2009年4月16日 06時25分
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2009年4月15日 09時22分
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ガレージに置いてある冷蔵庫、ついに冷えなくなってしまいました。
もともともらい物の3ドアタイプ。
先日来、
・いつでもコンプレッサが動いてるな〜。
・冷蔵室の冷えが悪いぞ〜
だったのです。
「調子が悪いけどまだ使える」と、もらってきたものですのでしかたありません。
右側の背の高いのがその冷蔵庫。

左側の2ドアタイプ(これももらい物)に入れ替えです。

かろうじて一升瓶が立っています。
でも、冷凍庫が狭くなってビアジョッキが冷やせません。
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2009年4月15日 06時22分
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・あれこれ |
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2009年4月14日 08時25分
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女房がお友達からこんなものを預かってきました。
いちおう修理(?)の依頼です。

鳥の人形が入った鳥かご。
なかなか良くできていまして、周囲の音に反応して
・ピヨピヨ鳥が鳴く
・鳥が飛ぶ(回転)
・花が光る
てな動作を行うのです。
これを玄関に置いておくと、チャイムの代わりになるわけです。
動画をごらんいただきましょう。
正常に働いているでしょう。
でも、修理の依頼です。
「ずっと使ってきたけど、最近、鳴きすぎてうるさくなった」
という内容なのです。
さて、どうにかなるもんなのでしょうか?
まずは解体。
かご部分を外します。

二羽の鳥。
そのうちの一羽が飛ぶ(中心軸が回って飛行)
赤い花に赤色LEDが仕込まれています。
単3乾電池2本で動作しています。
さて、中身です。

基板が一つ。
鳥を回転させるモータ。
ピヨピヨ鳴るスピーカ。
それと圧電発音体。
この圧電発音体をセンサーにしているようです。
鳥を回すモータ部分。

ゴムベルトが使われてます。
基板部分を拡大。

ネジ止めではなく接着剤(ホットボンド)でケースに固定。
エエ加減なものです。
トランジスタが3つ。
スピーカ駆動とモータ駆動のようです。
今日はここまで。
基板はまだ外していません。
基板のハンダ面にCOBされたチップが付いているのでしょうね。
修理の依頼内容、微妙です。
電源を入れて動作させても、まぁ普通です。
こんなもんといえばこんなもん。
センサーになっている圧電発音体の感度が上がったのでしょうかね。
一度動作したら、一定時間は動作開始を禁止するような仕掛けをこしらえ
たらよさそうです。
※追記
これが基板の裏。

配線はエエかげんですが、COBされたICチップが乗っています。
さて、現象ですがどうやら電池電圧が下がったときに発生する
ようです。
一度鳴り出すと、止まらないのです。
電源ラインをオシロで見ますと、ピヨピヨ音がリップルとして
乗っています。
そこで、とりあえずの対策、電源ラインに大容量電解コンデンサを
追加しました。
元々基板に付いていたのは220uF。
それに470uFを追加しておきました。
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2009年4月11日 22時36分
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・電子回路工作 |
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2009年4月11日 05時20分
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※前記事
交流定電流方式の電池内部抵抗測定回路、アナログ系回路部分がざっとできました。
さっそくいろんな電池を計ってみました。

まず、充放電実験を続けている充電式エボルタとサイクルエナジー。
その中から、4ヵ月放置試験を終えたあとの電池を試してみます。
昨年12月に充電後、保存してあったのを放電してデータ採りしてその後に充電した
電池番号4の2本です。
・充電式エボルタ =27mΩ
・サイクルエナジー=27mΩ
奇しくも両方とも同じ値。
この値には電池ホルダーの接触抵抗も含まれています。
この2本の充放電回数15回くらいかしら。
ほとんどまっさらな電池です。
さすがに低い内部抵抗が読み取れました。
次が充放電300回を越えた電池。
・充電式エボルタ#1 =132mΩ …実験継続中
・充電式エボルタ#2 =128mΩ …実験継続中
・サイクルエナジー#1=110mΩ …短絡で実験中断
・サイクルエナジー#2=204mΩ …1Ω負荷で放電できなくなって実験中断
エボルタより先にへたったサイクルエナジー#2の内部抵抗が大きくなっている
様子が見えました。
手当たり次第計ってみました。
・2007年に買ったエネループ=39〜44mΩ …これはまだまだ元気です。
・2005年に買ったエネループ=232〜390mΩ …現用品ではありません。
・サンヨー1700mAh=87〜120mΩ …DiMAGE7iに付属していた電池
・田宮のニッカド電池=30〜35mΩ …息子どものおもちゃで使い続けてきた電池
・サンヨー2700mAh=741〜856mΩ …これはほんとどうにもなりません。
・サンヨー2100mAh=270〜450mΩ …これもひどい電池でした
・パナソニック・アルカリ=115〜120mΩ …ほぼ新品
・セリアの単3ニッ水(VOLCANO)=201〜384mΩ …充放電実験完了品
・LEXEL E-KEEP単3(2000mAh)=16〜20mΩ …ほぼ新品
・LEXEL E-KEEP単4(800mAh)=30〜64mΩ …ほぼ新品
急速充電できなくなっている電池はゆっくり充電器NC-430(65mA充電)で充電して
から計っています。
※≪続き≫
★交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ
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2009年4月10日 15時57分
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まだ実験中の回路です。
交流の定電流回路を作っています。
何をするかというと、電池の内部抵抗測定。
1kHz・10mAの正弦波交流一定電流を電池に流し、四端子法で測定。
その交流電圧を計れば、例えば1mVなら、10mAなので0.1Ωと
電池の内部抵抗が求まります。
現在、定電流回路とACアンプ部の実験中。

