仕事場で、工具入れをゴソゴソ(捜しもの)していたらこんなのを発掘。
プラス頭の小ドライバー。
金属部はメッキがはげて錆が浮いています。
柄の部分を拡大↓
『JARL関西支部』!
何かの記念品でしょうね。
コンテストかな?
もっと拡大 (クリックで拡大↓)
さて、いつごろのものなのか?
樹脂の柄にこんな文字入れサービスしているところがあったんですね。
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2010年12月18日 07時11分
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・アマチュア無線 |
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2010年12月18日 06時15分
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≪10月26日≫に開始した単4エネループ(HR-4UTGA)のサイクル耐久特性試験、
200サイクルが終わりました。
JISでは、50サイクル目ごとに0.2Cで1.0Vまで放電します。
このときの電圧変化を記録しています。
0.2Cですので5時間(300分)。
単4エネループの公称容量はmin750mAhですので、150mAで放電するように
セットしています。
min値ということで、5時間より長めのグラフが得られました。
1(赤):50サイクル目
2(緑):100サイクル目
3(青):150サイクル目
4(灰):200サイクル目
引き続き実験を続けています。
200サイクルで2ヵ月弱かかりますんで、1500サイクルを目指すとなると1年以上。
気の長い話しです。
★参考 居酒屋ガレージ:充電器、放電器、電池チェッカー
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2010年12月17日 09時10分
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・電池 |
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オンボードDC-DCコンバータから出るノイズを、コイル+オシロを使って
探索していました。
あれこれしてて、ふと思いました。
DCコン回路で使っているスイッチングコイルの挙動、これで観測できないかと…
そこで、ちょっと実験。
使ったのは手元にあった電池電圧チェッカー。
フタを開けたらコイルが見える。というわけです。
この回路、1.5V電池をLTC3400で3.8Vに昇圧しています。
スイッチング周波数は1.2MHz。
検出コイルとして使ったのは、220uHコイルに100Ωの抵抗を並列接続したもの。
これをスイッチングコイル(青いの:10uH)に近づけます。
するとこんな波形が見えてきます。
(クリックで拡大↓)
上側のch1は平滑コンデンサの電圧変化(リップル)。
ACレンジで観測。
下側のch2が検出コイル両端の電圧変化。
立ち上がりスロープでコイルに電気が貯まって、立ち下がりで負荷に放電
という動作を繰り返しています。
コイルが放電するとき、平滑コンデンサの電圧がぴょこんと上昇。
※ESRが小さいコンデンサを使うと、このぴょこんが小さくなるとい
う次第。
繰り返し周波数はICのスペック通りにおよそ1.2MHz。
で、例えば負荷が変化(この場合は電池電圧チェッカーの表示変化)すると、
こんな波形が見えます。
(クリックで拡大↓)
検出コイルの波形が、出力リップルの変化に合っています。
もっと大きな変動だとこのようになります。
(クリックで拡大↓)
負荷が軽くなってLTC3400の動作状態が変化。(自動バーストモード)
定常時とスイッチング周波数が違います。
検出コイルをスイッチングコイルに近づけるだけで、こんな波形が見えて
きました。
DCコン回路がどんな動作をしているのか、様子を見るのに応用できそうです。
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2010年12月16日 09時29分
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・電子回路工作 |
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自宅の壁に掛けてあったアナログ時計が故障。
電池の消耗具合がやけに早いという症状。
どこかの景品だったか、もらいものだったはず。
もう十分に使ったと、廃棄することにした。
でも、時計がないと不便だし、っということで、近所の
百均屋さんで円形壁掛け時計を買ってきた。
直径200mm。 単3電池1本駆動。
税込み105円。 電池別。
とりあえず、パナの新品単3マンガン電池R6(NW)を挿入。
さて、計時精度はいかに?
