青色LEDにノーベル賞というニュースを聞いて、
この過去記事を引っ張り出しておきます。
・VS本 (本で対決)2005年07月02日
青色発光ダイオードで有名な中村修二さんの
「負けてたまるか!・青色発光ダイオード開発者の言い分」と
中村さんの元勤務先、訴訟相手となった日亜化学を紹介した本、
「青色発光ダイオード・日亜化学と若い技術者たちが創った」です。
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2014年10月9日 16時45分
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・サイエンス /
・本 |
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昨年夏から続けている電池いじめ、高容量群に対し、334回目の充放電が
終わりました。
この実験で、エネループ・プロはダメな子電池が確定。
ソニーのサイクル・エナジー金もたいしたことなし。
(277回目で脱落)
残るはエネループ・スタンダードと充電式エボルタの2本だったのです。
334回目の放電後に行った充電で、エボルタが充電エラーになって、充電できません。
充電器BQ-CC21だけじゃなくBQ-390でもアウトです。
内部抵抗を測ると、
・充電式エボルタ 201mΩ
・エネループ・スタンダード 100mΩ
となっていました。
330回目の放電グラフです(クリックで拡大↓)
・2 緑:エネループ・スタンダード
・4 灰:充電式エボルタ
(自作放電器:1Ωの抵抗で放電)
高容量群で残るはエネループ・スタンダードだけ。
それでも、300回を超えたあたりから内部抵抗が上昇
してきています。
低容量群は、脱落したダイソーのRevoltesを除いて、
まだがんばっています。
この実験、すでに1年以上経過。
まだもうちょい続けますね(笑)
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2014年10月9日 10時04分
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・電池 |
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仕事場のジャンク箱を漁っていたら、こんなのを発掘。
ほとんど新品状態。
この手のマン・マシン・インターフェース・グッズ、使い込
んだらもっと汚れているわけでして・・・。
使った記憶が無い。
裏を見たら、
「松下」製のMSX用マウスでした。
まぁ、使うこともないでしょうし、ゴミにしますね。
いちおう、中身は記録。
ミツミ製のICが使われてました。
片面基板ですが、ハンダ面側にもチップ部品が載ってます。
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2014年10月8日 10時55分
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・ホームページやブログにパソコン |
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文明堂「ハニーサウンドオンライブ」のカセットテープ発掘に絡んで、
こんなのも出てきました。
TDKブランドのハイポジ・カセットテープ
未使用で74分のが6本と90分のが9本。
もうカセットテープに録音することもないだろうという
ことで、放出します。
引き取り手が無ければゴミかっ!
どなたかいりますか?
※こちらの希望
・運賃+ビール券(350ml缶x2ので500円くらい)1枚で
※無事にもらい手が見つかりました。
使いさしまで発掘中
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2014年10月7日 08時56分
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・行商(ジャンク部品頒布) |
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少々古い記事ですがたまには甘いモノもどうぞ:2005年05月24日で、
文明堂「ハニーサウンドオンライブ」の話が出ておりました。
で、やっとこさそのカセットテープを発掘。
1974年4月の録音。
タイトルは杉田二郎ラストコンサート。
FM大阪で、2週にわたって放送されてライブ録音です。
カセットはこんなの。
ずいぶん安物です(笑)
これを「聞く」ために、問題だったのが我が家のカセットデッキ。
全滅していたのです。
なんとか修理できそうだったのはSONYの「TC-K710S」。
モータからキャプスタンを駆動するゴムベルトがアウトに
なっていたのです。
これの修理から始めなくちゃなりませんでした。
PCでWAVとして取り込んでMP3に変換。
HPでアップしようとしたら、HPの容量制限に引っかかるようで、
アップできません。
どうしたものか・・・
どこか無料のストレージでも使わせてもらいましょうか。
※google driveにアップロード
・ハニーサウンドオンライブ 杉田二郎 A
・ハニーサウンドオンライブ 杉田二郎 B
●MP3まとめ
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2014年10月6日 23時12分
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・あれこれ |
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2014年10月2日 21時22分
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・出窓 |
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ダイソーReVOLTES単3のJIS C8708 サイクル試験800サイクル目の続報です。
1000サイクル目の充放電を終えました。
こんなグラフになりました。(クリックで拡大↓)
ReVOLTESへの充放電実験、これでおしまいにしておきます。
※結果を出すのに9ヶ月かかった
JIS C8708はゆっくり充放電。
電池に負担のかかる急速充電じゃありません。
でも、ReVOLTESはちゃんとJISの性能を満足したということ
でめでたしめでたしかな。
※50サイクルごとの0.2C放電(定格なら5時間)で、
放電時間が3時間未満になるまでの充放電回数。
500回以上というのがJIS規格。
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2014年10月1日 13時35分
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・電池 |
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自信を持って作った自作品が動かなくなるほどショックなことはありません。
ガレージに置いていた旧タイプの導通チェッカー
(電源スイッチがあるタイプ)、これが起動しません。
電池(単4×2)はOK。
液漏れも無し。
あれれ? です。
ちょいと調べてみるとこのスイッチがあやしい。
なんとなく保持金具も変色しています。
押しても反応無いけど、スイッチの端子をピンセットで
短絡したら動作します。
で、基板からスイッチを外して解体!
