあとでするより楽やん(今ならお金も手間もかからんぞ)。
・手を抜いても大丈夫かもしれんけど、やっぱそりゃあかんやろ。
こんな感覚でしょうか。
なんというか、「いかなる時も安全第一に」と考えているもんだから、
きっと実行するときは無意識なんじゃなかろうかと。
手抜きしないのが当たり前てな反応でもって、勝手にカラダが動
くんでしょうな。
アタマで考えるんじゃなくてカラダが覚えている状態なんでしょ。
手順書を見たり一時の訓練だけじゃ対応できない非常事態。
そんな時に「そのものがカラダの一部」になっている「人」が
リーダーならと思ってしまいます。
(福島原発のスカタンを鑑みて)
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2013年7月5日 15時48分
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・本 /
・サイエンス |
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仕事場の北の方にある本庄中学、その近所にこんな「時計」が
ありました。
軒先に出張っていて、現在時刻を道行く人にアピールしています。
この裏側にも同じ表示があり、素子は赤色の砲弾型LED。
ズラリと並べられています。
で、気になるのが「テスト中」という貼り紙。
拡大↓
このデジタル時計をテストしているのか、それともこの扉の向こうに
何かテスト中の装置があるのか、はたまた中学校が「テスト中」
(期末テスト)なのかなんでしょね。
12時間表示なのか24時間表示なのかは不明。
お昼過ぎに見に行かなくちゃなりません。
軒の下とはいえ風雨、日光に曝されます。
我が家の出窓時計は屋内ですので、この点はましです。
いつごろから設置されているのかわかりませんが、気を付けておきます。
※調査
場所を調べましたら「おりづる産業」さんというところでした。
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2013年7月5日 09時24分
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・電子回路工作 |
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耳の穴をかっぽじる道具。
仕事場で愛用しているのは「M4」の長ビス。
先日、百均屋さんへ行ったとき「なんかエエ耳かきはないか?」と
探して買ってきたのがこれ↓
上がM4ビス。 下が105円で買ってきたの。
先端はこんな具合に↓なっています。
期待に反してあまり気持ちよくありませんでした。
M4ビスのほうがイイ。
私の耳垢は乾燥タイプなんで、耳垢取りというより、かゆいときに
こする道具です。
買ってきたのはちょっと期待はずれ。
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2013年7月4日 16時55分
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・あれこれ |
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今度は「シリコン」トランジスタ。
ジャンク箱の中から「古そうな」のを引っ張り出してきました。
東芝の「2SC19」。
構造はシリコン・プレーナ。 スイッチング用と記されています。
40V、0.4A、0.6W ftが70MHz。
カンの周囲をリュータで削ってパカッ。
左の足がコレクタ。
外装につながっています。
拡大↓
中心からエミッタ、外周からベースのリードが引き出されています。
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2013年7月3日 22時54分
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・電子回路工作 |
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【2SB171】に続いて、古い「ゲルマTr」を探しましたら、
2SB42と2SB80が見つかりました。
今度はパワートランジスタ。
右が「2SB42」で。マークが消えかけていますが「TEN」と
記されています。
「富士通」ですな。
60V、1.2A、44Wというスペック。
何から外したのか記憶はありません。
PushPullで10Wクラスのアンプが組めるかな。
周囲をリュータで削って開頭したらこんなドーナツ状の素子が見えました。
拡大↓
中心から延びているリード、つまり左のピンがエミッタ。
右側のピン、ドーナツ状の輪っか部分がベースです。
コレクタは外装のケース。
斜めから↓
そして小さい方のが「日立」の「2SB80」。
25V、1A、4Wというスペックです。
これを開頭して中から出てきたものがビックリ!