電池のもちも気になるところ。
今日の日付を書いたシールを貼って、長期実験開始。
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2010年12月14日 15時46分
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・あれこれ |
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地域の地車(だんじり)、その高張提灯(たかはり ちょうちん)を明るくできれば、という
リクエスト。
回りが暗いとそれなりの明るさで見える(写る)んですが…
でもやっぱり暗い…
で、高輝度LEDを使うとどうなるか、という実験です。
★要求仕様
・連続6時間は点いていて欲しい
宮入が22時。 秋だと17時頃には点灯。
・できるだけ軽く
提灯、大人じゃなく子供が持つ。
単1電池、4本あたりまで。
・「白」じゃなく電球色で
灯りの雰囲気ですな。
・ロウソクの揺らぎを再現
誰や、こんな仕様を言うのは!
電球色の高輝度LEDを8本使って、2直の4パラで点灯。
放熱器付きのLED。
きちんと放熱すれば0.4Aも流せる。
とりあえず、一直あたり0.1Aくらいで実験。
木の棒の4面に2個ずつネジ止め。
順方向電圧は3V。 2直だと6V。 それに定電流用の制御電圧。
乾電池4本の定格6Vをちょっと昇圧すればOKのはず。
最初は定番IC「MC34063」で、ステップアップ。
でも、もうひとつ。
電圧が下がった時の効率が良くない。
で、手持ちで使えそうなのと選んだのが「NJU7600」。
外付けFETで駆動。
左側が実験中のNJU7600。 右側はMC34063の残骸。
「101:100uH」というコイルが見えてますが、太線で巻き直して20uHくらい。
電流制限抵抗のドロップ電圧が一定になるよう、定電流制御。
提灯をかぶせるとこんな具合。
まあ、そこそこ明るい。
問題は電池の持ち。
もったいないけど、新品電池を実際につないで放置。
まずこれが1直あたり0.13A、4パラで計0.52Aの場合。
電池は名門パナソニックのアルカリLR20(XJ)単一。
(クリックで拡大↓)
これで6時間ちょい点灯できました。
もうちょっと余裕が欲しいかと、電流を0.1Aに下げた場合がこれ。
電池は百均屋で買ったコリア製。
「百均屋のはあかんで。」という声を聞きながら…
(クリックで拡大↓)
おぉ。 10時間を超えました。
3Vを切っても昇圧してくれているので、なかなか優秀。
0.12Aあたりで設計かと。
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2010年12月12日 14時55分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 /
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現用中の関数電卓、LR44ボタン電池2本で動いています。
先日から何となく反応がおかしいなぁっと…。
こりゃ電池だ。ヤバイ!
LR44はアルカリ電池です。
この電卓、電池を交換するにはビスを外さなければなりません。
そして、出てきたのがこれ↓
電池の片方、しかっり液漏れしていました。
電卓の電極板をアルコール洗浄してから電池交換。
★参考 居酒屋ガレージ:電池の液漏れ
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2010年12月12日 13時35分
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・電池 |
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※前記事:G2Eリレー互換品の耐久試験
「電源に非同期で開閉・負荷にノイズサプレッサを装着」の条件で、
百万回開閉が終わりました。
接点の接触抵抗を前の結果とともに並べると…
・初期値 : 18mΩ前後
・電源同期開閉 ノイズサプレッサなし: 30mΩ前後
・電源非同期開閉ノイズサプレッサなし: 5〜8Ω …接点劣化ひどい
・電源非同期開閉ノイズサプレッサあり: 25mΩ前後 …今回の結果
となり、ノイズサプレッサ(C+Rによるサージキラー)の効果が確認でき
ました。
実験の様子はこんな具合。
右の黒いのが試しているG2Eリレー。両面テープで固定。
左の透明カバーが負荷となるHC2リレー。
その上の青色四角がサージキラーモジュール。
液晶表示がカウンタ。6桁表示一周すると百万回。
(C-MOS ICを使った自作品。
2相パルス計数とU/Dカウント切り替えできます。)
リレーの皮を剥くのもうまくなりました。
百万回開閉したA接点の様子。
サージキラーの効果、大ありです。
オリジナルのオムロン製リレーを試したくなってきたなぁ。
