「Arduino」の応用回路として作ってみました。
転がっている(主として携帯電話充電用)ACアダプタの
性能試験を行います。
右がArduino UNO。
30ピンのケーブルで信号を引き出し、ユニバーサル基板
上の回路(A/D、D/A)を制御します。
上方、黒いのはヒートシンク。
定電流回路が負荷になります。
左のボックスはACのコンセント。
それに一次側電流測定用のカレントトランスをぶら下げています。
直流出力のリップル分を計れるようにしました。
負荷電流を変化させながら、直流出力電圧、そしてそれに
乗る交流成分(リップル電圧)をp−p値として、
それからAC100Vの電流、この3つを測定します。
●回路図 (クリックで拡大↓)
とりあえず計ってみたのがこの4つのACアダプタ。
中でも気になったのがこいつ↓
ダイソーで売っていたUSB出力のアダプタです。
型番「YS-P01」。
「5V 1A」と出力電圧電流が記してあります。
『これ、ほんまかいな!?』を確かめたかったわけで(笑)
グラフは二つ。 電圧変動といっしょにリップル分の変化、
そして効率。 「二次側電力÷一次側電力」で%値を計算。
ただし、一次側AC100Vの電圧は測っていないので、100Vと
して電流値に乗じています。
結果のグラフ。 上から、
・daiso 5V 1A
・AU 5V 0.6A
・docomo 5.8V 0.73A
・china 5.6V 0.6A
線の色コメントの後ろに「-r」と記してあるのが
右側スケールで。 (リップル電圧と効率)
まずは電圧変化とリップル分。
(クリックで拡大↓)
そして効率の変化。
電流をゼロから10mAステップで増大させながら測定。
定電流が維持できなくなったら(保護回路などで電圧低下)
測定を中断します。
効率を見ると、4つとも大きな違いはありませんでしたが、
件のダイソーの、リップル分がいけません。
ミリボルトじゃなくボルト単位のリップルが出ております。
電流とともに増大。
電圧安定度も良くないし、これはちょい怖いかも。
電圧ドロップは、DCコードの状態もあるでしょうが、
ダイソーのはUSBコネクタ直近です。
※追試
・2014年03月13日:ACアダプタ試験回路 ダイソーのを攻める
★ACアダプタの特性試験回路は、CQ出版のトランジスタ技術に
掲載されています。
・トランジスタ技術2014年9月号
(出力特性を自動測定! Arduino電源チェッカ)
・トラ技アーカイブス:ウィークエンド電子工作記事全集
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2014年3月12日 17時52分
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ナダ電子の「プリンタシールド」でチャートレコーダ、
これをしたかったんだ!というのを発掘。
トラ技1994年11月号の裏表紙。
「リーダー電子」の「DMMスコープ model320」の広告です。
外付けプリンタで波形記録。
広告には『最長55時間以上の無人波形記録機能を搭載。』
と。
ちょい拡大↓
本体デジ丸320の価格が199,800円。
専用プリンタが46,000円となっています。
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2014年3月11日 14時02分
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まだテスターは買ってません。
で、ちょいと昔話。
この日置のテスター「3012」が気に入ってました。
ちょい拡大
指針はトートバンド。
薄型でドロッププルーフ。
そしてテスターでは異端ともいえる「1-3」ピッチの
レンジ切り替え。
普通は「1-5-25」、あるいは「12-30」。
ところがこいつは10V、30V、100Vというレンジになって
いるのです。
しかしちょいと仕掛けがありまして、フルスケール10の
右側、ちょいとだけ、5%ほど目盛りが余分に記されていま
して、100Vを計ったときに、ちょいとオーバーでも読める
ようになっているのです。
気に入っていたのですが、残念ながらとある現場で紛失。
作業で使ったまま置き忘れてしまって、行方不明に・・・
トラ技裏表紙の広告を見つけて懐かしがっています。
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2014年3月6日 17時23分
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フィルムコンも短絡!に登場しているのがサンワの「CP-7D」
というアナログ(針式)テスター。
あちこち現場にも連れ出しているし落下もしているしでそろそろ
限界。
新しくアナログテスターの導入を考えているのですが、何か
いいの、ありませんかね。
※要望
・大きくないもの
・ドロッププルーフだといいな (CP-7Dは違う)
・電池は単3・1本で
↑この理由。
抵抗測定用の電池が2本だと、電子回路のチェックではちょい怖い。
抵抗レンジでLEDが光るのはちょっとねぇ、ということで。
※追記
現用のサンワ「CP-7D」、DCVもACVも最高電圧が「1000V」に
なっています。
ところが現行品の仕様(外観)を見ると
レンジ切り替えダイヤルのこの部分は「OFF」。
確かにこのテスター棒で1000Vがかかったところを触るの
はちょいと(だいぶ)怖い!