閲覧注意です。
(クリックで拡大↓)
(クリックで拡大↓)
昆虫卵、寄生虫系に弱い人は見てはなりませぬ。
フタを開けたとき、
「なんじゃこりゃ?!」
「なんでこんなのが入っているんや?!」
っと思いましたから。
封入されていた「油」と混じってなんとも言われないキモチ悪さ。
そりゃもうビックリです。
顆粒状の乾燥剤なんでしょうかね。
でキレイに洗浄したあとのがこれ。
やはり、中心部がエミッタでドーナツ環がベース。
斜めからだとこんな具合。
コレクタ、外装金属にどのくらいの強度でくっついているんでしょうね。
今夜にでも無理やり剥がしてみます。
(ブツをガレージに置いてきたので)
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2013年7月2日 09時56分
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・電子回路工作 |
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女房の実家から届いた「キュウリ」。
その中にこんなのが。
「円形」じゃありません。
「大丸」に「小丸」が二つ。
まるでアレのよう。
切断前の様子↓
3本が合体しています。
こりゃ、植物に見えません。
細い2本が「手」のよう。
カットして構造がわかりました。
中央の太いのに細い2本がくっついています。
味はかわりありませんでした。
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2013年7月1日 20時15分
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・食べもの |
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「*」も含めての名前です。
いて座A* : いてざエー・スター
まずはWikipediaで。
・いて座A
記事を見ますと… 概略
・天の川銀河の中心あたりにある天文電波源
・超大質量ブラックホールがあるとされている
・地球からの距離2万6千光年
そして、最後のほうに興味深い現象の話が。
いて座A*の周りを公転する天体であることが確認されたガス雲G2は、
2013年7月1日にいて座A*のブラックホールに最接近し、その一部また
は全部がブラックホールに吸い込まれると予測されている。
これは非常にコンパクトな天体であるブラックホールに物質が吸い込ま
れ、エネルギーが放出されるのを観測できる貴重な機会である。
なにやらとんでもない想像を絶するような天文現象がおこるようです。
その結果がいつ発表されるのか、興味津々。
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2013年7月1日 13時10分
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・サイエンス |
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扇風機の手入れをしていたらこんなところに「マロン」の痕跡がありました。
見つけたのは扇風機首振りのポッチリ。
何かの拍子、これが扇風機頭部から外れて転がっていたんでしょう。
それをガジガジしてたようです。
※マロンのガジガジ
・孫の手
・電気カミソリ
※扇風機の手入れ:
ガレージで使っている3台。
とりあえず、シーズンに備えて枠や羽根を洗浄。
致命的なのは3台とも首の上下機構が壊れてしまってて、
首がうな垂れてしまい風を床に向けて送ってしまう。
応急手当はしてあったのだが、今日、抜本的に対策。
首の上下機構部をビス止めして、風向がほぼ水平になるよう
に固定。
上下動作はあきらめて、首をまっすぐに(水平方向の自動
首振りはOK)。
※修理状況
いちばんひどい扇風機がこんな状態。
首の樹脂が半分割れてしまっています。
後部のビス2本でかろうじてつながっていますが、
不安なのでエポキシ2液ボンドを流し込んで固定。
首後部のビス止め部分、上の穴にはヒビが入っています。
首の「うな垂れ」防止は首の柱と頭部の下部に穴を開け、
タッピングビス2本で固定。
これでなんとか水平を保っています。
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2013年6月30日 12時47分
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・あれこれ |
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毎年夏前に開催しています「応急手当・救急救命講習」。
今年は7月7日(日)に行います。
●開催日時 : 平成25年7月7日(日)午前10時より
※15分前に集合 (約2時間)
●場所 : 中川西会館 (中川西公園前、スーパー玉出の横)
※当日、葬儀が入った場合は中川小学校の多目的室に変更
●参加資格 : 中学生以上の方ならどなたでも参加いただけます。
校区以外、生野区以外の方でもかまいません。
●参加方法 : 前もって連絡してください。当日は直接、会場までおこしください。
●注 : 以前に講習を受講され、講習修了証をお持ちの方は当日ご持参ください。
毎年この時期になりますと青少年指導員と地域防災リーダーが合同
で、応急手当講習会(普通救命講習)を開催しています。
応急手当や心肺蘇生法、AEDの取り扱い、止血の方法などを勉強し
ます。
中学生以上ならどなたでもOK。 (小学生でも体験できます)
ぜひご参加ください。
※参加希望の方は、ここにコメントしてください。
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2013年6月30日 08時03分
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・地域防災リーダー |
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リュータで削る作業をしてたんで、ちょいとついでに「頭を切って」みました。
ブツは2SB171。
「松下」の合金接合型トランジスタ。 もちろんゲルマニウム。
※開頭前の写真を撮っていなかった。
シリコングリスが入ってました。
グリスをぬぐったところ↓
左の足が「エミッタ」、中央が「ベース」、右が「コレクタ」。
コレクタ側↓
エミッタ側↓
いつからジャンクボックスに入っていたんでしょうね。
もう40年以上かな。
※純ゲルマニウムということで、身につけていた
ら御利益がありそうですよ(笑)
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2013年6月29日 14時06分
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・電子回路工作 |
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2013年6月29日 13時59分
