日曜日の夕刻、CQ出版トランジスタ技術編集部の方がガレージへ来られます。
トラ技に何か注文したいとか聞いておきたいという人、ガレージでごいっしょにいかがですか?
夕食にお好み焼きか関東煮でもしようかと思っています。
17時頃かな。
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2008年3月13日 18時33分
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・あれこれ |
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ご近所でどえらい事件です。
ガレージの南南西約300mが事件現場です。
しかしまぁなんですなぁ。
脱税ですからね。
証拠品として生野警察が預かっているんだろうか?
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2008年3月13日 11時56分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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昨日の昼休み、仕事場の近所にある東成図書館を訪問。
リクエストしてあった本をもらい行ったのです。
書架に並んである本をあれこれ見ていたら、分類番号「809」のところで…
「あれ? この本この場所でいいの?」。
「809」には「結婚式のスピーチ」とか「司会」や「あいさつ」の本が並んでいます。

(クリックで拡大↓)

この中、2冊だけ場違いな本があるのです。
分類番号の書架を間違って置いてあるというものではありません。
「809」に分類されているのです。
2冊のタイトルは「暗号解読」と「暗号の科学」。
↓

この分類番号「NDC」と呼ばれています。
「日本十進分類法(Nippon Decimal Classification = NDC)」。
これで「809」を調べてみると、
80:言語 → 809:言語生活 となります。
大阪市立図書館でこの2冊の本を検索すると、基本分類「809.7」と出てきます。
「809.7」にどんな本があるのか調べてみると、
・世界史を変えた「暗号」の謎
・暗号事典
・暗号の数理 :改訂新版 -作り方と解読の原理
・暗号解読を楽しむ -戦時の暗号から、平時の暗号まで
・ヒエログリフ・暗号
・小学生の暗号事典(大人にはないしょだよ 7)
など、暗号関連の本がいっぱい。
それにしても、「809」の分類の中に入っているのがおかしな感じです。
暗号って「言語」に分類すべきものなのかしら?
「科学」や「工学」じゃないのかな?
ひょっとして、「暗語」で言語に分類したの?
※ここに細かいのがありました。
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2008年3月13日 06時18分
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・本 |
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息子がやっている工作に(それが何かはそのうちに)どうぞっとガレージ仲間が
持ってきてくれました。
商品名『クロームもドキッ』

銀色塗装のスプレー缶です。
その名前が「!?」。
後半をひらがなにすると「クロームもどきっ」。
「モドキ」ですのでクロームじゃありません。
ローマ字で「CHROME MO DOKI(!)」。
缶裏側の解説文がこれ↓

「軽くスプレーするだけで、クロムもドキッとする
位クロムめっきに近い金属光沢に仕上がります。」
注意書き部分には
「本来のクロムめっきの硬度はありません」とのこと。
そりゃそうだろうと納得。
さて、使った後の仕上がりが楽しみです。
報告は後日に。
※=続き=
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2008年3月12日 06時39分
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・電子回路工作 |
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大倉本家・HP担当さんからのコメントを頂戴したことですし、当日の様子をかいつまんで
紹介しておきます。
当日の朝、ガレージ壁面に張ってある「大倉・金鼓」の撃墜マークをプリントして、
「応援してまっせ」の証に持っていくことに。
それがコレ↓

我々は、近鉄南大阪線阿部野橋駅から09:24発の橿原神宮行き準急に
乗車。
ハイキング行きの姿をした人が車内にいっぱい。
「磐城駅」に到着すると、大勢が下車。
田舎の駅が人・人・人。

どちらかというと、我々は若いほう。
年輩者の比率が高い。
改札を出たところで、地図を配布されていた。

一枚一枚にシリアル番号が付いていて、我々は400番台。
後で知ったのだが、当日の参加者数900人以上とのこと。
歩いている途中ははっしょって…
:
酒蔵が見えてきた。

それにしても人・人・人。
まずは酒蔵内を見学。
このとき、案内されていたスタッフに上のプリントを見せながら
「応援してまっせ」とお話したところ、「居酒屋ガレージ」を
知っているとのこと。
それじゃと、試飲・試食会場の方へ向かう。
HP担当さん、交通整理をしていたというので、ひょっとすると
この右端の方かしら?