ひょっとして、この台湾製リレーのほうが優れていたりして…
接点につながる負荷電流を監視して、異常発生で開閉動作を停止なんて
仕組みがいりますね。
★まとめ 居酒屋ガレージ:オムロンG2Eリレーが廃番に
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2010年12月9日 09時23分
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2010年12月8日 13時39分
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※前記事:オムロンG2E互換リレー届きました
やってきたG2E互換品、その耐久テストをしてみました。
負荷はAC100Vコイルの松下HC2リレー。
これを毎秒3回くらい、およそ毎時一万回でオンオフします。
ただしG2E側の接点にノイズサプレッサは入れません。
(普通は入れるんですがね)
そして、実験したオンオフのタイミングは2種類。
電源に同期させるか非同期か。
同期させた場合はAC100V波形のゼロクロス付近で、開閉が行われます。
ですんで、接点にやさしいわけです。
開閉回数は百万回。
接点の接触抵抗を計ります。
その結果…
・初期値 18mΩ前後
・同期開閉 30mΩ前後
・非同期 5〜8Ω
やっぱりな結果が出ました。
非同期に開閉すると、接点が無理がかかります。
それでも、負荷に比べて接触抵抗は小さいのでオンオフはされています。
接触不良状態には至っていません。
百万回開閉後のリレー接点を見ていただきましょう。
これがやってきた互換品。
百万回開閉後に解体。
これが電源同期で百万回開閉した接点。
そして電源非同期で試した接点。
黒いススのようなものが付着しています。
これをアルコールでぬぐってみました。
接点素材が溶けている感じです。
接点にノイズサプレッサ(CRによるスナバー回路)を入れるとどうなるか?
実験を続けてみます。
★まとめ 居酒屋ガレージ:オムロンG2Eリレーが廃番に
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2010年12月7日 09時45分
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・電子回路工作 |
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今朝、ネットのニュースで見た表現に違和感。
※機雷不発弾?住宅街で処理作業…千人が一時避難(読売新聞)
読売新聞2010年12月5日(日)19:04
新潟市北区川西の住宅街で5日、昭和戦争中の不発弾の
撤去作業が行われ、周辺住民約1000人が一時避難した。
=========================
この「昭和戦争」って、いったい… ???
新聞社、いつからこんな表現を使うようになったん?
とりあえずWikipediaを見てみると…
※昭和戦争 - Wikipedia:
『昭和戦争(しょうわせんそう)は、「満州事変」「日中戦争」
「太平洋戦争」という呼称に代わるものとして、読売新聞が提唱
する呼称である。』
へ〜。 です。 読売新聞、読まないからねぇ。
知りませんでした。
でも、昭和というと朝鮮戦争もベトナム戦争も入ってしまいそう。
それに、「機雷不発弾」っていう表現もねぇ。
「不発機雷」でいいんじゃないの。
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2010年12月6日 09時02分
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・あれこれ |
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今、「Xport」を使ってゴソゴソ中。
Xportには千鳥配列で接続信号の足が出ています。
このため、ユニバーサル基板には実装しにくい。
この前、3度目の正直!Xportにピッタリ:シリコンハウスへようこそで知った変換基板、
使えそうだということで買ってきました。
お代は150円也。
良くを言えば、この基板を土台基板に固定できる小穴が欲しかった。
基板の後端の隅、一列に並んだ信号引き出し部に加えて、前端にも
スルーホールがあれば、組み立ての時に固定に使えるのにっと。
差し込んだLANケーブルで引っぱられますし、しっかり固定するには
どうしたら良いか、悩みどころです。
★その後:結束バンドで固定
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2010年12月3日 16時49分
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・電子回路工作 |
