今夜から明日にかけて「1,000,000アクセス」達成かも。
20時現在↓
画面をキャプチャーしてもらい、ジャストあるいは一番近い人に何か
見つくろってプレゼントしようかしら…。
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2013年3月22日 20時05分
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・ホームページやブログにパソコン |
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ガレージ近所のスーパー玉出、1000円以上買ったら1円で買える商品があります。
今回は木製の「しゃもじ」。
でもやっぱmade in 支那国。
穴がこんな具合。
ドリルで開けたんでしょうなぁ。
貫通ししなに、ペリペリっといってます。
これを買ってきたK水道店君、「二つ穴が開いたんもあった」とのこと。
それも見た(ネタにした)かった(笑)
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2013年3月21日 20時48分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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2013年3月21日 20時16分
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・食べもの |
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日亜化学製白色LED、点灯のみにしたところで、こんどは青色LEDの
様子を調べてみることにしました。
使った青色LEDはOptSupply社のOSUB5161A、秋月で買ったものです。
最大順方向電流は30mA。
これを20mAで定電流駆動します。
測定系の回路図はここに↓
できるかな? 白色LEDの輝度劣化をとらえる
LED1は常時点灯、LED2は比較用で1日に2秒だけ光ります(その間、LED1は消灯)
なぜ「青色」を調べるのか…
・できるかな? 白色LEDの輝度劣化をとらえる #6
・できるかな? 白色LEDの輝度劣化をとらえる #5
↑
これらの記事に「白色LEDの劣化原因」を推定したコメントがあります。
それを確かめられるんじゃないかと思うのです。
蛍光体の経時変化が原因なのか、それとも光るもとになる青色LEDの輝度減少が
原因なのか?
はてさてどうなりますやら。
LED1 LED2
0 384 413 3月21日開始
1 384 413
2 378 409
3 374 406
4 379 413
5 376 413
6 373 412
7 369 412
8 365 413
9 356 407
10 350 405
11 351 411
12 346 410
13 344 411
14 339 410
15 336 410
16 333 411
17 328 408
18 327 411
19 324 411
20 320 409
21 317 409
22 315 409
23 313 409
24 308 405
25 309 409
26 308 410
27 307 413
28 306 414
29 303 412
30 299 408
31 295 404
32 295 406
33 296 409
34 295 409
35 294 410
36 293 411
37 290 408
38 290 410
39 289 409
40 290 412
41 288 411
42 286 410
43 283 407
44 282 407
45 281 408
46 282 410
47 282 411
48 281 411
49 280 413
50 280 414
51 278 414
52 277 413
53 278 416
54 278 418
55 277 419
56 275 418
57 274 417
58 273 417
59 272 416
60 271 417 60日経過
※LED1が常時点灯、LED2が比較用で1日に2秒だけ点灯
・60日目のグラフ
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2013年3月21日 13時32分
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・電子回路工作 |
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日亜化学製白色LEDはどうだ?、LEDを計測系から
取り外して別の定電流電源回路につないで点灯放置することにしました。
2月5日試験を開始してざっと1ヵ月半。
日亜化学工業製の砲弾型白色LED「NSPW510DS」、優秀でした。
グラフにするとこんな具合。
ほぼ一定。
劣化の傾向はありません。
※「百均LED」やOptoSupply社製LEDのグラフと比べてみてください。
微妙な上下は、日々の温度変化の影響でしょう。
今日から、こんな回路につないでLED1を常時点灯させて放置します。
基板は20mAの定電流回路。
LEDとフォトトランジスタを組み付けた樹脂チューブはそのまま。
(端にLED2コを、反対側にフォトトランジスタを装着)
このまま元の測定系にコネクタを挿せば測定を再開できます。
★白色LEDの劣化・まとめ
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2013年3月21日 13時06分
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明和電機(めいわでんき)のオタマトーンがやってきました。
電池(単4×3)を入れて遊び(演奏練習)はじめました。
でも、どうも調子が悪い。
あるとき突然、鳴らなくなってしまうんです。
スイッチを何度か入り切りすると正常になるときもあるんです。
どうも良くありません。
新品でやってきたんですが、修理を試みました。
(エンジニアの性分、放ってはおけない症候群)
※後になって、女房から
「新品なんだから初期不良でメーカー修理に出さなぁ」
て、お小言を頂戴しました。
おもちゃでも、商品なんですから確かにそのとおり。
まず、解体。
小さな基板で制御。
首のところに抵抗体が仕込まれています。
押さえる場所により抵抗値が変化して発振周波数が変わるという仕掛けです。
さて、解体してから「あちゃ〜」。
「返品したほうが良かったか」…っと。
原因追及まで、前途多難でした。
まず気が付いたのが、配線している電線の噛み込み。
電線が想定した経路を走っていなくて、外装樹脂で押さえつけられ、
外皮がへしゃげています。
「赤○」の4箇所。 拡大↓
しっかり噛んでいたんで、芯線もどうなっているかわかりません。
もうひとつ。
首を顔に固定するところに抵抗体の電線が2本貫通しているんですが、
固定ビスにより電線被覆が傷つけられていました。
芯線が見えています。
噛み込んでいた「赤黒青」のリード線は新しいのに取り換え、きちんと
想定ルートに沿わせて(二つの凸部 こんなの→ ⊥⊥ の間に入れる)
配線し直しです。
首部(むちゃ細い)も別の電線に取り換えて処置しました。
ここまで、とりあえず「目に付いたところ」への対応です。
でも、これだけではダメでした。
不安定なのには変わりありません。
自宅では「あかん。道具が足りん」となりまして、仕事場へ持ってきたのです。
まず、何が悪いのかの見極めから。
電池ボックスやスピーカをぶら下げたままだとあれこれ調べることができません。
基板をハダカにします。
パッと見は大丈夫。
電源回りからチェック開始…
外部電源で電源を供給して様子を見たところ、電源が入りません。
「なにこれ?」です。
基板にはスライドスイッチが二つ。
電源+音量切り替えスイッチ(SW1)と音域切り替えスイッチ(SW2)です。
どこまで電源が来ているのか確かめますと、「あれれ?」です。
「下の○」に電源が来ています。
そして、下の○と上の○のパターンがつながっていてスイッチの足に
入っています。
ところが、このパターンとスイッチの足との導通がありません。
スルーホール基板でなんで、基板の上下は導通があるはずなんです。
しかし、ここで導通が切れています。
※ハンダが足のところまで回っていませんが、スルーホール
基板なんで導通はあるはずなんです。
確認のため、いったんスイッチを外すことにしました。
ハンダ吸い取り機を使って作業したところ、この足をハンダしていた
ランドだけがポロリと外れてしまいました。
(下側の黒筋が1mmのスケール)
どうやら、この部分のスルーホールが腐っていたようです。
そしてスライドスイッチ自身にも、なにやら腐食っぽい痕跡があります。
接点の抵抗を計ったところ、まぁ問題となるレベルじゃなかったので
このまま使うことにしました。
3ポジションのスライドスイッチなんて持ってませんので。
スイッチの上側からもハンダして、上下の接続を確実にしておきます。
ここまでで修理作業は終了。
とりあえず使えるようになりました。
しばらく様子見です。
原因は基板電源スイッチ部のスルーホール不良。
でもスイッチに腐食痕があることから、真の原因は別です。
★東成おもちゃ病院まとめ
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2013年3月18日 15時50分
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ひさしぶりに義父さんの畑を手伝いました。
ネギと水菜を収穫。 ジャガイモの植え付けも。
タマネギの品種に「ラピュタ」なんてあるんですな。
この命名、アニメとどっちが先なんだろ?