仕事場に置いてある電池(へたっているのが多い)をあれこれ
比べてみると、明らかな差が見えています。
使い込んだ電池での比較になりますが、ニッ水よりニッカドの
ほうが内部抵抗が小さでいすよ。
その後、同期検波回路を付加。
差動増幅した1kHzを直流にして読み取れるようにしました。

※およその回路構成(ブロック図)
(クリックで拡大↓)

※<続き> いろんな電池の内部抵抗を測定してみた。
★交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ
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2009年4月9日 17時47分
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2009年4月9日 05時52分
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2009年4月8日 08時24分
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小学校で使っている「アンプ」が壊れたということで、修理に回っ
てきました。
昨年夏のラジオ体操のときには、すでに壊れていたんだったっけ。

マイク入力とAUX入力がそれぞれ1ch。
モノラルです。
ラジオ体操など何かのイベントの時、校庭やプールサイドに引っ
張り出して使っているものです。
トランペット・スピーカがつながっています。
「S60.7」と導入年月が記されていました。
24年前ですな。
まずはケースを開。

電源トランスと出力トランス。
出力10Wくらいかな。
全部トランジスタです。
出力トランスを使っているのは、出力インピーダンス変換。
4〜8Ωのスピーカだけでなく500Ω、1kΩに対応。
さて、ケースをバラしたときにパラパラと小ネジが2本出てき
ましたよ。
何かの拍子、ケース内に入り込んだんでしょうね。
それと。
基板をよく見ると…

赤線が基板に挿入されているところの右側に…
ゴキブリのタマゴ。
電子部品に化けたようにへばりついています。
回路はシンプル。
片面基板に組まれています。

結局、二つのパーツがダメでした。

まず写真左側。220Ωの抵抗。
これが短絡。
パワートランジスタのB-E間に入っていました。
これがゼロΩに。
もう一つが前段バイアス部のデカップリングコンデンサ。
これも短絡していました。
オシロは使わず、テスターだけで修理完了でした。
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2009年4月6日 13時46分
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2009年4月6日 06時50分
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2009年4月6日 06時22分
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・食べもの |
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息子が導入したエプソンのA3カラーインクジェットプリンタ。
使い終わったインクカートリッジがごろごろしておりましたので、
「1個ちょうだいな。中見てみるわ」と、もらってきました。

エプソンのインクカートリッジ、中が見えないのです。
以前に使っていたCANONのプリンタでは中が見えたので、インク残量が
「目で確認」できました。
でもコレは無理。
無理やり引っぺがして内部を見ます。

何やら複雑な構造。
少量ですが、まだインクが残っています。
息子に「使い切ったん?」と聞いてみますと、PCの残量モニター
がゼロになったから交換したという返事。
完全にインクゼロで印刷できなくなる、その前に入れ替えたようです。
う〜ん、このちょっとした残りがもったいない。
気になるのが側面のプリント基板。

インクの残量センサーにしては信号が複雑。
ポチっと爪を折って取り外すと…

センサーらしきものをつなぐ2本のスプリング電極が見えてきました。
それとCOB(チップ・オン・ボード)された何かの回路。
センサーのラインは独立して9ピン電極の2本に来ています。
COBされた回路にセンサー信号は入っていません。
販売店に行けばインクカートリッジを回収していますが、
回収した後、メーカーはどうしてるの?
解体するにしても、この構造は複雑です。
パーツの再利用なんてできるんでしょうかね。
プリンタ本体の値を下げて、インクで稼ぐ…
それにしてもこれはもったいないぞ!
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2009年4月4日 06時31分
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・あれこれ |
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2009年4月4日 06時21分
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・本 |
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昨日のガレージは甲冑製作場となっておりました。

甲冑教室の宿題で、各パーツの塗装です。

(写真は今朝に撮影)
で、夕食はガレージ常連とともに関東煮の鍋で「ラーメン鍋」。
何人いてたんだろ?
1,2,3… 大人男:7 子供男:2 女性:3
常連はビールと日本酒があれば生きていけるのですが、
子供・女性の比率が高かったので、昨晩はスイーツ祭り
となったのです。