でもねぇ、ちょいとした仕様変更がわかるように型番は変
えてもらいたい。
例えば「CP-7DA」とか「CP-7D2」「CP-7E」とか。
A、Bを付けて仕様変更やバージョンアップを示すてのは
良くある手法ですし。
※こんなの発見(読み物)
【武蔵野電波のプロトタイパーズ】第18回「テスターメーカーに訊く」
「三和電気計器」へのインタビュー。
CP-7Dがおすすめのテスターとして出てきます。
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2014年3月3日 10時10分
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壮絶死#29:リレーが乗ったプリント基板がぁぁぁのその後です。
リレーそのものは異常なしでした。
透明ケースなので内部が見えるのですが、目視でも電気的なチェック
(簡単な)でも大丈夫。
(メガーでの耐圧テストはしてませんけど)
コイルも接点もOK。
まぁしかし、いちおう、新品に交換です。
リレーの先につながっている回路、5Wのセメント抵抗が焼けて
いました。
でも、2回路中のもう片方につながっている部分はOK。
破損部品はは見あたりません。
これが正常な基板のリレー部パターン。
それがこうなっていたのです。
焼けたパターンをはがして、リレーを部品面側でホットボンドで
くっつけて保持。
ジャンパ線で補修して回路を復元しました。
基板から出たリレーの足に金属物でも触れたのかなぁ。
こうなった原因は不明です。
なんなんでしょうね。
※根本的にパターンの間隔が狭いように思います。
まぁ、私ところの設計じゃありませんので。
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2014年3月3日 09時56分
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2014年3月1日 21時05分
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タカチのプラケース「SS-125」を使って工作したんですが、
ちょいと問題が…
樹脂の厚みが全部3.0mm。 上も下も横もパネル部も。
頑丈なんはいいんですが、パネル部が3mmのため、取り付
ける部品によってはネジ止めしろが無くなってしまい、固定
できません。
写真のボリューム(RV16YN-15SはなんとかOK。
致命的だったんが日圧のSMコネクタ。
2mm厚までの板なら取り付けできるんですが、3mmだとダメ。
接着剤を使って固定するはめになってしまいましたよ。
ちょいとケースの選定をミスしました。
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2014年2月26日 20時32分
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まるで火災現場のよう。
「MY2リレー」が実装された片面基板。
いったい何が起こったのでしょう。
大電流のせいでしょう、パターンが剥離。
そして基板が焼損。
とうぜんですがリレーも死んでいます。
来週、これを生き返らさなくてはなりません。
この部分の破損は二次的なものでしょう。
どこか別の所が飛んだからこうなったんだろうと推測。
★壮絶死…かわいそうな電子部品
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2014年2月21日 16時57分
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2014年2月14日 13時52分
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交流電流を検出する「カレント・トランス」。
その信号を直流に変換するアンプの回路です。
単3電池2本で動くようにしてあります。
所持しているカレント・トランスはこの二つ。
「URD」の「CTL-6」と「CTL-10」(白いほう)。
回路基板部の拡大↓
回路図(クリックで拡大↓)
スイッチング・レギュレータIC「HT7750」で5Vを作っています。
初段のアンプは電流増幅回路。(電流→電圧)
カレントトランスからの交流電流を「R4+VR1」の抵抗で増幅。
1kΩだと1mAの電流が1Vに変換。
ここにちょいと良いOP-AMP「AD822」を使っています。
FET入力じゃなくてもよいのですが、低オフセット品は必須。
カレント・トランスの直流抵抗とR4の抵抗比でアンプのオフセット電圧
が増幅されます。
直流抵抗値の低いCTL-6で顕著に現れますんで。
直流への変換は専用IC「LTC1966」を使っています。
実効値を出してくれますんで便利。
ちょこっと交流電源電流を計りたいとき(主に電流の
変化を見たいとき)、便利に使っています。
壮絶死#13の端子付き小ボックス、
電流計のかわりにこのカレント・トランスを入れて、電流を
計ります。
※カレントトランスの負荷抵抗を別にすると
こんな具合に、反転アンプで増幅。
「×」ところにコンデンサを入れて、交流増幅にすると
アンプのオフセット電圧増大から逃げられます。
C1ももっと小さくてOK。
ただ、60Hzでのインピーダンス、
10uFで260Ω。 47uFで56Ω。 100uFで26Ωと
以外に大きいんですよね。
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2014年2月12日 13時35分
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ちょっとメモ。
出窓:75パーミル登坂制御回路やメモ:出窓用モータ駆動回路で
使えそうな「逆転機能付きモータ駆動IC」、ONセミコンで
こんなのを見つけました。
・LB1938 8pin
・LB1930 10pin
制御入力がトランジシタになっているのでマイコンとの
接続の相性は良。
そして、制御系の電源電圧とモータ駆動系の電源が分離できます。
電圧の絶対最大定格が10Vちょいと少し低いのが不満かな。
(12Vでは使えないなぁ)
最大電流も0.8Aと1Aでまあまあ。
ブレーキ機能もあるし。
価格もデジキーで200円ほど。
一度使ってみますわ。
ただ、内部等価回路見ると…
言いたいことは分かるんですが、これだと「ブレーキ」
をかけられないでしょ。
(クリックで拡大↑)
上下左右のドライブ回路は、きっと独立していると
思うんですよね。
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2014年2月6日 16時52分
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・電子回路工作 |
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不思議遊星歯車減速機が付いたモータもう一つ出てきました。
白色樹脂のギアなんで見えにくいですが、左側にプラネタリ・ギア
を置いてます。
歯数を数えたら、前のと同じ。
中心のモータ軸が10歯。
そして外側のが40歯と42歯でした。
それと、これが「タミヤ」の遊星ギアボックスの中身。
遊星歯車部は3連で構成。
一段で4:1と5:1のが各2個。
4段接続して400:1。
「不思議」の減速比を得ようとすると、3段接続しなけりゃ
なりません。
このタミヤのギアボックスに付いているモータが「RC-260」。
「カーボンブラシ」が使われている高耐久度品なのです。
現在、ここから外したモータを「凧の上下運動」(今は気球に変わった)
に使っています。
このモータにしてから、「電圧を加えても回らない」、
「止まってしまったとき、ちょんと軸をたたくと回り出す」というトラブルはありません。