拡大↓

会場前も人・人・人。
試飲、試食を待つ人。抽選を待つ人。

まず「燗酒」のサービス。

お腹の中がほくほくに。
そして三種類のお酒の試飲。

列がななかな進まない。
さて、ここでお目当ての一升瓶購入。

この「中汲み」2本と「金鼓の純米」を1本購入。
この後、粕汁のおもてなしがあって、酒蔵見学はおしまい。
ほんと、楽しい一日でした。
エ〜。昨晩で「中汲み」2本中1本はすでにカラっぽ。
※=前記事=
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2008年3月11日 06時28分
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・撃墜マーク |
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2008年3月9日 22時44分
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・撃墜マーク |
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2008年3月9日 22時10分
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・本 |
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毎年この時期になると「トラ技」の著者に対して、CD-ROM化されたCD-ROM版
トランジスタ技術が送られてきます。
今日、その2007年版が届きました。

1月号から12月号までの記事がPDFになって入っています。
「CD-ROM版トランジスタ技術2007」、定価13,000円です。
CQ出版トラ技編集部から送られてきたこのCD-ROM、
興味をお持ちのかたにおわけいたします。
シュリンク包装の封は開けていない状態です。
希望のかたはこの記事に「公開」で書き込みしてください。
お代は無料。
ガレージまで引き取りに来ていただくか、あるいは送料をご負担ください。
着払いでお送りします。
希望者多数の場合は1週間くらい待ってから抽選しますのでよろしくです。
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2008年3月9日 21時59分
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・行商(ジャンク部品頒布) |
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長年、現場作業で使ってきた計器です。
リーダーのModel300 DMM/Scope。

10MHz帯域の2chデジタルオシロとデジタルマルチメータが入っています。
単3電池4本で動作。
大きさ、ざっと240×170×45mm。B5より小さいです。
少し前、電源が入らなくなってしまった(というより表示が出なくなった)のです。
メーカーに修理を依頼すると、修理基本料金だけでン万円とのこと。
もったいないのですが、修理しないことにしました。
電源をオンして操作スイッチを触ると「Pi」と報知音が出るので、主制御回路は
生きている感じです。
表示系のどこかがおかしくなっているのではと推測しています。
これ、どなたかいりますか?
ジャンクですので無料。
送料だけご負担ください。
希望の方はこの記事に「公開」でコメントしてください。
ただし、ごめんなさいね。プローブは付属しませんので。
それと、説明書もありません。
仕事場のどこかに直し込んであるはずなのですが未発掘です。
希望者多数の場合は抽選します。
締め切り日は様子を見て決めますね。
余談ですが、リアパネルにコネクタが出ていまして、8ch入力のロジックアナライザ
機能もあるのです。
そして、このコネクタにプリンタ(専用品)をつなげば波形プリントもできたのです。
プリント出力データを横取りしてPCに波形を取り込む、なんてこともしていました。
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2008年3月8日 08時42分
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・行商(ジャンク部品頒布) |
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中川校下青少年指導員仲間のお店、「南海食堂」が、今月12日で店をたたまれます。
あれこれお聞きしたのですが、やはり、近所にあった町工場などが無くなり、
お昼ゴハンのお客さんや、残業時の夕食出前が減ったためとか。
サイトにもありますように、魔法のレストランにも紹介された由緒あるご近所の食堂なのです。
先日のこと、「12日までもう日がないで」ということで、我が家族や
青指仲間と共に夕食に訪れました。

Beerとともに関東煮やなんやかんやを頂戴。
上の息子は丼ものを2杯も。
わたしは、カレーラーメン。

女房はオムレツ定食

たまたまガレージへ来る途中のJO3JYEさんも合流。
JYEさんは「トンカツ定食・粕汁アレンジ」。
で、しばらくして後、店主が店の奥からこんなのを引っ張り出してきました。

銘板には「ZEPPELIN」。
その上部にはこんなロゴマーク。

地球と飛行船です。
わかる人は、このマークを見て何かすぐ分かるそうです。
ものの全体像はホレ↓

ボール盤?
いえいえ。
「電動かき氷機」なのです。
「ZEPPELIN」ブランド、かき氷機で有名だそうな。
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2008年3月8日 05時26分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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子供向け科学本の書架で見つけました。
「林 信太郎著 世界一おいしい火山の本」
サブタイトルが「チョコやココアで噴火実験」

難しい漢字にはふりがながふってあります。
でも、子供向けとバカにしてはいけません。
著者は火山地質学、火山岩石学の専門家。
火山への思い入れが、この本からにじみ出ています。
大人が読んでも面白いのです。
さて、食材を使った火山の実験。
著者は「キッチン火山学」と呼んでいます。
・コーラを使って火山爆発実験
・ソースとマヨネーズを使った溶岩実験
・チョコレートマグマで潜在溶岩ドーム実験
:
・スポンジケーキとココアで実験しよう 降下火山灰による土石流
などなどと、なかなか盛りだくさん。
ほんまもんの火山の写真や、怖い火山の話も盛りだくさん。
「おもな火山用語」というページがあって、専門家が使う言葉が
けっこう詳しく解説されています。
ふりがな付きなので、大人が読むと違和感がありますが、なかなかどうして、
面白いのですよ。
たとえば「火山学者」
=「火山研究を職業とする学者。趣味と仕事が一致している人の割合がとても高い。
ぼくのような火山地質学者、地震や地殻変動を調べる火山物理学者、火山ガス
などを調べる火山化学学者の三つに分けられる。」
こりゃご本人がおっしゃっているのですから、間違いないわけでして…。
そして、この本が紹介されています→『死都日本(石黒耀著)』
「ぼくの大好きな火山小説。…一度読み出すと読むのをやめることができない。
あらかじめ、おやつを準備してから読み始めるとよい。」
という感想が記されています。
この「死都日本」、昔に息子が見つけてきまして読んだのですが、いやぁ、面白い。
「日本沈没」より具体性があって「明日おこってもおかしくない」という気持ちに
させられます。
「画像でたどる死都日本」などおすすめ。
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2008年3月8日 04時41分
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・本 |
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※=前記事= Caplio GX100用リモコンCA-1
GX100用ケーブルリモコン「CA-1」。
前記事で書きましたように、電池が必要なのです。
そしてやっかいなことに、電源スイッチがあります。
これを切り忘れてリモコンを放置すると…電池消耗。
ということで、電源表示のLEDを付けたのです。
ところが、LEDを付けた位置が悪かった。
≪LEDの位置≫
リモコンを使うとはきたいてい三脚を使ってカメラを固定します。
すると、カメラとつないだリモコン、三脚からぶら下がる格好になります。
LEDを付けた位置(付けやすかった)は、リモコンの先端ですから、ぶら下がると
これが下を向きます。
せっかくLEDが光っているのに見えない、という状況なのです。
ですので、LEDの取り付け位置をリモコンから出ているケーブルの根本に変えました。
こんな具合です。