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紅葉の木々といっしょに咲く、冬に咲く桜ってあるんですね。
白とピンクの花びらが混ざっていました。
場所は『神宮美術館』。
お伊勢さんです。
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2010年12月3日 16時40分
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・サイエンス |
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以前にも記事にしましたが、ブロックを並べた歩道で、
たまに陥没を見かけます。
※前記事
・2007年09月01日:小陥没
・2007年09月05日:小陥没 修理完
ブロックの厚み分、ほぼ全陥没しているのを見つけました。
道端のコンクリートに接した半切りのブロックが落ち込んでおります。
ブロックの下に敷き詰めてある砂、あるいはそのもっと下の部分が
雨水などで流されたんでしょうか。
広い範囲じゃなく、ここだけが落ち込んでいるんです。
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2010年12月3日 13時34分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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ずいぶん前、日本語を書くで紹介しました本多勝一著『日本語の作文技術』。
その続編が出ていたのですね。
『実戦・日本語の作文技術』。
何か新知識が書いてあるのかと、図書館で借りてきました。
タイトル、「実践」じゃなく「実戦」っとこだわっておられます。
書いてある基本は前著と同じ。
いま読む(買う、借りる)ならこの「実戦」のほうが良いかと。
解説が前著ほどくどくありません。
この本の中で、「見れる、見られる」の『ら抜き言葉』に憤慨されてます。
ただし、「ら抜き、おおいにけっこう」という主張です。
「見られた」と記した時、尊敬語なのか受け身なのかわからない。
「見れた」だと、可能の意味しかなくなる。
言葉の意味を前後の文から推測する必要がないすぐれた表現だ!
文法うんぬんの前に、いま使われている言葉があるんだ。
ということ。
たしかにそうです。
そうそう、少し前「、」表現に関しこんなことがありました。
三光神社でのイベント用に大坂冬の陣を解説したチラシを作ったのです。
甲冑隊メンバーの若者が制作担当になったのですが、その解説文にこんな
表現がありました。
『真田丸から、幸村の息子、真田大助、長宗部盛親が挟み撃ちを仕掛けます。』
この書き方だと真田丸から討ち出たのは3人。
まず幸村の息子(名前はわからん)、そして真田大助と長宗部盛親。
でも、彼が書きたかったのは↓。
「幸村の息子である真田大助と長宗部盛親」 ←これで二人。
不必要な「、」が誤解を招く典型例になっていたのです。
結局、彼が作ったチラシ案はボツ。
これを指摘したのは、私じゃなく息子。
チラシ案、「Q&A形式」になっていて、私は面白いと思ったのですが、
「文」が練り足りませんでした。
がんばれ、若者!
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2010年12月1日 05時45分
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・本 |
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11月の最後、忙しかった〜。
いつもはなんやかんやあってもカメラを持ってのイベント参加が普通。
しかし、今月末のイベントはカメラは持たずで、ひたすら裏方+主催者側。
撮影してる暇がない。
・27日(土):
朝:クレオ大阪中央フェスタの資材搬入。
昼:忘れ物ありで、配達。 クレオ大阪まで自転車。
そして、学園坂を下って日本橋へ。
三光神社の抜け穴公開で折ったワイヤレスマイク・アンプのロッドアンテナ、
合うものを探して購入。 200円。
そしてガレージに戻って修理作業。
(このアンプ、ガレージ常連・やすな葬儀社からの借り物だったんで)
夕方:大池中学で防災訓練の準備。
物資搬入やらテント建て。
手が足りないよ〜
・28日(日):
朝:防災訓練当日。 朝おきたら…雨!
でも、開始時刻には上がる。
なんとか、無事に終了。
大池中屋上プールの水を使っての放水訓練でトラブル。
配管から水が出ない!
しかし、大笑い!。
配管に空きビンが詰まってた! (誰や!)
昼:物資運搬係として「難波の宮」へ。
大阪文化財研究所の「考古学におけるゴミの意味示」が面白い!
晩:家へ帰ったらヤマト運輸の不在通知票が入っている。
姫路の弟からの荷物。「生もの注意!」とのこと。 期待感大!