私に回ってきたのは右下に写っているロールケーキのかけら…。
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2009年4月3日 09時56分
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2009年4月1日 08時53分
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・サイエンス |
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2009年4月1日 08時31分
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・撃墜マーク |
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2009年4月1日 05時57分
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充放電実験を続けている「充電式エボルタ」と「サイクルエナジー」、
300回目の放電を前にして、充電器BQ-390でサイクルエナジーが
はじかれてしまいました。
270回目を過ぎた頃から、サイクルエナジーの調子が良くない現象
(放電維持電圧の低下)が出はじめていたのですが、充電はいちおう
行われていました。
ところが今朝、300回目の放電を行おうと、充電器BQ-390から取り出
してみますと、7分弱しか充電されていません。
充電式エボルタのほうは2本とも正常。
※サイクルエナジーはこの事故ですでに1本脱落しております。
※充電時間計測はこのツール。
はじかれる直前、299回目の放電データです。
●299回目の放電 (2009-03-30)

270回目あたりからサイクルエナジーの放電維持電圧が低くなるという
現象が現れていました。
現在、BQ-390ではじかれたこの電池をNC-MR58にセットして再充電を
試みています。
Bat1と2がエボルタ、4がサイクルエナジー。
※NC-MR58で充電トライしたサイクルエナジーを含めて放電。
●300回目の放電 (2009-03-31)

Bat1と2の充電式エボルタは充電後1日経過しての放電になります。
Bat4がサイクルエナジー。
NC-MR58でも復帰しませんでしたね。
さてどうしたものでしょう。この実験。
2本残っている充電式エボルタの充放電、もう少し続けましょうかね。
※2009-04-02
サイクルエナジー、BQ-390だけでなくNC-MR58でも充電できな
くなってしまいました。
この現象、直前の放電が十分に行われなかったのが原因です。
つまり、劣化により電池の内部抵抗が上昇したため、蓄えた
エネルギーを放出しないまま放電器の放電停止電圧1.0Vに到達。
このため、みかけの電圧は出ているのです。
自作の電池電圧チェッカーでこの電池を見てみると…
無負荷 1.37V
4.7Ω負荷 1.25V
1.0Ω負荷 0.94V
と、内部抵抗が大きくなっている様子がうかがえます。
無負荷時電圧を見る限り、満充電ですから充電器は
「すでに満充電」と認識して充電をストップ。
これは正常な動作です。
以前のサンヨーの2700 HR-3UGでは、40回でアウト。
今回は300回。
2005年末、はじめて買ったエネループ(DiMAGE7iで活躍していた)もすでに
常用電池群からは退いています。
●311回目の放電 (2009-04-11)
先日来のこの実験に、放電終止電圧1Vで放電できなくなったサイクルエナ
ジーを使っておりました。
0.9Vまで放電させれば、充電はしてくれるのです。
内部抵抗を計るサンプルにこの電池をあれこれして使っていたのです。
充放電実験を繰り返している電池、このあいだからエボルタだけにしてこの
サイクルエナジーは除外していましが、
このサイクルエナジーを混ぜて放電してみました。
今日はずいぶん気温が上がりました。
そのせいなのでしょうか、こんな放電グラフになりました。

3本とも生き返ったような感じのデータです。
やはり周囲温度の影響なのでしょうか。
312回目の放電も正常でした。

サイクルエナジーを充電するため0.9Vまでの放電を行ったのが影響したのか、
それとも内部抵抗測定実験でゴソゴソしたのが影響したのか?
サイクルエナジーの不調とその回復、なにが原因だったのか不明です。
充電後しばらく放置すると電圧が下がるのかもしれません。
次回、1日おいて放電してみます。
※追記(2009-04-13)
どうやら温度が関係しているような気配です。
今朝、気温が低いとき、電池電圧チェッカーで電圧を見たらサイクルエナジーのほうが
ずいぶん低いのです。
サイクルエナジーだけしばらくポケットに入れて暖めると電圧が上がってきました。
(負荷をかけた状態で)
300回充放電したサイクルエナジーどうも、温度に敏感になってしまったような感じです。
仕事場へ持ってきて実験中の内部抵抗測定回路で調べたら、充電式エボルタは
ほとんど変わらないのに(120〜130mΩ)、サイクルエナジーの内部抵抗が120mΩほど
に下がっていました。
金曜日に調べたときは200mΩほどあったのです。
暖かくなって調子が良くなった(といっても、放電維持電圧は低い)ようです。
※続き:充電式エボルタとサイクルエナジー#10 (2009年06月02日)
●充電式エボルタとサイクルエナジー まとめ
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2009年3月31日 05時56分
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・電池 |
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昨晩、ガレージ常連のK水道店君となんぎさんが「また売ってた」っと買ってき
てくれました。
スーパー玉出の「玉酔(ぎょくすい)」。
前回買ったのは昨年末。
そのときの記事↓
≪スーパー玉出の純米酒:「玉酔」≫
JA1AVHさんのお近くの玉出ではいかがかしら?
玉出の(どはでな)広告に出ていたよという情報もあります。
なんでしたらこの一本、取り置きしておきますよ。
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2009年3月30日 08時23分
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・撃墜マーク |
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3週間ほど前に充電してDiMAGE7iに装着していたエネループを放電してみました。
このエネループを買ったのは2007年2月。
いわゆるeneloop-Rですな。(by 気の迷いさん)
これの実験絡みでの放電です。