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2014年2月3日 17時39分
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・電子回路工作 /
・サイエンス /
・出窓 |
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「プリンタシールドでチャートレコーダ」の入力部、
レンジ切り替え回路なんですが、「メカ接点」じゃなく
電子回路(アナログ・スイッチ)を用いて切り替えよう
としたときをあれこれ考えていました。
ちょいと図をご覧下さい(クリックで拡大↓)
まず【1】。
直列アッテネータ方式とでも言いますか、テスターの
レンジ着替えで使われている方法そのまま、メカ接点
のをアナログ・スイッチに置き換えてみました。
問題は1/100にして高い電圧を測定しようとしたとき。
R4〜6は保護抵抗なんですが、SW1とSW2内の保護回路
(±電源に向けダイオードが入る)が測定電圧が電源
電圧より高いものだから働いてしまいます。
R4は分圧系には関係しないのですが、R5に電流が流れる
ことで分圧比が変わってしまいます。
こいつはまずい。
ということでこの方式はダメ。
で、次が【2】。
反転アンプを考えてみました。
反転入力はGNDレベルに制御されるんで、こいつは大丈夫
そうです。
アナログ・スイッチに過大電流は流れません。
アンプの反転入力への過大電圧はダイオードで簡単に保護できます。
ところが、帰還抵抗にアナログ・スイッチを入れているもの
だから1/100のように抵抗値が小さくなったときに、直列に
入るアナログ・スイッチのオン抵抗が問題になってきます。
オン抵抗、温度により変化するし出入りの電圧で変化します。
う〜む。 こいつは誤差要因。
そして【3】。
直列アッテネータではなく、レンジ別に個別の抵抗を切り
替えます。
1/1ならアンプへ直結です。
高電圧レンジになって、この図だとSW3がオンしていたら、
SW2には高電圧は加わりません。
だもんで、過大電圧の問題はOKでしょう。
ところが・・・【2】と同じ問題が。
分圧比、アナログ・スイッチのオン抵抗の影響を受けて
しまい精度が確保できません。
その改良が【4】。
アナログ・スイッチの使い方の基本として、
(1)電流を流さない
(2)オン抵抗の影響の少ないところで用いる
(3)オン抵抗を補償できるような使い方で
こんなところです。
で、(1)、(2)を考えて、アンプへ信号を引き出す位置を分圧
抵抗の直近にしてみました。
使うアナログ・スイッチの数は増えます。
アナログ・スイッチのオン抵抗、ざっと100Ωあたり。
1MΩに100Ωだと1/10000の変動。
このくらいの誤差ならOKでしょう。
【5】も同じように考えた反転アンプ方式の改良版。
R1(1M)のところで切り替えるようにして、アンプへつなげる
のは帰還抵抗の部分から。
反転入力端子に並んだスイッチには電流は流れません。
これならいけそう。
入力レンジ切り替え部の半導体化、こんなところでしょうか。
ご意見お待ちしています。
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2014年2月1日 09時57分
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・電子回路工作 |
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石切ばあちゃんが新導入したノートPC。
それにつなごうと古〜いマウスを引っ張り出してきたら
ボタンが接触不良。
いったいいつごろ使っていたマウスなのかは不明。
解体したら中から「マロン(我が家にいたビーグル犬)の毛」
が出てきましたよ。
悪いスイッチはこれ↓
三つあるスイッチのうち一つだけ(白いの)すでに入れ替えて
ありました。
でもそのスイッチ自体が古いものから外したものなんでしょうな。
三つとも接触が微妙。
接点の具合はこんな感じ。
入れ替えたのはオムロン(JAPAN)の「D2F」。
安定して使えるようになりました。
※関連
・2009年08月13日:マウスの修理
・2010年11月24日:息子はトラックボール使い
・2011年04月08日:マウスボタンの接触不良再発だ
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2014年2月1日 08時15分
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・電子回路工作 /
・ホームページやブログにパソコン |
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75パーミル登坂の制御、こんな回路で行ってます。
(クリックで拡大↓)
使っているマイコンはATtiny84。
出窓の上に人感センサーを付けていて、それがオンすると
24Vスイッチング電源が入ります。
検出している間、オンを続けて、オフしても一定時間
はオンを継続します。
それで、「人が出窓の前を通ったときだけブツを動かす」
処理をしています。
だもんで、回路の供給電源は24V。
DC-DCコンバータ回路でマイコンの制御電源5Vとモータ駆動系の
電源(今回は定格6V)を作っています。
そう、車両の停止位置検出はこんな「ホール効果IC」。
DIODES社のATS137。
保護ダイオードが入っているので間違って電源を逆接しても
大丈夫。
型番がマーキングされた面に磁石の「S極」を近づけるとオンします。
そうそう。
回路の中に「24Vの電圧低下検出」回路を入れています。
電圧低下して電源がオフする直前、モータをどちらに回していたかを
マイコン内蔵のEEPROMに記憶させ、次回オン時にどちらに回して
スタートさせるかを決めています。
登坂途中に24Vがオフしても次回のオンでも登坂を続けるという
処理になっています。
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2014年1月29日 10時05分
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・電子回路工作 /
・出窓 |
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2014年1月28日 22時14分
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「75パーミルを登坂」の続き。
不思議な名称「不思議遊星ギア」でテグス糸を巻き取る駆動部を組み込み
ました。
制御部はまだこれからですが、「ホールセンサー」による磁石
検出はうまくいってます。
とりあえず現状。
ダイソーの「プチ電車シリーズ」、う〜む、面白いです。
「北斗星」の「EF81」だけじゃなく、あれこれ待機中。
※facebookで動画を公開(下間憲行で出てくるでしょう)
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2014年1月26日 22時00分
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・出窓 |
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ナダ電子・プリンターシールドの付加回路、
現状、こんなのです。
★回路図 (クリックで拡大↓)
とりあえずはこんな周辺回路が無くても動きます。
アナログA0入力とA1入力に何か信号を入れれば描画
は行います。
※スイッチ関係を「オフで動作」「オフで最高速」
にしてありますんで。
テスターのようにきちんと電圧を入力しようとすると、
「このくらいいるかなぁ」ということで組んでみました。
スケッチの公開はトラ技投稿後かなぁ・・・
※投稿したけど掲載はまだ。
資料、公開しました!
