ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2012年06月04日(月)
「電池電圧チェッカー」完成品作りました
部品キットで頒布している「電池電圧チェッカー」、組み立て済み完成品が
できました。
単3、単4電池用です。


  (電圧表示、全部光っているところが写せました)


前記事(2011年06月21日「電池電圧チェッカー」完成品9台作りました)から、
ほぼ1年経過しましたので、完成品頒布の案内をを新しくしました。

お代は以前と同じで8500円
 (キット7500円に組み立て代1000円を加算 税込み)
代引きでのお届けとなります。(運賃と手数料が加算されます)
  ※詳細は私の仕事場:アクト電子のページをご覧ください。

頒布希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
  (匿名でかまいません)
その後、「非公開」をチェックしてお届け先(住所、氏名、郵便番号、電話番号、
配達時間帯、配達曜日指定、メールアドレス)を書き込みしてください。
とりあえず「早い者勝ち」ということでお願いします。


※基準電圧値+入力分圧抵抗は調整設定済みです。

※こんなシールを添付します。

  (クリックで拡大↑)


★完成品は適時製作しますので、
 この記事へのコメントでリクエストしてください。

★使い勝手など、感想をコメントしていただければ幸いです。


★残数=0

2012年6月4日 17時56分 | 記事へ | コメント(27) | トラックバック(0) |
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2012年03月10日(土)
BQ-390が充電をあきらめる様子を動画で
パナソニックの充電器BQ-390に劣化したニッ水電池をセットして
充電をはじめた後、充電不良で充電をあきらめる様子を動画にし
ました。

BQ-390にはこの改造:BQ390充電時間表示器をしていまして、
電池ごとの充電タイミングと充電積算時間がわかります。

使った劣化電池は、左から
  HR-3UTG  三洋エネループ
  HHR-3MPS 緑パナ
  HR-3UA  2100mAh
  HR-3UG  2700mAh
の4本。

電池を買ってきた当初の様子や劣化してくる様子は
  ・居酒屋ガレージ本店:DiMAGE7i技術資料保存場所
にあれこれと残しています。



こちら↓のほうが大きく見えるかな。
http://douga.zaq.ne.jp/viewvideo.jspx?Movie=48416217/48416217peevee455470.flv

最初は大電流で充電、その後、弱電流に切り替えて充電を続け
ようとするのですが「こりゃアカンわ」っと、充電をやめてし
まいます。

「急速充電できなくなったらニッ水電池の寿命」っと判断
できるでしょう。
その様子です。

2012年3月10日 11時43分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年02月07日(火)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#11
単4エネループの耐久試験、1800サイクルを終えました。
寿命です。

1600サイクルを越えてから急激に悪化。
1650サイクルから1800サイクルにかけての様子はこんなのです。



1600サイクル目と比べると、ほんとに寿命なのがわかるでしょう。

1(赤):1650サイクル目
2(緑):1700サイクル目
3(青):1750サイクル目
4(灰):1800サイクル目

寒い時期で気温が低くなり、条件も悪くなっています。
これで単4エネループの実験は終了です。
スタートしたのが2010年の10月でした。
長い間、おつきあいいただきありがとうございました。


充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ

2012年2月7日 16時34分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年01月11日(水)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#10
単4エネループの耐久試験、1600サイクルを終え、1800サイクル目
に向けて充放電を続けていますが、ほんとうに寿命のようです。

50サイクル単位で行われる「JIS C8708による充放電サイクル試験」、
その2〜48サイクルでは
  充電:0.25Cで3時間10分
  放電:0.25Cで2時間20分 (あるいは1.0Vまで)
という、電流と時間率で充放電が規定されています。
充電と放電は同じ電流ですが、放電時間÷充電時間が74%と
充電したおよそ3/4の時間でしか放電しないのです。

普通だと、エネルギーを余らせた状態でサイクル充放電が進むので
1.0Vまで電圧が低下して放電を止めるという事態にはなりません。

それが、1600サイクルを越えたあたり(現在1700サイクルの手前)
から1.0Vでの放電停止が発生するようになってきました。

記録を見ると…
 1619サイクル 2時間17分  …2時間20分を切った最初のデータ
   :
 1646サイクル 2時間00分
 1671サイクル 1時間57分
などと、放電2時間を切るデータが現れ始めています。
冬になり気温が低いのも原因の一つでしょう。

とりあえず、1800サイクルでこの実験は終わりかと考えています。
1800サイクル目の結果が出るまであと3週間ほど。
次はどの電池を試しましょうか?
それとも、実際的でないこのJISの試験とは違ったことをしてみま
しょうか?

同じJIS C8708でも「7.4.1.2.1 表10」の試験というのがあって、
充電0.3Cで4時間、放電1Cで1.0Vまでを繰り返す加速試験が規定
されています。 (大電流対応充電池向けに)
    (充電方法はこの定電流以外に製造者の推奨する方法でも可
      という注記があります)



充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ


2012年1月11日 12時50分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年12月27日(火)
携帯電話のリチウムイオン電池その後
現用携帯電話「P-08A」の電池を新しいのに交換したのが2010年11月
1年ちょい経過したんで、状態を計ってみました。



     電圧  内部抵抗
前回  4.13V  124mΩ
今回  4.14V  133mΩ

充電完了直後の値です。
あまり変化はありませんね。
ほぼ毎日充電しています。
今のところ、大きな劣化は感じられません。


交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ

2011年12月27日 09時09分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年12月26日(月)
リコー「DB-65」リチウムイオン電池
リコー製デジタルカメラ「Caplio GX100」用の電池がちょいと
ヘタってきた感じがするので新しい電池を入手しました。
カメラに付属していた「DB-60」はすでに生産中止品となっています。
新しい「DB-65」が対応していますので、それを購入。



上がDB-60 1150mAh
下がDB-65 1250mAh
ちょっとだけですが容量アップ。

カメラ「GX100」を買ったのが2007年7月ですんでいつのまにか4年目。
DB-60は電池の内部抵抗を計ってみる#5で、2009年5月に状態を
調べています。

その時のメモ↓
・DB-60:145mΩ 4.00V

今回は新品状態の測定です。
充電器でフル充電した直後に計りました。



・DB-60:163mΩ 4.13V  …使用中の電池
・DB-65:129mΩ 4.15V  …新品!