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・食べもの |
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2013年6月29日 10時08分
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またまた図書館から借りてきた本です。
「宇宙から恐怖がやってくる! 」
サブタイトルが「地球滅亡9つのシナリオ」
(フィリップ プレイト著 斉藤 隆央訳)
「と」 な話じゃなく、まじめな「地球が滅亡する」話です。
人類だけの滅亡じゃなく、地球滅亡というところでスケール
が大きくなっています。
恐竜が絶滅した原因も「宇宙」。(小惑星衝突)
地球の歴史の中に数ある大量絶滅も宇宙(地球や太陽
を含めて)が原因。
※参考→ 大量絶滅
本では9つの「恐怖」を挙げています。
(1)小惑星の衝突
(2)太陽フレア
(3)超新星
(4)ガンマ線バースト
(5)ブラックホール
(6)エイリアン襲来
(7)太陽の死
(8)銀河による破局
(9)宇宙の死
7〜9はいずれ起こるものですが、その時に人類はすでに
いないでしょう。
絶滅が必須なんだったら(6)を体験してみたいかも。
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2013年6月29日 09時50分
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お片づけしていた女房、『こんなんが出てきた〜』っと。
ラジコン・マリオカートです。
でも、マロン(我が家にいたビーグル犬)に左後輪がかじられて
います。
ガシガシです。
適合するゴムタイヤをさがしてこなくっちゃ。
リモコンはこんなの↓
十字ボタンで前進、後退、左右回転。
このボタンが接触不良気味だったので解体してみたのです。
ゴムじゃなくもろに接点です。
頑丈そうでしょ。
こんな基板。
2SC945が乗ってましたので国産かな。
ICは使わず、トランジスタで制御しています。
赤い方マリオが27MHz、緑のヨッシーが40MHz。
ついでだからと「おもちゃ病院」用にこんな電波チェッカーを
作ってみました。
27MHzと40MHzどちらの電波が出ているのかをLEDで表示して
その変調音をスピーカーで鳴らします。
十字スイッチの接触不良、やはり音を聞くと良く分かります。
★回路図 (クリックで拡大↓)
当初はQ1の2SK192だけだった(ソース設置でドレイン側のR4
のところにコイルを入れていた)のですが、ちょい感度不足。
で、もう少し感度を上げたかったので手持ちの「UPC1651」を
入れたという次第です。
それでも、離れたら電波は拾いません。
「超再生」はやっぱ感度がいいんですが、難しい。
今度、車体側の回路をひもといてみます。
※訂正 U2のOP-AMP、LM358じゃなくC-MOSのNJU7032に
しています。
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2013年6月28日 15時37分
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・電子回路工作 /
・おもちゃ病院 |
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昨夕、日本橋へ行ったあと道具屋筋を北に出たところの
「ジュンク堂」(本屋さん)に寄りました。
その帰りです。
「吉本」(なんばグランド花月)の東側の道を歩いていると…
大倉・金鼓の四斗樽を置いている店を発見!
(クリックで拡大↓)
立ち呑み・大阪焼トンセンターっと看板が出ています。
急いでいたのでお店には入りませんでしたが、どんなお酒を
置いているのか気になるところです。
※検索
・大阪焼トンセンター
・お料理
・お飲物
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2013年6月28日 15時04分
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・撃墜マーク |
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月末の金曜日(資源ゴミ出しの日)にその月の「撃墜数」(呑んだ酒瓶:beerを除く)を集計しています。
6月の撃墜数は一升瓶が15本と四合瓶が6本。
計17升ちょいでした。
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2013年6月28日 07時26分
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・撃墜マーク |
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先日のこと、ご近所のSJ材木店の兄ちゃん・・・
SJ:下間君、スピーカーがあるねんけどいるか?
私:ほいな。 なんでももらいまっせ。
私:ちゃんとステレオやろな?
SJ:あたりまえやん。
と、やってきたのがこのスピーカー。
3WAYのバスレフ。
ブランドは「AIWA」。
しっかりした作りです。
でも・・・・ 何か見たことがある。
ガレージの棚の上を見ますと、ほれ。
現用のものと(ほぼ)同じ。
棚の上のは「DENON」ブランド。
外形や3つのラッパの配置は同じ。
よく見ますとウーハーの作りがちょいと異なります。
さてどうしたものか。
鳴り比べでもしましょうか。
まともなアンプが無いなぁ。
※現用のDENON、ウーハーのエッジがそろそろへたってる
感じかな。
やってきたAIWAのに入れ替えてもいいかな。
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2013年6月25日 14時55分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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「トマソン」じゃありません。
ガレージのご近所にこんな電気屋さんがあります。
注目するのは左上の赤丸部分。
拡大↓
ねぇ、見えるでしょ? ぜったいに見えるでしょ。
これはアレですよね。
でも単に「穴」が三つ開いているだけ。
目口鼻は無いけど…それでも見えるでしょ(笑)
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2013年6月25日 11時01分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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今朝、仕事場へ行く途中の路地でこんなのを発見!
ホース部拡大↓
最初、「何?」っと意味不明だったんですが、「水撒きに使っているのかなぁ?」っと推測。
(でも、水をかける植木などはそばに無し)
ブロック塀を貫通している緑色ホースに「根性」を感じます(笑)。
※これって「トマソン」なんかなぁ?