義父さんと正悟は竹林に入り込んで、竹の切り出し。
あたしはそれを畑まで運ぶ役。
長物を運ぶって難しい。
そうそう。
こんな梅が咲いていました。
一本の木に白と赤の花。
年々「赤」の花の方が多くなっているそうな。
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2013年3月17日 22時44分
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日亜化学の白色LED、実験続行中です。
5日くらいのペースでデータを追記しています。
●日亜化学製白色LEDはどうだ?
42日経過。
変化無し! おみごとです。
2ヵ月待とうかとも思いましたが、この様子だと大丈夫そう。
これから、どうしましょ。
せっかくですんで、この測定系とは別の電源系だけにした「20mA」
定電流回路につないで(毎日の測定は無しで)光らせたままほった
らかしにしてみようかと考えています。
測定系のほうでは、次回、「青色LED」を試してみたいのです。
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2013年3月16日 11時48分
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先日のありがとう:古い「機械式腕時計」を求む!の中に、
偏光ガラスの風防を使ったのがありました。
ベゼルがくるくる回ります。
しかし…みんな針式(クォーツでも)の時計だったように思うんですが、
偏光ガラスの必要はあるんかな?
文字盤が特殊だったんかな?
携帯電話の液晶の上にかぶせて回転させると、偏光具合がよく
わかります。
しかし… 使い道が無いなぁ。
何かの役に立つかもしれないんで、とりあえず置いておきます。
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2013年3月15日 15時49分
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2013年3月14日 23時07分
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スペック上は文句は言えないのですが、またまた「TL064」に
あたってしまいました。
(食中毒みたいなものかX)
TL064は4素子入りのOP-AMPです。
使っていた場所はごく普通のOP-AMP回路です。
ちょっとだけ交流増幅する回路と、直流加減算回路に使っていました。
しかし当たるもんですなぁ、4素子の中、直流加減算に使っていた部分
だけオフセット電圧が大きかったのです。
それで誤差が発生。
石を外して調べてみると、4素子のうち2つは±1mV内のオフセット電圧
です。
残り2つのうち1つは2mV弱。
ところが、1つだけが10mVを越えていて、12mVほど。
データシートを見ると、温度25℃で平均3mV、最大15mVと記されています。
だもんでスペック内ですが、4素子のうちたまたまこの1つだけオフセット
電圧が大。
そしてまん悪く直流回路で使っていたのです。
交流増幅部分だと、オフセット電圧があっても増幅されません。
直流だとオフセット電圧がゲインだけ大きくなります。
手持ちの別の石に換えたら、誤差範囲内で問題なく動作して解決。
なんとなくいやだなぁ。
もっと精密な回路だと最初から低オフセットの高精度OP-AMPで組むんですが、
「まぁエエやろ」てな回路だったんが大当たり。
部品コストが上がっても必要なところには上等な部品を使わなあきません。
※以前の記事
・TL064発振
・TL064その後
※オフセット電圧確認用の治具
こんなのを作ってあります。
OP-AMPの出力と反転入力をつないで非反転入力をGNDに。
オフセット電圧を計れるようにしてあります。
左からSINGLE、DUAL、QUAD OP-AMP用。
めったに登場しませんが、今回のようなとき、OP-AMPの挙動がどうなって
いるのか手軽にチェックできます。
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2013年3月13日 17時27分
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ガレージで使っていた3口の延長コード、その垂直挿しソケット部分が
ゆるゆるになっていました。
ガレージPCが置いてある机の脚にくくりつけ、ハブやらの周辺機器の接続に
使っていたのです。
昨日、充電器をつなごうとして挿しっぱなしにしてあったトリプルタップに
違和感が。
思いのほかゆるゆるなんです。
グニグニすると接触不良が発生し、挿した充電器の電源が入ったり切れたり
します。
上の写真、左下に見える口(真っ直ぐなソケット)は正常。
ここは常時運転機器の電源コードプラグが挿しっぱなしでした。
抜き差しはありません。
垂直部の2口はトリプルタップをつっこんだままにしていて、タップ側で
たまに抜き差しがあるくらいだったのです。
「こりゃあかん」っと新しいものに交換。
古いのは解体です。
ソケットのクチ、あきらかに垂直部の2口が広がっています。
外して見てみました。
口に番号を振って…
(3)(6)は正常。 しっかりはまります。
どれだけ広がってしまったのか… 隙間にノギスのクチバシは入りません。
そこで、デジカメ写真の「画素数」で間隔を調べてみました。
こんな具合。
ざっと倍。
頻繁に抜き差ししたわけじゃないのに、ちょいと不可思議。
挿していたトリプルタップが悪さしたの?