古いDB-60、2009年から微妙に内部抵抗が増大しています。
新品電池はやってきてすぐ、慣らしはしていない状態での値です。
しばらく使って何回か充放電を繰り返したらどうなるのか、また報告
します。

※お箸のように持っているのが、自家製の簡易四端子プローブ。
   構造(2009年4月28日)


交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ

2011年12月26日 12時54分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2011年12月21日(水)
マンガン電池液もれ ン?
あれ? っというマンガン電池の液もれあと。
懐中電灯から取り出したら、こんな具合。



使用期限は2010年2月。
まぁしゃあないか。

でも、ちょっとおかしい…
≪マンガン電池の構造≫を見て分かるように、マンガン電池の場合
上部のパッキンから液が出てくるはず。
金属のサビ具合から、緑のパッキンから出たんじゃなさそう。

拡大↓


原因は「2直」で連結していた相手側電池のマイナス極。
≪この例≫のように、おしりから漏れ出た液がこの電池の頭部に
伝わって溜まり、プラス極金属中央凸部分をサビさせたようです。
緑の周囲2箇所(手前と右)に見えるのはこの電池から出たもので
しょうね。

2011年12月21日 09時14分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年12月19日(月)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#9
単4エネループの耐久試験、1600サイクル目の充放電がおわりました。



1(赤):50サイクル目
2(緑):1000サイクル目
3(青):1400サイクル目
4(灰):1600サイクル目


前回の1400サイクル目より、急激に劣化しました。

1450〜1600サイクル目の様子を下に示します。


1(赤):1450サイクル目
2(緑):1500サイクル目
3(青):1550サイクル目
4(灰):1600サイクル目

JISの放電試験ですと、50サイクルのうち2〜48サイクルの放電条件が
「1/4C放電で2時間20分、あるいは1.0Vへの低下」となっています。
1600サイクルに近づくと、この放電終止電圧がどんどん1.0Vに近づいて
きました。
1400サイクル直後では1.17Vあったのが1548サイクル目では1.04Vまで
下がるようになってしまったのです。
冬になり、気温が低下したこともあるでしょうが、1400サイクル目以降
のグラフは「そろそろ寿命?」を感じさせるものです。
JISでの寿命判定は「50サイクル目の放電維持時間3時間未満」ですので、
まだ寿命には達していません。


ここでいったん「急速充電」して様子を見てみます。
使うのは充電時間記録機能改造「BQ-390」。



※急速充電結果

・充電時間:約87分(大電流充電は最初の4秒だけ)
・内部抵抗:260mΩ(交流定電流方式で測定)
・1Ω抵抗による放電 [グラフにするほどのものじゃありませんでした]

 分 電圧(V)
  0 1.46 …無負荷電圧
  1 1.07
  2 1.05
  3 1.03
  4 1.02
  5 1.01
  6 1.01
  7 1.01
  8 1.01
  9 1.01
 10 1.01
 11 1.01
 11 1.00 …11分で放電終了

1.0Vの放電終止電圧で、11分ちょいしか電流を流せませんでした。
0.26Ωの内部抵抗だと、1Aで0.26Vのドロップです。
内部抵抗の増大が電流を取れなくしているようです。

まだ急速充電できていますし、せっかくですんで、もうちょっと
試験を続けてみます。


※参考
電池の内部抵抗を計ってみる#2


充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ

2011年12月19日 12時42分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年11月22日(火)
単3電池240本
20本×12パック





梅田から持って帰ってきました。
町会で使うグッズをヨドバシで買って、そのポイントを単3アルカリ電池に…
240本になりました。

ガレージに帰ってから「はかり」で計ったら約6kg。
電車で移動だったんで、さすがに重〜い。
こんなにたくさんの電池を運んだのは初めて。

1本の電力量を1Whとしたら240Wh。
全部直列にしたら336V(1.5Vで)。
なかなかのパワー。


背景に写っているは和歌山の「九度山」からやってきました。

2011年11月22日 20時26分 | 記事へ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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2011年10月27日(木)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#8
単4エネループの耐久試験、1400サイクル目の充放電がおわりました。



1(赤):50サイクル目
2(緑):500サイクル目
3(青):1000サイクル目
4(灰):1400サイクル目

1000サイクルを越え、放電維持電圧の低下がちょいと気になります。
1.2Vのラインで見ると、初期性能のおよそ1/2。
劣化が加速してきたようにも見えます。
次は1600サイクル。 まだ続けまっす。


充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ

2011年10月27日 10時06分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月08日(土)
電池電圧チェッカー試作機を改造
2005年に作った電池電圧チェッカー試作機 (トラ技の記事になった元)、
「東成・おもちゃ病院」で使うツール用に改造しました。
試作機、単3電池ホルダー一つだけだったんですが、単4と単2の電池ホルダー
を追加。
表面が窮屈になったので、負荷抵抗切り替えスイッチと、「ΔV」表示
スイッチを側面に移設しました。



手持ちと加工の関係で使った電池ホルダーは「安物」。
両面テープでペタリ。



スイッチはケースの右側面に。

中身↓


片面基板でのLED取り付け、こんな具合です。


別の基板を部品面に当ててそこにLEDの足をハンダ。

ちなみにユニバーサル基板の配線、電線の引き回しは「部品面で派」です。
ハンダ面をすっきりさせたい:主として電源ライン(ハンダ付け手直しの
ため)というのが目的。

2011年10月8日 08時29分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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2011年09月05日(月)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#7
単4エネループの耐久試験、1200サイクル目の充放電がおわりました。



1(赤):50サイクル目
2(緑):400サイクル目
3(青):800サイクル目
4(灰):1200サイクル目

放電持続時間、短くなってきました。
キリの良いところの数値で示しておきます。

Bat-V c050 c400 c800 c1200
1.30V *36 *33 *27 *26
1.25V 122 *75 *64 *60
1.20V 242 192 172 158
1.15V 285 263 251 226
1.10V 301 286 278 257
1.05V 309 298 290 274
1.00V 312 304 296 284