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2013年6月25日 09時11分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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ブログの管理画面に入られません。
入れても記事投稿に失敗とか二重投稿していまうとか、不調が続いています。
BLOGari画面表示の不安定について-BLOGariインフォメーションではこんな
理由が述べられています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・2013年06月19日(水)
BLOGari画面表示の不安定について
現在、BLOGariにおきまして、不定期に「管理画面などの表示に
時間がかかる」という現象が発生しております。
現在、原因の調査と復旧に向けて作業を行っております。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしておりますこと深くお詫び
申し上げます。
(2013年6月23日追記)
外部ネットワークからの大量アクセスが断続的に発生しており、
その際に表示が不安定になる等の現象が発生している模様です。
制限の実施など状況の改善に向けて随時対応を行っております。
ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしておりますこと深く
お詫び申し上げます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
困った困った・・・・
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2013年6月24日 12時46分
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・ホームページやブログにパソコン |
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中川校下で3度目の防災訓練を行いました。
(クリックで拡大↓)
なんとか天候はOK。
訓練終了間近に雨がポツポツときましたが、テントなどの撤収作業
まではなんとか大丈夫。
今回は「隣近所での安否確認」を主に訓練を実施しました。
大勢の方の参加をいただき、防災への啓発になったかと思います。
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2013年6月23日 21時14分
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・地域防災リーダー |
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2013年6月22日 09時05分
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・電子回路工作 |
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スピリチュアルな話をする人にはこのくらいの
「特記事項」を記しておいてもらいたいものです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
attention.
※この漫画はフィクションですが、
地獄はあるかもしれません。
現世での行いには十分ご注意ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
江口夏実 『鬼灯の冷徹・九』より
おちゃめな閻魔大王さんが好き。
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2013年6月20日 10時34分
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・サイエンス |
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通勤途中にあるお寺、こんな法話が掲げられていました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人生一生 酒一升
あるかと 思えば もう空か
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いいですなぁ〜。
でもまだカラじゃありませんよ。
朝から一杯やった気分。
※浄土真宗大谷派のお寺でした
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2013年6月20日 10時11分
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・撃墜マーク |
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今夜のガレージは「クマもん・スパゲティ」。
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2013年6月19日 20時38分
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・食べもの |
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先日来、ちょいとした回路の実験に共立で売っているICB-96互換のユニバーサル基板
を使っています。
で、今日、この基板を使っていて、こんな「ハンダ付け」に遭遇してしまいました。
ハンダ面のパターンに流したハンダが部品面にあふれ出てしまう
という失敗です。
芋でもなし天麩羅でもなし、片面ユニバーサル基板特有の現象かと。
基板の穴径や流したハンダの量、コテの温度によるのでしょうが、
今回はこんなになっていました。
「★」マーク部の盛り上がり(ハンダ付け作業中は垂れ下がる)
穴ピッチが2.54mmですので長さ2mmくらいまで成長しています。
そのハンダ面を見るとこんな具合。
(C)、(D)がそれぞれの部品の足位置に対応しています。
★部分、そんなに多くのハンダを流しているわけじゃありません。
なぜかここだけ、にょき〜〜〜っと。
この現象、何と呼べばいいでしょうね?
※使っているハンダは鉛フリーじゃなく共晶ハンダです。
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2013年6月18日 15時54分
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・電子回路工作 |
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携帯電話解体!の続き。
内蔵ハードディスクの蓋を開けてみました。
ほんとに小さい。
適合するねじ回しなんて持ってません。
「TOSHIBA」シールの下に2つ、ネジが隠れています。
ネジの頭をリュータで削ってしまいました。
ピカピカの磁気円盤。
写しているカメラ(リコーのGX100)が写り込んでいます。
ヘッド駆動部↓
ヘッドの先↓
よくこんなのが作れるもんです。
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2013年6月17日 12時46分
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・電子回路工作 |
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2013年6月16日 18時55分
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・あれこれ |
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SONYの単3アルカリ電池「スタミナプラス」。
2本使いの機械でしばらく使い、電池ボックスから抜いて
保管しておいたのが液漏れしてました。
マイナス電極側が「ぬめ〜」っと。
怪しく濡れています。
消費期限:使用推奨期限が2014年5月ですんで、本来ならまだ大丈夫なはず。
「made in インドネシア」でした。
ペアとなるもう一本の電池は大丈夫で、液漏れの兆候はありません。
4.7Ω負荷での電圧。
これ : 1.23V
ペア : 1.26V
ですんで、まだもうちょい使えそうなんですよ。
でも液漏れしてたんではアウトです。
装置に入れてほったらかしじゃなかったんで助かりました。
まぁ困ったことです。
「SONYいやSQMYだ」のように決定的に怪しければ
あきらめもできるんでしょうがね。
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2013年6月16日 17時55分
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・電池 |
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携帯電話解体!の続きです。
これが振動モータ。
ちっこいです。
コレなら簡単に回せそうですが、何かに利用できるか…
そして、口元のマイク(右の「◎」)。
基板上の「◎」と接触します。
その上にある端子(▲の先)が右側のベロに接触するようなんですが、
これは何でしょうね?