接点部に「青色の怪しいもの」が付着しています。
これじゃあきません。
ほかのところは異常なし。
過酷(笑)な現場にも持っていってたし、水でもかかったんかなぁ。
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2014年9月30日 11時58分
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・電子回路工作 |
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トラ技ARMライタ、初通電の続き。
mbed環境でのarmマイコンの処理具合を調べてみました。
ソフトでパルスを出したときの変動です。
armマイコン、なにせRISCアーキテクチャ。
実行速度を向上させるためにあれこれ手がつくされています。
※こんなの
ADD{s}
SUB{s}
MOV{s}
これらの命令「{s}」のところに以下の実行条件が入ります。
EQ ゼロ判断
NE ゼロじゃない
CS,HS キャリーあり
CS,LO キャリーなし
MI マイナス
PL プラス
:
実行前のフラグを判断して、その命令を実行するか
どうかを決めるのです。
条件ジャンプ命令を使わなくても、命令実行条件を
判断できるわけです。
人が考えて書く機械語じゃなく、高級言語が最適な実行
命令を選んじゃいます。
それを確かめてみました。
たとえば、こんなループ。
単純にパルスを8つ出すだけ。
for(n = 0; n < 8; n++){
led1_on;
led1_off;
}
オシロで観察すると (クリックで拡大↓)
Lのパルス幅が変動しています。
for文の終了判定に
「for」じゃなく「while」でループさせても同じ波形が
出ました。
n = 8;
while(n){
led1_on;
led1_off;
n--;
}
う〜む。
http://smartdata.usbid.com/datasheets/usbid/2000/2000-q4/armdui0040dj011-00.pdf
↑
ここの27ページ「5.4」に解説が見つかります。
で、こんなループにすると。
n = 8;
while(1){
led1_on;
led1_off;
n--;
if(n == 0) break;
}
「if」で判定してwhileを抜け出します。
すると、こんなパルスに(クリックで拡大↓)
パルス列の時間変動はなくなりましたが、L区間の時間が
倍ほどになっています。
おそるべし、RISCマイコン。
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2014年9月28日 09時18分
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・電子回路工作 |
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2014年3月号付録の「トラ技ARMライタ」基板、初通電しました。
半年ほったらかししてました。
で、10月号がたまたまmbedの特集。
これを見ながらmbed環境でLチカでっす。
本に書いてあるとおりにしたらうまいこといきました。
で、ここからが実験。48MHzの動作クロックとのこと。
どのくらいのI/O速度(ポートのon/off)で動くかちょい
確認です。
「Lチカ」のサンプルプログラムを改造。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
#include "mbed.h"
DigitalOut myled1(LED1); // PIO0_20
DigitalOut myled2(LED2); // PIO0_21 (1)
int main() {
while(1) {
myled1 = 1;
myled2 = 0; (1)
// wait(0.2); (2)
myled1 = 0;
myled2 = 1; (1)
// wait(0.2); (2)
}
}
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(1) LEDをもう一つ追加
(2) 0.2秒の時間待ちを無くす
これで2つのLEDをフルスピードで点滅します。
目じゃ見えないなのでオシロで観測したのがこれ。
(クリックで拡大↓)
簡単に出力をon/offできる関数が用意されているんですが、
こねくり回すのでどうしても遅くなります。
HあるいはLにするのに0.5uSくらいかな。
直接I/Oポートレジスタに書き込むと、どのくらいの時間に
なるのかをテスト。
GPIOポート・バイト・ピン・レジスタに1、0を書きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
while(1) {
myled1 = 1; // LED1
LPC_GPIO->B[21] = 1; // LED2
LPC_GPIO->B[21] = 0;
myled1 = 0;
}
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「21」というのがLED2に割り当てられたポート番号です。
デジタル出力機能でLED1出力をHにした後、ダイレクトに
レジスタを操作します。
すると、こんなパルス(クリックで拡大↓)
48MHzクロックで動いているので、2サイクルでポートが
反応しています。
さらに試しに、ポート・ピン・レジスタに対する
「ORとAND」でon/off出力してみました。
読み出しが増えるので時間がちょい増えます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
while(1) {
myled1 = 1;
LPC_GPIO->B[21] = 1;
LPC_GPIO->B[21] = 0;
LPC_GPIO->PIN[0] |= (1 << 21); // on
LPC_GPIO->PIN[0] &= ~(1 << 21); // off
myled1 = 0;
}
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その時間。 (クリックで拡大↓)
波形にリンギングが出たのは、オシロのX軸入力帯域制限を
無くしたから。
写真のようにクリップで端子をつかんでリードを伸ばしているので、
反射が見えます。
さてもう一つ。
連続してパルスを出すとどうなるかという実験。
32ビット(16発)のパルスを出力します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
uint32_t d = 0xaaaaaaaa;
uint32_t mask;
:
myled1 = 0;
mask = 0x80000000;
while(mask){
if(d & mask) LPC_GPIO->B[21] = 1;
else LPC_GPIO->B[21] = 0;
mask >>= 1;
}
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「d」をMSBから順に出力しています。
この結果 (クリックで拡大↓)
11uSで32ビットを出力。
これでだいたいの出力速度の感じがつかめました。
※関連
Arduino UNOですが、トラ技に書いた記事、
2013年3月号から抜粋しておきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※AVRマイコン本来のI/O速度を引き出すには
Arduinoの出力信号制御ではピン番号を指定したdigitalWrite()を使います。
ところがこの関数の処理速度が遅く、Hレベルのパルスを出して下げるだけで
4μsほどかかってしまいます。
そこでこのライブラリです。本来のビットI/O速度が出ます。
#include <compat/deprecated.h> あるいは"wiring_private.h"
sbi(PORTB,PORTB5); // 高速パルス出力
cbi(PORTB,PORTB5);
こんな記述で、アセンブラの
__asm__ ("sbi 0x05, 5");
__asm__ ("cbi 0x05, 5");
と、同じコード(最高速)をひねり出してくれます。
これで、125nsのパルス幅(2クロック分)となります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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2014年9月26日 14時54分
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・電子回路工作 |
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9月の瓶出しはこれだけ。
・一升瓶:19本
・四合瓶:4本+2本(ワインと紹興酒)
合計で2斗越えでっす(笑)。
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2014年9月26日 07時04分
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・撃墜マーク |
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トラ技の背表紙の「月」、各年ごとに色分けされています。
本棚に置いたとき、とりあえず「年」の集まりはこの色で
判断できるのです。
今年、2014年は「緑色」。
ところが…
2014年9月号の背表紙だけ、色が違うじゃありませんか。
9月号で通巻600号ということですんで、これを記念して
なのかな?