単位は分。
左から50、400、800、1200サイクル目の放電時間。
1.0Vで放電時間で見るかぎり、まだ91%の容量を残しています。

実験、せっかくですんで継続します。


充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ

2011年9月5日 11時19分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2011年08月29日(月)
液もれ保証電池
東成区・おもちゃドクター養成講座で頂戴した電池のパンフレット。
「日立マクセル」の電池で「液もれ保証」しているのがあるとのこと。



『頼れる味方!「ボルテージ」!』
まぁ、ネーミングは置いておいて…




アルカリ単3と単4が対象。
『日本おもちゃ病院協会』推奨だそうです。


マクセルの電池サイト:液もれ防止設計のアルカリ乾電池「ボルテージ」の製品情報


液もれの原因は「水素ガスの発生による電池内圧の上昇」だとか。
小さいながら、どこやらの原発みたいなもんです。

2011年8月29日 09時02分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年07月15日(金)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#6
単4エネループ、1000サイクル目の充放電が終わった後、
同時に買って残っていた一本と比較するために、充放電してみました。
電池1が保存していた(というか、ほったらかしにしていた)エネループ。
電池2が繰り返し充放電(JIS C 8708表9の規格で)していたもの。

充電器はBQ-390改(充電時間表示)。


放電器は自作品、1Ωで定抵抗放電。


電池1は長期間ほったらかしだったため、活性化のために前もって1サイクル充放電しました。

まず、充電時間の比較
総充電時間: 電池1:1時間03分 電池2:1時間01分
大電流充電: 電池1:55分33秒  電池2:53分41秒

放電結果



当然ですが、電池2のほうが劣化しています。
でも、急速充電できているのでまだまだ大丈夫。
このまま充放電試験を続けることにします。
次回の報告は1200サイクル目。



充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ
2011年7月15日 17時31分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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単4エネループのサイクル耐久特性試験#5
単4エネループの耐久試験、1000サイクル目の充放電がおわりました。



1(赤):50サイクル目
2(緑):400サイクル目
3(青):800サイクル目
4(灰):1000サイクル目

切りの良い1000サイクルということで、普通に充放電してみます。
充電器は改造BQ-390
放電はPIC16F88を使った放電器


※過去記事
800サイクル目
600サイクル目
400サイクル目
200サイクル目


充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ
2011年7月15日 11時36分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年06月21日(火)
「電池電圧チェッカー」完成品9台作りました
部品キットで頒布している「電池電圧チェッカー」、組み立て済み完成品を9台頒布します。
単3、単4電池用です。


    (全台表示状態を写すの難しい あきらめました)

お代は以前と同じで8500円。
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そして、お願いなんですが届きましたら使用感などをレポートしてください。
とりあえず「早い者勝ち」ということでお願いします。

★残数=0  (2012-05-25製作分追加)

★完成品、適時製作しますので、
 新記事へのコメントでリクエストしてください。



※使い勝手など、感想をコメントしていただければ幸いです。

2011年6月21日 14時49分 | 記事へ | コメント(47) | トラックバック(0) |
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2011年05月24日(火)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#4
単4エネループの耐久試験、800サイクル目の充放電がおわりました。



1(赤):50サイクル目
2(緑):200サイクル目
3(青):400サイクル目
4(灰):800サイクル目


暖かくなってきたので、状態が良いのでしょうか。
まだまだ頑張ってます。
次は1000サイクル目。


※過去記事
600サイクル目
400サイクル目
200サイクル目


充電器、放電器、電池チェッカーまとめ:居酒屋ガレージ

2011年5月24日 13時10分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・電池 |
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2011年05月16日(月)
「電池電圧チェッカー」完成品4台作りました
部品キットで頒布している「電池電圧チェッカー」、組み立て済み完成品を4台頒布します。
単3、単4電池用です。



お代は以前と同じ8500円
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※残数:なし。 …次回の製作をお待ちください

2011年5月16日 14時08分 | 記事へ | コメント(17) | トラックバック(0) |
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2011年04月06日(水)
単1電池をチェックする
電池電圧チェッカーを単1電池用にしてみました。
  (制作依頼があったのです)


電池ホルダーはBULGIN社製
「BX0038」が単1用。
上面のほとんどを占めています。
そして、ケースの横にリチウム電池CR123A用の「BX0123」を取り付けました。
負荷抵抗は1Ωと4.7Ωのままです。



完成品(単3+単4用)、まだ残っていますので …宣伝モード

2011年4月6日 17時24分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年03月31日(木)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#3
単4エネループの耐久試験、600サイクル目の充放電がおわりました。



1(赤):50サイクル目
2(緑):100サイクル目
3(青):200サイクル目
4(灰):600サイクル目

400サイクル目とほとんど変わりません。
まだまだ元気。
実験は続きます。
2011年3月31日 08時41分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年03月28日(月)
「電池電圧チェッカー」完成品10台作りました
「電池電圧チェッカー」、組み立て済み完成品を10台頒布します。



ちょっとまとまった製作依頼がありましたので、ついでに10台作りました。
お代は以前と同じで8500円。
 (キット7500円に組み立て代1000円加算 税込み)
お支払いは代引きとなります。(運賃と手数料が加算されます)
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その後、「非公開」をチェックしてお届け先(住所、氏名、郵便番号、電話番号、
配達時間帯指定、配達曜日指定、メールアドレス)を書き込みしてください。

とりあえず「早い者勝ち」ということでお願いします。

残数:0 …ありがとうございました。
引き続き組み立てキットは頒布しております。


※追記
測定電圧範囲を広くする改造、してあります。


・調整(Vref設定)済みです。 そしてシールを添付します。


2011年3月28日 14時17分 | 記事へ | コメント(23) | トラックバック(0) |
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2011年03月24日(木)
電池電圧チェッカーの指示値と内部抵抗
電池電圧チェッカーの指示値交流定電流方式で計った電池の内部抵抗
比べてみました。