三脚からこのリモコンがぶら下がっていると、光るLEDが目に入ります。
今のところ、電源スイッチを切り忘れて電池をカラにしてしまった
というミスは発生しておりません。
これを買ったときに入れた電池を使い続けています。
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2008年3月7日 06時29分
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・カメラ |
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※前記事
日本橋献血ルームで献血したときの血液検査結果がやってきました。

「#マーク」は付いていないものの、あいもかわらず肝機能数値は高め。
酒飲みはしかたないですなぁ。
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2008年3月7日 06時14分
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・あれこれ |
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※前記事 Caplio GX100のホワイトバランス#13
今朝、リコーGX100の新ファームウェアが出ているのを知って、
さっそくダウンロードしてバージョンアップ。
例の自動ホワイトバランスの失敗、どうなるか試してみたら改善
されているような感じです。
ガレージにある白色蛍光灯下、仕事場の白色蛍光灯下の撮影でも、
以前なら失敗していたAWBがきちんと処理されています。
まだ、100枚くらいしか撮っていませんが、今のところ、あれやこれの
ような現象は出なくなりました。
さて、ちゃんと直ったのかどうか…
リコーのページにある「機能追加・修正の概要」には、AWBの件は
書かれていないのでちょっと気になるのです。
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2008年3月6日 23時16分
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・カメラ |
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※前記事:日時計
3月2日、日本橋からの帰り、「生國魂神社」へ寄ってみました。
で、日が照っていたので「そや!日時計」
日時計があるのは本殿の北側。

時刻は13時前。
こんな具合に影ができております。

この影に「均時差」による補正。


3月の頭ですのでグラフから「+11〜12分」ほど。
でも…補正値を加えると携帯電話が示す時刻より進みすぎる感じがします。
う〜む。
均時差のグラフがおかしい?
そや、大阪と「明石」の時差ってどのくらいでしたっけ。
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2008年3月5日 06時38分
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・サイエンス |
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女房のおみやげの「缶」。
プルトップ・リングを引っ張って開封…するはずだったのですが失敗。

リングが切れて外れてしまいました。
こうなると手の指ではどうにもできません。
工具の出番。
ペンチで無理矢理アルミのフタをビリビリ。

道具のある場所でよかった。
何にも道具がないところだと、けっこういやなシチュエーション。
それでも、このくらいだと、どうにかなるほうですね。
ものはこれ。
七味の缶詰でした。