これ、メーカーは「オーム電機」。
※関連
・100V延長コードのコンセントが発熱
↑
これと同じもの(長さは異なるかもしれない)のようです。
・オーム電機・RDV-138Zその後
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2013年3月11日 09時41分
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300W負荷の装置(ラミネータ)を使い終わってコンセントからプラグを
抜こうと持ったら…微妙に発熱を感じたのです。
300Wといや3A。
プラグとコンセントでの発熱なんて普通は気にしません。
「kW」となれば≪100V延長コードのコンセントが発熱≫てなことがおこります。
「これはヤバイんじゃ」っと、ケーブルからプラグを切断。
確認のため、トランジスタ技術2005年9月号の定電流回路でプラグと電線の
抵抗を計ってみました。
10mA定電流の四端子法で。
電圧降下が「0.4mV」ですんで「40mΩ」。
根元をグニグニすると、数値が変動します。
「コレは!?」っと、プラグを解体したらこんな具合になってました。
ケーブルが「圧着」されてますが、銅線先端「緑色」になって、圧着部分が
黒色に変色しています。
水気が侵入したのでしょうか? それとも樹脂からのあやしい成分が
出てきたのでしょうか。
シールド網線が劣化:2012年02月06日なんてこともありました。
プラグをパナソニック電工のWH4415に交換して解決。
ネジ止めになりますが、1〜2mΩの抵抗です。
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2013年3月9日 20時39分
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「V-day」と「ひな祭り」も終わり、今朝の出窓はこんな様子になってます。
(クリックで拡大↓)
回転体が復帰。
新幹線も走ってます。
★出窓まとめ
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2013年3月9日 20時21分
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・あれこれ |
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「はじめてのブレッドボード」の記事が2010年01月15日。
買ったけどほとんど使ってません。
たまにはということで、ちょっとした実験です。
先日買って解体した百均スピーカー、これを使った工作を
しようとしたのです。
昔々…
『2石の発振回路を組んで、スピーカーをブザーにという
ことをしたなぁ。』
『たしか電池1本で鳴ったなぁ』
『モールス練習機を作ったぞっ』
てなことを思い出しました。
電池1本というのがみそ。
こんな回路です。
(クリックで拡大↓)
(A)はPNP入力にしてGNDにつなげばプ〜。
(B)はNPN入力で電源につなげばプ〜。
で、記憶を頼りながら、ブレッドボードを使ってごそごそ
と確認のために回路を組んでみたのです。
ところが… 音が小さいんです。
こんなもんだったのかなぁ?
っと、昔の記憶は曖昧です。
↑
あれこれ思案中。
手前の丸いのはスピーカー。
「なぜ?」っと、波形を見てみることにしました。
その前に、安定して波形を見れるように回路を手直し。
(クリックで拡大↓)
オシロのch1は外部の発振器。
これでブザーをオン・オフします。
ch2は頭のPNPトランジスタのベース。
GND方向に引っぱられるとスピーカーにつながったNPN
トランジスタがオンします。
ch3はその駆動の様子。オンするとHレベルが現れます。
ch4がスピーカを駆動しているNPNトランジスタの
コレクタ。 Lでスピーカーに電流が流れます。
スパイクを除くためスピーカにはダイオードを入れて
あります。
(P-P値の大きなスパイク現れオシロ波形が汚くなるんで)
R2とR5は、オフ時に各トランジシタのベースを安定させるための
抵抗です。
で、先に結論。
半固定抵抗のシンボルで記したR3、これで音量が変化したのです。
まず、「R3=0Ω」。 (回路図(A)とほぼ同じ)
(クリックで拡大↓)
短いパルスしか出ていないんで、音が小さい。
これじゃあブザーとは言えません。
「R3=100Ω」に。
ちょっと音が大きくなります。
「R3=220Ω」に。
「R3=330Ω」に。
だいぶ大きくなりました。
欲張って「470Ω」に。
デューティほぼ50%。
けっこう大きくなります。
でも、ここまですると電源電圧の変動に弱くって、電圧を動かすと
状況により発振停止。
それにスピーカーの品種でも、発振したり止まったり微妙。
音を大きくするにはスピーカーを駆動しているパルスの幅を
大きくしなけりゃということでした。
もちろんR3を変えると周波数も変わります。
そして、トランジスタのベース・エミッタ間電圧と電流増幅率変動の
影響をもろに受けます。
ヒステリシスがあればいいんでしょうが、シンプルにまとめるのは
むつかしいかな。
昔を思い出して、2石の発振回路でした。
ちなみに百均スピーカーの小の方、こいつはあきません。
効率が悪くって使い物になりません。
※追記
この発振回路(弛張発振回路の一種)、なかなかむつかしいです。
実験した最終回路はこれ
(クリックで拡大↓)
(C)からVRのつなぎを換えました。
使ったトランジスタは2SC1815と2SA1015。 黄金の組み合わせ(笑)
0.9Vあたりから発振しはじめ、1.5V、3V、6Vと電圧を上げても大丈夫。
でもスピーカーを駆動しているNPN側をちょっと大きな2SC2655に換えると
発振条件が変わってしまって、電圧を上げると発振しません。
そう、スピーカーも関係していてマグネチックサウンダでは×。
なかなか奥深い回路です。
※さらに
帰還コンデンサの値でタイミングが決まるんですが、この充放電
方向を考えると「うむむ?」なんです。
ひょっとして、スピーカーのコイルが出すスパイクパルスで
発振が持続しているの?
電源部配線長の抵抗がヒステリシスを生じるような働きをしているの?
負荷を単純な抵抗にするとどうなんだ?