こうやって、並べないと気が付かないかも。
※関連
・2010年12月号が通巻555号で、翌月が「タイマーIC555」の特集。
・2006年5月号が通巻500号で、これの「月色」はその年のと同じ。
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2014年9月25日 15時30分
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・本 /
・電子回路工作 |
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出窓の24V駆動系をスイッチするの使っていた「明暗センサ」↓
これ、退役です。
原因は子供たち(近所のちびっ子)。 【笑】
これを反応さそうと、窓ガラスをたたくのです。
この前でゆっくり手を振れば反応して24V駆動系が動き始め
るのですが、ちびっ子たち、それが我慢できようで、ガラスを
バシバシしちゃいます。
振動センサじゃないって!
ちょっと危なそうなんで、元の焦電センサによる検出に戻しました。
せっかくだけど、お役ごめんです。
※関連
・出窓:明暗センサーでLEDを点滅
・出窓のセンサー
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2014年9月24日 15時38分
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・出窓 |
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そんなにたいそうなもんじゃないんですが、透明反射体(真空管など)
撮影時の光源や背景の写り込み、なかなかやっかいですな。
今回は「方位磁石」。
丸っこいんで、天井の蛍光灯が映り込んじゃう。
別のをお外で撮影したら「空と木とカメラを持つ私と手」が。
まっ、いいか。
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2014年9月23日 10時18分
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・カメラ |
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2014年9月21日 08時53分
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・出窓 |
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亀ちゃんとこからやってきたGIGABYTEマザー(GA-8I945G pro)、
常時通電していないほうのUSBポートでちょいと問題が発生。
ここにダイソーの「百円SDカードリーダ/ライタ」をつない
でSDカードのデータを読み書きし、「ハードウェアの取り外し」
をしないまま電源断してSDカードを抜き、このSDカードを次に
デジタルカメラに入れたとき、「フォーマットせよ」との
エラーメッセージが出ちゃう(ことがある)のです。
毎回ではありませんが、1/2以上の確率。
記録してあった写真が読めなくなってしまいます。
こりゃ困ったと、ダイソーで同じ(ような)製品を買ってきました。
(懲りない百均中毒!)
写真、左のが調子の悪い古いので、「2011年8月」に買った
とメモ書きしてあります。
容量16Gbyte対応品。
そして、右のが新しく買ったので、色がピンク。
さて、解体してみます。
まず、古いのから。 部品面。
アクセスランプ(LED)が付いています。
ハンダ面の様子↓
白色文字のシルク印刷もしてあります。
これ↓が今回の。 部品面。
LEDは無し。
コネクタのメッキも安物っぽいかな。
ハンダ面↓
パターン、良く似ていますが、古いのとは微妙に異なります。
「ほほぉ〜」と感心するのが、ハンダ付けのケチり。
SDカードコネクタの中央部2ピンと、USBコネクタの外側
固定用のツメ部がハンダされてません。
トラブルが生じるか、電源の入り切りを何度か行いましたが、
今のところ、発生していません。
(もうちょい、様子見)
せっかくですんでLEDを付けてみました(電流3.8mA流れた)が、
アクセスランプというより電源表示みたいです。
「ハードウェアの取り外し」をしてみても点灯のまま。
アクセスすると、一瞬、消灯するような感じで光ります。
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2014年9月19日 13時48分
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・ホームページやブログにパソコン |
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いつ頃のもんでしょうか、民生品のビデオカメラをとある装置に組み込
んだときの残り物です。
ジャンク箱から発掘。
いわゆるEVF(Electronic ViewFinder)。
でも液晶じゃありません。
ファインダー部、ぱかっと開きまして、その中に画面と
ミラーが見えます。
鏡でもって光軸を90度曲げているわけです。
ケースを開けると… ほれ
なにやら筒状のものが横たわっています。
そっ〜と取り出します↓
超小型のブラウン管。
モノクロです。
全長90mmばかし。
画面の対角25mmくらい。
基板にはフライバック・トランスも載ってます。
電源が12Vなんでつないでみたら… ラスターが出た!!