さっそく再配達を依頼。
やってきたのは「カニ」。
皆で美味しくいただく。
しかし、ビールはあるけど「日本酒がない」状態に。
日曜も店を開けてる近所の酒屋へ買い出しに。「春鹿」の純米。
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2010年11月29日 23時26分
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・あれこれ |
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大池中学校での防災訓練、明後日に行います。
地域内、あちこちにこのポスターを貼ってもらっています。
(クリックで拡大↓)
そして、こんな駐禁ポスターも。
「防災いくみん」を使い回ししています。
↑
いくみん:生野区のマスコットキャラクター
明日27日は訓練の準備、28日が実施日なんですが大阪城甲冑隊の
活動と重なっています。
私は訓練のほうに出なくちゃならないので(担当ですんで)、
甲冑隊のイベントには参加できません。
面白そうなんですが。残念。
■27日(土):クレオ大阪中央フェスタ
天王寺郵便局の北西にあるクレオ大阪中央が会場
■28日(日):難波宮おおそうじ
難波宮史跡公園が会場 最寄り駅:谷町四丁目駅10号出口
森ノ宮駅だとちょっと遠い
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2010年11月26日 08時38分
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・地域防災リーダー |
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OSコンで異常かなであれこれしていたTI製DCコンIC「TPS61070」、
ochiaiさんのアドバイスによりIC直近のコンデンサで解決しました。
こんな具合に、ICをまたいで10uF積セラをハンダ付け。
チップコンじゃなく、リード線タイプの10uF。
DC出力特性も改善。
入力電圧1.5V以上あれば100mAの出力電流が引き出せます。
電圧があばれていますが、実験机のすぐそばでノイズが出る試験を繰り返して
いるのが影響していたのではないかと思います。
※オムロンG2Eリレー互換品の耐久テスト中なのです。
今日にも百万回目の開閉。
接点の接触抵抗を調べてからバラしてみます。
出力波形(リップル電圧)をオシロで見るためにプローブをつないでいたので
ノイズを拾ったのではないかと。
オシロに接点開閉のノイズが見えてましたから。
入力電流はこんな具合。
効率はあまり変わっていないようです。
付加したコンデンサ、入出力片側だけでは×。
両方入れないと効果はありません。
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2010年11月25日 13時34分
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・電子回路工作 |
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息子(JJ3ENT)が使っているトラックボール、調子が悪いと新品を買ってきよりました。
↑は使い込んだ古いの。
調子が悪いのはボタン。
うぅぅぅ。 もったいない。 修理できるのに。
この古いトラックボール、さっそく解体。
右側が回転体検出部。
左側がホイールとボタン。
ボタンのスイッチはオムロン製。
ハンダを外し、解体して接点の様子を観察。
新品のスイッチに交換しますんで、遠慮無くスイッチ外装を外します。
接点はこんな具合でした。
減っていますね〜。
※関連
・マウスの修理:2009年08月13日
・マウスのスイッチが接触不良?!
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2010年11月24日 08時52分
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・電子回路工作 |
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乾電池1本から5Vを作る実験、TI製「TPS61070」のグラフがちょっとおかしい。
記事にも書いていますが「2.4V以上になるとえらい元気になる」…。
これって、DCコン回路の異常ではないかと思うわけです。
(HT7750もおかしいようだけど、これはまたあと)
入力電圧と出力負荷を変えたとき、ある条件で制御が不安定になっているの
かもしれません。
原因はなに?
