2014年12月9日 14時01分
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・電子回路工作 |
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頻繁じゃないけど、忘れた頃にやってしまう失敗を昨夕に・・・
作業中の半田ごて落下です。
ユニバーサル基板の配線で愛用しているのは「コテペン40」。
もう何年使っていることか、こいつが使いやすいんです。
ただちょっと欠点が。
通電中、ミスして机から落下させるとヒータが折れちゃうんです。
中央の白い板状のがセラミックヒータ。
これがポキッ!!!
予備は買ってあるんで、ついでにこて先もいっしょに交換です。
このこて先、こんな具合にスリットが入っていて、板状のヒータを
挟み込んでいます。
落下時のショック方向によるのでしょう、挟みこまれた板状ヒータがポキリ。
何度かこの失敗をやっています。
でも、ユニバーサル基板の手組みハンダ付け作業では、この半田ごて
が大好きなんですよ。
※ちなみに、正規のヒータは17.5Wですが、22Wのを付けています。
通常の作業では、温度コントローラで温度を下げて使ってます。
ハンダ付けする面積が広い時など、イザの時に温度を上げて
使うんです。
※関連
・ハンダゴテ落下→やけど・・・
・コテペン落下→折損→応急修理
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2014年12月6日 10時46分
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2014年12月4日 16時37分
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・電子回路工作 |
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先月の修理依頼品です。
基本、「骨董モノ」の修理はお断りしているんですが、興味も
あったしということでお受けしました。
モノは電卓。
ニキシー管表示です。
サンヨー製のサコムミニ:ICC-82D。
「ニキシー管の全部の桁が点灯してしまう」という故障内容です。
こんな具合↓
キー操作は受け付けていますが、表示がごっちゃになっているんで、
計算できないという状態です。
基板の様子↓
白色セラミック・パッケージの「LSI」が4つ。
使っているTrはマイクロディスク。
DC-DCコンバータのパワー段にはゲルマのTrが使われていましたよ。
両面基板ですが、レジスト無し。
ベタのパターンにハンダが乗っています。
で、故障原因は電源回り。
・電解コンデンサの劣化
・電池運転用NiCd電池パックの寿命
ケースに入った電池パックを開けてみると、組電池全体が
液漏れ。
しかも、NiCd特有の短絡状態で寿命を迎えていました。
このため、電池充電部の電流が大きくなり、外付けACアダプタ
の負荷が大きくなってしまい、電源全体に無理がかかっていたのです。
電池パックは修復不能として取り外しちゃいました。
操作スイッチが優秀で、いまどきの導電ゴムじゃなく、磁石を使った
「リードスイッチ」が使われていましたよ。
加減乗除の操作、今の電卓と違いちょっとクセがあります。
「+」と「=」が同じキーだし。
そう、一番上の写真の左下に写っている「ラジケータ」、これで電池電圧を
示しています。
電池運用時に「そろそろ電池が切れまっせ」という警報ですな。
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2014年12月4日 14時07分
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・電子回路工作 |
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充放電実験を始めた東芝のインパルス、30回目の経過報告です。
今朝、その内部抵抗を測定しました。
初期は「21mΩ」だったのが徐々に上昇しています。
昨夕、充電器にセットして帰り、今朝仕事場に来てすぐの測定です。
暖房を入れる前、室温15℃で「43mΩ」。
その後、胸ポケットに入れ30分ほど人肌で暖めたら「33mΩ」に。
電池は生もの、温度で特性が変化します。
この記事のグラフに「エネループ・プロ」の内部抵抗変化が出ています。
エネループ・プロだと50回で「18mΩ→39mΩ」という変化でした。
さて、インパルスはどうでしょう。
ちなみに同時に充放電している「エネループ・スタンダード」、
これは380回目を迎えています。
この内部抵抗は、同じように朝の室温15℃で「250mΩ」、
人肌に暖めると「142mΩ」に低下しました。
寿命末期になるほうが、温度の影響を受けやすいようです。
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2014年12月4日 11時23分
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・電池 |
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打ち上げ中継は、仕事してたんで生では見られなかったよ〜。
しかしまぁ、結果が出るのは遠い先です。
で、はやぶさ2が目指す小惑星が「1999JU3」。
数字とアルファベットの仮符号で、まだ「名前」が付いてません。
小惑星の命名規則をまとめたサイトがあったので、リンクしておきます。
・小惑星の命名法
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2014年12月3日 14時25分
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・サイエンス |
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東成区こどもカーニバル2014、11月29、30日の両日、「おもちゃ病院」を開きました。
でも、現地にはいつも使っている工具と材料を持ち込めません。
当日に修理できなかったのは「入院」としてお持ち帰りです。
私が担当したのがこれ↓
「銃」のおもちゃ。
弾は出ません。
引き金を引くと「音が鳴る」という仕掛けです。
これ↑、大人の指は入りません。
故障原因は引き金で押されるスイッチ。
タクトスイッチが使われていたんですが、そのボタン部分が
無くなっておりました。
そのため、引き金を押さえてもスイッチが反応せずだったんです。
↑ボタン部分の出っ張りが無くなり、穴が開いています。
どんだけ使ったのか、それともやわかったのか。
普通はこんな具合↓に出っ張りが出ています。
カーニバルの現地には、この手の材料を持って行ってなかったんで、
仕事場に持って帰って、新品スイッチに付け替えて修理完了です。
※スイッチだけでなく、内部の電気配線も断線していました。