こりゃ、ビデオ信号を入れてみなくちゃ。
電源電流、12Vで0.12Aほど。
※おっ! 写った!
鏡で光軸を曲げているんで、左右が逆!
こりゃなにかをしつらえて「出窓」にデビューかな。
何がいいかな〜
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2014年9月18日 14時10分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 /
・電子回路工作 |
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またまた図書館の本。
・竹内薫 「統計の9割はウソ」
サブタイトルが、
【世界にはびこる「数字トリック」を見破る技術】
数学的理論を無視した数字が一人歩き。
グラフが曲者。 描き方で見事にだまされます。
そして本の「おわりに」に記された落ちが素敵。
どうぞご一読を。
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2014年9月18日 09時09分
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・本 /
・サイエンス |
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ガレージでの会話。
べ〜やんの「君の瞳は・・・」は「百万ボルト」だったか「一万ボルト」だったか・・・
十万馬力は鉄腕アトム。
十万ボルトはピカチュー。
:
:
:
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2014年9月17日 10時19分
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・サイエンス |
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ひさしぶりに腰をやってしまいました。
「ギックリ」じゃなく、徐々に来ましたよ(笑)
ギックリは過去2回、ひどいのを体験してます。
最初のは、瞬間的に崩れ落ちるようなの。
2回目は朝一に重量物を持ち上げたとき。
今回のはじわ〜っと来ました。
で、その原因。
昨日、昼前から自宅のLANケーブル張り。
ガレージ上の二階居間のテレビ横に置いてあるケーブル
モデム(jcomの同軸ケーブルが入っている)から、一階
玄関横までLANケーブルを伸ばし、先に置いた「WiFi端末」
で電波を飛ばし、リフォームしたキッチンあたりでもで
ネットができるようにと目論んだのです。
LANケーブルは30mを用意。
予定では25mもあればと想定していたのですが、結局30m
使い切ってしまいました。 (もうちょいで寸足らず)
LANケーブルを固定するため、天井付近の所にステップルを
打ったりするのに何度もハシゴを上り下り。
これがこたえたようです。
作業がほぼ終わりかけたときに、「腰がおかしい」「重い」っ
となってしまいました。
前屈みの姿勢になると痛みがっという状態です。
で、写真はWiFi端末を置いた玄関を入ったところの部屋。
fax機能付きの電話親機を置いてあります。
当初、この棚のところにWiFi端末を置く予定だったのですが、
LANケーブルの長さがちょいと不足するではありませんか。
30mもあるのに。
そこで、電話機直上にjcomの電話端末とWiFi端末を置くための
棚を仕付けました。
(端末は不意に落下しないよう、固定しています)
少し余るLANケーブルと電話の同軸ケーブルはクルクルと
天井付近で輪っかにしてます。
で、女房・智ちゃん、せっかくやからと「御幸森天神宮」さんの
お札をこの棚に立てかけちゃったのです。
神棚と違う!のに・・・
正悟は「御神酒供えななぁ・・・」なんて。
ある意味、「電子」の神さまかと。
・拡大↓
左の白い四角い豆腐のようなのがauでもらったWiFi端末。
ちゃんとつながっています。
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2014年9月14日 21時37分
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・電子回路工作 |
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出窓が秋モードに の 「しっぽ」を振ってみようかと…が、「ばんざいキツネ」に変わりました。
今度はシッポが動いて、バンザイします。
出窓のセンサーに反応して、新幹線や熱気球といっしょに(モータ駆動系展示物)
動くのです。
センサーが反応すると「24V電源」が一定時間オンするようにしています。
常時運転系(LED照明や電磁ブランコ)は5Vを常時供給していて、
センサーは無関係。
「バンザイきつね」の背中。
DCモータで回してます。
モータ→減速機からクランク軸を伸ばして、シッポを上下。
それに合わせて、「糸」を使って「手」をup/downさせてます。
減速機は「不思議遊星歯車」。
シッポの上に付けている回路は、DC24V→DC5VへのDC-DCコンバータ。
サンケンのSI-8201L、ここ→EF81・北斗星を電磁ドライブでも使ってます。
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2014年9月13日 20時50分
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・出窓 |
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市販テスターの導通チェックモードについて調べていたら、
こんな記事を見つけました。
・ブログ テスタの導通チェックモード:Fixerhpa
デジタルテスターの導通チェックの応答速度を、短絡からブザー音
が出るまでの時間を調べられています。
ブザー音の検出にマイクを使ってというのが工夫ですな。
実際に聞こえるまでの時間を測定ということで、なるほどです。
で、さっそくですが仕事場で頒布しているマイコン型導通チェッカの
応答を調べてみました。
やはり、ブザー音をマイクで拾います。
マイコン型導通チェッカでは、反応時間をパラメータ設定でき
ます。
デフォルトでは、A/D変換(1ms周期)の平均回数16回。
つまり瞬時的に変化した入力が、16ms経過でA/D値が安定し、
その値を見て導通ありと判断します。
これにアナログ系の応答遅延(CR回路によるノイズ除去)
時間が加わります。
ではさっそく。
平均回数16回です。 (クリックで拡大↓)
短絡から20ms遅れてブザーが鳴っています。
パラメータ設定せずに作りっぱなしのときの応答速度です。
これで「遅い」と感じるならパラメータ設定モードで
平均回数を少なくします。
「16回、8回、4回、2回、なし」から選べます。
4回平均にすると、反応はおよそ10msになりました。
(クリックで拡大↓)
※上のグラフと時間軸が1/2になっています。
上:20ms/div 下:10ms/div
反応時間、デフォルトの20msで普通は十分かと思います。
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2014年9月11日 12時58分
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・電子回路工作 |
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ご近所(隣の町会)から流れてきた古〜いものです。
SONYのCBトランシーバ「ICB-660」。 2台あります。
500mW出力。 電源は単3電池8本の12V。
厚みはこんなもの↓
伸縮アンテナも大丈夫。
電池ボックスも液漏れ跡はありません。
電池押さえのスポンジは劣化が進んでます。
肩ひももちょいと恐いか。
とりあえず送受できてますが、感度や出力の劣化具合は不明。
そして、片方のch-B受信がアウト。
受信用水晶が×なのかch切り替えスイッチか、追求はしてません。
どなたかいりますか?