こりゃまた実験かな。
今度は現物ではなく、「LTspice」でシミュレート。
TrのBE間抵抗は省いて。
(クリックで拡大↓)
負荷抵抗R1が8Ωだったら発振。
これを徐々に大きくしていくと、12Ω手前でアウト。
11.5Ωだと、発振開始が遅れて発振のはじめに振動波形が現れます。
(クリックで拡大↓)
負荷抵抗だけでなく石を換えると×だったり、電源電圧を変えると×だったり
ベース抵抗の値でも×になったりと仮想現実でも安定しません。
LTspiceのソース(.ascファイル)を示しておきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Version 4
SHEET 1 1320 680
WIRE -448 -112 -816 -112
WIRE -112 -112 -448 -112
WIRE -112 -48 -112 -112
WIRE -448 -32 -448 -112
WIRE -512 16 -640 16
WIRE -816 80 -816 -112
WIRE -448 96 -448 64
WIRE -320 96 -320 64
WIRE -320 96 -448 96
WIRE -640 144 -640 16
WIRE -576 144 -640 144
WIRE -368 144 -496 144
WIRE -112 144 -112 32
WIRE -112 144 -304 144
WIRE -112 192 -112 144
WIRE -48 192 -48 112
WIRE -48 192 -112 192
WIRE -640 208 -640 144
WIRE -112 224 -112 192
WIRE -448 272 -448 96
WIRE -304 272 -448 272
WIRE -176 272 -224 272
WIRE -816 384 -816 160
WIRE -640 384 -640 288
WIRE -640 384 -816 384
WIRE -112 384 -112 320
WIRE -112 384 -640 384
WIRE -816 432 -816 384
FLAG -816 432 0
FLAG -48 112 Q2_C
FLAG -320 64 Q1_C
SYMBOL pnp -512 64 M180
SYMATTR InstName Q1
SYMATTR Value 2N3906
SYMBOL npn -176 224 R0
SYMATTR InstName Q2
SYMATTR Value 2N3904
SYMBOL res -128 -64 R0
SYMATTR InstName R1
SYMATTR Value 8
SYMBOL res -656 192 R0
SYMATTR InstName R2
SYMATTR Value 100000
SYMBOL cap -304 128 R90
WINDOW 0 0 32 VBottom 2
WINDOW 3 32 32 VTop 2
SYMATTR InstName C1
SYMATTR Value 10000p
SYMBOL voltage -816 64 R0
WINDOW 123 0 0 Left 2
WINDOW 39 24 124 Left 2
SYMATTR SpiceLine Rser=0
SYMATTR InstName V1
SYMATTR Value 3
SYMBOL res -480 128 R90
WINDOW 0 0 56 VBottom 2
WINDOW 3 32 56 VTop 2
SYMATTR InstName R3
SYMATTR Value 100
SYMBOL res -208 256 R90
WINDOW 0 0 56 VBottom 2
WINDOW 3 32 56 VTop 2
SYMATTR InstName R4
SYMATTR Value 100
TEXT -64 472 Left 2 !.tran 0.03
|
2013年3月8日 15時03分
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今年の「中川サクラまつり」は4月7日。
(晴れろ〜っと念じてます)
今回から町会主催じゃなく「中川まちづくり協議会」の主催に。
橋下市長になってから、あれやこれやれ町会のしくみ(予算!)が
大きく変わりました。
で、ここでHELP。
ポスターにありますよう、こどもの日に向けて「コイのぼり」を
平野川に泳がそう(実体はワイヤーでぶら下げる)というプロジェ
クトが進んでいます。
たくさんのコイのぼりを川をまたいでつるす場合、
・こんなことしちゃダメ
・こうすればいいよ
・この金具が便利
てなお知恵があればご教示いただきたいのです。
我が地域として初めての試みです。
どうぞヨロシクです。
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2013年3月7日 23時16分
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・青少年指導員 /
・HELP ME!(助けて〜) |
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5月末の土曜日、奈良にある大倉本家の酒蔵でライブを開催します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★「酒蔵ライブ」のお知らせ
・出演:歓音−かのん−
・日時:平成25年5月25日(土)14時より
・場所:大倉本家酒蔵
奈良県香芝市鎌田692
最寄り駅:近鉄大阪線五位堂、JR五位堂
・会費:500円
・スケジュール
1. 酒蔵案内
2. ふるまい酒
3. ライブ
4. 日本酒販売
※参考動画
・「還る場所」
・「君もあらなくに」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
麹室↓の前がステージになります。
酒箱がイスになりますので、座布団(タオルなど)をご持参いた
だきますようお願いします。
★どなたでも参加できますが人数確認のため、参加希望の方はこの
記事にコメントしてください。
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2013年3月6日 20時58分
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・撃墜マーク |
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昨日、ハンダ作業中に机上からハンダゴテ:コテペン40を落下させて
しまいました。
ヒータ部とハンドル部をつないでいるネジのところで折損。
「あれまぁ」です。
もう30年ほど使い続けています。
(このコテでどれだけハンダしたことか …稼いでくれました)
作業は続けなければならないし、とりあえず「アクリルレジン」で
固めて応急修理。 (無理やり使えるように)
上が折れたコテ。
下はまだ生きているコテで、構造を見せるためにバラしてみました。
赤矢印部分のネジの根元で折れたのです。
コテペンって、まだ入手できるのかしら?
→ 大丈夫そう 高千穂電気から変わってる
※追記
・落下時の作業机ハンダゴテ周辺の様子
100Vのコードは机上のACコンセントからとっているので、コードの
重みに引っぱられて落ちたというわけじゃないんです。
作業時、勢い余って単純にコテを引っかけてコテ台から抜け落ちた
という次第。
手前から件のコテペン40。
そして半田ごてコントラーラのハンダ不良のgoot製PX-601。
そしてハンダ吸い取り機。
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2013年3月5日 08時44分
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・電子回路工作 |
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古い「機械式腕時計」を求む!に応えていただきありがとうございました。
たんまりと時計の内臓を集めることができました。
機械式だけでなくクオーツ時計もやってきました。
構造の複雑さと部品の多さはやっぱ機械式時計がスゴイ。
クオーツ時計でも歯車は出てきますが、精密さが違います。でもどっちも、
「どうやって組んだ?」
「どうやって設計した?」
「どうやって部品を作った?」っと、
興味が尽きません。
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2013年3月4日 07時46分
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・HELP ME!(助けて〜) |
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2013年3月3日 12時18分
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・あれこれ |
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3月なりましたが、金曜ということで「瓶」の日。
一升瓶が17本に四合瓶(ワインも混ぜて)が10本。
写真に写っていない、お持ち帰りされた空き瓶(青色のが欲しいと)、
一升瓶と四合瓶が1本ずつ。
そして、割れた一升瓶が1本。
合計2斗3升!