※この銃、先端部(上の写真左)を中心にして銃身が
回り、ライフルのようになるんですよ。
すると、発射音が変化。 良くできています。
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2014年12月1日 20時05分
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・おもちゃ病院 |
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今日と明日、東成区こどもカーニバル2014に「おもちゃ病院」を開きます。
今日の患者さんは16件。
10時〜16時と長丁場なんで、けっこう忙しい。
明日もまた同じ時間です。
写真は、ブースを示す貼り紙。
ほんとの「病院」とナースさんになっておりました。
※治療の結果
・29日(土) 16件
・30日(日) 18件
でした。
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2014年11月29日 16時41分
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・おもちゃ病院 |
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基板に乗ったコレを撮っておけばよかった。
一瞬、「このパーツは何?」です(笑)
外側のセメント部が無い状態で、修理にやってきました。
右側のリード線にちょびっとセメントの痕跡があります。
巻き線の中央を良く見ると、断線(溶断)している部分がわかります。
ここで切れなかったら、きっと抵抗として働き続けていた
ことでしょう。
※過去記事
・壮絶死#2
・壮絶死#6
・壮絶死#8
・壮絶死#18
★壮絶死…かわいそうな電子部品
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2014年11月28日 09時46分
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・電子回路工作 |
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先月はガレージ始まって以来の撃墜数:3斗を記録しました。
11月の撃墜数は・・・
一升瓶:23本
四合瓶:3本 (ワインを含む)
やはりというか、2斗を越えました。
今週に集中したの集会(笑)が効きました。
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2014年11月28日 07時36分
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・撃墜マーク |
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太芯のシャープペンシルで紹介しました0.9mm芯のシャーペン、
これのクリップ部(樹脂)が先ほど折損。
ほぼ毎日、胸のポケットに挿してました。
シャーペンとしての機能は問題ないんですが、クリップが
無いと不便です。
もっと頑丈に作っていてほしかった。
ちょい残念。
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2014年11月25日 15時12分
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・あれこれ |
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とある回路、基板に挿さったコネクタ。
左側の1番ピンから、
青 赤 黒 茶 紫 黄 緑
の7本。
※写真では紫が微妙 紫が灰色っぽく
で、この基板を裏返してハンダ面を見ると… ありゃ、色が違うぞ。
裏からなんで左右がひっくり返るわけですが、基板の印刷と
色が異なります。
1ピンの青の表記が藍。
赤が紅 (こう書くと読みは"くれない"か)
見た目で茶色と思ったのがどうやら白。
そして、「紫、黄、緑」の位置が違います。
「藍」と「紅」と記すとむちゃ情熱的に感じますが、カラーコード
を示すには青と赤でエエやんと思います。
しかし、どうしてこうなった?
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2014年11月25日 14時35分
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・電子回路工作 |
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昨日の朝、浩平(長男:JJ3ENT)が面白いことを言い出しました。
彼の話をかいつまんで…
・えらい夢を見てしまった。
◆その内容↓
・おとん(私のことね)がボケてしまった。
・母(私の女房)と正悟(次男で)と3人で頭をかかえている。
・3人で「えらいこっちゃ」「どうしよう」っと
・「そうや!」「おとんにはリセットスイッチが付いている」
・せやけどリセットしてもたら、一からやし…
それもえらいこっちゃ。
・そうや! 最新のセーブデータを再ロードやで。 っと。
・なにやら空中に「ロード」のアイコンが浮かんでて…
・それで「夢や」っと目が覚めたっと。
う〜む。 こりゃえらいことです。
しかし、面白い夢を見るの、私だけと違うんやと…
平和でっす。
※関連
・「初夢」なの?
・初夢#2
・初夢じゃないですが …シーラカンス
・最近見た夢
・夢の話:混浴だぁ〜
・私も霊能者(笑)
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2014年11月24日 21時51分
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・あれこれ |
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庭にある桜の木の根元、土の軟らかいところに
こんな穴ぼこが5つばかりできています。
さて、この穴、何だと思いますか?
証拠写真を撮らなくちゃならないんですが、それがちょい
難しい。
※お答え、ありがとうございます。
これらの穴、実はこのコ達が原因。
・スズメの砂浴び
すぐに逃げてしまうんで、写真を撮るのが難しい。
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2014年11月24日 09時45分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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JR環状線の高架。 寺田町と桃谷の間。
よくあるように、高架に「番号」が記されています。
寺田町に近いほうが若い番号になっています。
しかし、あれ?!