★プリンタシールドでチャートレコーダ:技術資料
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2014年1月25日 10時46分
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ナダ電子の「プリンタシールド」でチャートレコーダ、長時間記録した波形例です。
●ダイソーのニッ水電池ReVOLTEをJIS C8708テスト-1
充放電の様子を記録しました。
ざっと二日間。
途中で、記録速度をさわりましたが、こんな感じで
変化を記録できます。
※チャートを追加
●ダイソーのニッ水電池ReVOLTEをJIS C8708テスト-2
ReVOLTESに温度センサーを貼り付けて、今朝からの温度変化を
観測してみました。
満充電時の温度上昇が捉えられました。
明日は急速充電したときの様子をば。
サイクル充放電実験中のReVOLTES。
テープでLM35を貼り付けています。
●エネループ・ライトをBQ-CC21で充電
同じようにオンでセンサ(LM35)を電池に貼り付けて、
電池電圧と温度変化を記録しました。
充電完了判断の様子が見えてきます。
充電実験の様子。
電池はエネループ・ライト。
緑色LEDの上に見えているコネクタは、電池電圧観測の
ために改造したものです。
用紙を1ドット(1ピッチ)送る間にA/Dデータが変動(ある幅
を持って)したときは、この印字例のように黒く塗りつぶされて
しまいます。
右の方、5sec/cmのように早く送れば、それがゆっくりな変化
だと解像するわけです。
※チャート上端の「cm」印字の向きを変えました。
新↓ (前はこの方向に延ばすと文字が寝ていました)
(クリックで拡大↑)
それと、ch1グラフとch2グラフが判別できるよう「1と2」
の文字を印字ラインのそば10cmごとに入れるようにしました。
※チャート速度印字はプリンタの文字印字機能を
使っています。
Arduino内に入れたフォントは数字だけなんで。
もう一つ。
チャート印字のフルスケールが少し狭くなっています。
前は、横幅384ドット中の380ドットをフルスケールとして
10分割の目盛を入れていました。
今回はその幅を360ドットに。
10分割の目盛ピッチは38ドットから36ドットに減少させてます。
A/Dコンバータのフルスケールは同じですが、目盛幅を
変えることで、マイナス側プラス側のフルスケールを
表現できるようにしたのです。
0Vを越えマイナスになると下側ラインのまだ下に
チャートが書かれます。
+側のフルスケールも同じで、OP-AMPゲインで調整した
レンジ(例えば1V)を越えると上側ラインのまだ上に
ラインが描かれます。
ざっとこんなところで、完成かな。
回路図を仕上げます。
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2014年1月21日 11時02分
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・電子回路工作 /
・電池 |
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CPU.BACHさんからの依頼物。
「電卓の液晶セグメント表示がおかしい」と。
「12345678」と入力しているんですが、あれまぁな状態。
「IBM」の銘が入っていますが、RPNでもなく関数電卓でも
なく16進計算できるでもなく…
さっそく開封。
液晶板と回路をつないでいる導電テープ(ゼブラ状の)
の端っこが剥がれていました。
何かのかげんで接着力が無くなったんでしょうね。
導通を確保しながら短絡せずにテープをくっつけなけ
ればならないんですが、むつかしいでっす。
残念ですが修理不能ということで。
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2014年1月17日 14時42分
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・電子回路工作 /
・おもちゃ病院 |
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ミヤマのミノムシクリップ「MJ-008」の金型が変わったようです。
こんな具合に変化↓
どちらが新しいのか不明。
a. 先端の「M」マークの彫りが違う
b. リードをハンダする壺の形状が違う
c. メッキも変わったのか表面の様子が違う
※関連
・ミノムシクリップの電線接続処理
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2014年1月15日 17時51分
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・電子回路工作 |
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2014年1月11日 17時16分
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・電子回路工作 |
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上下凧のモータがあかんの続き。
ブラシ部と回転子を洗浄してみました。
ブラシ側が難しい。
チカラを加えると曲がりそうで。
回転子のほうはゴシゴシできるんでまし。
スムーズに回るようになりました。
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2014年1月2日 14時56分
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・電子回路工作 /
・出窓 |
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テグスのよじれで回ってしまう上下凧、凧の裏に
「ふうせんいくみん」 ←生野区のマスコットキャラ
を貼り付けてみました。
↓ 上下の途中で回転してしまうんです
↓ 凧か何かわからない
↓ ふうせん・いくみんが現れます
とりあえずこれで「良し」とします。
モータ交換後は調子よく上下していますし。
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2014年1月2日 14時41分
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上下凧のモータは出窓:回転体第三弾の使い回しでした。
これ、以前にも調子が悪くなって、電気を供給しても回らない
ことがあったんです。
ブラシと回転子の問題だと推測してました。
回転体第三弾はステップモータに交換。
余った調子の悪いモータを上下凧に乗せたんです。
しばらく動いていましたがやっぱりダメ。
今日の夕刻にモータを交換して復旧しました。
で、調子が悪かったモータ、その中を見てみました。
黒いモロモロが回転子とブラシに付着。
これではあきません。
ブラシ部の拡大↓
モータ内に侵入した「油」が悪さをしているんでしょうか?