今月の金賞は、やっぱ『浪花正宗・大吟醸』でしょう。
★1月の撃墜数
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2013年3月1日 19時25分
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・撃墜マーク |
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ピッチを変換できないピッチ変換基板#3、まだ続きます。
変換基板のあれこれは解決できたとして、次はICソケットへの挿入。
その時に「オス・オス」のピンが必要になります。
手持ちのブツを集めてみました。
左側の二つ、片側のピンが太いのです。
太いほうはICソケットには入りません。
さらに、ダイセン電子のピッチ変換基板の「孔」にも入りません。
だもんで、これは「変換」には使えないんです。
サンハヤトの「ICB-060」には入ります。
中央のは「8ピン」に対応して両ピンになっています。
右側の2つは、変換基板の孔にもICソケットにも入ります。
このあたりも検討事項。
ICソケットに挿入するピンの外径、その許容範囲を調べておく
必要があります。
常用している丸ピンICソケットはpreci-dipの110シリーズ。
トライニクス(大阪常盤商行・日本橋店舗を引き継いでいます)で買ってます。
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2013年2月28日 20時20分
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ピッチを変換できないピッチ変換基板#2の続き。
サンハヤトICB-060を使うコツを見てもらいましょう。
まずこれ。
普通に配置すると周囲にある4ピンが中央の円形パターンに当たりかけ
になってしまいます。
上側の拡大↓
下側の拡大↓
いやはや、微妙な隙間です。
で、その対策として、ピンをちょっとカットするのです。
すると、余裕ができます。
ピンの横からコテ先を当ててハンダを流し込みます。
こんな具合にかろうじて使えます。
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2013年2月27日 16時30分
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・電子回路工作 |
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朝刊で大騒ぎ。
浪花正宗の不当表示。
浪花正宗・大吟醸がガレージの冷蔵庫にありました。
基本、ガレージの日本酒は「純米酒」なんです。
醸造用アルコール添加(アル添酒)は「しゃあないなぁ」で、とりあえずは許容。
※しつこいくらいに「日本酒」について説教されますが。
でも、「糖類添加」は×。
関東煮や鍋物、煮炊き物の「水」にされてしまいます。
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2013年2月26日 19時59分
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・撃墜マーク |
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2013年2月26日 16時36分
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・電子回路工作 |
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パッケージが「SOT 4ピン」のICを使って試作回路の製作中です。
『ピッチ変換基板があるんで、これを使ってくださいな』っと、
部品がやってきました。
でも…
ICピッチ、つまり2.54mm単位に変換できません。
3/10インチ幅から微妙に狭くて、DIP ICソケットに載せら
れないんです。
0.5mmくらい狭いかなぁ。
こいつは使えません。
大きい声で言いいましょう。
使えないもんを作るな!
ICをハンダしてから気が付きました。
資源の無駄!
※もうちょい解説
ICは4ピンですがピッチ変換基板は6ピン用。
基板の2-3ピンと4-5ピンは短絡させています。
これ、モノは秋月のP-04800。
ダイセン電子工業製のピッチ変換基板に変えて
作業を続行。
※実証 …どのくらいズレてるんか
秋月のサイトから基板の写真をピックアップ。
これに90度回転した絵と270度回した絵を重ねます。
それがこれ↓
あれまぁというぐらい、ズレています。
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2013年2月24日 11時19分
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・電子回路工作 |
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ロシア帰りの水魚堂・のんちゃんからあれこれお土産を頂戴しました。
その中から秀逸な一品を!
一見したところ普通のティッシュペーパーの箱。
それも空箱です。
(ソ連の国旗でも印刷されていれば、おおっ!なんですが)
でも、じっくり見ますと…
まず側面から。 (クリックで拡大↓)
商品名は「Easy Kaineko」。
「カイネコ」って「飼い猫」のこと?
そうじゃなくって、カタカナ表記を見て下さい。
天地逆でプリントされてます。
ロシアでなぜ「カタカナ」なのっと。
そして底面!!!
(クリックで拡大↓ 大きくなります)
さぁ、声を出して読んでみましょう!!!
まったくもってまわりふきんの世界。
誰や、こんなん作ったんは。
ロシアでは、商品に日本語が記されていると高級品になるんだとか。
笑いをとるためにわざわざロシアからこの箱をお土産にしてくれた
のんちゃん、ほんとにありがとう。
(これ、捨てられませんぜ。)
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2013年2月23日 15時19分
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・あれこれ |
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「ミツトヨ」の同じノギスが2本。
でも、ロゴマークが違います。
下のが仕事場で常用中のモノ。 30年を越えます。
上が浜っぴの遺品。
どちらが古いのかなぁっと思って、あれこれ見回しましたら、ほれ↓
デプスバー側のネジが「+」と「−」。
「+」が浜っぴのんで、こちらのほうが新しかった。
「精度はどや?」っと、片方のクチバシを開け、もう一方のジョウで
計ったらぴったし同じ。 くるいは無し。
さすがです。
30cmの定規とは大違い。
↑
笑ってやって
※検索
・旧ロゴ - Nuova ”pontaの徒然〜♪” - Yahoo!ブログ
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2013年2月22日 09時38分
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・電子回路工作 |
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2013年2月21日 13時43分
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・電子回路工作 |
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今夜のガレージ、肴はこれ↓
「リッツ」をベースに、焼いた「鳥むね肉」を置いてその上にチーズを。
そこに「食べるラー油」を乗せるのです。
ベースを「プレミヤ」にして、ラー油を乗せたのがコレ。
鳥むね肉も大きくして。
生ビールにあいます。
じっくり焼いて、おいしいよ〜。
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2013年2月20日 20時46分
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・食べもの |
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超再生検波回路で遊んでます。
元回路をあれこれいじるからいかんのかな?
クエンチング発振の周波数を自由に変えられるようにと、
別発振器をつないで他励式も試してみましたが、う〜む。
意外とレベルが低いところで動作しています。
電源電圧を変えると、動作が変わり再調整が必要になった
りと、安定性確保が課題。
おもちゃのラジコンで使われてる回路を探し出すべきかな…
家にラジコン マリオカートを保存してあるはず。
引っ張り出してこようかな。
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2013年2月20日 13時42分
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・電子回路工作 /
・おもちゃ病院 |
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日亜化学の白色LED、実験続行中です。
この記事↓
・日亜化学製白色LEDはどうだ?
にデータを追記していますのでどうぞ。
18日経過しましたがほぼ変化無し。
劣化のきざし、今のところありません。
測定時刻が毎朝9時過ぎなもんで、気温(暖房)の状態での変動が
目に付くくらいです。
さすが、たいしたものです。
というか、今までのLEDはいったい何だったんだ?!