お代は… 発送のお駄賃にビール券1枚(500円ほど)
着払いでお送りします。
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2014年9月11日 07時59分
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・アマチュア無線 /
・行商(ジャンク部品頒布) |
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7日の日曜日のガレージは、こんなのが夕食でした。
「粉」と「チキンラーメン」が入ってます。
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2014年9月10日 20時10分
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・食べもの |
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「はじめての無線マウス」、せっかくですんで、「受信機」が出す信号を見て
みました。
マウス側の消費電流変化なども調べたかったのですが、マウスから
信号を引き出すために解体する勇気がありません。
すべり足の下あたりでネジ止めしているのかなんぁ。
解体方法が不明です。
小さな受信機の信号波形を観測してみました。
左側の小さいのが受信機。
ユニバーサル基板にUSBのソケットを取り付けて、電流値測定と
オシロで波形を見れるようにしています。
そして、その信号波形。
(クリックで拡大↓)
波形は上からD+、D-、そして電源電流。
電源電流は1Ωの抵抗をGNDに入れて観測しています。
マウスを静止させているとこんな波形が「8mS」周期で
出ています。
テスターで電流を測ると30mAちょい。
マウスをグリグり動かすと、パルス列が長くなります。
(クリックで拡大↓)
パルス幅が短い場合、1div 10μSに8波見えていますので,0.8MHz。
通信周期はこんな具合に、8mS間隔。
オシロを高分解能モードにすると、電流変化が見えてきます。
電波の様子(強度しか見られへんけど)も観察してみたいなぁっと。
そうそう。
無線じゃない普通のUSB光学式マウスも、やはり8mS周期の通信を
していました。
PS2コネクタだとどうなんだろ。
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2014年9月9日 15時58分
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・電子回路工作 /
・ホームページやブログにパソコン |
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いまだPC-9801(9821やエプソン・マシンも)は捨てられません。
でも、「もうぜったいに使わない」というのもあります。
お片づけしていたら、こんなのが出てきました。
9801・Cバスの「マウス・インターフェース基板」。
DINジャックじゃなく、D-SUBの9ピンコネクタ。
いわゆるバス・マウスがつながります。
IC部を拡大するとこんなの↓
「MC14490」はチャタリング除去用のIC。
CRでチャタリング除去するんじゃなく、専用ICを使って
るところが「高級」かな。
・MC14490データシート
40ピンの8255は8bit×3ポートのパラレル入出力IC。
不明なのが「CF77050」。
おそらくマウスからの2相パルスをカウントするICじゃないかと
想像していますが、データが見つかりません。
ICの製造年は1987年。
まぁ大昔。
さすがにこの手の基板はもう不要。
廃棄します。
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2014年9月8日 14時36分
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・ホームページやブログにパソコン |
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開院時間中、天気は大丈夫でしたよ。
(なぜか雨が多いんです)
東成おもちゃ病院、35回目の開院です。
患者さんの数は「10」。
でも、今日修理できずに入院となったのが「1」。
★11月の開院日の連絡:
通常なら第一土曜なのですが、会場の都合で1週遅くなり、
11月8日(土)となります。
ご注意を。
もう一つ、11月の月末、29日(土)、30日(日)の二日間、
「東成こどもカーニバル」ということで、東成区民センターに
おもちゃ病院出張所を開院します。
(両日とも、午前10時から午後4時まで)
さて、今日の修理で出会った有線リモコンの車がこれ。
「スカイライン2000 TURBO」
お父さんの仕事場から出てきたとのことで、20年以上前
のもの。
コントローラのスイッチ接触不良
リモコン電線の断線
モータ配線の断線
電池ボックスの接触不良
を直して無事に修理完了。
お母さんと子供たち、むちゃ喜んでいました。
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2014年9月6日 17時17分
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・おもちゃ病院 |
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ミキサ回路 #2の続き。
7KΩ:600Ωのトランスを使って、こんな回路になりました。
(クリックで拡大↓)
バランス出力を実現。
XLRコネクタの1ピン(GND)は、トランスの中点タップにはつながず、
入力段全体のアースにつなぎました。
それとこのトランス、さすが!なものだったようです。
前記事のトランス接続図を見ると、5ピンがアース(シールド)に
なっています。
これ、トランスの外装部とはつながっていず、内部コイル間の
シールド専用のピンとなっています。
外装部はトランスの取り付けビス(2-M2)で別にアースせよと
なっていました。
※外観
※中身… 必殺空中配線!