減速機は「タミヤ」のですがモータは「マブチ」。
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2014年1月1日 21時10分
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2013年12月31日 15時52分
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買い占めはできませんでした。
それでも大人買い。
陳列してあったのをほとんど…
ボコスカハンマーのハンマーです。
先週土曜のイベントで、手持ちのがほとんど破損。
(子供たち、どつき過ぎです(笑))
場所は天満橋のダイソー。
このあたりではいちばん大きな百均店かな。
天満橋まで歩いて往復。
帰りは雨に降られちゃいました。
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2013年12月21日 21時20分
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2013年12月18日 10時06分
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仕事場でキット頒布している放電特性記録機能付きバッテリー放電器、
トラ技新年号の電池イジメの記事がらみで製作依頼がやって
きましたので、ついでに3セット製作しました。
これを頒布します。
※注意点
・この記事→「電池イジメで」で記しましたように
電池との接触抵抗を安定させるため、「BULGIN社」の
電池ホルダーを使うように改造しています。
・そのため、単3電池の放電専用になっています。
・PCとシリアルケーブルでつなげぎ電源用電池(単3×
3本)をセットすればすぐに使えます。
・シリアルケーブルは付属していませんが、ケーブルを
自作できる9ピンD-SUBコネクタを2個添付します。
■頒布について
・キットの頒布価格は税込9,000円です。
これに組み立て費3,000円を加算して「12,000円」(税込)
とします。
※注:消費税アップに伴い、キットは9,257円に、
完成品は12,342円となります。
・代引きでのお届けとなります。
(運賃と手数料が加算されます)
※詳細は私の仕事場:アクト電子のページをご覧ください。
・頒布希望のかたはこの記事に「公開」でコメントして
ください。 (匿名でかまいません)
・その後、「非公開」をチェックしてお届け先(住所、
氏名、郵便番号、電話番号、配達時間帯、配達曜日指定、
メールアドレス)を書き込みしてください。
・電池は付属しません。
★2014-09-24
完成品の在庫が無くなってしまいましたが、3週間ほど
頂戴できればBULGIN社の電池ソケットで組み立てします。
単3用か単4用かをご指定ください。 (混ぜるのもあり)
★2015-11-19 組み立て済み品の残数と、組み立ての
リクエストはこちら↓をどうぞ。
・単4用放電器完成品について
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2013年12月17日 17時11分
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空芯コイルといっても高周波用じゃなく、
2012年11月08日:電磁ブランコのコイル
を自分で巻こうとしたとき用のです。
百均ショップで「これ使えそう」っと見つけたのが
ミシンの下糸用のボビンです。
実用になるかどうかは別として、ちょいとヒントという
ことでメモしておきます。
試しにポリウレタン線を巻いてみました。
・右:0.32mm UEW線 300ターン
0.68mH 3.0Ω(直流抵抗)
・左:0.26mm UEW線 600ターン (ほぼいっぱい)
3.1mH 8.7Ω(直流抵抗)
電磁ブランコで使ったもの(ステップモータからの
取り外し品)に比べると径が小さいので、巻き長さ
が短くなります。
そのために抵抗値は小さくなっています。
えっと、ボビンの大きさ。
・外径 高さ:11.7mm 直径:20.4mm
・内寸 コイル高:8.8mm 中央径:8.3mm 穴径:6.4mm
中央穴にM6のビスが入るので、これで巻き線機に
固定しました。
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2013年12月17日 16時32分
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2008年12月23日:ナットがぁ!?、には驚きましたが、
ついいましがた、ネジ締め作業中に出くわしました。
ブツはごくふつうのM3のシンチュウ・ナット。
ビス止めしようとナットをビスにかまそうとしてもかみません。
ナットをひっくり返してもダメ。
別のナットだと普通にクルクル回って締め付け完了。
(写真の左がそのナット)
作業後、「なぜ?」っとナットの内側をルーペで見てみたら・・・
ネジ切りが不完全です。
これではビスが入りません。
こいつはかなわんぞっと。
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2013年12月16日 16時02分
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シリコン・スイッチング・ダイオードの定番、ロームの「1SS133」
が廃番との情報が・・・
トラ技に掲載してもらった過去記事を引用したいとの依頼が
トラ技編集部から来まして、その図の中で使われている部品の
入手状況を調べたら「1SS133」がダメになってると連絡が
入りました。
この手の小信号スイッチング・ダイオード、
東芝の「1S1588」、NECの「1S953」「1S954」、
日立の「1S2076」と次々に廃番になってきました。
頼みの綱がロームの「1SS133」だったのです。
さて困りました。
何か適当な代品はないものでしょうか。
※検索
★1SS133 ディスコン
☆ブログ検索:1SS133 ディスコン
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2013年12月14日 08時46分
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2013年12月13日 11時56分
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プリンタのナダ電子からこんなのが発売されました。
(クリックで拡大↑)
Arduino、GR-SAKURA用の「プリンタシールド」。
感熱プリンタのメカ+制御回路が基板に組まれて
いてArduinoやGR-SAKURAのピンにささります。
なんでもかんでもPCで処理するんじゃなく、
「紙に記録」という、不慮の事故(停電)で
データが消えない原始的な方法が手に入ります。
型番はModel:AS-289R ←資料
用紙幅48mm。 384dot/lineという印刷密度です。
定価18,500円(税別)とのこと。
ただ…
TTLレベル、シリアル通信での伝送です。
残念なのがスピード。9600bpsと遅いんです。
昔々、ナダ電子さんのプリンタでこんなことをしてました。
グラフィック印字機能を使って「ペンレコーダ」もどきで
計測データをはき出すなんて処理。
仕事絡みなんで、完成形じゃなく実験途中のサンプルが
ありましたんで出しておきます。
(クリックで拡大↓)
PCで処理すればなんてことはないんですが、停電でも
記録に残りややこしい操作が不要な「紙に出す」という
のは、現場関係で根強い要望があります。
プリンタシールドでこんなこともできるかも。
★プリンタシールドでチャートレコーダ:技術資料
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2013年12月11日 17時15分
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トラ技の2014年1月号に私の記事が載ってます。
→夏あたりからごそごそしていた電池イジメの話
表紙↓
記事のページ↓
タイトル部 (クリックで拡大↓)
いつのまにやら「電池マニアの挑戦!」などという
サブタイトルが付いてました。
(恥ずかしいぞう)
それと、付録冊子の「トラ技Jr」。
仕事場でキット頒布しているマイコン型導通チェッカーを
「今月の読者プレゼント」に1セット提供しました。
↓
「電池イジメ」のその後、ここでぼちぼちとしていきますので。
それにしてもエネループ・プロはダメな子だった。
たまたま実験した1本だけ×だったのか、ほかも×なのか
検証を続行しています。
毎日、充電器と放電器をゴソゴソ。
エネループを含む大容量系は117サイクル目。
ライトやReVOLTESなどの商容量系は165サイクル目。
とりあえず、原稿提出以降の内部抵抗変化↓
まだまだ続きます。
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2013年12月10日 08時33分
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図書館の検索で「ハンダ付け」を探していて見つけた本。
吉原大敬著ギター・ケーブルを自作する!