あやしいのへ出力コンデンサとして使ったOSコン。
低ESRなもんで、DCコンの制御系がおかしくなったんじゃないかな。
で、普通のアルミ電解コンデンサに交換してみました。
そのときのグラフがこれ。
まずは出力電圧の変化。
出力負荷電流を変化させるステップ、0.01Aですんでグラフは荒くなっています。
そして入力電流変化。
2.4V未満と以上で状態が「飛ぶ」という現象が無くなりました。
どうやらOSコンのせいのようです。
帰還抵抗R1に高域補償用のコンデンサを付加して試してみます。
TPS61070内部ブロック図
エラーアンプ入力に補正コンデンサなどが入っている。
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2010年11月22日 10時51分
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2010年11月01日:USBシガープラグ 逆流阻止ダイオードなしでのコメントで、
jr7cwkさんから「電源電流の制限ポイント」は変化しないのかと、指摘がありました。
確かに、電源電圧が変われば変換効率が変わるので、入力電流も変化。
電流制限ポイントが変わりそうです。
変化が出なかった理由、その記事のコメントに書いておきました。
定電流負荷の変化ステップのせいで、微妙な変化が見えなかったという次第。
MC34063を使った降圧回路をユニバーサル基板に組んで試してみました。
電流検出抵抗は0.33Ω。
定電流負荷の変化は0.02Aステップ。
こんなグラフになりました。
これだと、電流制限ポイントの変化が見えます。
※出力電圧が5Vより少し上なのは、IC内基準電圧の誤差と帰還抵抗の誤差。
そして、ついでの実験。
コイルを小さいものに交換したらどうなるか。
インダクタンスは220uHで同じもの。
樹脂外装ですので、中のコイル本体はずいぶん小さくなります。
ですんで、巻き線も細い=抵抗が大というわけです。
結果、やはり最大出力電流が小さくなり効率も悪くなりました。
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2010年11月18日 09時50分
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・電子回路工作 |
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先週の水曜夜のこと。
女房の携帯電話、布団の上に置いてあったんです。
その液晶画面部分を…気が付かずに布団の上にひざまづいた私が膝でブチッ。
相当な加重が加わったのでしょう。
布団の上だったとはいえ、液晶が割れてしまいました。
とうぜん画面は真っ黒。
キー操作もできません。
(この草が生えた携帯の次に買ったカシオの携帯電話)
安全を考えてバッテリを取り外し、翌日ショップへ持ち込み修理依頼。
さて、修理にいくらかかるか…
昨日の晩、帰宅したら食卓の上に女房のメモがありました。
「修理できた タダ!」っと。
ほっと一安心。
女房が帰宅してから話を聞いたら、ちゃんと保証に入っていたそうな。
月300円とか。
それで無償修理。
電話帳や中のデータも無事だったとのこと。
で、その後…
「この話し、ブログに書いたんか?」
「自分の失敗は書けへんのか?」っと (ry…
※豆知識
【(ry】:以下略すの略
【RY】:テレタイプの5ビットBaudotコードでの試験用符号
R=01010、Y=10101 この2符号を連続して送出受信することで調整を行う
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2010年11月17日 09時06分
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2010年11月16日 08時33分
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・電子回路工作 |
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仕事場の近所、近鉄線高架下に自動車工場があります。
(近鉄系のところなので立ち退きしていない)
その工場の窓、アルミサッシの格子を付けてあるのです。
でも、道路に出っ張っているのでちょっと危険な臭いがします。
右端の一本、とれかけです。
そして、このようにずら〜っと窓と格子が並んでいるわけですが…
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あれまぁ。
右下カドを当てたんでしょうね。
平行四辺形。
修理してやってほしい…。
※関連:2009年06月01日:警告はしたよ
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2010年11月16日 06時24分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 |
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カセットテープ救出では、HJVさんとこからやってきたソニーのカセットデッキ「TC-WR910」の
中にはまりこんだテープの救出作業でしたが、今度はもう一台のデッキがおかしくなりました。
この写真、上側のソニー「TC-K710S」。
3モータ式で3ヘッド。 オートリバースじゃありません。
巻き戻しと早送りはするのですが、再生が×。
テープを送ってくれません。
キャプスタン駆動系モータ回りが×になったか…
(ベルトかな? 制御回路だと…)
修理に出そうか、どうしましょうね。
(修理できるかどうかも問題)
たくさんカセットテープがあるしねぇ。
写真下側がテープ救出作戦をしたデッキ。