「94」の次が「94-2」、そして「95」。
「94-2」が後から増えたとも思えないし、誰かが数え
間違いをしたのかなぁ。
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2014年11月24日 09時15分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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我が校下の「中川老人憩の家」には、2階の集会所で行われている会議
(イベントの催し物)の様子を1階と3階、それに事務所に置いたテレビに
伝送する装置が設置されています。
SONYのビデオカメラで2階の様子を撮影(音声は別系統でスピーカを
鳴らす仕掛け)、それをアナログ「1ch」のRF信号にして各階のテレビに
同軸ケーブルで送っているのです。
8ミリビデオカメラが出す信号を1chの電波にして、各階のテレビに
配信という仕掛けです。
これができたのがもう二十年ほど前。
さすがにもう寿命。
カメラがおかしくなって、映像が出なくなってしまいました。
そこで・・・
・カメラを新しく
防犯用のビデオカメラがあるんで、それを使う
12V電源
・RF信号による配信ではなく、ビデオ信号として分配
回路は私が製作
ということになりました。
えいっ、やぁっ、で作ったのがこれ。
1入力4出力のビデオ・バッファ回路。
75Ωの同軸ケーブルで各階に置いたテレビのビデオ映像信号
入力に
つなぎます。
RFを変調するんじゃなく、ビデオ信号はそのまま。
回路図を示しておきます。 (クリックで拡大↓)
使ったICは定番のNJM2267。
サグ補正機能は使わず、出力コンデンサを大きくしています。
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2014年11月23日 23時12分
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・電子回路工作 |
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2014年11月21日 09時13分
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増税前に買って、夏のリフォーム後、お風呂場前に置いた
「東芝」製の全自動洗濯機、モータ駆動にインバータを
使っているんで、むちゃ静かなんです。
まぁ、使うのは女房なんですが、私ら(家族4人の中の男3人)
は放り込むだけ…
で、洗濯開始後、注水してからしばらくすると、洗濯機から
出る音が「浜辺の波の音」のようになるのです。
洗濯機は、一定時間サイクルで洗濯槽を左右に回している
だけなんでしょうが、洗濯物の量が影響するのか、水量の
せいなのか、「ちゃぱ〜ん … ちゃぱ〜ん … ちゃぱ〜ん」
と、波打ち際に寝っ転がって波の音を聞いているような雰囲気
になるんです。
浜辺に打ち寄せる波、ちょうどそんなサイクル。
その後しばらくすると、「ぐん・ぐん・ぐん」っと、槽の
回転制御サイクルが変わってしまうんですが、この波の音モード
の時、テレビなど他の音を消して、庭っぺりにたたずんでいると、
海に行った気分になれて、なんとも幸せになれるんですよ。
洗濯機に癒されるなんて、生まれてこのかた初めてでっす。
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2014年11月21日 08時57分
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・あれこれ |
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2014年11月20日 11時33分
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・本 /
・地域防災リーダー |
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よく使うトライアックがディスコン!
代品を調べていたら、国内メーカので適当なのが出てきませんぞ。
困った困った…
なんてことで、ネットの海(主に通販サイト)を漂っていましたら、
こんなページに行き着きました。
トライアックとは関係なし!
それでも、こりゃ記録しておかなくては!!
★はやぶさの「こんな事もあろうかとダイオード」
興味深い追跡です。
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2014年11月17日 15時55分
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・電子回路工作 /
・サイエンス |
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充放電実験を続けているエネループ・スタンダード、今朝いちばんに
内部抵抗を計ってみましたら、「200mΩ」ほどに上昇。
室温14℃。
先週の金曜に充電して、土日を休んで月曜の朝に測定しました。
休みの間、仕事場には人がいないので冷え冷え状態になっています。
先日から充放電に加わった東芝の「THE IMPULSE」は「25mΩ」。
まだまだこれからです。
がんばってきたエネループ・スタンダード、寿命が近づいている
感じです。
※充電が完了した後、ほのかに暖かい感じでは「120mΩ」でした。
(室温23℃)
※エネループ・スタンダード 364回目の放電
(クリックで拡大↓)
赤:東芝 THE IMPULSE 350回目から参加
緑:エネループ・スタンダード 2013年夏から継続
当初は1800mAh以上の容量を記録していました。
※2014年11月19日追記
温度低下による内部抵抗上昇が放電特性にどんな影響を
与えるかの例です。