マイク側で20mmくらいの金属板につながります。
基板側もパターンが伸びていて、アンテナっぽく思います。
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2013年6月16日 07時30分
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・電子回路工作 |
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息子が使っていた携帯電話、au「W41T」をバラして中を見てみました。
まず目立つのがコレ。
「4GB」のハードディスク。
クッション材に囲まれて、しっかりと取り付けられています。
W41T、『日本国内で生産された携帯電話端末としては唯一の
HDD搭載機種である』なんてwikipediaに書かれています。
発売が2006年2月。
次はこの中身を見なくちゃね。
接続コネクタは19ピン。
そして、制御基板の表裏。
(表示側はまだ解体していません)
四角い枠のところにはシールドカバーが付いていました。
右側の空間にHDDが収まっていて、その右の電極が電池の充電端子。
左右に見える「◎」パターンは、マイクが接触するようになって
います。
「パカパカ」携帯のヒンジ部分にどうやって電線を通しているのかと
思ってたんですが、こんな方法でした。
「クルリ」とケーブルが巻かれていて、回転しても大丈夫
という仕掛けです。
ゆるゆるになっていて伸び縮み。
右下の「◎」がマイクです。
音を拾う穴が横に開いています。
声を拾うのか、それとも周囲の雑音を拾うのか…
これ↓がRF部、アンテナのようなんです。
左側のコネクタに、「クルリのケーブル」が挿さります。
そして、右中央の四角いシールドカバー、これを外すと
「TEA5767」なんてICが出てきました。
調べるとFMラジオのIC。
「この携帯、ラジオが入っていたん?」と息子に聞きますとアタリ。
『使ったこと無いけど』っと言ってました。
HDD、「解体して中を見たい」という気持ちと「動かしてみたいなぁ」
という気持ちが揺れています。
しかし… めんどうなんで解体だぁ!!!
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2013年6月16日 06時45分
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・電子回路工作 |
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ガレージの湯沸かし器が使用禁止に!!
ガス元栓が閉じられて「使用禁止」のテープがペタリ。
水曜日に大阪ガスの点検がありまして
「火力を強くする(ガス量を多く)と、不完全燃焼防止装置
が働いて消火してしまう。
不完全燃焼気味で一酸化炭素量も多い(既定値内だけど)」
ということで、土曜日の修理まで使用禁止になりました。
寒い季節じゃないので助かりました。
湯温を上げる方法、
(1)水量を絞る
(2)ガス量を多くする
の二通りあるわけですが、言われてみればそのとおりの現象が
出ていました。
ガス量を多くするとアラームが点いて消火してしまうこと
があったのです。
古い湯沸かし器だしこんなもんかなぁで使っていたのですが
レッドカードが出ました。
へたすりゃ命に関わりますものね。
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2013年6月14日 14時11分
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・あれこれ |
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「MO」まだ置いてあります。
128メガから640メガまで。
MS-DOS時代のバックアップ。
こんなニュースが流れていました。
★ロジテックからまた「最後のMOドライブ」
「また」ってことは以前にも「最後だ」とうたったものが
出たのでしょうね。
記事中、『ドライブを供給する富士通も、この3月末で
自社のMOドライブ製品のサポートを打ち切っています。』
っとありますので、ほんとに最後なのかも。
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2013年6月14日 11時19分
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・ホームページやブログにパソコン |
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想定外=予期せぬこと、日常の仕事でも発生します。
とある装置の制御回路を試験していたらこんなことに
遭遇し、あせってしまいました。
※福島第一原発の事故以降、想定外だと許して
もらえるような雰囲気が漂っているのはいい
ことじゃありません。
この回路、ハードもソフトも私の設計。
初出荷からだいぶなります。
そして、忘れた頃に追加製作の依頼がやってくるのです。
問題もなく安定して動作していると客先から聞いています。
その基板のテストプログラムを走らせて試験を行って
いるときでした。
回路には、測定データを記録させるため512kバイトの
スタティックRAMを乗せています。
そのRAMのチェックでエラーが発生したのです。
RAMは測定データの記録やシリアル通信データのための
バッファ、そしてグラフィック・プリント用の展開エリア
として使っています。
※スタックや変数はワンチップマイコン(H8S)
内蔵のRAM領域を使っています。(早いから)
この外部RAMのチェックでエラーが出ました。
RAMがおかしいのかと思って交換しようとしたのですが、
(過去、そんなトラブルもあったので)、何度もチェック
を繰り返すとエラーの出るアドレスが変わることに気が付
きました。
『ちょっと待て!』です。
「何が違うねん?」っと、試験環境を確認しますと、
やってました。 想定外を。
このRAMはシリアル通信の送受バッファにも使っています。
RAMチェック中も割り込みは禁止していません。
チェック中に外から通信が行われると「割り込み」でもっ
てシリアル受信データがこのRAM内に確保されたバッファに
書き込まれます。
ということは、データを受信するとRAMの内容が受信データ
に書き換えられるのです。
当然、実行しているRAMチェックの結果はエラー。
RAMチェック時の「操作仕様」として
・RAMチェック中のシリアル通信はダメ。
・コネクタを抜いておくか試験用PCのプログラムを
止めておく。
が必須だったのです。
この条件を守らずにRAMチェックしたものだからビックリ!