サブタイトルが
「ハンダ付けのコツがつかめる本」。
・ケーブルくらいは自作したいと願う
・脱初心者を目指す
・初心者向け 初の書
なんて裏表紙に。
しかしねぇ・・・
使ってるコテとコテ台が安物だぁ。
おそるべきはさまざまのケーブルを評価して、こんな
グラフを出しているところ。
「取り回し」はわかるけど、各音域についてどうの
こうのって・・・
各ケーブル、1m単位長あたりの抵抗値と容量値が
記されています。
ひょっとしてこれを元にしているのか?
でも、実際に出てくる「音」を評価してるようなんです
けど、どんなもんなんでしょ。
さまざまなマイクプラグとジャックの相性を紹介している
ページはお見事です。
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2013年12月8日 13時06分
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ステンレスどうしのハンダ付け、普通は無理。
でも、「ステンレス用フラックス」を使うと、あら不思議、くっついちゃいます。
これ、「東成おもちゃ病院」の常備ツールとして置いてあります。
で、こんなことが可能に。
ステンレス製のベロが出たマイクロスイッチ、これをもうちょい
延長したいと ←わたしのおもちゃ作りで
ステンレスの細線をくっつけて延長したい。
接着剤では強度的にちょい不安。
あらかじめフラックスを塗布してベロと細線に予備ハンダ。
それからもう一度塗布してハンダするとくっつきます。
(写真の右側は元のマイクロスイッチ)
ハンダ部の拡大↓
キレイにハンダが流れています。
※強酸の薬剤なので、防護や洗浄など作業上の注意点があります。
まぁ、手元のマイクロスイッチを使いたかったというだけ
でして(新たに買うのはもったいないんで)、長レバー
タイプのを買えばこんなことをしなくてもいい話なんですが…。
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2013年12月7日 10時53分
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いわゆるハイサイドの電流検出IC。
これまで常用していたのはリニアテクノロジの
LT6100とLTC6101。
特に性能がいいというわけじゃなく、まぁ馴れ合
いで(笑)。
でも、この二つにはちょいと使いにくい面があるんです。
・LT6100
アンプの電源電圧より検出端子の電圧が高くないと
いけない。
スペック的には「Vcc+1.4V」以上が条件。
検出端電圧がVccより下がると、出力が不定になっちゃう
(電流=0でも出力電圧が出てくる)。
電流を検出する経路の電圧が一定(Vccのほうが低い)
なら大丈夫なんですが「何がつながるかわからない」
用途では、検出端電圧を調べてVcc以下になってないか
のチェックが必要になります。
Vcc以下だと、測定電流値はあてにならないという
処理ね。
端子の接続を変えるとゲインが選択でき、この面では
便利なんですが、汎用品としてはちょい使い勝手が悪
いか。
・LTC6101
これは外付け抵抗2本の抵抗比でゲインが決まるという
IC。 SOT-23と小さい。
このIC場合、基本的な使い方は、ICの電源=検出ライン。
4V〜60Vで使えるんですが、何がつながるかわからない
用途ではだめ。
出力電圧の最大が電源電圧に依存するんで、高い電圧
が出てくるかもしれない。
内部リミッタで9Vに制限されるけど。
何を計るか対象の回路がきっちりしていたらどうてこ
とはないんですが、「何でもつなげる」用途には×。
で、ちょい調べてみました。
まずアナログデバイス。
・AD8203
差動アンプの前に減衰回路を入れた構造。
単電源で動き、-6V〜+30Vのラインにつなげれる。
基本、ゲインは固定(14倍)。
・AD8207
これも差動アンプ構造。
単電源5V動作だと、-4V〜+65Vのラインにつなげれる。
データシートでは「EMIフィルタ内蔵」をうたってます。
ゲインは20倍。
REF端子のつなぎ方により、±の電流(双方向の電流)
を読むことができるのが特徴かな。
単電源ICだと0V出力付近がきちんと0Vまで下がらないの
で、誤差が発生する。
このICは、ゼロにオフセットをかませることができる
ので、ゼロ付近の測定誤差を軽減できるという仕組み。
・AD626
やはり差動アンプ。
±電源で使えるようになっている。
だもんで、アンプ出力能力による0V付近の誤差は無い。
入力部で1/6する構造なので±5V電源だとざっと±24Vが
入力端電圧範囲。
そしてマキシム。
・MAX4073
入力電圧範囲が2V〜28V。
電源電圧は3〜28Vで、電源電圧より入力が高くなっても
大丈夫。
ゲインはIC型番のサフィックスで指定。
T:×20、F:×50、H:×100 の3種類。
・MAX4173
MAX4073の改良版。
測定端入力電圧が2V以下になっても、とりあえず計れる
というふうに。
※精度保証は2V〜28V。
・MAX4372
これも入力電圧範囲が0Vまで拡大。
出力がOP-AMPになっているので出力インピーダンスが
低い。。
4073と4173はカレントミラーの抵抗端出力で、12kΩと
出力インピーダンスが高いので注意。
・MAX4376
入力電圧範囲は0V〜28V。
4377が2素子入り、4378が4素子入り。
OP-AMP出力。
こうしてみると、マキシムのが使いやすそうな。
ただ、単電源動作なんで0V出力付近=電流0Aでは
誤差が生じちゃいます。
それがいやだとアナデバの差動アンプ型式のに
(リファレンスにオフセットを持たせて積極的
に±入力で使うか両電源で)なってしまいますか
な。
※関連
・2013年07月20日:単電源OP-AMPの0V入力付近の挙動を調べる
・居酒屋ガレージ:自作ツールあれこれ
・居酒屋ガレージ:トラブル遭遇記録
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2013年12月5日 09時48分
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・電子回路工作 |
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CQ出版:『H8マイコン活用記事全集』が