トランスは両面テープでケースにペタリ。
その後、周囲をホットボンドで固着というお手軽細工。
KDHさんからリクエストのあったプラグの拡大↓
※あれからちょい変更しました(笑)
そしてピンプラグ↓
CADは水魚堂(岡田さん)のBSch3V。
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2014年9月6日 08時54分
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・電子回路工作 /
・HELP ME!(助けて〜) |
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《敬老の日に向けてのミキサ回路を》の続き。
あれこれアドバイスを頂戴しておりますが、どうしたものかと
ジャンクボックスを発掘しておりましたら・・・
まず見つけたのが、新しそうな音響用トランス↓。
でも、スペックを調べたら「10kΩ:10KΩ」の「1対1」。
おしい。
で、さらに発掘作業。
そしたらこんなのが↓
「7KΩ:600Ω」
こいつは使えそう。
さて、問題は減衰量。
インピーダンス比が「70:6」で「11.7:1」。
巻線比、つまり電圧減衰比はこの平方根になるので「3.4:1」。
このことを考慮しながら入力の合成抵抗を考えてみますわ。
キャノンコネクタの2-3ピン間にバランスで出力できますなぁ。
ミキサ側では、1ピンのGNDは浮かしておきますわ、で、
かまへんのですよね?
それとも、トランスのセンタータップに?
ちなみに、この灰色のトランス「1967年3月製」のようです。
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2014年9月5日 13時36分
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・電子回路工作 /
・HELP ME!(助けて〜) |
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2014年9月5日 08時54分
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・電子回路工作 /
・サイエンス |
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正悟の「錆」問題、てこずっています(笑)
右上が正悟の現用「火縄」。
左下が今回の「錆」。
口径、けっこう違うでしょ。
現用のほうが大なんで重い。
「照星」の細工もちょいと違います。
さて、一昨日の作業。
銃身の尾栓部分をバーナーで加熱。
とんてんかん、と振動を与えて・・・
こういった作業、水道屋・亀ちゃん、水道の鉄管修理で慣れています。
パイレンとモンキーで、グッ!
「緩めっ」っと念じながら・・・
90度くらい回った!
でも、アウト。
ねじ切れてしまいました。
尾栓の部分、「焼き」は入っていません。
軟鉄です。
錆の固着が勝ってしまいました。
銃身のお尻に残った尾栓のネジはドリルで削ってかき出し
ます。
徐々に穴を大きくしながら・・・
昨夜、貫通しました。
さて、これからどうしたものか。
「鉄」(鉄道じゃないよ)の知識が必要です。
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2014年9月4日 17時00分
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・あれこれ |
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9月15日の敬老の日、小学校講堂でイベントが行われます。
歌に踊りに、メインは「落語」。
で、その歌(カラオケ)用の機材を作らなくてはなりません。
講堂備え付けの音響機材(いくつかのマイク入力をスピーカ出力)
にカラオケ装置から出るAUX出力を乗せるため、ミキシング回路
をでっちあげたいのです。
舞台袖のマイク入力に放り込むのが、あれこれと便利だから
というのが理由です。
ざっとの回路、こんなの (クリックで拡大↓)
入力はカラオケ装置からのステレオ音声と、もうひとつ
ワイヤレスマイクの拡声器から。
使う抵抗値など、どんなもんでしょうね。
ざっと100分の1しておけばと考えています。
ほんとなら「トランス」でバランス出力したいところ。
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2014年9月2日 12時22分
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・電子回路工作 /
・HELP ME!(助けて〜) |
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黄色の怪しい物体!