三洋のeneloopが3つ(買った時期、使用頻度が異なる)と松下(やっぱ大阪人は
松下という呼称 せめてナショナル パナソニックはちょっとねぇ)の充電式エボルタ、
そしてLEXEL E-KEEP単3
とりあえず先に全部の電池を充電。



   ※充電器下の表示器は これ 

ただし、一番古いeneloop(ここの写真でAと書いてある電池)は劣化で急速充電
できないんで、無制御型充電器(NC-430)を使用。

電池電圧チェッカーは1Ω負荷。
負荷電圧とドロップ電圧(黒ボタンを押す)を計ります。



内部抵抗測定回路は四端子プローブじゃなく、電池ホルダーを使用。
ここでおよそ10mΩの接触抵抗が発生します。



さて結果です。
電池種別と1Ω負荷電圧そして()内がドロップ電圧(無負荷電圧−負荷電圧)、
それに交流定電流方式で計った内部抵抗(mΩ)。

(A)三洋 eneloop  1.18V(0.25V) 214mΩ
(B)三洋 eneloop  1.33V(0.11V) 63mΩ
(C)三洋 eneloop  1.35V(0.06V) 25mΩ
(D)松下 エボルタ  1.30V(0.07V) 26mΩ
(E)LEXEL E-KEEP   1.34V(0.08V) 38mΩ

それぞれの電池は以下のような状態
(A)初めて買ったeneloop。 もう急速充電できない。
  DiMAGE7iで使い倒した。
(B)まだ大丈夫。 2007年2月にDiMAGE7i用として購入。
(C)一番新しいeneloop。 最近はストロボで使用。
(D)この実験の時に買った残りでほとんど未使用。
(E)2007年3月にやってきた。
  DiMAGE7iに入れっぱなしだったりストロボで使ったり。


ドロップ電圧と内部抵抗の関係、いかがでしょうか。


※追記
上の実験は「充電状態」の電池でした。
「放電した電池だとどうなるの?」っとこの放電器で、1.0Vまで放電して
試してみました。
放電負荷は1Ω。 定抵抗放電です。
放電完了後2時間くらいしてしてからの測定です。

(A)三洋 eneloop  1.06V(0.13V) 82mΩ
(B)三洋 eneloop  1.05V(0.12V) 45mΩ
(C)三洋 eneloop  1.11V(0.06V) 30mΩ
(D)松下 エボルタ  1.17V(0.09V) 35mΩ
(E)LEXEL E-KEEP   1.06V(0.07V) 43mΩ

あまり使っていなくてまだまだ元気な電池、(C)と(D)は電圧が回復しています。

ヘタっていたはずの(A)、内部抵抗がずいぶん小さくなっています。
そして、電圧ドロップも小さくなっています。 でも電圧は低いです。

ヘタり具合、(B)は(A)に近くって、(E)は(B)に近い、てなところでしょうか。


電池の寿命判断という話しになると、
・急速充電できないような電池は寿命。
・充電後、負荷をかけたときのドロップが大きくなるとそろそろ寿命。
・内部抵抗測定による寿命判断は充電してから。
てなところでしょうか。

2011年3月24日 09時01分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2011年03月14日(月)
「電池電圧チェッカー」完成品5台あります
「電池電圧チェッカー」の組み立て済み完成品を5台頒布します。



製作依頼のついでに5台作りました。
お代は以前と同じで8500円。
 (キット7500円に組み立て代1000円加算)
お支払いは代引き。(運賃と手数料が加算されます)
  ※詳細は私の仕事場アクト電子のページをご覧ください。

希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
「早い者勝ち」ということで。

※残0台 …ありがとうございました。



※前記事(以前の完成品頒布)
2009年08月18日
2009年09月12日
2009年12月12日
2010年04月24日
2010年08月27日
2010年11月09日


2011年3月14日 15時59分 | 記事へ | コメント(18) | トラックバック(0) |
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2011年03月05日(土)
リモコンに入れっぱなしの電池
女房の実家から引き取ってきた不要リモコン。
テレビにビデオデッキ、BSテューナーもろもろ。
使わなくなってから幾年月… 
入れっぱなしの電池が湧いてきます。
とくにアルカリ電池がひどい。


◆パナソニック アルカリ単3



こうなると、素手で触るのは怖い…


◆パナソニック アルカリ単4



浸潤した電解液がリモコン回路の基板を侵しています。


◆NEC マンガン単4




一件大丈夫そうですが、リモコンから引っ張り出すとき
電池の回りがヌメヌメしていました。


◆FUJI FILM マンガン単4




20年前の電池です。
液漏れしていなかったのはこれだけ。
そして、電圧を測ってみると、入力高インピーダンスのデジタルテスター
(無負荷ということ)だとなんと「1.5V」出ています。
負荷をかけると電圧はドロップしてしまうので、リモコンでは使えませんが、
液漏れもなく寿命を全うしたのはすばらしい。


電池の液漏れ まとめ

2011年3月5日 09時31分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年02月25日(金)
BQ-390を改造して充電時間表示
パナソニックのニッ水電池充電器「BQ-390」を改造して作る
充電時間表示回路の製作をまとめておきました。




BQ390充電時間表示器   …アクト電子のページです


ずいぶんほったらかしにしていました。
お役に立ちますかどうか…


※メモ
ラジオペンチ ニッケル水素電池充電器(BQ-390)を個別充電表示するように改造

2011年2月25日 11時10分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年02月07日(月)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#2
単4エネループの耐久試験、200サイクル目の終了が昨年12月の半ば。
先ほど400サイクル目の充放電がおわりました。



1(赤):50サイクル目
2(緑):100サイクル目
3(青):200サイクル目
4(灰):400サイクル目

まだまだ元気です。

※関連記事
単4エネループ :購入直後
単4エネループのサイクル耐久特性試験#1 :200サイクル目
充電器、放電器、電池チェッカー :居酒屋ガレージ本店

2011年2月7日 08時23分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年12月22日(水)
ふくれてる〜
ガレージ常連K水道店君が使っていた古い携帯電話。
半年ぶりに姿を見たら…

電池がふくれてた!