という事態に陥ったのです。
通常の検査では
(1)基板に電源投入
(2)各部の電圧や電流値を確認
(3)基本的入出力をチェック
(4)RTCなどのバックアップ系のチェック
(5)RAMチェック
(6)PCとつないでシリアル通信系をチェック
(7)総合運転
およそこんな手順です。
(6)(7)のあとに、なぜかRAMチェックをしたものだから、
試験用PCが定期的に出すシリアルデータ(マイコン側との
接続確認通信)を受けてしまい、エラーが出たのです。
これ、ある意味、エラーが出て正解なんです。
RAMチェックルーチンがちゃんとエラーを検出しているか
どうかの検証になりました。
まっ。結果オーライということなんですが、想定外で出る
エラーメッセージにはビックリします。
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2013年6月13日 10時06分
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・電子回路工作 |
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ブツはオムロンのB3F。
高さ5mmで黒ボタンですんで「B3F-1000」。
とある検査回路基板(作った装置をテストするための手組み回路)
に乗せていたのです。
年に数回引っ張り出してきて使うという頻度。
ふだんは段ボール箱の中に入れて置いてあります。
このスイッチが接触不良をおこしてしまって、ターゲットの
回路がスイッチオンを認識しません。
接触抵抗を計ってみると、50〜10Ωくらい。
グニグニするともう少し下がりますが、ちょんと押すだけでは
オンしないこともあります。
これでは装置の検査できないんで、新品に交換しました。
取り外したのは写真の4つ。
みな同じような感じで接触抵抗が大きくなっています。
この回路、作ってから10年以上。
15年くらいになるかもしれません。
で、さっそく解体。
可動部電極(円盤)の中央部および外周、それに固定接点
電極の変色が気になります。
原因はやっぱこの部分のメッキなんでしょうか?
やっぱ、長期間使おうと思えば接点が金メッキされたものを
選ばなければならないのでしょうかねぇ。
★居酒屋ガレージまとめ:タクトスイッチの接触不良
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2013年6月12日 13時26分
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・電子回路工作 |
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飛行船世界ブログさんで紹介されていた「実写版チキチキマシーン-」、
そこに出てくるワンコのケンケン↓
(YouTubeの画像をキャプチャ↑)
ケンケンの絵が私の「パンツ」に使われてす。
おっさんのパンツですんで絵だけを紹介ね。
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2013年6月12日 08時55分
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・あれこれ /
・ホームページやブログにパソコン |
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安斎育郎著「不思議現象の正体を見破る」
「とんでもさん」をちゃかす組織(!)として
「と学会」 が有名ですが、
Japan Skeptics(ジャパンスケプティクス)というのもあるんですね。
この本を読んで、著者名で検索したら出てきました。
JAPAN SKEPTICS (ジャパン スケプティクス)ま
たは『「超自然現象」を批判的・科学的に究明す
る会』は、「超自然現象」の批判的・科学的な研
究の推進と研究者の交流を目的として、1991年4月
に設立されました。
今日、科学技術が急速に進歩する一方で、科学の
理論体系や方法論を根底から否定するような主張が
数多く見られます。超能力、心霊現象、UFO、予
言、テレパシー、占いといった多様な「超自然現象」
がテレビや雑誌に興味本位で取り上げられ、一般の
人々の科学理解の形成を阻害する重要な要因の一つ
になっています。
一般の人々は、私たちの先達が論理と思考を積み
重ねて築いてきた科学的な認識を十分修得できない
まま、自然現象や社会現象についての非合理的な解
釈に走り、そのことが原因となって不本意な生き方
に陥るようなケースさえ多々生じています。
この時にあたり、JAPAN SKEPTICS は、社会が疑似
科学や非科学に傾斜していく風潮を危惧し、「超自
然現象」と呼ばれる現象を批判的・科学的に究明す
る立場から、学際的な活動に取り組んでいます。
私たちと志を一にする組織は世界20ヵ国に70
以上存在し、「超自然現象」を無批判に受け入れる
社会に警告を発しています。
っと、趣旨が記されています。
図書館で借りてきたこの本は2001年5月に出版されたもの。
21世紀になってからの本とはいえ、内容的には古く感じ
ます。
明治時代の霊能者(千里眼や念写)の話が出ていたり、
新しいものでも「ユリゲラー」に「ノストラ」。