いやぁ、4本ともよくそろっていました。
これから充電して電池各個の充電時間を見てみます。
:
:
先ほど充電と放電を完了。
まず充電時間 (換算値)
BAT1 56分35秒
BAT2 56分13秒
BAT3 56分03秒
BAT4 55分39秒
(充電完了後の補充電途中で切り上げました)
ほんとよくそろっています。
それを放電したのがこれ。

新しい(というか使いこんでいない)電池はさすがです。
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2009年3月27日 11時50分
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・電池 |
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先日の発掘現場絡みで借りてきた本です。
左は「大阪遺跡 出土品・遺構は語る なにわ発掘物語」。
コンテナに銘のあった「大阪市文化財協会」で検索。
右は「発掘」で検索した「秋田麻早子著、掘れ掘れ読本」。
副題が「考古学ギョーカイと発掘の愉快なお話」。

左の本、当然ですが「大坂城」であれこれ発掘されたお話も紹介されています。
巻末に「街角ミュージアム案内」として、発掘資料が展示されている施設が
書かれているのです。
「生野区役所」ロビーに展示されている「御勝山古墳」で出土した埴輪や
土器も載っていました。
この部分、コピーして置いておこう。
さて、右の本がトンでいました。
まず、著者さんのプロフィール。
↓

まえがきに記されている「発掘」と聞いた人のリアクション。
『恐竜?』…←違います、それは地質学や古生物学。
笑わせていただきました。
世界中の発掘に関する話題、体験談が載っています。
楽しく読ませていただきました。
※検索:秋田麻早子
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2009年3月27日 05時54分
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・本 /
・サイエンス |
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2009年3月26日 08時52分
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・サイエンス |
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今朝の新聞折り込み広告を見るまで知りませんでしたよ。
「桜の京都へ、京阪でおこしやす」という、京阪電車の広告が入っていました。
で、そこに記された桜の名所を見てますと知らない名前の駅があるではありませんか。
・清水五条
・祇園四条
・神宮丸太町
あれれ〜です。
京都へ行くのによく京阪を使っている女房に、
「中之島みたいに京都にも新駅できたんかいな〜?」っと聞きますと…
『なんも知らんねんな〜』っと…
昨年10月、中之島線の開通に合わせて「五条、四条、丸太町」3駅の名前が変更
になったそうな。 知りませんでした。

「七条と三条はそのままやねんなぁ」っと… ひと言多いか。
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2009年3月26日 08時36分
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訳者つながりで図書館から借りてきました。
3月はじめに読んだ本「火山に魅せられた男たち」の訳者、
山越幸江さんの本、『ケプラー疑惑』。
副題が「ティコ・ブラーエの死の謎と盗まれた観測記録」。

17世紀の天文学者ヨハネス・ケプラーとティコ・ブラーエ。
ティコはケプラーの先生。
ところが二人の仲が良くない。
ティコが急に体調を崩して死亡。
ケプラーがあやしい…。
このあたり、けっこう記録が残っているようなのです。
さて、ここからがすごい。20世紀の科学。
ティコさんの遺体を発掘して彼の毛髪成分を分析。
そしたらまぁ、やっぱり「毒殺」…という結果が。
当時の天体観測の方法(まだ望遠鏡はない)の記述など、なかなか
面白いです。
ケプラーさんは目が良くなくって(近眼?)、星が見えなかったそうです。
で、理論のほうに走る。
目がよいティコさんはひたすら観測精度を上げる。
ケプラーさんはその観測データ、とりわけ「火星」の動きが欲しかったらしいのです。
表紙に描かれている巨大象限儀、その角度目盛りの読みを助ける「ダイヤゴナル目盛り」
の解説なんかも出てきます。
当時はまだ「バーニヤ目盛」はなかったそうな。
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2009年3月25日 06時13分
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2009年3月24日 08時41分
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仕事場の前の公園、昨日からサクラが咲いております。
今朝の様子↓

つぼみもいっぱい。
気温が上がればあっという間に満開でしょうね。
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2009年3月24日 08時29分
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2005年3月から始めたこのブログ「居酒屋ガレージ日記」、
4年たちました。
これからもどうぞご贔屓に!
現状を記録
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ファイル使用状況:70166kB 残:32234kB
投稿記事数: 1509
画像数: 3588
コメント数: 3246
トラックバック数: 95
※3周年目
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2009年3月23日 09時38分
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大阪城甲冑隊がおこなっている活動の一つに大阪城のお掃除があります。
毎月第3土曜の朝10時頃から12時頃まで、甲冑姿になって大阪城周辺でゴミ拾い。
この時に金賞をもらったゴミ刀が役に立つのです。
一昨日の土曜日が掃除の日でした。
天守閣の北東北西にある「山里曲輪」を掃除していたら、何やら工事が始まっています。
ベルトコンベア