下方に向けてX線が放射されます。
ハシゴの下に見える茶色の棒が、検査対象。
緑枠が検出プレート。
残念ながら、詳細は不明でした。
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2014年9月2日 07時28分
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・サイエンス |
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正悟が「錆」と格闘しています。
状態が良くなく、固着。
(ペンチは大きさの参考に)
油に浸していますが、錆が勝っています。
(右下部の栓が回らない)
明日の晩、「レントゲン」で様子を見てみようと企み中。
研磨して真鍮部や木部はキレイになっています。
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2014年8月31日 17時31分
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・ゴミ刀普及推進委員会(笑) |
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出窓が、ちょい「秋」モードに。
時計の後ろのキツネさんは北海道のお土産。
シッポを電磁ドライブして揺らしています。
なんとなくぼやけているのは、シャッター速度との関係。
「横行ブランコ」にもキツネちゃん。
電車も汽車も走ってます。
ご近所の子供たちの意見は「船」より「電車」とのこと。
「ぶら下がり」も秋モードに。
ハート形のわっかはクッキー製作用の型抜きです。
小さな穴を開け、テグスを通しています。
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2014年8月31日 17時14分
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・出窓 |
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液漏れした直後の単3アルカリ電池。
コーナンのLEFELEXブランド。
まだ、使用期限を残していますが、壁かけ時計で使っていたもので、
時計が動かなくなった直後です。
エネルギーを使い果たしたので液漏れが始まったのか、
それとも、液漏れが先なのかは不明。
時計から外した直後は、まだ起電圧は残っていました。
(負荷をかけるとす〜っと電圧が落ちる状態)
漏れ出た液が、汗のように見えます。
時計側の電池電極も、腐食などの被害は無し。
アルコール(IPA)でぬぐっておきました。
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2014年8月31日 16時49分
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・電池 |
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8月最後の金曜日。 「瓶出しの日」でっす。
★8月の撃墜数・・・
一升瓶:17本
四合瓶:7本
その他:5本 (300ml瓶と泡盛、紹興酒)
20升=2斗を越えました。
・一升瓶
・四合瓶
四合瓶の中央、「戦車」のラベルが・・・
「ガルパン」でっす。
一升瓶の右端、ラベルが無い瓶のラベルはガレージ壁面に
貼られています。
今月も大戦果!
これらの日本酒にbeerが加わります。
10ltr beer樽と缶ビール、缶チューハイの消費は勘定して
いません(笑)
これらに関わる「酒税」は考えないことにしていまっす。
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2014年8月29日 21時16分
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・撃墜マーク |
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仕事場のメインPC、そのキーボードを掃除しました。
キートップを全部外して、お湯+洗剤+歯ブラシで洗浄。
キーボードの外装樹脂もゴシゴシ。
他のキーボードを見本にできるんで、清掃後の復元で、
キートップを入れ間違うことはありません(笑)
どれだけ汚れていたのかはこれ↓ (恥ずかしいんで拡大は無し)
キートップがある状態でゴミを掃除機で吸ってもダメ。
少々ぬぐっても汚れは落ちません。
これ、2000年から使っています。 (買った日付がマジックで書いてあった)
Windowsキーが無いシンプルなキーボードです。
コントローラはDIP IC。
今のはどうなんでしょ。
もちろんコネクタは、PS/2接続。
洗浄後、シリコン・スプレーをちょいと振ってから
キートップを差し込みます。
清掃後はすっきりと新品の雰囲気。
好きな軽いキータッチでして、これだけ使ってもまだ
キーの接触不良など不安定さは感じません。
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2014年8月27日 20時41分
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・ホームページやブログにパソコン |
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ちょっと非常事態で買ってきたUSBハブ。
(USBポートの数不足で、なんでもイイからと)
テープでふさいでいる穴のところに、赤色のスイッチ(電源の入り切り)
がはまっていました。
でもコイツがくせ者。
スイッチ横に示されている定格は「3A・250V」。
ホンマかいな?
メカ的に不安定なんでしょうう、オン位置がきちんと定まりません。
それで、スイッチ無しに改造しました。
基板の様子↓
せっかくなんで、スイッチを解体↓
中央の可動接点がシーソーのように動きます。
でも、固定接点側がいけません。
樹脂の材質なんでしょ、ハンダの熱で樹脂が軟らかくなり、
接点の位置が変わってしまいます。
これに3Aは… やっぱり恐い!
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2014年8月26日 20時57分
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・ホームページやブログにパソコン |
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ガレージPC用に買ったら、なかなか調子が良さそうなので
仕事場用に3つも買っちゃいました。
エレコムのM-IR06DR。
ピンクとグレーの間の下方に置いてあるのが、PCのUSB端子
に取り付ける無線モジュールです。
これがまた小さい。
マウス本体の重さが約53g。
これに電池の重さが加わります。
単3電池1本という仕様で、ニッ水、アルカリ、マンガンok
となっています。
電池で軽量なのは硫化鉄リチウム電池・エナジャイザーなんですが、
電圧が高い!(1.8Vほど)
これ、使えるかどうか聞いてみよう。
で、ちょい参考のために電池の重さ(実測 単位はグラム)
・単3
14.6g エナジャイザー
18.4g マンガン(三菱)
17.8g マンガン(パナ)
17.5g マンガン(ダイソー)
23.4g アルカリ(パナ)
23.3g オキシライド
18.0g エネループ・ライト
22.2g REVOLTES(ダイソー)
29.9g エネループ・プロ
26.4g エネループ
・単4
11.6g アルカリ(ダイソー)
11.7g エネループ
3.1g 単4→単3変換アダプタ
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2014年8月25日 12時02分
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・ホームページやブログにパソコン |
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ニッパが磁化しちゃうとこんな状態に…
切ったリード線(0.1uF積層セラミックコンデンサの足)が
からみつきます。
これはイヤ!!
ピンセットなど、磁化して困る工具と合わせて消磁です。
・工具の消磁
・磁化したピンセットの消磁
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2014年8月25日 11時18分
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・電子回路工作 |
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2014年8月24日 09時14分
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・ホームページやブログにパソコン |
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修理依頼品の基板。
電源投入と同時に、基板に実装されたコネクタと基板の間で
閃光が走り、ブレーカーが電源を遮断。
これは、いったい…!!??