(緑線のエネループ・スタンダードに注目ね)
この2本を昨夕、充電状態にして帰宅しました。
そのまま今朝まで放置(勝手に充電が行われます)して、
仕事場に来てから放電開始。 366回目の放電です。
そのグラフです。(クリックで拡大↓)
364回目と比べて、放電持続時間は大きく変化していませんが、
放電開始直後の電圧が低くなっています。
その後、放電により電池が温まってくることで、内部抵抗が
低下して、それで極端な電圧低下が避けられている模様です。
これがもっと進むと、温度による内部抵抗変化が小さくなり
(温度が上がっても内部抵抗が大きいままになる)、電圧低下が
大きくなり、寿命を迎えるものと推測されます。
充電時も同じで、
内部抵抗大→充電時電圧上昇→充電異常判定
ということで、充電不能になってしまいます。
さて、それがいつになると…
たまたまこの時期が冬場になりましたので、条件はきびしい
かなぁ。
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2014年11月17日 14時53分
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・電池 |
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ガレージ常連、FJKW氏がベトナム行き。
そのお土産が、こんな笠状の容器に入ったお菓子(ビールの肴)。
ガレージ、ビールサーバーの守護神「プリンちゃん」の頭にぴったり。
何というもんなんでしょうね。
パリパリした春巻きの皮の中に小海老が入っているような…
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2014年11月17日 14時48分
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・撃墜マーク |
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★回路図での交差信号の描き方
トランジスタ技術2011年4月号別冊付録
世界中のエンジニアが知っている
回路図の描き方
その7ページ(私の記事)からかいつまんで。
■参考図(クリックで拡大↓)
(a) 単純な交差。
十字になっている信号A1とB1はつながっていない。
(b) 初心者向けに交差状態を積極的に示す。
(c) 中央の接続記号によりA1とB1がつながった。
十字の中央で接続。
(d) 十字接続をやめ、丁字接続を使おうというルール。
※なぜ(c)が良くないかの説明。
(1)紙に印刷された回路図を複写したとき、汚れが付着
すると(a)が(c)に、あるいはその逆になってしまうかも
しれない。
(2)(d)のルールで回路図を描いておけば、接続記号から
出入りするする配線はいつも3本となり、接続記号が消え
ても3本の交点は必ず接続されていることになる。
十字でクロスしている配線は、必ず通過しているだけと
考えることができ、もし十字部に接続記号が見えても、
それは「ゴミ」が写ったと判断できる。
※このお話、先輩諸氏からの引き継ぎ。
こういうふうにすれば、間違いが軽減できるという「知恵」。
お役に立ちましたかどうか…
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2014年11月15日 09時33分
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・電子回路工作 |
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2014年11月13日 08時50分
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・おもちゃ病院 |
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東芝のTD62309、低飽和出力・大電流のドライバーと
してよく使ってたんですが、この手のデバイスがのきなみ
廃番に。
内部等価回路はこんなの↓
コレクタをくっつけたダーリントンじゃなく、前段Trには
別に電源を供給して、パワー段を駆動します。
個別トランジスタで組むのも面倒だしねぇ。
TD62003(7素子)とかTD62083(8素子)のようなダーリントン接続
のものしか残ってないんですよねぇ。
出力のコレクタ電圧を、少しでも下げたい用途で使いたい
んですが、困った困った・・・
※参考 TD62003の等価回路↓
違いがわかりますでしょうか。
コレクタをくっつけてダーリントン接続にすると、
飽和電圧が上昇しちゃうんですよね。
※参考
・回路図での交差信号の描き方
↑
そういうことじゃなく(上の回路の原理的に、エミッタ・ベースの
接続は当然でっしょ)、基本的な回路の表現方法についての私見。
しかしこれは、先輩諸氏からの引き継ぎでっす。
こういうふうにすれば、間違いが軽減できるという「知恵」でございます。
※E-B接続の黒丸、東芝インターフェース・ドライバIC 1992年版
のデータブックではこういう図になっていました。
紙のデータブックをスキャン。
(クリックで拡大↓)
入力段の寄生ダイオードの位置がちょいと違いますなぁ。
※参考:回路図での交差信号の描き方
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2014年11月13日 08時42分
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・電子回路工作 /
・HELP ME!(助けて〜) |
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外径24mm。 材質はSUS304。
中央に四角穴が開いています。
凹形をしたワッシャのようです。
でもひっくり返すと、なにやら文字が…
真上から。
おぉ。 真田幸村の刻印が!