1mくらい地面が掘られています。

「大阪市文化財協会」とプリントされたコンテナがいっぱい。

この日(土曜日)は休みだったのでしょう、誰もいません。
フェンスにはこんな看板。

「遺跡作業中」
「遺跡発掘作業中」なら意味が分かるのですが、遺跡作業とはもうひとつ
意味が不明。
何が出てくるのでしょうね?
フェンス越しにこれを見た甲冑隊の若い隊員(女性)…
「掘ってみたい!」っと。
発掘を手伝うアルバイトなんてどこかにあるのかしら?
▲▲▲ 下間家、大阪城甲冑隊をヤンペしました:2010年12月19日 ▲▲▲
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2009年3月23日 06時38分
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・大阪城甲冑隊 |
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2009年3月22日 16時27分
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昨日、大阪市中央公会堂で「第13回大阪市清掃ボランティアの集い」が開催されました。
大阪城甲冑隊も、毎月第3土曜に大阪城周辺のお掃除をしているのでこの集まりに参加。
うれしいことに、このイベントと合わせて行われる「すきやねん大阪市民運動:清掃の裏技コンテスト」
に応募したのが『金賞』をいただけるということで、鎧姿での参加となりました。
清掃の裏技コンテスト、こんな内容です。
=================================
清掃ボランティアの方々を対象に、まちの掃除や環境美化の『裏技』を募集
●応募方法
ご自身の「清掃の裏技」を200字程度の文章かイラストにして、
所属ボランティア団体名を明記の上官製はがき又はFAXで送付
◆応募の例
1.道路のゴミ拾いは、彫刻刀やキリを先につけた棒で
刺して拾うと腰を痛めずにたくさん集められる。
2.台所で使うスチールたわしで、ブロック塀の汚れを簡単に落とせる。
3.ヘアスプレーで道路に捨てられたガムが簡単にとれる。
●入選発表
3月20日(金・祝)に中央公会堂で行われる「第13回清掃ボランティアの集い」
で発表し、表彰。
●表彰と賞品
金賞・銀賞・銅賞(各1名) 受賞者には表彰状と、お掃除グッズを進呈。
=================================
甲冑隊の何が受賞したのか… あのゴミ刀。 (写真がない!)
私は二階席から写真係。
中央公会堂の様子。

※ちなみに昨年の様子。(あのデジタル時計は健在でした)
お昼ゴハンは公会堂地下のレストランに入りみんなで「オムライス」。

ランチタイム限定二百食。680円。100円プラスで大盛り。
ふわふわのタマゴに感激。
さて、甲冑隊の待機場所に指定されたのが公会堂3階の大広間。
(中集会室と呼ばれてます)

むちゃ広い!
28mm広角でも入り切りません。
18mm広角レンズを持ってこなかったことが悔やまれます。
ここに社交ダンスしに来たという甲冑隊メンバーも。
天井のステンドグラスといい、柱の装飾といい大正浪漫ですよ〜。
大旗も小さく見えます。

ちなみにこの広間の東西にある別の部屋では二組の結婚式が執り行われていました。
さて、授賞式の様子。

法螺貝を吹いて舞台に登場。
「抜刀!」のかけ声とともに、ゴミ刀を掲げます。

集いの最後、大阪市平松市長も来場。

日本橋ストリートフェスタから来たのかな?
甲冑隊の活動紹介パネルもりっぱにできあがっていました。

(↑これもらって帰ってきました)
今日21日は第3土曜なので、大阪城掃除の日です。
10時〜12時あたり、大阪城周辺でお掃除しています。
そうそう。今回の受賞でもうひとつ驚くべきことがありました。
銀賞を受賞された加田さん、女房の実家のすぐ隣に住んでおられた人でして、
女房とお知り合いだったのです。
現在は天王寺におられるのですが、30年近く経ての再会にリハーサル
の時に大はしゃぎ。
不思議なご縁があるものです。
※大阪日日新聞に出ています!
▲▲▲ 下間家、大阪城甲冑隊をヤンペしました:2010年12月19日 ▲▲▲
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2009年3月21日 05時44分
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何かといいますと…
押さえつけ用の鉄板。 重いです。
で、用途。
小麦粉を堅めに溶いて「イカ」を投入。