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2008年3月3日 13時05分
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・あれこれ |
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仕事場のほうで頒布している「導通チェッカー組み立てキット」、年度替わりになりますと
「新人の研修に使います」ということで、まとまった数の注文が来ることがあります。
もともとは100円ラジオのケースを使って組み立てるというのが趣旨だったのですが、
100円ラジオが無くなってしまい、プラスチックケースの加工までしなくちゃならないように
なってしまいました。
このケース加工が、ちょっと面倒かと思います。
さて≪この導通チェッカーの回路≫ですが、ときどき、「なんでこんなに複雑なん?」と質問
があるのです。
「導通があればピー」というだけの単純なもののはずなのに…です。
確かにダイオードだけで11個を使っています。
でも、それぞれ、回路の動作に必要なものなのです。
今回はその解説を記しておきます。
回路図と見比べて動作を考えてください。
・D1,D2,D3,D4:入力保護用。 入力に過大な電圧が加わったとき
これらのダイオードで電圧をクリップして内部
回路を保護します。R1とR2でダイオードに流れる
電流が制限され、短時間ならAC100Vが加わっているライン
をタッチしても壊れません。
・D2 :入力開放電圧決定。 このダイオードの順方向電圧で
測定端子間の電圧が決まります。
導通チェックする対象物に加わる電圧の最大値となります。
・D5 :導通あり検出時にC2を放電し、オートパワーオフ時間を延
ばします。
・D6 :電源オンスイッチを押している間、ブザー報知します。
電源が入ったよという合図です。
・D7 :電源オンスイッチを押している間、C2を放電してオート
パワーオフ時間を延長します。
・D8 :電源オンを保持しているIC2-2A出力がLのとき、TR2を
オンして回路に電源を供給します。
・D9 :電源オンスイッチを押している間、TR2をオンして回路
に電源を供給します。
D8,D9を省くと、電源がオンしてコンパレータ回路に電源が
入った直後は回路が安定しないのでIC2ー2A,2Bによる自己
保持回路がリセットされてします。そこでD9でスイッチを
押している間は強制的にTR2をオンしているのです。
・D10 :比較電圧発生。
VR1で決定するコンパレータ比較電圧をこのダイオードの
順方向電圧で安定させています。
・D11 :ヒステリシス発生用。ブザー報知が断続しないための工夫
です。
ブザー報知回路がオンすると、D10に流れる電流を多くして
コンパレータ比較電圧を少し上げます。
導通抵抗値が少し変化しても、ブザー報知が断続しにくくな
り、ブザー報知が安定します。
ということです。
新人研修などで、回路を解説するときにお話ください。
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2008年3月2日 22時13分
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・電子回路工作 |
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検索していて「PICマイコン←→モールス」関連で発見。
「なんでも作っちゃう、かも。」さんの「バイナリモールス符号」。
「0〜9、A〜F」の16進表記をモールスでするとしたらという試み。
こちらでは、電池電圧チェッカーでモールス数字略体によるに数値報知を実行。
数字だけなので略体を使えているのですが、16進となると「A,B,D」が数字略体と重なります。
数字を正規の符号にすると「0,1,9」が長音ばかりで長くなるので〜。
かといって新規符号を導入するのも、モールスに慣れ親しんだものとしては
ちょっとねぇという感じです。
「・」と鳴ったら「E」としか聞こえませんので。 「ホレ」前置は別で(笑)
そういや昔、「AAAと炊き上げを報知する炊飯器」の話をしましたね。
※初音ミク:ハジメテノオト
・木造モルタル2階建てさん
・なまくらがたなさん
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2008年3月2日 07時19分
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・電子回路工作 |
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2008年3月2日 00時17分
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・電子回路工作 |
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2月9日の記事で紹介しましたCANON IN-3000、結局、リクエストはお一人。
で、発送の前に中身を記録しておくことにしました。
まず、裏蓋。

銘板。

単3電池の他にバックアップ用のリチウム電池が必要。
裏蓋はタッピングビスを何本か抜けば外れます。

さらにタッピングビスをゆるめると基板+液晶が持ち上がります。

DIPタイプのICも使われています。
さて、CPUは何? 液晶の下かな? てなことで探しましたら、ほれ。

おぉ。 NECのuPD70108。「V20」ですな。
「8088」コンパチ。
というところまで解体を進めて、あとは組み上げておきました。
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2008年3月1日 06時38分
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・行商(ジャンク部品頒布) |
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家から仕事場に行く途中、近鉄電車高架下の歩道横にコイツがあります。
朝日に映えていたので撮ってきました。

歩道の上じゃないので、まぁじゃまにはならないのですが、側溝の鉄フタをも
切り取らせるパワー。
しっかり存在を主張しています。
ずいぶん昔からあるのでしょうね、色もはげています。

真上から見ると

「+」字が見えます。
境界標識か何かなんでしょうけれど。
昔、高架下に三菱自動車の営業所があったところです。
今は駐車場。
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2008年2月29日 10時09分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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バレンタインデーの収穫はいかがでしたでしょうか?
我が家の場合、珍しいチョコを手に入れるのを女房が楽しんでいるようでして…
で、やってきたのがコレ↓