携帯の形が妙になるくらいのふくれ具合。
非常用にと置いてあったけど、こりゃもう使えないわなっと。

しかし、まあふくれるもんですね。
2010年12月22日 07時15分 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(0) |
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2010年12月17日(金)
単4エネループのサイクル耐久特性試験#1
≪10月26日≫に開始した単4エネループ(HR-4UTGA)のサイクル耐久特性試験、
200サイクルが終わりました。

JISでは、50サイクル目ごとに0.2Cで1.0Vまで放電します。
このときの電圧変化を記録しています。
0.2Cですので5時間(300分)。
単4エネループの公称容量はmin750mAhですので、150mAで放電するように
セットしています。
min値ということで、5時間より長めのグラフが得られました。


1(赤):50サイクル目
2(緑):100サイクル目
3(青):150サイクル目
4(灰):200サイクル目


引き続き実験を続けています。
200サイクルで2ヵ月弱かかりますんで、1500サイクルを目指すとなると1年以上。
気の長い話しです。


★参考 居酒屋ガレージ:充電器、放電器、電池チェッカー

2010年12月17日 09時10分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年12月12日(日)
ボタン電池も液漏れ
現用中の関数電卓、LR44ボタン電池2本で動いています。
先日から何となく反応がおかしいなぁっと…。
こりゃ電池だ。ヤバイ!
LR44はアルカリ電池です。
この電卓、電池を交換するにはビスを外さなければなりません。
そして、出てきたのがこれ↓

電池の片方、しかっり液漏れしていました。
電卓の電極板をアルコール洗浄してから電池交換。



★参考 居酒屋ガレージ:電池の液漏れ


2010年12月12日 13時35分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年11月13日(土)
携帯電話のリチウムイオン電池
携帯電話をmova→foma(P-08A)にしてざっと1年たちました。
先日のことドコモから『電池をタダであげるよっ』とメールが来てたので、
さっそくもらいに行ってきました。
新携帯電話を使い始めて1年。
まだ電池の劣化は感じません。



で、せっかくですんで電池の電池の内部抵抗を計ってみました。
使ったのはAVRマイコンを使った電池内部抵抗測定器

携帯電話の裏蓋をパカッ。


電池電極、ほんとに小さいです。


自家製四端子プローブ(MAC8の可動電極)をなんとか接触させることができました。

さて、結果です。
現用中の電池 電圧4.12V 内部抵抗137mΩ。
新電池充電前 電圧3.20V 内部抵抗190mΩ。
新電池充電後 電圧4.13V 内部抵抗124mΩ。

137mΩと124mΩであまり差は出ませんでした。

劣化を見るため現用電池を使い続けるか、それとも新電池にしてしまうか…
せっかくですので新電池に変えておきました。


交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ
2010年11月13日 12時03分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年11月09日(火)
「電池電圧チェッカー」完成品4台作りました
電池電圧チェッカー、組み立てました。


4台あります  ≪売り切れました≫ …またの機会を

以前と同じように、組み立て賃込みで8500円。

お支払いは代引き。(運賃と手数料が加算されます)
  ※詳細は私の仕事場アクト電子のページをどうぞ。

希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
状況により… ・早い者勝ち  ・しばらく待ってから抽選
を決めます。


※おまけ
一番最初のかた一名に今月発売のトラ技2010年12月号をプレゼントします。
トラ技555号ということで、タイマーIC NE555開発者のインタビューが
載っています。
  《このトラ技は出てしまいました》
2010年11月9日 18時17分 | 記事へ | コメント(15) | トラックバック(0) |
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2010年10月26日(火)
単4エネループ
とくに常用する目的はなかったのですが、単4エネループ(HR-4UTGA)を買ってきました。



容量、「Min 750mAh」と記されています。
製造年月「2010-01」。 ですんで9ヵ月放置。

どのくらい容量が残っているか。
さっそく放電。
≪いつものように≫1Ωの定抵抗放電です。
単4電池には、ちょっと負荷が重いでしょうけど…

買ったまま、1回目の放電です。


まぁ2本ともよく揃っています。

時機能付きのBQ-390で初回の充電。
充電時間、1本目が56分00秒、そして2本目が56分02秒。
ほんとよくそろっています。 (補充電時間含まず)

2回目の放電結果がこれ。


そして3回目の放電。


調子が出てきたようです。

このうちの1本を、「JIS C 8708 表9」の規格にのっとったニッ水電池のサイクル耐久特性試験器
にかけてみます。




※単4ニッ水
本店のほうでLEXEL「E-KEEP」単4(800mAh)を調べたことがあります。
放電維持電圧、やはりエネループのほうが高く出ています。

2010年10月26日 14時22分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年10月20日(水)
砲弾の中身
≪大砲の砲弾≫、「スヌっぴ」を使っていたのですが、このヌイグルミの中に電子回路が
仕込まれていたのです。
発射時にはこれを除去。
こんなのが出てきました。


右上がスイッチ。
その下の白い四角は電池ボックス。
スライドスイッチも付いています。
そして、左上の四角に回路が仕込まれていました。

今日これを仕事場に持ち込み解体。
≪VT信管≫ではありませんでした。

まずは電池ボックス。







あれれ!?


電池の装着向きを間違っています。 なぜ?