トランジスタ技術編集部から著者献本で届きました。
12月1日発行の本です。(発売前だわ)
本の定価「3990円」(税込)。
付録が「1100頁収録CD-ROM」。
H8に関する1100頁分の記事がPDFになって入って
います。
私の書いた記事も入っているんですが、未開封で
すんで、どうなっているのか、トラ技本誌に掲載
されたままなのかどうかも不明です。
え〜。
この本を仕事場で頒布しているキットのオマケにします。
導通チェッカー、電池電圧チェッカー、バッテリー放電器
いずれでもかまいません。
キットを買っていただいたらこの本がオマケという具合です。
キットではなく完成品(導通チェッカー、電池電圧チェッカー)
でもかまいません。
一冊しかありませんのでしばらく待ってから抽選します。
ご希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
・お名前は匿名で可。
・どのキットかを明記。
・メールアドレスは不要ですが、連絡はコメントで
行いますので、抽選結果に注目のこと。
・当選後に「非公開」で送付先をお知らせ下さい。
お届けと支払いはキットと同じで「代引き」となります。
(送付先都道府県により運賃が変わります)
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2013年11月25日 17時23分
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・本 /
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★中年男の日記帳
趣味や日常の記録です。LED電球の分解は趣味・・・です?
LED電球の分解と評価、なかなか手がかかっています。
LED電球購入時の参考になるかと。
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2013年11月19日 09時32分
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・ホームページやブログにパソコン /
・電子回路工作 |
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電磁ブランコの応用で、このシッポを振ってみようかと
思っています。
これだけではわかりませんね。
全体像はこんなの。
キツネさんのしっぽなんです。
北海道のお土産品。
もともと、しっぽは木ネジ一本で止めてあるだけで、
ブラブラしています。
これを電磁力でユラユラしてみようという案です。
前の電磁ブランコは、コイルの駆動タイミングを
ホール素子:磁気センサで拾っていました。
今度はこのセンサをやめ、磁石がコイルを通過するときの
起電力を使ってみようとゴソゴソしています。
※追記
まず、回路図。 (クリックで拡大↓)
基本は「電磁ブランコ」と同じ。
磁石による誘導をピックアップするアンプと波形をデジタル化する
コンパレータ(OP-AMPで)を付加しています。
動作波形はこんなの。 (クリックで拡大↓)
磁石の通過で誘導が起こり、コイルに起電力が発生します。
そのマイナス波形を反転アンプで10倍に増幅。
これでコイル駆動のタイミング信号が得られます。
コイルの駆動を切ったとき、逆起電力としてスパイクが発生
します。
これも増幅されて信号になってしまいますんで、制御ソフト
の処理で、この細いパルスは無視します。
さて、問題はシッポの重量。
けっこう重いんで(でも振り幅は十分)、反作用でカラダのほうも
ゆらゆらしちゃうんです。
全体をしっかり固定する方法を考えなくちゃいけませんわ。
|
2013年11月14日 09時34分
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青指仲間の工場(バネ屋)からのHELP。
「インバータがおかしい」 …モータが回らない!
(アラームが出て止まる)
「FR-U120-0.4K」という小型のインバータです。
もう何年も使っているとのことで(部品には95年のマーキング)
寿命かと。
とりあえず解体して様子を拝見。
すんなりとは解体できません。
パワーデバイス(右端)とその制御回路基板はハンダされていて、
ハンダを吸い取らないと分離できないのです。
写真はハンダを吸い取って分離、電源コンデンサを外した状態。
コンデンサの容量抜けかと思いバラしたのです。
入力電源は三相の200V。
だもんで耐圧400Vのコンデンサ。
150μFのが二つ並列。
容量を測ってみましたが、そんなにひどくはなっていません。
一つが125μF。もう一つが130μF。
容量、8割は残しています。
さてここで思案。
コンデンサを買ってきて付け替えてみるか、それとも
本体ごと交換するか…
依頼主と相談の結果、本体そののもを新品にすることにしました。
ところが、この機種はすでに廃番。
新シリーズになっています。
取り説をダウンロードしてみると、インバータの動作設定
項目がえらい増えています。
初期値のままで済むのか、あれこれ悩まなくちゃいけないのか、
本体到着が楽しみです(汗)。
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2013年11月6日 15時36分
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車を動かすのに致命的な部品じゃありませんが、
車載用電子回路の修理を頼まれました。
ずいぶん年代もん。
片面基板でディスクリート部品。
車載用ということなんでしょ、部品面もハンダ面も
ガチガチにコーティング。
何の樹脂かな。
固い。 エポキシかな?
とりあえず致命的に悪いパーツは見つけだしたんですが、
(0.022uFフィルムコンデンサの短絡だった ←これも驚き!)
まだ不安定。
(全く動かない → 動くときもある+ダメなときもある)
コーティングしてあるんで、オシロやテスターを当てるにも不便。
部品面は厚くコートされているので、触れません。
で、基板を顕微鏡でながめていたらこんなハンダ付けを発見。
これって、リードが浮いているかな?