明治製菓・ミルクチョコレートの大!。
デカいです。 横幅42cm。
上のが比較のために買ってきたくれた普通サイズのミルクチョコ。
右上のボールペンと比べてください。
デカさがわかるでしょう。
ちなみに重さ500g。普通のが70gなので7倍ちょっとのサイズ。
この大きさでもすでに完食。
これを作っている工場を見学してみたいですな。
6月4日の「虫歯の日(ちゃうって)」に向けて、歯医者の世話にならないよう
しっかり歯を磨くようにしましょう。
美味しいチョコレートって、ウレシイですよね。
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2008年2月29日 06時30分
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・食べもの |
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日曜日の晩、GX100でお昼に撮った写真を見ようと、GX100を二階の居間に置いて
ある下の息子・正悟のPCにUSB接続。
カメラからSDメモリーカードは外さず、PC=USBケーブル=カメラ(SDカード)
という接続です。
USBでつないだら自動的にカメラの電源がオン、再生モードで起動します。
で、翌朝、撮った写真をガレージに置いてある私のPCに保存しておこうとしたら、
「ンンっ!なんだ?」
カメラから抜いたSDカードをPCのメモリーカードリーダーに入れた瞬間、何か
がおこったような気が…
感染してしまいました。
USBメモリーを介して感染するウイルス。
感染経路はデジタルカメラを介してですからねぇ。
困ったものです。
正悟は学校の共用PCで感染したそうな。
「PCのHDDを外して学校に持っていって駆除してもらったはず」だったそうなのですよ。
でも、感染力が残っていたようです。
ガレージのPC、使っているプロバイダ「ZAQ」のウイルス検出ツールはすり抜けましたね。
「kavo」という名前だそうな。
解決方法はここ↓
※「kavo ウィルス感染・駆除体験記」
※「kavo・mmvoの駆除・予防・復旧」
しかし「kavo」って名、仕事場の近所にいてるかぼちゃ君みたいですぅ。
さらに…kavo社という歯科用機材を扱うドイツの会社があるそうな。
歯科で使う消毒薬など、ウイルス感染防止用品もラインナップ。
さすがにコンピュータウイルスの話は出ていませんでした。
女房が歯科衛生士をしているので、今回のkavoという名前、なんか縁がありそうです。
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2008年2月26日 09時15分
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・ホームページやブログにパソコン |
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「電池電圧チェッカー組み立てキット」、頒布を始めます。
詳細は私の仕事場、(有)アクト電子のページをどうぞ。
キットの頒布価格:7500円。 (税込み、送料別)
今時点、とりあえず5セットあります。
それと、用意した貸出機、ガレージに2台残ったままですがいかがですか?
市販品のバッテリチェッカーにはない機能を搭載しています。
大量の単3と単4乾電池を使っているとか、充電池の管理をしたいという人に最適。
モールス符号で電圧値を知らせるという機能も面白かも。
以上、宣伝モード!
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2008年2月25日 16時14分
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・電子回路工作 |
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昨晩なんぎさんがガレージに持ってきてくれたお酒。
石川県小松市の「加越」の「加賀霞:かがかすみ」
『蔵出し直送・うすにごり・活性生酒』。

瓶の蓋にはこんなラベルが
(拡大)

「噴出しにご注意ください」
「面白可笑しくって噴いちゃう」っという意味ではありません。
開栓と同時に炭酸ガスが噴出して中身がこぼれるという注意書き。
ガレージに持ってきていただいてからしばらくの間、冷蔵庫の中
で静かに置いておきました。
さぁ、開封。

「しゅわしゅわ」です。
うまく写真に撮れるか?

いやぁ、美味でした。 ごちそうさま。
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2008年2月24日 06時31分
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・撃墜マーク |
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図書館で見つけた本です。
まず「ニュースが間違った日」

サブタイトルが
「高校生が追った松本サリン事件報道、そして十年」
1994年におこった松本サリン事件、その誤報道を追った高校生と
放送クラブ顧問の実話。
ニュースを報道する側のテレビ局が取材されるとなるとこんな
身勝手になるんだという見本でしょうか。
(詳細は上の検索リンクからどうぞ)
そしてもう一冊が「恋に導かれた観光再生」

サブタイトル「奇跡のバリアフリー観光誕生の秘密」
伊勢志摩観光をバリアフリーに、というドキュメンタリー。
すてきなお話しです。
これを読んだら伊勢志摩へ行きたくなりますよ。
現在も活動中!
◆≪伊勢志摩バリアフリーツアーセンター≫
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2008年2月23日 09時40分
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2008年2月23日 08時19分
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2008年2月22日 11時27分
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・電子回路工作 |
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2008年2月21日 10時46分
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・カメラ |
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※=前記事:回路図=
選んだケースは「タカチ」の「SW-120S」。
基板を取り付ける穴の位置は、基板自身をテンプレートとして使います。

基板ハンダ面を上にして取付穴(×4)とスイッチの付く「コの字」部分、そして四角穴を開けなければならない7segLEDの位置を確かめます。

3連となる7segLEDの外形を示す小穴を4点開けてあります。

(ちょっと見にくいか)
コレを基準にすればOK。




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2008年2月21日 08時37分
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・電子回路工作 |
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※=前記事:写真=
回路図を紹介しておきます。
(クリックで拡大↓)

そして、生基板の表と裏。

L1コイルが昇圧用でL2はノイズ軽減用。
D1は電池の逆接続保護用。2Aのショットキダイオードです。
※=続き:ケース加工=
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2008年2月20日 16時38分
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・電子回路工作 |
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本店の「自作ツールの紹介」やこのブログに出てきます「PIC16F819を使った電池電圧チェッカー」、
そのプリント基板ができあがりました。
まだ準備はできていませんが、 部品とともにキットとして頒布する予定です しています。
こんな感じで、手組みしたのと大きくは変わっていません。