ご近所の金属加工屋さんが「作ってみた」ものです。
大坂の陣400年天下一祭とか大阪城甲冑隊とは無関係でっす。
『100個ロットくらいで、こんなのあれこれ作ります』とのことです。
ご要望があればコメントしてください。
紹介させていただきます。
※ちなみに、ベースとなる材料は、とある製品の端材というこ
とで廃物利用です。
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2014年11月11日 09時23分
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・ゴミ刀普及推進委員会(笑) |
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昨年8月からの電池いじめに継続参加しているパナソニック「エネループ・スタンダード」
(BK-3MCC 1900mAh)のその後です。
充放電回数(専用充電器で急速充電、1Ω定抵抗で1.0Vまで放電)は現在356回。
先日から東芝のニッ水電「THE IMPULSE」2550mAh を加えて実験を続けています。
さすがのエネループも、350回を越えると、内部抵抗は100mΩほどに上昇しています。
これまでの様子をグラフで示します。
(クリックで拡大↓)
内部抵抗が100mΩになると、電圧低下も大きくなります。
1Aで0.1Vのドロップですから、1.2Vを維持する時間が徐々に短く
なってきています。
さて、どこまでいきますやら。
※追記 内部抵抗の変化もグラフにしました
(クリックで拡大↓)
・エネループ・プロ
実験に2本使ってます。
1本目は96回目でダウン。 2本目は135回目でダウン。
充放電回数が50回を越えたあたりから内部抵抗が上昇しだします。
・エネループ・スタンダード
まだがんばってます
・サイクルエナジ・金
277回目でダウン。
・充電式エボルタ
334回目でダウン。
・エネループ・ライト
容量は小さいけど頑張り屋さんです。
・サイクルエナジ・銀
徐々に上昇。 でもまだがんばり中。
・ReVOLTES
307回目でアウト。 でもなにせ百円電池です。
・ROC Ni-Cd 700mAh
さすがNi-Cd。 内部抵抗は低い。
※ダウンという表現、急速充電器ではねられたということで、
充電できずで寿命と判断しています。
ゆっくり充電なら、エネルギーは溜められるでしょう。
でも、内部抵抗増大で重負荷だと電圧ドロップしてしまい
ます。
※参考 使用機材など
・放電特性記録機能付きバッテリー放電器
・電池電圧チェッカー
・交流定電流方式による電池内部抵抗測定回路
・充電池と充電器まとめ
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2014年11月10日 16時44分
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・電池 |
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10月分の瓶出しが先週の金曜日。
あれから一週間。
今朝の瓶溜まり、すでに7本です。
みんな元気だ、1日一升!
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2014年11月8日 06時55分
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・撃墜マーク |
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静岡からの修理依頼品。
サーミスタを使った温度コントローラです。
設定温度まで温度上昇用リレー出力をオン。
温度上昇後はヒステリシスを持たせて、出力をオン・オフ制御という仕掛け。
右端に見えるボリュームで目標温度を設定するんですが、その温度
確認に表示器下のボタンスイッチを押すわけです。
すると目標温度が表示されるのです。
ところがこのスイッチがダメになってしまい、設定値が読めないという
故障です。
修理依頼人からのお話…
・業者に頼んだら、修理できないので新しいのを買えと
言われる。 (よくあるパターン)
・修理業者をネットで探して見積してもらったら、エラい
高い値が出てきたと… (見積書を見せてもらいましたよ)
で、私とこにやってきたという次第です。
さっそく解体。
原因は基板から直立するこのスイッチ。
単純に接触不良です。
基板から外してメーカーを調べると「アルプス」。
今のネットで公開されているカタログには出ていません。
昔のカタログ(岡本無線の総合カタログ:平成4年版:20世紀だ)を
めくると形状の写真が出ていました。
「SKEL」シリーズで導電ゴムを使った接点のスイッチです。
どんなふうにダメなのか、スイッチを解体したところ↓
右側の「丸」の中央が導電ゴム。
これでスイッチ底部の接点を押すわけです。
普通だとゴムに導通があるんですが、テスターを抵抗レンジに
して計っても、触れるだけでは反応無し。
テスター棒の先をギューと押し付けてやっとキロオーム代。
ゴムの劣化なんでしょう。
接点に汚れも付着しています。
※奥まったところの撮影はこれ↓
・リコーCaplio GX100用リングライト
さて、困ったのがこれの復旧。
足2本で背の高いスイッチって見当たりません。
パネルには四角の穴が開いています。
丸穴をパネルの別の場所に開けて、ネジ止め式の押しボタンスイッチを
取り付けてもよかったんですが、フジソクの「TM1-01」という枠付き
タクトスイッチをパネル裏から接着して取り付けることにしました。
接着剤は2液ボンド:アラルダイトです。
ここからリード線を延ばして不良スイッチを抜いた基板につなぎます。
復旧したパネル面はこんなこんな具合になります。
あと、基板に乗ったいくつかの電解コンデンサを新品に交換して修理完了。
電解コンデンサ、液漏れしていたというわけじゃなく、ずいぶん古い装置
なんで予防的処置ということです。
※さまざまな電子機器の修理依頼について (有)アクト電子
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2014年11月7日 09時35分
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・電子回路工作 |
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日本橋のシリコンハウスへ買い物に行ったとき、バラ売りしていたので
買ってきました。
・東芝の単3ニッ水電池「THE IMPULSE」 TNH-3G
★容量:2550mAh。
大容量ニッ水電池、エネループ・プロの例があるんであんまし期待はしていません(笑)。
だもんで、買ったのは実験用に2本だけ。
仕事場に持ち帰り、さっそく簡単なテスト。
電池に1と2と番号を書いて、まずは電圧チェックと内部抵抗測定から。
・買ってすぐ
無負荷 4.7Ω負荷 1Ω負荷 内部抵抗
電池1 0.99V 0.89V 0.69V 31mΩ
電池2 1.26V 1.24V 1.17V 19mΩ
ありゃま。 電池1のエネルギー、無くなっていました。
お店の電池コーナーには「充電済み」なんてPOPが貼ってあったんですが…
・2回目の充電後
無負荷 4.7Ω負荷 1Ω負荷 内部抵抗
電池1 1.46V 1.44V 1.38V 24mΩ
電池2 1.47V 1.45V 1.39V 21mΩ
※電圧チェックはこれで→PIC16F819を使った電池電圧チェッカー
充放電を繰り返すと落ち着いたようです。
さて、これから進める実験は2つ。
・急速充電器(パナソニックBQ-CC21)での充電と自作放電器(1Ω負荷)による、
繰り返し充放電。
真ん中のは現在実験継続中のパナソニック・エネループ。
350回目の充放電で内部抵抗98mΩまで上昇。
・JIS C8708による充放電サイクル試験。
ダイソーReVOLTES単3の実験を終えて遊んでいましたので、
さっそくインパルスに対する試験を開始しています。
さて、結果が出るのはいつ?