でも…
電池の逆装着防止機構が役に立って、電源の逆接は避けられました。




電池の向きを正常にセットして電源オン。
スイッチを押したらLEDが光り始めました。

赤・緑・青の3色。


これが制御基板。

ヒューズが付いています。

基板裏面に制御回路。

実は…切られている電線があるのです。
スピーカーがつながるっぽいのです。
試しにつないでみようかと。
何か音が出そうな。
2010年10月20日 21時05分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2010年10月15日(金)
eneloop購入
ひさしぶりに電池の話しです。
ミノルタのDiMAGE7iが主力機から外れてから単3ニッ水電池を酷使することは
少なくなりました。
単3ニッ水の主な用途はフラッシュとLEDランプ。
現用しているのが少し頼りなくなってきたので、新たに単3eneloop(4本組)を
買ってきました。
これで3組目のeneloopになります。
一番最初のeneloop、2005年12月に買ったのは現役から退いています。
二番目のは2007年2月に買って、まだ現用中です。
これを補うべく3組目のeneloopを買ってきたのです。


充放電回数「1500回」がプリントされています。


製造年月がパッケージにも記されているのは良心的。


真っ白なボディが光っています。
やっぱ、新品はいいもんです。


さっそく≪電池電圧チェッカ≫でチェック。
負荷抵抗「1Ω」での電圧です。

4本とも1.25Vでピッタリ揃っていました。

さて、充電前に初回放電。
どれだけのエネルギーを残しているか。
使ったのは自作の≪バッテリー放電器≫


1Ωの定抵抗放電です。
こんな放電グラフになりました。

製造後およそ半年ですから、優秀かと。

さて充電です。
使った充電器は≪充電時間表示改造を施したBQ-390≫
充電の様子を知りたいとき、これがむちゃ便利。
ヘタりかけの電池を充電するとき、充電不良がすぐわかります。

さて、上が総充電時間で、充電完了ランプ点灯後の補充電時間を含みます。
下が大電流充電時間。
充電開始直後は大電流での充電が続き、その後弱充電に変わります。



4本とも良く揃っています。

初回充電完了後の放電グラフがこれ↓


そして3回目の放電がこれ↓


以前に比べて単3ニッ水電池の使用頻度は低いので、長く使えるのではないかと
考えています。

2010年10月15日 08時44分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年09月03日(金)
「電池電圧チェッカー」完成品あと1台
「電池電圧チェッカー」完成品あと1台残っておりまっす!

2010年9月3日 08時46分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2010年09月01日(水)
1kHz交流定電流回路
この話「TPS61070飛ばす」の続きになるのですが、「1kHz交流定電流回路」を
ごそごそしておりました。

最終的な回路はこれ (クリックで拡大↓)


  ◇縮小してたら何が何やら… 拡大してご覧下さい。

1kHz・10mA定電流回路と差動アンプ、それに整流回路を組み込んであります。
用途は「電池の内部抵抗測定」

出力にテスター(DCレンジで良い)をつなげたら、V単位の読みが
そのまま「mΩ」値で読めるようにしました。
10mAの定電流ですので、例えば1Ωだと1V。
10mΩだと10mVという電圧が得られます。

以前に作ったこの回路のアレンジ版という位置づけです。

マイコン回路はありません。
オペアンプと抵抗、コンンデンサ、アナログ回路の固まりかな。
電源は電池2本。
DC-DCコンバータICで±5Vを作っています。
3Vで消費電流100mAくらい。

1kHzの周波数は水晶発振子で生成しているので無調整。
調整するのはボリュームが2箇所。
10mA定電流値と出力電圧レベルを合わせます。

部品点数120コほど。
コンデンサが44に抵抗が49。

校正用の抵抗を使えば、テスターだけで調整可能。
テスターの交流レンジが1kHz周波数に応答しなくても大丈夫。
直流レンジだけで調整、運用できます。

さて、この回路、基板化+部品キットを考えているのですがいかがでしょう?
「買う」っと、言ってくださる方おられますか?


※ケースへの組み込み方法をどうしようか悩んでいます。

≪交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる≫ まとめ



※実験中の回路 (クリックで拡大↓)


左上がトラブルを体験した電源(DC-DCコンバータ)部。

2010年9月1日 16時23分 | 記事へ | コメント(7) | トラックバック(0) |
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電池電圧チェッカー組み立て例:単2対応
電池電圧チェッカーの組み立て例です。
     (紹介してもかまわないと許可を頂戴しております)

静岡のまえださんからの依頼。
「単2と単3をチェックしたい」ということで、単4の電池ホルダーに代え、
単2電池ホルダーを組み立てキットにお付けしました。
なぜ単2かと言いますと、
  『パナソニックの大型ストロボで単2ニッケル水素電池を使用できるものを
   仕事で使っています』
とのこと。 写真のプロです!。


電池ホルダーが大きくなるので、ちょっと窮屈です。



裏面にはこんな滑り止め。


※こちらでは、100円ショップでみかける携帯電話のデコレーション用シール
(ちょっとぽっちりのある)を貼っていたことがあります。
こんなの↓

      拡大↓



※組み立て例はこのページの上のほうにまとめてあります。

2010年9月1日 06時23分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年08月31日(火)
スーパー玉出で「VOLCANO」発見!
「VOLCANO」といや100円ショップ・セリアのニッ水電池

昨晩、ガレージ近所のスーパー玉出で「VOLCANO」を発見!
買ってきました。

セリアのVOLCANOは「オレンジ色」の外装でしたが、
玉出のは「青」。



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でも… 残念ながら電池じゃありません。



スパゲッティーだったのです。
レシートを見ると単価=93円。

メーカーは日本製麻株式会社
「ボルカノ」ブランドでパスタ用のソースやスープ、カレーなどを作っている
とのことです。
2010年8月31日 05時47分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・食べもの / ・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 / ・電池 |
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2010年08月27日(金)
「電池電圧チェッカー」完成品4台あります
「電池電圧チェッカー」の組み立て済み完成品を4台頒布します。



盆前に友人からの製作依頼があって、ついでに作っちゃいました。
お代は前回といっしょで8500円。
 (キット7500円に組み立て代1000円加算)
お支払いは代引き。(運賃と手数料が加算されます)
  ※詳細は私の仕事場アクト電子のページをどうぞ。

希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
状況により… ・早い者勝ち  ・しばらく待ってから抽選
を決めます。  ということで。