機能はほぼ同じ。
単3用と単4用、二つの電池ホルダーを設けています。
電圧を測定しようとする電池から電源を取り出すので別電源は不要。
PICマイコンで制御。
電圧値を「モールス」で送出します。
電池の負荷抵抗は、無負荷、4.7Ω、1Ωを切り替え。
負荷抵抗を切れるよう、中央位置オフのトグルスイッチを選びました。
中身↓

手組みしたのと(右側)の比較↓

接触部がしっかりした電池ホルダーが安定入手できそうなので、
基板製作したのです。
電池ホルダーに関して、あれこれ難しい問題があります。
・+電極の接触問題
・大電流時の電圧降下
今回使った電池ホルダーには逆挿入防止はありませんが、電極金属が
一体モノでできており、導通の面で安心して使えます。
しかし、クリアしなければならない問題もあります。
リニアテクノロジーの電源IC(LTC3400)が表面実装品なのです。
このハンダ付け、普通の人にできるやろか?という心配。


左の肌色物体は私の左手親指の先。
0.3mmのハンダでハンダ付け中。
(Caplio GX100のインターバル撮影モードで作業を撮影)
ハンダを盛りすぎてくっついてしまった時は、このようなハンダ吸い取り線
(網線)と大きめのハンダゴテで修正。

ICとハンダの太さの比較。

上から0.8mm、0.6mm、そして作業で使った0.3mm。
このICだけ基板にハンダして頒布しようかとも考えています。
ご意見、お聞かせ下さい。
※ハンダすることにしました。
※=続き:回路図=
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2008年2月19日 18時58分
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・電子回路工作 |
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2008年2月19日 06時59分
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・本 |
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得猪外明著「へんな日本語の通(つう)になる」。
↓

笑わしてもらいました。
「頭がガンガンする」、
「おなかがキリキリ痛い」、
「胸がムカムカする」など日本語にしかない
擬態語・擬音語を集めています。
擬態語・擬音語をフランス語で「オノマトペ」、
英語で「オノマトピア」と呼びます。
このオノマトペ、世界中の言語で日本語で一番
発達(!)しているそうなのです。
そのあたりも詳しく解説。
『日本人になりすまして潜入したスパイの正体を
見破るのに、この日本語のオノマトペが正しく使
えるかどうかをチェックするのが一番』ということ
らしいです。
オノマトペを使わない文章→裁判の判決として、
その例に『うちのネコが訴えられました(山田タロウ)』が出てきます。
そして、『アホ・バカ』の悪態語の解説には、
『探偵!ナイトスクープ』の『全国アホバカ分布図』が紹介されておりました。
昔の俳句や和歌で使われているオノマトペ、現代になって生まれたオノマトペ、
そして今では使われなくなったオノマトペ、興味深いお話がいっぱいです。
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2008年2月19日 06時39分
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・本 |
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2月10・11日、一泊で出かけた青少年指導員の旅行、10日、宿に到着した
時刻が早かったので周辺を散策して腹減らし。(宴会に向けて)
片山津温泉街、思いのほかさびれていました。
廃業して廃墟になっている旅館も多数あります。
歩いていると不思議な建物に遭遇。

新しいものなのですが、神殿風。
のぞいてみると↓

賽銭箱まであります。
さらに格子の奥をのぞくと↓

湯気がもうもう。
さらに奥になにかあります。

なにやら「像」が。
真っ暗なので肉眼でははっきり見えません。
カメラのフラッシュを光らせたので様子がわかりました。
これ、片山津温泉の泉源、温泉配湯所ということです。
調べますと、
『片山津温泉の守護神である薬師如来が祀られている』
と書いてありました。
この周辺、広い公園になっています。
そばには無料の「足湯」もあり、観光客が集まっていました。
場所はここ(ひょうたん形のところ)
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2008年2月18日 06時36分
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・あれこれ |
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2008年2月16日 05時27分
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・大阪城甲冑隊 |
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2008年2月13日 10時08分
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・あれこれ |
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11日、旅行からの帰り、バスの車窓から「幻日」が見えました。
夕刻、北陸道を走っているときです。
こんな具合。

太陽部分をトリミング↓

太陽の両側に虹のようなものが見えているでしょう。
これが「幻日」。
露出を変えてもう一枚。

トリミング↓

高速走行中のバス車窓からの撮影。
なかなか難しい。
虹でもなく、不思議な光景でした。
※参考
・海と写真とウェブログ…幻日とサーファーを撮る …キレイ
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2008年2月13日 09時36分
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・サイエンス |
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息子(JJ3ENT)が買ってきた本です。
SFじゃなくって「サイエンス・ノンフィクション」。
ガブリエル・ウォーカー著「大気の海」。
副題が「なぜ風は吹き、生命が地球に満ちたのか」。