★白色LEDの劣化・まとめ
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2013年2月20日 13時28分
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・電子回路工作 |
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明日、女房がロシア帰りの水魚堂・のんちゃんと会うとのこと。
ロシアのお土産を、だそうだ。
「ウオッカでもマトリョーシカでもないよ」と、会う算段を
していた。
しっかり会合場所を決めておかないと、なにせのんちゃんは
絶望的な方向音痴だもんで。
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2013年2月19日 23時17分
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・あれこれ |
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奥歯(左下親不知)を抜いてきました。
今日のお昼、ゴハンを左で噛めないくらいの痛み。
女房が勤める歯科へ行ったら「神経取るか?」っとなったんですが、
女房が「抜いちゃえ(親不知なんで)」っと。
で、麻酔してグニグニ・ぽこっ。
「今日はアルコールを抜いてねっ」とお達しです。
なかなか立派な奥歯です。
もともと虫歯でインレイを詰めて処置してあったんです。
先日来、ちょいと違和感が出てました。
とりあえず記念写真。
グロいので縮小表示で。(クリックで拡大↓)
我が家族、みんな親不知持ちで、しっかりした歯を持ってます。
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2013年2月18日 23時17分
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・撃墜マーク |
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2013年2月18日 08時35分
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・サイエンス |
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おもちゃ病院でのラジコン修理用に、27MHzと40MHzの超再生検波回路を
ごそごそしてみようと、手持ちの高周波用部品を引っ張り出してきました。
ほとんどジャンク。
このあたりはトロイダルコア。
むかしにあれこれ実験した痕跡が残っています。
箱の真ん中には高周波デバイス。
ちょいと動作周波数の高いトランジスタやら。
こちらはコイル類。
巻いたりほどいたりとめんどうです。
トリマーコンデンサもあります。
さて、超再生検波の回路どうしたもんでしょね。
安定に動作させる今ふうのおすすめ回路があればなぁっと。
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2013年2月17日 15時11分
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・電子回路工作 /
・おもちゃ病院 |
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・「電子回路工作」絡み
なんぎさんと雑談してて「おもしろいデバイスがある」と教えてもらったんが
東芝のTLP590。
「フォトボル出力」のフォトカプラで、一次側のLEDを点せば、二次側に電圧
(電流)が現れるという素子。
普通のフォトカプラは出力をスイッチするわけなんですが、こいつは自分で
発電します。
パワーFETのドライブに使えます。
高電圧のハイサイド側をon/offするとき、自分で電気を起こすんで、別電源が
不要というわけです。
ただし… 遅い。
リニア領域で使えるかな?
「雷サージ付トリプルタップ」 (??)で、ちょいテストした
「LEDの逆方向ブレークダウン電圧」。
この実験用に高圧電源(電流は小さくてよい)を作ってみたいなと。
・防災絡み
もうすぐ「311」から2年。
19日の夕刻、生野区民センターで防災の勉強会があります。
それにしても、原発の後片づけはなかなか進んでいません。
SimCity…メルトダウン:2011年05月19日に書きましたが、現実がSimCityを
追い抜く!
ロシアの隕石落下、危なかったぁぁぁ。
で、気象庁の 火山噴火警報・予報を見てると、箱根山がちょいと不気味。
駒ヶ岳付近の浅い所を震源とする地震が増加しています。
気象庁の体積ひずみ計や神奈川県温泉地学研究所の傾斜計
による地殻変動観測では、山体の膨張を示すわずかな変化
がみられています。
国土地理院の地殻変動観測結果では、昨年末頃から、箱根
山周辺の一部の基線にわずかな伸びの傾向がみられていま
す。
箱根山では、2001年6月から10月にかけて地震が多
発し、国土地理院等の地殻変動観測結果でも山体の膨張を
示す変化がみられ、噴気活動が活発化しました。現時点で
は、観測されている地殻変動は小さく、噴煙等の状況に特
段の変化はみられず、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候
は認められません。
噴火予報(噴火警戒レベル1、平常)が継続しています。
死都日本にならないよう、祈るばかりです。
・おもちゃ病院絡み
次回の東成おもちゃ病院は来月の3月2日。
でも私は不参加。所用のために欠席です。
おもちゃ病院用に作っておきたいなぁというのがラジコン電波の受信機。
27MHzはラジオ(ソニーのマルチバンドラジオ)があるんで、電波の有無
だけじゃなく、変調音が聞けます。
でも、40MHzは周波数範囲外でダメ。
電波が出てるかどうかはダイオード検波してテスターでチェックできるん
ですが、変調は音を聞かなくちゃなりません。
音が聞こえればずいぶん安心。
送信機側スイッチの接触不良がすぐにわかります。
超再生検波に挑戦かなぁ。
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2013年2月15日 14時24分
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・電子回路工作 /
・サイエンス |
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2013年2月14日 23時35分
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・本 /
・サイエンス |
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ちょっと大物(といっても小さいものです)のハンダ付けをしようと、
ターボスイッチ付きハンダゴテを引っ張り出してきたら…
スイッチが押せません。
この写真、右から3本目の「白光 No.980」。
すでに生産終了品です。 (後継機種あり)
ターボスイッチを押せば「20W」が「130W」になるというすぐれもの。
面積の大きなパターンや太い電線、ちょっとしたメカ細工に重宝して
います。
※記事はこちら→仕事場のハンダゴテ:2007年11月15日
黄色のポッチリ(ターボスイッチ)がめり込んでしまっていて押せないんです。
なんとかしたいので解体。
スイッチとなる電極をこのポッチリで押しつけるわけですが、樹脂が溶けてしまって、
可動電極側にくっつき、くにゃりとなっています。
斜めに持ち上げたのが固定電極。
そのしたのベロが動きます。
発熱が原因でしょう、ポッチリが可動電極に溶け込んでいます。
ポッチリを電極から取り外し、「アクリル・レジン」で成形。
しばらく待って、固化したところでリューターで形を整えました。
タッピングビスの穴側も劣化して弱ってましたんで、そこらも補修。
電極の接触面、酸化なんでしょうなぁ導通が良くありませんので、ちょいと
磨き込みしておきました。
これでン年かまだ使えるでしょう。