安斎育郎さんがかかわるHPを見てますと、現在は「と」よ
り原発事故のほうに軸足を置かれているようです。
311の原発事故のほうが現実世界の話として深刻だし。
安斎育郎さんがこの本でこんなことを語られています。
・釈迦仏教本来の立場は「霊魂不説」。
つまり仏教は霊魂を説かない。
・ところがその後に「輪廻転生:生まれ変わりや死に
変わり」の考え方が導入され、「輪廻する主体」が必
要となりそれを「霊魂」と見なすような立場が生まれた。
・仏教宗派の多くは「霊は存在しない」という教えだが、
宗派の違いだけでなく同じ宗派でも寺院や僧侶により
てんでバラバラの霊魂観を説いている。
・「たたり」についても「たたりなんてあるはずがない」
という立場の宗派もあれば「たたりがあると日蓮聖人が
言われている」という立場の宗派もある。
・このような状況だから日本人の霊魂観はまったく定まっ
ていない。
さらに、面白い話がありました。
・死んで火葬されればカラダを構成していた諸元素は
煙やガスになって環境に放出される。
・例えば炭素は炭酸ガスになって大気に混じる。
・そして、元は自分のカラダの構成要素だった炭素が、
炭酸ガスとして植物の光合成で野菜や草木に取り込ま
れる。
・それが食べられ、他の動物やヒトのカラダを作る細胞
に取り込まれる。
・炭素だけでなく、水素や酸素、窒素などすべての元素
が死とともに自然の巨大な輪廻のプロセスに加わり
再利用されていく。
・この元素の「使い回し」が「輪廻転生」を科学的に解釈
したような気がして面白い。
この考え、なかなか興味深いです。
もう一つの本が「ニッケル博士の心霊現象謎解き講座」。
2000年3月出版で、こちらはおもにアメリカの話。
昔からある降霊会や霊媒師、心霊写真にポルダーガイスト
をあれこれ解説されています。
妖精やゾンビ、吸血鬼、狼男が出てくるのは宗教感の違い
でしょうね。
詳細な調査をされていますが、「ホンモノは無し」という
ことで決着。
しかしなんですな。
この手の心霊現象話、自分の体験を元に語られるものだか
らちょいとひねりが不足。
話の発端が自分なんで、「この想像世界はすごいぞ」とい
う感動が生まれません。
なんというか、SFで語られる宇宙にはもっと奇抜な生命体
や世界が出てくるんですが、以外とまともなんですよねぇ。
人間世界から離れられていないし。
もっと面白い発想はないのかと思えちゃうんです。
(そんな世界を思い浮かんだらんらぜひSF小説に!)
「Xファイル」みたいなサスペンス仕立てでも面白い
かなぁ。
|
2013年6月10日 10時11分
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・本 /
・サイエンス |
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大阪市の「赤バス」が無くなってもうずいぶんなります。
(2013年3月末で運行終了)
先日のことこんな情報が…
『廃止された赤バスのバス停、その墓場がある!』
っと。
写真を撮ってきました。
場所は東大阪市の「布施三ノ瀬」。
大阪市エリアからちょい離れています。
ずら〜っと廃止された「バス停」が並んでいます。
運行されてる間、赤バスに乗った回数はほんのちょいと。
数回というところでしょうか。
赤バスが向かうエリアなら自転車、あるいは徒歩でも行
けるという具合。
「地域に密着して、福祉のため、とりわけ高齢者の皆様に
使ってもらう」という趣旨ではじめた事業のはずだったの
ですが「赤字」には勝てません。
※この運行エリアと運行時刻では若者は乗りませんって。
|
2013年6月9日 21時10分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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何度遭遇してもイヤ! 大嫌い!
勝手に分解されないようにとネジの頭が「+」じゃなく「Y」。
わざわざこんなのを使っても、バラさなけりゃならないときは
なんとしてもバラすんだから無意味なんだよぅ。
このへんなネジ、使われていたのはこのタイマー。
これの修理でした。 (前記事に写したのじゃなく別の)
落下させたんでしょうか、回転部の軸がずれていました。
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2013年6月8日 09時31分
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・電子回路工作 |
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私+女房+友人Pちゃん(女性)の3人で夜遅くまでガレージ
でよもやま話をしてました。
そんな中でPちゃんが
「何か決断しなきゃいけないとき『声』が聞こえる」
「本屋に行ったら『この本だよ』っと本が光って見える」
と言うのです。
で、私に対しこんな話を振ってきたのです。
「回路の設計をしてて『ひらめく』ことってあるでしょ?」
と。
その時は、
「夢の中で仕事してて、解決法が思い浮かんできて、
『忘れんうちに仕事場行ってくる』っと夜中に出か
けたこともあるけどなぁ。」
てな話をしたのです。
で、翌朝になってふと思いました。
これって「お告げ」なの?