帯には
「私たちは惑星の表面に暮らしているのではない。
大気の海の底で生きているのだ。」
いやぁ、面白い。
空気の重さの測定、ジェット気流、オゾン・ホール、電離層、バン・アレン帯の発見など、
地球を包んでいる大気とその外側に関する科学の歴史が詰まっています。
で、無線ネタになるのですが、電離層のお話しが面白い。
「空の鏡」という章タイトル。
いいですねぇ。電波を反射するので「空の鏡」。
電波が遠くまで届く理由を推理したのがヘビサイドさん。
けど、ノーベル賞の候補者に上がりながら受賞は逃します。
そうとうな奇人だったそうな。
その後、電離層の働きを物理現象として確かめたのがアップルトンさん。
アップルトンさんはノーベル賞をもらいます。
さてここからが初見の知識。
引用開始:
『アップルトンはヘビサイドが発見した層を電気(Electricity)のEを取ってE層と名づけた。
しかしのちに空のもっと高いところにもうひとつの層を発見したため、それをF層と名づけた。
その後、E層の下にもっと薄い層が見つかり、自然にD層と呼ばれるようになった。
アップルトンは次のように述べている。「私がA,B,Cという文字を使わなかったのは
誰かがD層の下に他の層を発見したときのために一つか二つ文字を残しておいたほうが
いいと思ったからだ。しかし結局、見つからなかったのでD層から始まっているように
なってしまった。それは私の間違いだったと認める。」』
電離層の区分が「D,E,F」となっているのはこんな理由なのです。
E層のEが電気のEで、これが最初に見つかった電離層に名づけられたのだと、初めて知りました。
こんな本を読んでいると、小中学校で教えてもらう歴史、社会史じゃなくって科学史を
もっと取り入れて欲しいと思いますよ。
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2008年2月13日 08時54分
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・本 |
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2008年2月12日 06時46分
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・あれこれ |
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長野県へ出張に行った友人からの土産で「六文銭」がやってきました。

中身↓

これを持ち帰った紙袋にも六文銭のマークが入っておりました。

六文銭のマーク(というか家紋?)、商標登録されているなんてことを
聞いたことがあるのですがねぇ。
※これらしい。
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2008年2月12日 06時37分
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・大阪城甲冑隊 |
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※=前記事=
白色LEDの拡散用キャップの効果、こんな感じです。

左右2つだけキャップを外したところです。
拡散キャップがつけない状態だと、LEDの正面はむちゃ明るいのです。
※連絡
これの製作に使った塩ビパイプ、余っているのですが、いる人いますか?
ガレージ仲間(青少年指導員仲間)の水道屋さんにもらったもの。
GX100のレンズフード(というか、フード・フィルタアダプタ)の外形が
およそ50.0mm(maxで50.2)。
2種類の塩ビパイプをもらています。
a.内径50.5mm 外形60.2mm
b.内径51.2mm 外形59.8mm
aのパイプのほうがぴったり。
これを使って作りました。
aが残7cmほど。bのが24cm残っています。
aの古いの(現場回収品)だとまだ2〜3本あると聞いています。
このパイプ、欲しい人はどうぞ。
ここに「公開」でコメントしてください。
送料だけご負担下さいね。
締め切りは状況によって考えます。
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2008年2月12日 06時28分
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・カメラ |
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なにやら得体の知れないものをもらってきました。
↓
キヤノン製「AIノート IN-3000」

『インテリジェントノート』というものらしいです。
1989年製。 ほぼ新品。 説明書付きで2台あります。
モノクロ液晶画面にタッチペン。
液晶画面をなぞって文字を入力します。
単3電池4本で動作。
アドレスブックやスケジュール帳、手書き数式計算ができるそうな。
電池を入れたらとりあえずは動きました。
開いて立ててあるのは単なるフタです。表示器じゃありませんので。
別売りだったメモリーカード差し込み口やプリンタ接続口があります。
=検索結果(Google)=
これ、どなたかご入り用でしょうか?
無料です。 送料だけご負担下さい。
欲しい人は、ここにコメントしてください。
ひょっとすると博物館行きの代物かもしれません(笑)。
まだ中は開けていません。
とりあえず2月いっぱいお待ちします。
引き取り手がなければ、バラしてみますね。
※中身を記録
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2008年2月9日 12時50分
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・行商(ジャンク部品頒布) |
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仕事場の前の公園も『雪』。

それでも近鉄電車はビューンっと走っております。
実は…明日の日曜、朝から青少年指導員の一泊バス旅行。
行き先は北陸・片山津温泉。
はてさて、どうなることやら。
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2008年2月9日 12時43分
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・あれこれ |
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※=前記事=
製作したリングライトの回路図です。
(クリックで拡大↓)