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2013年2月13日 14時52分
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・電子回路工作 |
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百均屋さんの商品、たまにはチェックしなけりゃなりません。
それも「電気」回り品。
こんなのがありました。
「キューブスピーカー」と「ミニスピーカー」。
「キューブ」は箱から1.2mのケーブルが出ていて、その先に3.5Φの
ステレオプラグが付いてます。
「ミニ」のほうは円形の外装からプラグが直接出ています。
プラグがステレオなんで、左右をどう処理しているのか気になったんで
買ってみました。
さっそく解体。 まずはキューブのほうから。
編み目状の黒色パネルは接着されています。
マイナスドライバーでむりやりこじ開けました。
スピーカーが一つなんで、どのように処理しているのか…
つながっている電線は赤と白の2本。
プラグ根元の「GND」と先端の「L」信号だけです。
「R」信号は切り捨てられています。
ミニのほうも同じく接着で固定。
ニッパでガジガジと解体。
こちらもプラグ根元のGNDと先端のLだけです。
ステレオのプラグなんで左右の音が合成されて鳴るの?っと言う期待は
裏切られました。
包装の裏に記されている仕様表、
・再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ← これはウソやろ
解体すればダイナミック・スピーカーが出てくるというわけで、
スピーカーを買っている感じでしょうか。
そうそう。
スピーカー後部の磁石部分に強力磁石をくっつけると音が大きくなりましたよ。
一つ、二つと数を増やすと感度が上がるので、ちょっと面白い。
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2013年2月12日 08時28分
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・電子回路工作 |
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散髪、ず〜っと昔から(チビの頃から)同じ所に行きます。
ガレージ近所にあるボーイスカウトの先輩のところ。
先輩のお父さんが生きておられた頃からず〜っといっしょです。
だもんで、よその散髪屋さんを訪れたことはないんですが、面白い
屋号の散髪屋さんがご近所にあります。
まず「毛刈館」(もうかるかん)さん。
「Hair Studio」っとちょいとハイカラ。
もうかりまっか - なんぎな日記でも紹介されています。
お店の全体はこんな具合。
そして、このお店は仕事場のそば、片江小学校の西。
理髪「トコリン」さん。
ガラス戸には「BARBER」と。 これもハイカラ。
ただ、看板が昔からのままなんでしょう。
ちょいと傷んでいます。
木製なんでしょう、脱落防止に補修はされているようですが…
こちら「コ」がやばいです。
看板屋さんのお仕事でしょうか、文字が離れている「リ」と「ン」、
文字の間隔を保持するサポート板がくっついているのが見えています。
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2013年2月11日 17時11分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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日本橋へ行った息子が『買い物したらこんなんもらった』っと。
・「雷サージ付トリプルタップ」3コ口
型番「STT153W」。
「3コロ」じゃなくって「3コ口」。
これには雷さんが付いてくるようです。(笑)
この台紙の裏が説明書になっていて、こんな記述があります。
・雷サージ機能内蔵
雷サージ及び電源ラインサージを吸収し接続機器を
守ります。
最大サージ電圧:4500V
制限電圧 :330V
機能が作動中は雷サージ表示ランプが点灯します。
この表示ランプというのが赤色LED。
「機能が作動中」という言葉に引っかかりました。
「サージが入って防護したときにLEDが点灯するの?」っと、思って
しまったのです。
で、「こりゃ中を見なけりゃ!」っと。
ところが使っていたビスが「三角ネジ」。
・2007年04月25日:へんなネジ
・2012年07月17日:百均トリプル・タップ破損
以前はマイナス・ドライバーで無理やり回したんですが、
今回のは固くってゆるめられません。
そこで、「おにぎりネジ」に適合する「ねじ回し」から製作です。
「目打ち」の先端を短くして、ヤスリでゴリゴリと三角に。
開封したらこんな具合。
ZNR(バリスタ)とLED+抵抗が入っています。
回路図にするとこんな様子。
ZNRはこんな定格。
「201KD10」。
AC:130V(RMS) DC:170V
1mA流れ出すのが200V。
仕様に記してある「330V」は瞬時電流25A。
LEDのこのつなぎかただと常時点灯。
電源が供給されているのを示します。
LEDにはAC半サイクルの逆電圧が加わるわけですが、
その対策は省略です。
直列抵抗は47KΩですんで約2mA。
まぁ、こんなもんといえばこんなんでしょう。
LEDの電流、ちょいと大きいか。
抵抗の発熱が気になります。
抵抗を100kΩにしてLEDと逆向きにダイオードを追加かな。
※関連
・ラジオペンチ 100円ショップの節電タップで、はんだコテの温度調節
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2013年2月10日 20時25分
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・電子回路工作 |
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今月号のトランジスタ技術に記事を載せてもらっています。
2013年3月号特集・第6実験ベンチ
ON/OFFと測定をひたすら繰り返してくれる
特性変化を自動測定! リピート・テスト・アシスタント
届いた本誌を確認してみると…
回路図にミスがありました。
p106の図10:本器アナログ回路ブロックの右下です。
[誤]
VR3のスライダからOP-AMPの5番ピンにつながるところ。
抵抗が1本抜けてます。
値も違うし…。
原稿として提出した図はこんな具合。
[正]
±2.5Vを1/500して計装アンプのオフセット電圧を調整
する部分です。
確認をドジりました。
※参考
・【オムロンG2Eリレーが廃番に】に、カラー写真などを置いています。
|
2013年2月10日 09時47分
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・電子回路工作 |
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グリッド・ディップ・メータ不調っと記事にしましたが、今日、
これ(リーダー電子製:LDM-810)を点検してみました。
不調の原因は「球」(ニュービスタ管)の接触状態。
ぎゅ〜っとソケットに押し込んだら、高周波数バンドでも安定しだし
ました。
で、せっかくですんで回路の状態を見てみました。
★回路の概略展開図 (クリックで拡大↓)
メータ検出感度調整ボリュームでは、発振レベルはほとんど
変化しません。
プレート電圧は(ほぼ)固定で、メータに加わるグリッド電圧
を絞っているだけです。
このボリュームの位置でグリッドバイアス抵抗がちょいとだけ
変わるわけですが、プレート電流に対する影響は少しだけです。
20%も変化しません。 (電源平滑の5kΩ抵抗両端の電圧で観測)
また、ネオン球による変調回路も、ノコギリ波が出ているんですが、
グリッドへ加わっているのは細いパルス波となっていて「???」
な回路です。
結合コンデンサ(タイミングにも関係する)の容量が小さいんで微分
したパルスになっています。
もうひとつ。
モニター用のイヤホンジャック、3.5Φなんですが、今のプラグだと
先端がベロに届きません。
昔のイヤホンプラグって、今より先が長かったのかな?