※あと1台


※一次電池の消耗具合、あるいはニッ水など二次電池の充電具合をチェックするのに
この電池チェッカーは欠かせないツールです。


「値が高い」というお話しも聞きます。
『技術資料はハードもソフトも公開していますので、どうぞご自分で作ってくださいな』
っとお返事することにしております。
小ロットで部品を集めるのってけっこうたいへん。
この点、ご理解ください。
2010年8月27日 11時01分 | 記事へ | コメント(9) | トラックバック(0) |
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2010年07月08日(木)
「はやぶさ」の電池
探査機「はやぶさ」に積まれていたリチウムイオン充電池のお話しが書かれています。

★☆お帰りなさい、そしてありがとう「はやぶさ」! : 古河電池株式会社☆★

(ページ末には各種資料のPDF)


※参考
ISAS 07.10.30 | バックナンバー / ISASメールマガジン
    …『僕が幼かった頃、地球はガミラスと戦っていました。…』
おぉぉぉぉぉ。
2010年7月8日 06時29分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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2010年07月05日(月)
ニッ水電池のサイクル耐久特性試験 #10
1200サイクルの充放電を終えた充電式エボルタ、充電器BQ-390による
急速充電(といっても低電流モードで)は行われるのですが、まともに
放電できません。
いつものように1Ωの定抵抗放電、放電終止電圧1Vではすぐに電圧が下がり、
放電が終わってしまいます。
また、充電後に2日放置して放電してみましたら、放電終止電圧1Vだと2分しか
持ちません。
これではもう実用できない状態です。

この電池を交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみると「168mΩ」となって
いました。
「0.1Ω」を越えると、もう寿命という判断でしょうか。

ずいぶん前ですがこの記事で、内部抵抗の変化を紹介しています。
(三洋トワイセルの解説)


交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ

2010年7月5日 09時18分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年06月28日(月)
ニッ水電池のサイクル耐久特性試験 #9
ニッ水電池(充電式エボルタ HHR-3MRS)のサイクル耐久特性試験、
1200サイクルがやっと終わりました。

グラフは4本しか描けないので、過去のデータを3つピックアップして
グラフにしてあります。


1(赤):50サイクル目
2(緑):400サイクル目
3(青):800サイクル目
4(灰):1200サイクル目 …今回




1(赤):50サイクル目
2(緑):800サイクル目
3(青):1000サイクル目
4(灰):1200サイクル目 …今回


この実験、もうこれでおしまいにします。
JIS C8708表9の手順による試験では、急激な劣化はしない、という結論でしょうか。
劣化する主原因、急速充電なのかそれとも重負荷で使うからなのか。
今回の実験、居酒屋ガレージ:充電器、放電器、電池チェッカーにまとめておきました。
別の実験で、充電式エボルタとサイクルエナジーを急速充電したまとめは≪こちら≫
急速充電だと実用250サイクル、がんばって300サイクルくらい。
交流定電流方式で電池の内部抵抗測定実験も面白い。

2010年6月28日 14時00分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2010年06月03日(木)
アルカリ電池液漏れ
このLEDチェッカーを使おうと引っ張り出してきたら…



電源は入って起動するけれど、液晶の文字が薄いんです。
「あれれ?」っと、電池ボックスのフタを開けると、やってました。
単3アルカリ電池の液漏れ。



単3電池4本使いなんですが、そのうち1本がアウト。
電池は「コーナン」ブランド。 Made in CHINA。
2010年11月が使用期限。
「まだ6月やんけ〜」っと叫んでおきましょう。


「液漏れトラブル」に追記ですな。
2010年6月3日 17時35分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年05月10日(月)
ニッ水電池のサイクル耐久特性試験 #8
ニッ水電池(充電式エボルタ HHR-3MRS)のサイクル耐久特性試験、
1000サイクルが終わりました。
グラフは4本しか描けないので、過去のデータを3つピックアップして
グラフにしてあります。



1(赤):50サイクル目
2(緑):400サイクル目
3(青):800サイクル目
4(灰):1000サイクル目

このあと、急速充電してから(BQ-390で)1Ωの抵抗で放電してみます。

※充電完了後に1kHz・10mA交流定電流方式でこの電池の内部抵抗を
 計ったら「121mΩ」でした。 (四端子プローブで)
 800サイクル目で「105mΩ」でしたんで、徐々に悪化してきています。

それからどうしましょうか?
1200サイクルに向けてこの実験を続けるか、もうやめて他の電池を
調べてみるか?



※追記:2010-05-10 (元日付2010-05-06)

1200サイクルに向け、充放電実験を継続することにしました。

1000サイクル後に「BQ-390」で急速充電して放電したのが↓のグラフ。


1(赤):400サイクル後にBQ-390で2回充電してからの放電
2(緑):800サイクル後2回目の放電
3(青):1000サイクル後1回目の放電
4(灰):1000サイクル後2回目の放電

まだ急速充電していますが、ずいぶん放電維持電圧が下がっています。
容量も減少。
急速充電できないようになるまで続けてみましょうか?


※前記事:ニッ水電池のサイクル耐久特性試験 #7 2010年03月15日

交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ

2010年5月10日 10時00分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2010年04月26日(月)
2007年に買ったエネループ
2007年2月に買ったエネループ、主力カメラがミノルタのDiMAGE7iだった頃はよく使っていましたが、
オリンパスE-520を使い始めてからは出番が減りました。
このエネループ、ほとんど専用フラッシュFL-50Rで使い、たまにDiMAGE7iを動かすときに
使うてな具合です。
フラッシュをバシバシ使う時なんて月に1回か2回。
消耗具合や充電確認は電池電圧チェッカーを使っていますが、積極的なリフレッシュもせず、
継ぎ足し充電ばかり。
ひさしぶりに、どんな特性になっているか放電してみました。

まず充電。
そして半日ほど経過してから放電したのがこのグラフ



へろへろ。
傾向は以前の「継ぎ足し充電」実験で現れたグラフと同じでしょう。

その後、再充電して放電したのがこれ。



放電維持電圧が上がってシャキンっとしました。
忘れた頃のリフレッシュ、やはり必要なようです。
2010年4月26日 06時07分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年04月24日(土)
「電池電圧チェッカー」完成品3台放出
「電池電圧チェッカー」の組み立て済み完成品を3台頒布します。