片面が焼けてからひっくり返して新兵器でギュ〜っと押さえつけ。

ソースを塗って完成。
あっと、食べるのに気を取られてしまって「イカ焼き」完成後
の写真を撮っていませんでした。
美味ですぞ。
※関連過去記事
・ガレージの備品:鉄板
・「火気厳禁」のお酒
・六文銭の焼き印 type-2 ←このイカ焼きはお店で買ったもの
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2009年3月19日 05時48分
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2009年3月18日 06時24分
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2009年3月17日 06時34分
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昨日の酒蔵みてある記:大倉本家「金鼓」、絶好のハイキング日よりで楽しませてもらいました。
で、昼食場所だったのが「二上山ふるさと公園」。
まずその案内図。
中央下から左下に延びる「まっすぐな道」に注目してください。
遠景だと…
拡大…
てっぺんにある「展望台」への階段です。
ハイキング参加されていた人々の中幾人かは登られていたようですが、我々はパス。
帰宅してから女房にこの写真を見せると「歩いて上がってみたい」と
いうリクエスト。
上にある展望台からどんな景色が見えるんでしょうね。
拡大すると等高線が見えてきます。
大きな地図で見る
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2009年3月16日 06時25分
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・あれこれ |
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2009年3月15日 06時24分
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2009年3月14日 06時48分
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・食べもの |
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安藤健二著・封印されたミッキーマウス。
副題が「美少女ゲームから核兵器まで抹殺された12のエピソード」
表紙の絵が怖いです。

○ ○
○
丸が三つ… ディズニーさん、怖いです。
この著者さん、この本以外にもこんなのを書いておられます。
・封印作品の憂鬱
・封印作品の闇 -キャンディ・キャンディからオバQまで-
・封印作品の謎 -ウルトラセブンからブラック・ジャックまで-
・封印作品の謎2
・封印された『電車男』(Love \& peace 013)
・封印作品の謎
※「安藤健二」で検索
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2009年3月14日 06時28分
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こんなのがガレージにやってきました。
七味じゃありません「一味」。
それも日本一辛い!と

開封

黄色のパウダー状。
これが「黄金」の由来。

作っているのは京都市東山区の「祇園味辛」。
『鷹の爪(赤唐辛子)の10倍の辛味成分を持つ日本一辛い唐辛子』と記されています。
まだ食していません。 何に振りかけようかしら。
※過去記事:七味
・年末夜間巡視#2
・「ひち」発見!
・長野のお土産:八幡屋の七味
・引き上げ失敗
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2009年3月13日 06時54分
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・食べもの |
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下の息子・正悟が導入。 KING JIM製のポメラ。
オレンジ色。

ぱかっと開けるとバックライト無しのモノクロ液晶。

もう一回ぱかっ、でキーボード。

※検索:ポメラ
単4電池2本で動作。
文章の入力しかできません。
文字修飾も罫線もなし。
ただひたすら…文字入力。
できあがるのはプレーンなテキストファイル。
本体内メモリーあるいはマイクロSDメモリーカードに保存。
PCとはUSBで接続。「.TXT」ファイルを吸い上げ。
漢字変換、応答が早くなかなか快適です。
「ATOK」を搭載。MS-IMEタイプの入力方法も選べます。
ただねぇ、ちょっと表示器が小さいのです。
文字が小さい(大きくもできるのですが)。
外枠くらいの大きさがあればねぇと思います。
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2009年3月12日 08時40分
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・あれこれ |
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発掘品。 生死不明。 足短。 ハンダ付け跡あり。
NSのLH0032とLH0033。

どなたかいりますか?
LH0033は同ロットのようだけど、LH0032は異なります。
生死を確かめてもいいんだけれど、面倒だから不明のままで放出。
死んでいたらゴメン。
お代はタダ。
送料はご負担ください。
生死にかかわらず転売禁止!
使用目的を報告!
希望の人はこの記事に「公開」でコメントしてください。
3月22日(日)に締め切ります。
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2009年3月11日 09時31分
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・行商(ジャンク部品頒布) /
・電子回路工作 |
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今朝のアクセス記録を見ていると…
水魚堂・岡田さんのところから飛んできているのを発見!
『水魚堂の回路図エディタの移り変わり』という記事からでした。
水魚堂謹製回路図エディタ、2009年4月で15周年だそうです。
これからもどうぞよろしく!
あのころは… 若かった…
そうそう。
Bschは…
「回路図エディター」
「かいろずエディター」
「かいろずえでぃたぁ」
「かぇぃろずぅえでぃたぁ」
「かぇでぃがぁいぇでぃだぁ」
「かぇでぇがぁいぃろぅずぃだぁ」
「かぇでぇがぁいぃろぅずぅいぃたぁ」
「かえでがいろずいたぁ」
「カエデがいろ付いたぁ」
「楓が色付いた」
ということで「モミジ」のアイコンですな。
2006年6月号のCQ ham radio誌に書きました…
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2009年3月9日 09時37分
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・電子回路工作 |
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BQ-390のお話、「電気的に気になる部分があるのです」と記しましたが
何かというと、充電制御出力ポートの出力電圧なのです。
この制御信号を抵抗内蔵トランジスタで受けてインターフェースするよ
うに表示回路を作りました。