基板からコネクタを抜いて原因が判明。
コネクタと基板の間から「金属の丸コロ」が出てきました。
たまたま電源ピンだったので、これで電源が短絡。
短絡痕が黒く残っています。
これ、ハンダ玉に見えますがそうじゃありません。
電気溶接の溶接カスが飛び散ったものなんです。
たまたまこんな所に入り込んだという次第。
しかし、いきなりブレーカが落ちるのはビックリします。
部屋の電気が消えたらイヤなので、実験机上に「3A」のブレーカ
を仕込んでいます。
※壮絶死 まとめ
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2014年8月21日 21時48分
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・電子回路工作 |
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JR西日本「戦国武将スタンプラリー」(2010年03月)にもらったボールペン。
いつぞや、「割れ」が発生!
で、「プラリペア」(アクリル・レジン)で補修していたのです。
それが、昨日、また割れました。
前の補修は単純に「塗った」だけ。
V字溝を掘って、レジンを流し込むようにしなくちゃならない
ようです。
固まればカチンカチンなんですが…
※関連
・東成おもちゃ病院まとめ
・壊れるOSAKA2008
※修理
ひび割れをリューターで溝にして、そこにレジンを流し込み
ました。
とりあえず、しっかりくっついてます。
ボールペンインクが無くなるまで使いますわ。
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2014年8月21日 21時00分
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・おもちゃ病院 |
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PCのUSBポート、常時通電?を手軽にチェックするための
ツールをでっちあげました。
断線などで使わなくなったUSB機器、そのケーブルから取り外した
プラグの廃物利用。
赤色LEDを付けて(抵抗を通して)、通電を確認できるようにしました。
XHPコネクタは、5V電源引き出し用。
このGIGABYTEマザーの場合、電源オフでも0.5AはOK。
0.5Aを越えると、PC内部の接続ケーブルで電圧ドロップが
大きくなります。
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2014年8月21日 20時48分
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ガレージ常連・亀ちゃんとこからやってきた「GIGABYTE」の
マザーボード(Pen4が乗っている)、これでPCを仕立てていたら
こんなことに気が付きました。
※元のPC、電源がアウトになっていたんです。
5Vや12Vはokなんですが、3.3Vだけ負荷を
かけると、ドロップしてしまってPCは起動
しません。
もったいないんで、電源を新しくして組み直し。
マザーボードの型番は「GA-8I945G pro」
USBのコネクタはリアパネルに4つ、フロントパネル用が4つと、
計8つ。
このうち、2つだけがPCの電源オフでUSBのパワーもオフす
るのですが、リアパネルの4つとフロントの2つは、常時通電
しています。
PCの電源がオフでも、いつも5Vが出ているんです。
これって普通なのかしら?
PCを使ってないときでも電源を取れるので、便利といえば
便利なんですが、電源をオフしたつもりでも出ているのは
ちょいと怖い。
これって、どうなんでしょ。
普通なのかしら?
ちなみに、新たに組んでるケースは横型のもの。
Win95時代に、Pen2で組んだケースを再利用。
フロントのUSBコネクタなんてありませんので、残してあった
ジャンクPC(拾ったのとかもらったのとか)から外した、
USBコネクタ基板を加工して取り付けました。
このケースで組んでいたPC、過去記事:息子のPC(Win XP)死亡!に
出てきております。
現在はこんな具合。
幅450mmのラックにどっこいしょと鎮座。
棚板の上下空間は215mm。
フロントパネルの左上にはこんなエンブレム。
フロントUSBコネクタはこんな具合に改造。
パネルに穴を開け、ジャンクのコネクタ基板をねじ止め。
パネルの裏側↓
基板を垂直にして固定したいときの手法。
普通ならLアングル金具やブラケットでネジ固定するんですが、
手抜きでこんなのはいかがかしら。
基板がスルーホールなら、ある程度の強度は出ると思います。
「圧着端子」を90度曲げて、圧着部分を基板にハンダ付け。
端子のネジ穴を使って直角パネルにネジ止めします。
参考になりますかな。
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2014年8月20日 14時38分
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2014年8月19日 20時49分
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ガレージ、今夜の「デザート」↓
誰かは「チュウハイ」に浮かべたら… っと挑戦!
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2014年8月19日 20時24分
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家に置いてあったACコード(平行2線コード)、今朝、休み中、
家で使っていた工具やなんやかんやといっしょに仕事場に持っていっ
て片づけていたら、こんな部分を発見!
拡大↓
こりゃ、かじり跡。
「ネズ」でしょう。
これは恐い!
何に使っていたコードなんか、ちょっと不明。
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2014年8月18日 20時13分
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・電子回路工作 |
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先日の「トラ技」絡みの「わらしべ長者モード」、先ほど完飲。
一升瓶のラベルを壁面に貼っています。
純米吟醸:「中山郷・夢語」
純米吟醸:「のっかり美人」
醸造元は「鷹勇」の大谷酒造(鳥取県)です。
美味しかった!!
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2014年8月18日 19時53分
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