何カ所もあります。
昔の機械なんで鉛フリーハンダじゃなく普通の共晶ハンダ。
これから再ハンダして様子をみます。
はてさて。
★この写真以外にも、何カ所かハンダ付けをやり直したら
治療できたようです。
これからケースに組み込んで確認です。
うまいこといけよ〜〜。
★アウトだったフィルムコンデンサ↓
これはどこのメーカー?
緑色は最初か緑だったのか、それとも異常で緑になったのか?
基板上、これ以外のフィルムコンは473と104。
他のと記号が違うのでメーカーが違うもよう。
★部品面側の様子
中央、コーティングを削ってあるのがNGだったコンデンサ
を交換した跡。
カッターでゴリゴリしてもうまくいかないんで、
ハンダゴテの先で加熱(樹脂溶かし専用のコテを置いてある)
してからピンセットでもってグニグニと。
|
2013年10月26日 10時51分
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とある制御回路の修理に往生しました。
動きかけてるんですが正常に動かない。
という困った症状。
トラブった回路の基本部分は純アナログ。
OP-AMPでフィードバック制御しています。
その主要部分はこんなの。
(クリックで拡大↓)
(コンデンサCの上にもあれこれ制御回路が入ります)
基本は積分回路。
その出力がぐるぐるっと回って反転入力に戻ってきます。
(メカを回します)
それがおかしい。
もっと早く回るはずなのに回らないんです。
OP-AMPは普通の「4558」。
動作中、反転入力と非反転入力の電圧差はゼロなんで
回路は動作しています。
どこかおかしくてフィードバックがダメだったら、ここ
がゼロボルトになりません。
例えばOP-AMP自身の不良とかだと。
基本、動きかけているものだから、どこかの抵抗がおかしくなって
いる(ゲイン系の異常)とか、速度検出部の異常を考えます。
ところがどれも正常。
あちこちにある抵抗も異常なし。
(回路から分離しなければ計れないところは片足をはず
して抵抗値チェック)
コンデンサも大丈夫。
OP-AMPの出力、10Vほど出なくちゃならないところが、5Vあたりで
頭打ち。
だめもとでOP-AMPを交換しても同じ。
図の中に記したダイオード、これはOP-AMPの出力がマイナスに
振らないようにするためのものです。
基本的な動作には関係なし。
…なんですが、いちおう導通チェック →正常。
このとき、チェックのためにダイオードの片足を浮かしていたんです。
そうしたら、正常に!!
「こいつかい」っと。
でもダイオードの順方向電圧も大丈夫。
逆方向もリークはありません。
「何?」 です。
ダイオード(1SS133)を新品に交換したらうそのように安定
動作。
この苦労は何だったのと…
で、どんな具合に悪かったのかちょいと調べてみました。
なにせダイオード、足は二本です。
こんあ具合に交流電圧を加えて、正常品と比べてみました。
1SS133の逆耐電圧、数十ボルトは平気。 のはず。
ところが… オシロ波形
ch1とCH2のGND位置を同じにして見ています。
破線カーソルで示しているのがNGなほう。
5Vあたりから正常なラインから外れはじめ、6.5Vで頭打ち。
ツェナーじゃないんですから、これではあきません。
ということ、中途半端な壊れ方をしていたんで、修理に
手間取ったという具合です。
そういや、昔にもこんなことがありました。
★抵抗一本で:2009年07月03日
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2013年10月25日 11時34分
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2013年10月19日 13時55分
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いつ買ったのか?
何年使っていたのか?
お世話になった道具がおシャカでっす。
サンハヤトの「RB-2」。
リード折り曲げ器。
抵抗の足を指定ピッチで折り曲げるのに使います。
それが…
15mmピッチのところで折れてしまいました。
常用するのは1/4W抵抗の10mmピッチ。
ぎゅっとチカラを加える支点になるからなのか、10mmのところ
じゃなく、15mmのところでアウトです。
で、買い換えようと検索したら… 「RB-2」は廃番。
現行品は「RB-5」。
TO-92トランジスタの足曲げ矯正ができるとのこと。
頻繁に使うものじゃありませんが、多数の抵抗を一定ピッチに
曲げるときの必需品です。
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2013年10月3日 23時37分
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青色LEDではどうだ? 150日目のあと、半年間点灯しっぱ
なしにしていた日亜化学製白色LEDの様子を調べてみました。
この実験→日亜化学製白色LED、点灯のみにの後始末です。
(実験は完了しててデータ整理が遅くなった…)
データを採っていた1ヵ月半後、回路を青色LEDに渡したので、
白色LEDを常時点灯回路につないでいたのです。
LED1を20mA定電流回路で常時点灯。
LED2は変化比較用で消灯のまま。
この状態で半年放置。
青色LEDが終わって、再び輝度測定を継続という次第です。
そして、2週間測定してこの連続点灯実験は終了。
こんなグラフになりました。
左側が春先2〜3月に測定していた7週間ほどのデータ。
右側が半年点灯後に継続した2週間のデータ。
このころは暑い盛りです。
いかがでしょう。
ほとんど変化ありません。
(2〜3%ほどダウン)
左側が週変化で輝度が下がっているところがありますが、
右側では1週ごとに輝度が上がっています。
仕事場の空調、暖房か冷房かの違いが出ているようです。
暖房する季節(グラフ左側)だと、仕事場が休みだと室温が
下がって、輝度が低下。
逆に冷房する季節だと、休みで室温が上昇して輝度も上昇。
こんな変化が輝度の様子から読み取れます。
そう、何か調べてみたいLEDはありますか?
現回路は20mA程度しか流せませんが、ヒートシンクをしっかり
すればパワーLEDにも対応できるかな。
同じものを二つ送っていただければ実験してみますよ。
※まとめ
★LEDの劣化実験
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2013年9月18日 17時00分
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