日々仕事として携わっている電子回路の設計やマイコン
のプログラミング、「こうやったらええやん」という
「ひらめき」、これって「お告げ」と解釈できますよね。
そして、あれこれ悩みまくる装置の「故障修理」など、
「この部品が悪いぞ」っという「直感的大当たり」、
これなどまさに「悪いところが見えた」っと言えますよね。
「神さま」なのか「霊」なのか知りませんが、ひらめきで
うまくいった設計や故障箇所に対する的確な判断、これは
ある意味「お告げ」、「お導き」と呼んでもいいのかと(笑)
世の中の霊能者と呼ばれる方々、頭の中に浮かぶこんな
「ひらめき」を「聞こえる」とか「見える」って言ってるの?
長いこと生きてきましたが、こんな解釈もありうるな〜っと
思ったのは今回初めて。
霊能者があれこれ「聞こえる」、「見える」と言っているの
かが分かったような気がします。
霊能者といや「と」な人の代表者。
今まで、「何が見えるねん、何が聞こえるねん!」っと
怒っておりましたが、単に自分の「ひらめき」を、
「お告げ」や「お導き」と言い換えているだけ。
まぁ、周囲の人を不思議がらせようと、よそからパワー
(笑)をもらったとかにしてるんだろうっと。
形のあるものを作るわけじゃないし、
壊れたものを修理するわけじゃないし、
話を大きくしてもウソを並べてもなん
でもありだわ。検証不能なんでねぇ。
なんじゃいな〜です。
そう、神と霊の名を決めておきましょう。
神さまの名は「エレキ神」(エレキギターじゃな
いよElectronicsね)。
霊魂の名は「IC:Intelligence Circulation」(知恵の輪廻)
とでもしましょうか。
けれどけれど。
私に取り憑く神さまそれに霊魂、どちらも光速度(秒速
30万km)を越えることができません。
悲しいかな百万分の1秒で300mしか進めません。
テレパシーなんて能力はもちろんありません。
異次元世界も見えないし。
他星との通信もできないし。
そして「言語」はJISコード(笑)。
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2013年6月7日 13時40分
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・サイエンス |
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「ト」は「トンデモのト」、「ト」は「オカルトのト」っと
いうことで、ちょいとヨタ話におつきあいを。
「霊が見える」っと言う人がいますよね。
で、その霊、霊魂っと二文字にしてもいいでしょうか、
これって「何」でしょか。
見間違いとか他のものを見たんだろということじゃなく、
間違いなく「見えた」ということで話を進めます。
いわゆる霊魂、その成因のひとつに人が死んだときに漂い
出すものがあるそうな。
『霊に重さはあるか?』などと、死亡時の体重変化を調べた
記録もあるようですけど。
(発汗による重量変化のほうが大きかったとか)
霊に重さが無い、つまり霊の質量がゼロだとしたら
この地球上ではどういった挙動をするんでしょうか?
何か分からないけど見える人には見える「エネルギー集合体」。
しかしその質量はゼロ。 (どんなエネルギーかは知らんけど)
質量ゼロだと引力の影響を受けないですわな。
慣性も無し。
地球は自転して公転してる。
質量ゼロだと地球軌道に取り残されるのか…。
ということは、霊が発生した瞬間に、地球外に置いてけぼり
になる…
でも、加減速するのにエネルギーは不要なんで、その気にな
れば無限に追いかけることができる。
(どこからその気が出てくるのかは知らんけど))
でも、大気や地表に衝突するとどうなる?
突き抜けるの? 跳ね返されるの?
あるいは、逆に考えると…
「見える霊がある」ということは霊に質量があって地球の
引力に引っぱられていっしょに乗っている。
「とんでもさん」を言いくるめようとしているんじゃないん
ですよ。
質量ゼロの「何か」はどういう挙動をするかなっと思って…
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2013年6月6日 11時52分
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出窓というより普通の窓、ぬいぐるみが飾られています。
場所は自宅・仕事場の中間地点あたり。
白崎医院の近所。
左端は「クレしん」に「シロ」。「キティ」もいてる。
タイガースのユニフォームは「トラッキー」かな。
分からないのが右端。
あなたは誰?
ときおり模様替えされているようです。
★出窓まとめ
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2013年6月6日 09時44分
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マイコン型導通チェッカー組み立てキットで使っているアトメルの
「ATtiny25V」、導通チェッカーのプログラムを書いていましたら
不良品に出くわしました。
今回、書き込んだロットの数は50コ。
チップにプログラムを書き込んだあと、ベリファイして間違
いないか確認しています。
全数書き込み後、しばらくたってから(この間シール貼り)
のベリファイです。
今回、その中で一つだけおかしなのに出くわしました。
EEPROMの1バイトが保持されません。
書き込み後、通電したままでベリファイするぶんには正常。
ところがいったん通電をやめてからベリファイすると、
アドレス0004の1バイトだけ、本来0x02を書いたはずが0xFF
(初期値)
に戻ってしまうのです。
電源を切ったら忘れてしまうEEPROMでは役に立ちません。
過去、たくさんのチップを書いてきましたが、こんなトラブル
って初めてかなぁ。
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2013年6月4日 17時21分
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