MC34063Aという、昔々からあるDC-DCコンバータICを使っています。
あちこちから白色LED点灯用専用ICが出ていますが、入手がねぇ。
それにパッケ−ジも問題です。
白色LEDを4本直列で約12V。
それを4並列。計16本のLEDとなっています。
もう1〜2列増やしても駆動できるでしょう。
LED列1に入れた抵抗R1の両端が、DC-DCコンバータICの比較電圧1.25Vと
なるように制御されます。
R1に100Ωを使っていますので、この列に12.5mAの電流が流れます。
定電流制御されるので、電池電圧が変わっても明るさは変わりません。
LED列2〜4は、同じ品種のLEDが使われているとしたら、LED列1と同じ
電流が流れ、同じ明るさになるはずです。
4列で合計50mA、0.6W。
もっと電流を増やしたいのなら、この抵抗(R1〜R4同じ値で)を小さくします。
62Ωの抵抗にすると20mAになる計算。
単3電池3本を電源としています。
「S-80830」はセイコーインスツルの電圧検出IC。
電池電圧が3V以下に低下したら、警報LEDが点灯します。
とはいって、3V以下になってもDC-DCコンICはまだ元気で2.0Vくらいまで頑張っ
てくれます。
電圧が低下し、2.5V以下になってくると、それに伴い比較電圧も下がってきて、
定電流制御している電流値が小さくなります。
それで暗くなってくるのです。
出力に入れてあるツェナーダイオードは、LED列1が断線したときの回路保護用です。
これがないと高電圧が出てしまいます。
LED接続全体(3本の線)を抜いたときは、比較電圧入力がオープンになり制御が
止まります。
自作した今回の回路、2月4日の最初の記事に書きましたが、トラ技に載せてもらった解説記事
の実地応用版ということでいかがでしょうか。
※=続き=
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2008年2月8日 17時53分
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・カメラ |
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中国・上海からのお土産。
グリコのプリッツとポッキー。

左:「上海蟹味」
中:「パンダ味」「四川麻婆味」
右:「烏龍茶味」
まぁ、怪しい味付けです。
烏龍茶味は香料がきつい。
安物の香水の香り。
烏龍茶というより、ジャスミン茶の感じ。
上海蟹はホントに蟹の香りがぁぁぁぁぁぁ。
怪しさ満点。
四川麻婆はピリ辛。
これはいけます。
なんやかんや言いながら、しっかりビールの肴になって無事に完食。
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2008年2月8日 06時09分
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・食べもの |
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「リングライト #2」のコメントで、kazzさんが心配しておられるように、
LEDが前へ出過ぎていると、レンズへ直接光が入ってしまいます。
(コントラストの低下や色あいに影響が出る)
GX100の場合、ズーム位置やピント位置によってレンズが出たり入ったり
します。
レンズが一番前へ出るのが最広角。
望遠にすると引っ込み始めます。
LEDとレンズ位置の関係、現在はこんな感じになっています。
最広角↓

最望遠↓

LED点灯!↓

レンズフードの陰になって、光っているLEDはレンズに写り込んでいません。
LEDを取り付けた塩ビパイプの位置を前に持ってくると、
ほれ↓

このように、レンズに光っているLEDが写り込んでしまいます。
◆◇◆完成◆◇◆
とりあえず、回路のケース組み込み作業が完了。

単3電池3本仕様で4直4並LEDを点灯。

2Vを切ってもまだ光っていますが、IC基準電圧値が下がるので、
LEDに流れる電流が減って暗くなってしまいます。
定格電圧4.5Vで消費電流0.22A。
電圧が3Vに下がると0.31A。
減電圧警報表示を付けておきました。
3Vまで電池電圧が低下したら、赤色LEDが点灯します。
※テスト撮影
「紫外線、おまけ」で写したチップを今回の自作リングライトで撮ってみました。
NECの「78K0」。
チップの外観。
この真ん中(紫外線照射のためのガラス窓がある)を撮ります。


↓中央上部を等倍でトリミング。

↓真ん中付近

自作リングライトを使って手持ち(肘を机の上について)で撮影。
マクロオン、ズーム望遠、2秒のセルフタイマーで手ぶれを軽減。
てな条件でした。
※=続き=
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2008年2月7日 13時54分
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・カメラ |
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1月9日の記事「ニッパー刃先折損」で報告しました「エンジニア」製の精密
ニッパー「NZ-12」。
私の作業ミス(ニッパーの能力を越えたモノの切断)が原因!
この一件、「失敗しました」と、いきさつをエンジニア社の「問い合わせ窓口」
にメールしておきましたらしばらくして「製造部企画開発課」の方からメール
が届きました。
(概要を公開してもかまわないということですので)
『…
NZ-12は切断能力は銅線0.6φまでが限界になっております。
村田の圧電発音体の端子切断では能力を超えていたのでしょう。
今回ブログでレビューを書いて頂き感謝はしておりますが
破損しておりますのでイメージ的にも気に掛かります。
そこで今回NZ-12の良品をお送りさせて頂きます。
ご住所は検索サイトでお調べしたので下記へお送りします。
…』
ということでして、メールが着いた次の日、仕事場に新しい
ニッパー「NZ-12」が届きました。(大感激!)

左が届いたNZ-12。
右のは現用中のNZ-10。NZ-12より刃先が頑丈になっています。
手元そばにあったNZ-12を「できごころ」で使ってしまったのが
失敗の原因です。
ちなみに「NZ-12」は「ミクロカッター」と呼ばれています。
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2008年2月7日 08時07分
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・電子回路工作 |
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