エネロープ・プロはC8708の試験でも400回まで行きませんでした。
※インパルスの放電特性
買ってきた2本のインパルス、その放電の様子です。
昨年の電池イジメで取得したエネループ・プロとエネループ・スタンダード
のデータを重ねています。
・1赤:インパルス1 3回目の放電
・2緑:インパルス2 3回目の放電
・3青:エネループ・プロ 6回目の放電 (2013年9月4日)
・4灰:エネループ・スタンダード 6回目の放電 (同)
放電維持電圧にエネループ・プロとの違いが出ています。
この時のエネループ・スタンダード、今も充放電実験を継続しています。
公称容量が大きいだけに放電持続時間が長くなっています。
ただ、定抵抗放電なので、放電維持電圧が高いと放電電流が大きくなり、
結果的に放電時間が短くなります。
グラフ右に表示している推定容量は、このあたりを考慮して計算し
ています。 (電圧から電流を推定して積算)
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2014年11月6日 15時10分
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・電池 |
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仕事場でキット頒布している放電特性記録機能付きバッテリー放電器、
これの単4電池用のものの製作依頼がありまして、ついでに4セット製作しました。
完成品としてこれを頒布します。
代金は以前の単3用放電器と同じく12,342円(税込)でお願いします。
※注意
・電池との接触抵抗を安定させるため、「BULGIN社」の
電池ホルダーを使うように改造しています。
そのため、単4電池の放電専用になっています。
※参:「電池イジメで」 …電池ホルダーとの接触具合を記事に
・PCとシリアルケーブルでつなぎ、電源用電池(単3×
3本)をセットすればすぐに使えます。
・シリアルケーブルやUSB変換器は付属していません。
ケーブルを自作できる9ピン・メスD-SUBコネクタを2個添付します。
・電源用電池は付属しません。
・A/D値から電池電圧を計算するための基準電圧設定値は、シールで
貼ってあります。
グラフ描画ツールで設定するとき、この値を使います。
・BULGIN社電池ホルダーの「電池確保用爪」と「上部電極端子」は
切っていません。
爪があると電池の取り外しがしにくいので、適時、対処してください。
・代引きでのお届けとなります。
(頒布価格に運賃と代引き手数料が加算されます)
※詳細は私の仕事場:アクト電子のページをご覧ください。
・頒布希望のかたは、匿名でかまいませんのでこの記事に「公開」で
コメントしてください。
・その後、「非公開」をチェックしてお届け先(住所、
氏名、郵便番号、電話番号、配達時間帯、配達曜日指定、
メールアドレス)を書き込みしてください。
・仕事場:アクト電子へのメールでもかまいません。
・この完成品が無くなってしまっても3週間ほど頂戴できれば
BULGIN社の電池ソケットを使って組み立てします。
単3用か単4用かをご指定ください。 (混ぜるのもあり)
・放電用抵抗は1.0Ωです。
これを1.5Ωあるいは2.2Ωにすることも可能です。
・とりあえず「早い者勝ち」ということでお願いします。
※単4・単3混載例
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2014年11月6日 14時42分
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・電池 |
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このBQ-390、いつ買ったんでしょうね。
仕事場でニッケル水素電池を充電する時、メインで使っています。
充電時間表示改造してあるんで、充電の失敗発見や電池の状態確認が
手軽にできます。
で、先ほどなんですが、単3電池をこのいちばん左側のスロットにセット
するとき…「あれ? 違和感あり!」だったのです。
「なぜ?」っと端子部を見ますと、単3・単4の仕切りが折れて
いました。
その樹脂片が電極下側に入り込んで、電池のセットをじゃまして
いたのです。
こんな具合↓
拡大↓
折れた破片を取り除いて解決。
接着して復旧してもすぐに折れそうです。
この仕切りがなくても、電池のセットに気をつけておけば
きっと大丈夫でしょう。
ということで、これはほったらかしで使います。
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2014年11月4日 13時41分
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・電池 |
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先日来、ルネサスのRXマイコンをごそごそしとります。
初めて使うマイコンはとっかかりが大変。
ハードウェアマニュアルは2076ページ。
使わないペリフェラル部の解説は飛ばしますが、ひととおり目を
通しておく必要があります。
マイコンごとに独特の制御手法があるんで、それを会得するのに
時間がかかっちゃうわけです。
何度もプログラムを書き換え、内蔵しているI/Oをうまく制御
しなくちゃなりません。
今回はトレーニングキットを使うんじゃなく手組み。
0.5mmピッチの100ピンです。
この中に、ROMが1Mバイト、RAMが128kバイト入ってます。
浮動小数点演算機も入ってるし、まぁ盛りだくさん。
12MHzの水晶を内蔵PLL回路で96MHzにして動かしています。
3.3V動作なんで、5Vで動かす回りの回路とのつなぎがちょいと
面倒かな。
ツールはE1エミュレータ↓
電源・GND以外に、3本の線でマイコンとやりとりします。
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2014年10月31日 10時20分
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・電子回路工作 |
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2014年10月31日 10時12分
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・サイエンス |
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★10月の撃墜数
毎月末の金曜日、資源ゴミの日に瓶出ししています。
・一升瓶:25本
・四合瓶:13本 (ワイン含む)
「3斗」呑みって、初めての記録でっす。