お代はこの時と同じで8500円。(キット7500円に組み立て代1000円加算)
お支払いは代引き。(運賃と手数料が加算されます)
  ※頒布方法についての詳細はアクト電子のページをどうぞ。

希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
早い者勝ち じゃなくて、しばらく待ってから抽選します ということにしますね。



この改造(測定電圧の拡大)をしてあります。
設定Vref値はシールを貼付、調整済みです。
電池ホルダーの爪は切断しちゃいました。

2010年4月24日 07時00分 | 記事へ | コメント(9) | トラックバック(0) |
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2010年03月25日(木)
マンガン電池液漏れ
またまた遭遇。 単3マンガン電池の液漏れです。
昨日、自作ツールを使おうとしたら起動しない。「あれ?」です。
単3電池2本使用。
電池ボックスを開けてみたら、やられていました。



使用推奨期限が「2006年6月」。
2本とも同じロット。
東芝電池「KING POWER」。 made in JAPAN。

右側のほうがひどい。


左側のも漏れている。


右側電池が装着されていた電池ボックスのスプリング電極には「粉」がぁ。

アルコールを溶剤にして歯ブラシでゴシゴシ。


≪マンガン電池の構造≫を見て分かるように、内部の「汁」を封じ込めているパッキンは
プラス極側に付いています。
底=マイナス極からは、負極の亜鉛に穴が空開かないかぎり漏れてこないはず。
ですので、プラス側から漏れた「汁」が外装内部を伝ってきているんでしょうね。

この2本の電池、ほとんど消耗していませんでした。
2本とも、無負荷で1.55V。4.7Ω負荷で1.38Vでした。
液漏れがなければまだまだ使えるパワーを残しています。

アルカリ電池の液漏れに比べるとましですが、マンガン電池も油断なりません。
液漏れ保証をうたっていた昔に比べて、液漏れしやすくなったような気がします。

で、捨てるんだからと解体してみました。
まずは、ニッパを使って外装をはがします。


電池本体はフィルムに包まれています。


それをビリビルっと。


プラス極を引っ張ります。


お約束の炭素棒が見えてきます。


すっぽり抜けておしまい。


もっとひどい液漏れ跡が見つかるかと思いましたが、ぱっと見は異常なしです。

2010年3月25日 08時51分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年03月15日(月)
ニッ水電池のサイクル耐久特性試験 #7
ニッ水電池(充電式エボルタ HHR-3MRS)のサイクル耐久特性試験、
800サイクルが終ったあと、急速充電して放電してみました。



1(赤):800サイクル直後の充放電1回目
2(緑):充放電2回目
3(青):急速充電後5日たってからの放電

充電器は松下のBQ-390。
放電器は≪これ≫。 1Ωで定抵抗放電。

1回目と2回目を比べると、1回目はゆっくり充放電に慣らされていたのか
調子が出ていない感じ。
2回目のほうが元気があります。
3回目は5日放置後の放電で、放電維持電圧が低くなっています。

これから1000サイクル目に向け充放電を再開。
どうなりますやら。


※前記事
ニッ水電池のサイクル耐久特性試験 #6

2010年3月15日 17時33分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2010年03月12日(金)
オキシライド乾電池液漏れ
オキシライド乾電池は液漏れするぞ!っということで、我が家で日常使用している
器具では使っていません。
でも、もったいなくて電池そのものを捨てられません。
今朝、電池をストックしている箱を見たら、使いかけのオキシライド電池がしっかり
液漏れしていました。



使用期限は2012年01月。
使いかけの電池としてストックしていたのですが、まだまだ余力は残していたはず。

オキシライド乾電池はアルカリ電池の一種ですので、絶縁パッキンはマイナス極側に
あります。
液漏れはそこから。

よく見ると、外装フィルムが割れています。
液漏れの圧力が大きくって、缶が膨張。
そのせいでフィルムに割れが生じたのでしょうか。


すでにオキシライド乾電池は生産終了。
エボルタ乾電池に置き換わったわけですが、どこかにストックしてある電池も
あることでしょう。
機器に装着していなくてもこのように液漏れが発生します。
機器に入れてあったら…悲惨な状態に。
どうぞ液漏れに注意してください。


※前記事
2007年05月30日 携帯電話用充電器 ←初めて出会ったオキシライド
2008年01月17日 オキシライドもお漏らし ←松下からの調査報告があります
2008年01月26日 オキシライド乾電池の実力 ←放電特性

2010年3月12日 09時02分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年03月09日(火)
ニッ水電池のサイクル耐久特性試験 #6
ニッ水電池(充電式エボルタ HHR-3MRS)のサイクル耐久特性試験、
800サイクルが終わりました。
グラフは4本しか描けないので、過去のデータを3つピックアップし、800サイクル目
のデータと合わせてグラフにしてあります。



1(赤):50サイクル目
2(緑):400サイクル目
3(青):600サイクル目
4(灰):800サイクル目

冬場なので気温が低いこともありますが、ずいぶんと放電維持電圧が下がってきました。
でも放電時間は230分:3時間50分ほど。
JISの寿命判定では放電時間しか見ないので、まだまだ元気という判断になります。


※前記事
2010年01月15日 ←600サイクル目

ちなみに、1kHz・10mA交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ったら「105mΩ」でした。
初期にはこの1/4くらいの値が出ていたので、ずいぶん悪くなっています。

※内部抵抗測定で使ったのはこの四端子プローブ
 電池ホルダーだと接触抵抗が加味されて+10mΩほど増大。
 以前の測定はプローブを作る前だったので電池ホルダーに装着しての測定。



※急速充電してみる
800サイクル終えた電池を松下の充電器BQ-390で急速充電してみました。
充電完了までの充電時間は約86分でしたが、充電開始後1分半ほどで「弱充電」に
切り替わりました。
急速充電扱いだったのは最初だけ。
あとは弱充電でじっくり充電が進みました。
充電時間はこの改造で調べています。
急速充電して数日放置してから放電してみますね。


※続き
ニッ水電池のサイクル耐久特性試験 #7

交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ

2010年3月9日 17時36分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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