デジタル回路をやっている技術屋なら…
デジトラの「R1とR2の値、たいていどんなもんでも動くやろ」
っと思いませんか?
ところが落とし穴。
BQ-390の充電制御回路は5Vで動いています。
PICやAVRマイコンを使っていると、出力ポートのドライブ能力が高い
のでついつい特性を考えなくなります。
しかしBQ-390のマイコン、Hレベル出力の駆動能力が低いのです。
それで6.8Kでプルアップしてあるのでしょう。
ここから横取りした信号をオシロで見てみるとHレベルが1.4Vほどしか
ありません。
いつもよく使うデジトラ、R1/R2が10K/10Kのものだとトランジスタが
十分オンしないのです。
ちょっと考えてみましょう。
トランジスタをオンするには「BE」間電圧におよそ0.6V必要です。
デジトラの場合、ベース入力の抵抗R1と、BE間の抵抗R2で分圧さ
れますので、ざっとこの比率でオンする入力電圧が求められます。
1:1ですのでベース電流を無視すれば単純に「1.2V」。
これにベース電流が必要ですので、実際にはもう少し高い電圧で
ないとオンしません。
ほら、1.4Vの出力につなぐとなると微妙になってきたでしょう。
10K/10Kのデジトラを使って試作した直後はうまく動いていたのですよ。
しかし…翌朝、室温が低い時に動かしてみると何かおかしい???
オシロで確認してみると、デジトラが十分にスイッチしていないのが
見えました。
デジトラの頭を指で触って暖めてやると…きちんとスイッチして正常に動作
しはじめます。
温度が上がりデジトラの特性が変わったのでしょう。
(HFEが上がる、VBEが下がる)
ということで、10K/10Kのデジトラは使えません。
10K/47Kの分圧比になったデジトラは常備品じゃないので、日本橋まで自転車で
走っていってロームのDTC114YSATPを買ってきました。
(マルツに置いてあった)
これに付け替えれば1.4Vでも問題なくスイッチしてくれます。
「気の迷い」さんとこの記事では、LEDを点灯するのに10K/10Kのデジトラを使われ
ていて問題なさそうです。
それで、BQ-390の内部写真を見ると、私のと違っていた…そこが気になる
というわけなのです。
※参考:東芝のデータシート
・RN1201〜06
・RN1207〜09
RN1202が10K/10K。 RN1207が10K/47K。
VI(ON)を見ると、違いがわかります。
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2009年3月9日 07時00分
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・HELP ME!(助けて〜) /
・電子回路工作 |
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ニッ水電池を充電するのに使っている松下(やっぱ、こちらの呼称のほうがいいわ)
の充電器「BQ-390」。
(JF3BEIさんとこからやってきたBQ-390は放出済み)
この充電器にちょっと手を加えてごそごそしています。
何をするのかというと、まずはこちらをごらんください。
「気の迷い」さんとこのBQ-390改造。
充電器に電池別充電表示ランプを付けようという試みです。
私とこでは、この信号を外部に出して、電池ごとの充電時間累計を表示してみよ
うとしているのです。
BQ-390の場合、4本の電池が独立して充電制御されます。
充電制御されている時間を電池別に集計して表示して、充電具合のバラツキを見て
みようという試みです。
充電時間をチェックすれば、充電に失敗していないかどうか、電池ごとに判断できる
のではないでしょうか。
AVRマイコンを使った表示器部分はすでに完成。
で、BQ-390をバラしていて気の迷いさんとこのと微妙に違うことに気が付きました。
気の迷いさんの内部はこの写真↓
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/BQ390/kai01.jpg
私が持っているBQ-390はこんな具合。

この写真左下、抵抗が集まっているところが異なるでしょう。
(各電池のマイナス極からこれらの抵抗を通じてGNDへつながっ
ていて電流検出抵抗らしい)
その後、もう一台BQ-390を手に入れておこうと注文したのです。
でもやってきたのはすでに私が持っているのと同じ基板でした。
ケース背面に記された「0404」と製造年月らしき数字まで同じ。
「Panasonic」のマークはありますが「松下電器産業・松下電池工業」と
なっているのも同じ。
せっかく買ったのに(古い売れ残りが来たようで)失敗してしまったようです。
さて、ここでお願いです。
BQ-390をお持ちの人、その内部はいかがでしょう?
気の迷いさんとこのようになっていますでしょうか?
背面のネジ2本をゆるめただけではバラせません。
各辺2カ所のツメがあります。
これを外すと開くことができます。
近所のホームセンターでもう一つBQ-390を買ってこようかどうか思案中です。
休みだし、買ってこようかしら。
※使用部品が変わっているだけなら問題はないのですが、
電気的に気になる部分があるのです。(詳細はまた続き)
ちなみに、改造中の様子。

ここにコネクタを付けて信号を引き出します。

使ったコネクタは「1.5mmピッチ」のJST製「ZHコネクタ」。
電線を圧着するのにエンジニアのPA-09を使います。
※実験中の表示回路

電池ごとの充電時間を積算して表示します。
※昨日作った2号機 液晶の外枠が黒じゃない

AVRマイコンのISPコネクタは付けず、ICソケットにしています。
※充電完了後の表示

充放電実験を繰り返している松下の充電式エボルタとソニーのサイクルエナジー。
「1h08m、1h00m、1h01m」と似たような充電時間になりました。
※その放電結果