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2014年10月31日 08時09分
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・撃墜マーク |
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2014年10月29日 16時57分
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・電子回路工作 |
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2014年10月28日 08時45分
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・電池 /
・地域防災リーダー |
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夕刻、庭の桜の木に大勢のスズメちゃんと2羽のヒヨドリが
やってきて、「ちゅんちゅん」、「ぎ〜ぎ〜」と大騒ぎ。
何をやっていたのか、鳥の言葉はわかりません。
スズメもヒヨドリもじっとしていなし、夕方で逆光だし、なかなか
うまく撮れません。
そんな中、ヒヨドリの「頭つんつん」が撮れました。
これは普通
ほれ、つんつん頭。 かわいいのう。
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2014年10月26日 17時23分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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良質なSF本、やっぱ面白いです。
文字による語りが頭の中に映像と音響を作ります。
映画もいいけど、本で読むのとはまた違う。
今回はこれ↓ 浩平が買ってきた本。
山本弘著 プロジェクトぴあの
2014年9月1日発行、出たばかりの本。
内容は検索をご覧ください。
この著者の地球移動作戦に出てくる、なぞの技術(SF設定)「ピアノ・ドライブ」が
どうやってできたのかというタネあかしの物語なんです。
「地球移動作戦」は2009年9月に出た本です。
どちらから先に読んでも大丈夫。
BGMはパンツァーリートをどうぞ。
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2014年10月25日 09時07分
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・本 /
・サイエンス |
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インチネジにもキャップボルトがあるんですな。
初めて出会いました。
手持ちの六角レンチだと、この六角穴にきっちり適合せず、
微妙に隙間ができてちょい不安。
締め付けトルクが問題になるような場所じゃないので、普通の
プラス頭のインチネジに交換しちゃいました。
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2014年10月22日 12時00分
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・電子回路工作 |
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「電源を入れてしばらくすると動かない」という症状で修理依頼が
やってきました。
(これが何かは、公開してOKかを確認後に…)
その修理依頼品の回路に乗った100ピンLSI。↓
真の原因は別のもんなんですが、初見で基板に乗った部品を目視点検
(顕微鏡で)していたら、100ピンのLSIがこんな状態になっていました。
「これで動いていたの?」っと。
こんなんあり? っとある意味不思議。
ICの刻印から2007年くらの製品なんですが、ずっと動いていたと
いうことなんです。
ハンダブリッジの箇所、きっと未使用ピンなんでしょうが、
いくらなんでもこれはアウトでしょう。
※もちろん私とこで作ったもんじゃありませんので。
※追記
ハンダを除去したら… 下からパターンが出てきました。
まったくもって私の早とちり。
それにしても・・・・
人騒がせなパターン設計です。
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2014年10月21日 21時33分
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・電子回路工作 |
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2014年10月20日 08時50分
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・ゴミ刀普及推進委員会(笑) |
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仕事場メンバーの携帯電話、二人(私も)がドコモ。
もう一人がソフトバンク。
このドコモの電波、仕事場に入ると極端に弱くなって
しまうのです。
昔は、こんなことがなかったんですが、ここ1年ほど
で、状態が悪くなりました。
通話はまともにしゃべれない、メールは拾いそこねるし
発信失敗が多発。
ドコモに相談したら、
・基地局を多くして、1局がカバーするエリアを絞るため、
パワーを落としている。
・基地局の方角が悪く、電波が部屋に入ってこない
のだろう。(4階鉄筋コンクリートのマンション2F)
・エリアの狭間になっているのかも。
ということで、「リピータ」を接地してもらうことに
しました。
窓際に置いた指向性アンテナで基地局からの電波を拾い
ます。
アンテナから同軸ケーブルを伸ばして、室内に置いた
中継器で部屋内の携帯電話と通信して、通信状態を改善
するというしかけです。
仕事場からだと「西南西」に基地局があるとのことで、
窓際に置いた書架の裏にアンテナが付きました。
そこから同軸ケーブルを伸ばし、荷物置き用ラックの
上部に中継器を設置。
それがこの写真。 型番:TB-2033R REP
横14cm、高さ18cm(足部除く)、奥行き7cmと、
いがいと大きいものです。
電源はACアダプタで、出力6V・5Aと記されています。
これで、通信環境は劇的に改善しました。
しかし、仕事場でダメなのはドコモだけ。
AUもSBもぜんぜん平気なんですよ。
基地局とのつながりなんで、しかたないですわな。
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2014年10月18日 09時12分
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・ホームページやブログにパソコン |