(「…が、」ばっかりの文になってしまった 読みにくいなぁ)
※追記 変調部の波形
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2013年2月9日 11時28分
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「古い「機械式腕時計」を求む!」を見てもらっていた「東成おもちゃ病院」
メンバーから壊れた懐中時計がやってきました。
秒針が飛んでいて、もう動きません。
裏ブタを開けるとこんな具合。
人の手で組んだ「機械」とは思えません。
解体するため、まずは「マイナスドライバー」の先端加工から
始めました。
あらかた解体したところ。
「元に戻してみ〜」っと言われても、どうにもならない段階に
なっています。
左端のベース材が信じられない。
どうやって加工したの?っと。
これだけのパーツが出てきました。
じっくり見てるとこんな面白いものが。
回転のバランスをとっているんでしょうか?
女房の感想。
『時針と分針がカワイイ!』っと。
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2013年2月8日 21時40分
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2月3日の夕刻、ガレージ近所の電柱に「スズメ」がいっぱい集まって
「ちゅんちゅん」とにぎやかに鳴いていました。
『どれだけいてるねん?』と、オリンパスのデジ一眼E-520にレンズ
ZD ED70-300(フィルム換算140〜600mmの望遠ズーム)を付けて撮影
したのがこの写真。
電線とその支柱にスズメちゃんが群がっています。
その時、目に入ったのが東の空を飛ぶ飛行機。
伊丹空港に着陸するコースです。
たまたま1枚撮りました。
撮影時刻は16時55分。
全日空の機体です。
で、ここからが「エ〜!!」の話です。
TDLに家族旅行に行っていたガレージ常連のFさんが旅行から
大阪に帰る日だったのです。
夕刻いつものようにガレージで一杯やりながら、この写真を見た
Fさん… 「何時に撮った?」っと。
羽田から伊丹まで全日空の「B767」に乗ったとのこと。
調べますと、大当たり。
この機体にFさん家族が乗っていたのです。
操縦席のすぐ後ろの窓、そこがFさんの奥様の席だったと。
さすがにいくら拡大しても窓の中までは見えません(笑)
さて、ちょっと実験。
撮った写真の画角から飛行機までの距離を調べてみましょう。
まずB767の全長、B767-300ということですので約55m。
E-520の横画素数が3648ドット。
飛行機全長の画素数が994ドットでした。
レンズ70-300の望遠側画角が4.1度と仕様に出ています。
だもんで、
4.1度×(994÷3648)で1.12度の角度で飛行機が見えています。
機体の全長55mからSINあるいはTANで視程を計算すると、
ざっと「2800m」。
(この角度だとSINもTANも似た値)
ガレージからだと近鉄布施駅を越えて永和駅あたりになります。
そして、もう一つ。
シャッター速度が1/250秒だったので、写真をよく見ると飛行機が
横ブレしています。
例えば尾翼付近。
ANAの文字がかすれています。
どのくらいかと見ると画素で5ドットくらい。
全長55mが994ドットでしたんで、およそ0.27m。
これに1/250秒の逆数と3600秒を乗じると、飛行機の速度(時速)
が出てきます。
ざっと240km/h。
着陸に向け飛行する機体の速度ってどのくらいなんでしょう?
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2013年2月8日 09時32分
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朝、明るくなって目を覚ましたら外は雪!
7:00ではまだ降っていました。
我が家から南西3kmにある「あべのハルカス」は見えません。
それが…
7:30頃になると雪がやんでしまい、ハルカスが見えだしました。
んっ、カメラを換えて撮ったんですが、なんか色合いが違うな〜。
上の写真はリコーのGX100。
下がオリンパスE-520。
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2013年2月8日 08時22分
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昨晩、ガレージにノーベル賞のメダルがやってきました。
ただし、メダルのチョコレート。
山中伸弥さんのお母様からやってきたのです。
山中さんとガレージとのつながりは2012年12月26日の記事をどうぞ。
しかし、食べられないぞこれは。 もったいなくて。
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2013年2月7日 09時48分
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仕事場でキット頒布している「マイコン型導通チェッカー」、プラスチックケース
(タカチ:LM-100G)がのっぺりしていてさみしいからと、なんぎさんがこんなシートを
作ってきてくれました。
両面テープでペタ。
(シートはパウチしてありますんで頑丈です)
長年慣れ親しんだ「白色のっぺり」からの変身です。
でもきっとねぇ… これまでと違う外観に「どこに行った?」っと
チェッカー使うときあちこち探すことになりそうな予感がします。
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2013年2月5日 14時46分
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「できるかな? 白色LEDの輝度劣化をとらえる #7」の続きで、
日亜化学工業製の砲弾型白色LED「NSPW510DS」の寿命実験を
始めています。
LED1が常時点灯、LED2が比較用で1日に2秒間だけ点灯。
20mAで定電流制御。
数値はフォトトランジシタの出力電圧を10bitのA/Dで
読んだ値で最高値は1023。
(試験回路や制御タイミング、それに前回の実験結果は
前記事を参照してください)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
経過日 LED1 LED2
0 333 349 2月2日(土) 開始
1 330 343
2 332 344
3 333 345
4 330 341
5 332 343
6 335 343
7 331 339
8 328 336
9 328 335
10 329 336
11 336 342
12 334 339
13 334 340
14 333 338
15 330 335
16 333 338
17 331 336
18 337 342
19 334 340
20 334 339
21 334 338
22 334 339
23 334 338
24 329 334
25 333 337
26 334 338
27 335 340
28 332 337
29 329 333
30 333 337
31 334 338
32 334 338
33 335 338
34 336 340
35 338 342
36 336 340
37 334 338
38 334 337
39 335 338
40 334 337
41 334 336
42 333 336
43 331 334
44 335 338
45 338 341
46 336 339
47 335 339
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、どんな経過を辿りますか、興味津々。
★白色LEDの劣化・まとめ
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2013年2月5日 14時15分
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