(早朝だったので電池は冷えたまま放電)
あ〜。サイクルエナジーが1本足らないのはこの事故のせいです。(涙)
※続き
※追記
新世代ニッケル水素電池のその後(1):充電器の消費電流を計ってみるで実験しています
充電完了後の補充電時間を除去しなければならないようです。
つまり、充電器の充電完了報知(LEDが点滅から点灯に変化)を見る必要が
あります。
補充電時間(充電電流を減らしている)を計時してしまうと、わけがわからなくなってしまいます。
※追記2(3/27)
4つの充電制御ポート以外に、充電電流を制御しているポートがあります。
これの状態も合わせて入力することにしました。
およそ1/3に充電電流が減るのです。
補充電はこの状態で行われています。
ですので記録は、各電池ごとに…
・累積充電時間 ・大電流充電時間 の二つ。
スイッチを設けて表示を切り替えることにしました。
そして、「(累−大)÷3 + 大」と計算して、大電流充電時間に換算
した数値も表示できるようにしました。
これでいちおう完成かな。
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2009年3月8日 08時05分
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・HELP ME!(助けて〜) /
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大阪城甲冑隊が手仕事で作る「六文銭破魔矢」。
昨日のこと、「こんなんができた!」とガレージに届いたのがこれ。

右下のがこれまでもの。
缶ビールと比べるとその大きさがわかるでしょう。

さっそく安居神社にお持ちして納めさせていただきました。
もう、神社社務所の窓口に置いてあるかもしれません。
残念ながらこれひとつしかないので非売品です。
そうそう。SUS304の破魔矢、友人に頼んで「超音波探傷」してもらいました。
超音波でスキャン、内部構造を調べて画像にというもくろみだったのです。
でも…出来上がりがあんまりキレイじゃなかったのです。
(一般人には意味不明)
「うちの機械がこんなもんかいな、と思われたらあかん」というので、
公開不可とのお達しが…
どうしても結果を見たい人はどうぞガレージへ来てくださいな。
解説付きでお見せいたします。
・超音波プローブ周波数:50MHz…(電波じゃないよ)
・スキャンピッチ:0.1mm
▲▲▲ 下間家、大阪城甲冑隊をヤンペしました:2010年12月19日 ▲▲▲
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2009年3月8日 07時34分
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・大阪城甲冑隊 |
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2009年3月7日 05時49分
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図書館から借りてきた本です。
「火山に魅せられた男たち」

副題が「噴火予知に命がけで挑む科学者の物語」
ディック・トンプソン著/山越幸江訳
1980年 セントヘレンズ山噴火
1991年 ピナツボ火山噴火
この二つの火山を中心にして火山学者達がどんな活動をしていたか、
そのドキュメンタリーです。
ピナツボ火山が噴火している時、日本では「雲仙普賢岳」が噴火しています。
その火砕流に巻き込まれ、報道陣らとともに火山学者であるクラフト夫妻と
ハリー・グリッケン氏が死亡しています。
この事故の話しがピナツボ火山を観測している現地の科学者達に伝わる様子も
描かれています。
セントヘレンズ火山の時には、コンピュータなど観測機器がまだ発展していません。
それがピナツボ火山になると、ずいぶん進歩しています。
なかなか興味深い本でした。
それと訳者の山越幸江さん、あれこれ面白い本を手がけておられるようです。
・ケプラー疑惑:ティコ・ブラーエの死の謎と盗まれた観測記録
・星間旅行への誘い
・地球が熱くなる:人為的温室効果の脅威
・証人席の微量元素
・物理学者は空を見て考える
・物理学者は山で何を考える
・宇宙の「超」ひみつを知ろう
・ヒトの「超」ひみつを知ろう
・動物の「超」ひみつを知ろう
などなど
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2009年3月7日 05時43分
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・本 /
・サイエンス |
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息子が買ってきた本です。 サイモン・シン著「宇宙創成」。

2月の始めに松阪まで出張に行ったとき、同行した仕事先の人がこの本を
読まれていました。
「面白いですよ〜」という話だったのです。
著者のサイモン・シンさん、ブログ2008年3月の記事『場違いな「本」』の中に
出てきました「暗号解読」を著された人だったのです。
暗号解読は読みましよ。これも面白い。
で、出張から帰宅したら、どういうわけか息子がこの「宇宙創成」を買っていて、
ビックリ!となったのです。
「話が聞こえていたんとちゃうか」というくらいの絶妙なタイミング。
息子曰く、面白い本は『買って帰って』と本が息子を呼ぶそうな。
「宇宙創成」、SFではありません。
我が人類が「宇宙」をどのように認識してきたかという歴史を綴っています。
科学史の本です。
…天動説、地動説、相対性理論、ビッグバン…
宇宙についてのお話しがもりだくさん。
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2009年3月6日 08時47分
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・本 /
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