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「マル信無線電機」の2.5Φモノラル・イヤホン・プラグ「MP-101MH」、
これに電線をハンダしていて、接触不良に遭遇しました。
シールド線ではなく、2芯の平行コードをハンダしています。
作業後に導通チェックしてたら… 「あれ?」 でっす。
ジャックの端子部と、ハンダした電線の先の間をチェックする
わけですが、ジャックの先端、チップ部の導通が不安定なんです。
チップ部を引っ張ると導通が安定し、強く押すと導通しなくなる
ことがあるのです。
原因はこの中心に見える金属のカシメかと。
ネジ部が金属になった「MP-101A」を買ってこようかとも
思ったのですが(樹脂よりしっかりしてるかと思い)、
めんどうだし…・
で、ベロ(チップ部のハンダ付け端子)と中央部金属を
ハンダしてしまうことにしました。
最初のハンダ付けではそんなに熱を加えていないし、
(白色樹脂製電池ボックスのでよくあるトラブル)
買ってきたのを全部使ってしまったので、確かめようが
ないのですが、最初から、カシメが不安定だったのかも
しれません。
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2014年10月17日 09時01分
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・電子回路工作 |
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ちょっとした装置の修理依頼。
でも、こんな銘板が貼ってありました。
・日本飛行機株式会社
空を飛ぶもんの修理なんてできませんが、これは空を飛びません。
「日本飛行機」型番「MS1-1」で検索しても、資料は見つかりませんなぁ。
4000番C-MOS ICにOP-AMPで構成されています。
三端子レギュレータで作った8Vが電源。
5Vじゃないのが4000番C-MOSならではかと。
マイコンは使われていません。
下の写真は操作スイッチの入力部。
4044:RSラッチで操作したスイッチの状態を保持します。
4081:ANDゲートで、そのスイッチに対応する条件をオン。
ICの製造年から20年以上前の装置だとわかります。
回路を追いかけていると、こんなデバイスが付いていました。
3本足なんでトランジスタかと思ったんですが、違いました。
マークには「1951B」としか記されていませんが、調べましたら
「M51951B」。
三菱のリセットIC(電圧検出IC)でした。
製造年のマークが「9801」。
この数字が目に付きます。
今回の故障、電子回路回りのトラブルより、メカ回りのほうが
ひどいことになっていました。
分野違いですが、なんとか修理完了です。
・メカ部の様子
何をするもんか、わかりませんよね。
wikipediaの「日本飛行機株式会社」解説に、これに関する
業務の話が出ていました。
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2014年10月16日 16時31分
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・電子回路工作 |
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ちょいとHELPでっす。
・目的
ガラス窓を通して、何らかの起動信号を得る。
・過去の例
フォトトランジスタを使った明暗検出回路。
出窓:明暗センサーでLEDを点滅
・なぜこれではダメなのか
検出感度が昼夜、あるいは検出物の大きさや動きの
速さで変化する。
子供だとガラス窓をたたくという行為をしてしまい、
ガラスが割れないか心配。
明暗センサが・・・ お役ごめん
・目標
検出距離はもっと短くてよい。
手のひらや指先を近づけたら確実に反応してほしい。
・NGな回路
焦電型センサは、ガラス窓を通すと反応しない。
・案
反射型の光電センサはと思って、調べたらシャープ製で
こんなのがあった。(思っている回路が内蔵されている)
GP2A200LCSデータシート
秋月:GP2A200LCS
秋月で売ってそうなので、試してみようかと。
※内部回路(クリックで拡大↓)
ただ、これをガラス窓の内側から外に向けるわけで、
ガラスを通して反射光の変化を検出しなければなり
ません。
ガラスでの反射で常時オンという可能性が・・・
信号の変化を微分して変化を処理すればいいんですが。
回路を作るとしたら、このブロック図の構成でとなるんですよね。
もっと他に、いい案、ありませんか?
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2014年10月14日 17時38分
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・電子回路工作 /
・出窓 |
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2014年10月12日 21時11分
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・ホームページやブログにパソコン |
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カセットテープが入手難ということで、置いてあった不要
カセットテープを発掘しています。
(JI3HJVさん向けね)
「録音禁止用ツメ」を折っていないのがこれだけ出てきました。
ツメを折ったのはもっとあるんですが、これは内容が重要。
だもんで、チェックにちょいと時間がかかります。
全部で20本くらいになるかな。
またガレージへどうぞ。
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2014年10月12日 08時46分
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・あれこれ |
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2014年10月11日 20時53分
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・あれこれ |
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2014年10月9日 17時01分
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・電子回路工作 |
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