現在は右側しか使えない。
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2010年11月16日 06時09分
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・あれこれ |
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2010年11月14日 21時06分
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・ホームページやブログにパソコン |
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携帯電話をmova→foma(P-08A)にしてざっと1年たちました。
先日のことドコモから『電池をタダであげるよっ』とメールが来てたので、
さっそくもらいに行ってきました。
新携帯電話を使い始めて1年。
まだ電池の劣化は感じません。
で、せっかくですんで電池の電池の内部抵抗を計ってみました。
使ったのはAVRマイコンを使った電池内部抵抗測定器。
携帯電話の裏蓋をパカッ。
電池電極、ほんとに小さいです。
自家製四端子プローブ(MAC8の可動電極)をなんとか接触させることができました。
さて、結果です。
現用中の電池 電圧4.12V 内部抵抗137mΩ。
新電池充電前 電圧3.20V 内部抵抗190mΩ。
新電池充電後 電圧4.13V 内部抵抗124mΩ。
137mΩと124mΩであまり差は出ませんでした。
劣化を見るため現用電池を使い続けるか、それとも新電池にしてしまうか…
せっかくですので新電池に変えておきました。
★交流定電流方式で電池の内部抵抗を計ってみる:まとめ
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2010年11月13日 12時03分
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・電池 |
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とある基板に8ピンの「8085」が載ってました。
「ワンチップになった8085!?」 …そんなわけない。
PICやAVRじゃあるまいし。
●インテル8085
8ビットマイコン。8080の次に出た。 でもZ80のせいで影が薄い。
命令は8080と同じ。ROMにRAMは外付け。単一5Vで動作。
クロック発振回路を持っているので水晶をつなぐだけ。
データバスは下位アドレスをマルチプレックス。
SID、SODという名のシリアル入出力ピンを持っているが、内蔵ハードと
してのUART機能は持っていない。つまりソフトで処理しろと。
仕事で、あれこれお世話になったマイコンです。
ちなみにこのSK-8085はスイッチングレギュレータ回路のコントローラ。
英文字+数字の組み合わせで型番を決めるとはいえ、この数字はないでしょう。
まっ、表面実装パッケージのように「何かわからん」というよりましかな。
そうそうマーキングを調べるのに【Marking smd】が役に立つかなっと。
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2010年11月11日 09時26分
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・電子回路工作 |
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電池電圧チェッカー、組み立てました。
4台あります ≪売り切れました≫ …またの機会を
以前と同じように、組み立て賃込みで8500円。
お支払いは代引き。(運賃と手数料が加算されます)
※詳細は私の仕事場アクト電子のページをどうぞ。
希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
状況により… ・早い者勝ち ・しばらく待ってから抽選
を決めます。
※おまけ
一番最初のかた一名に今月発売のトラ技2010年12月号をプレゼントします。
トラ技555号ということで、タイマーIC NE555開発者のインタビューが
載っています。
《このトラ技は出てしまいました》
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2010年11月9日 18時17分
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・電子回路工作 /
・電池 /
・行商(ジャンク部品頒布) |
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よくまとまっています。
勝目純也著 日本海軍の潜水艦=その系譜と戦歴全記録
佐久間艇長のホランド艇から潜水空母伊400型、回天や運貨筒まで網羅。
日本の潜水艦に関する集大成です。
独軍のUボートに関しては、ネットを探せばあれこれ出てきますが、
日本の潜水艦の情報は少ないです。
個別の戦記本はあれこれありますが、全体としてまとまっていません。
潜水艦に関するまとめ本は初めてじゃないでしょうか。
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2010年11月9日 18時06分
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・本 |
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秋の味覚といや「松茸」。
今年は豊作だったそうです。
でも、自分で買うとなると国産は高価で…
で、スーパー玉出で売っていたこれ↓
モロッコ産! 松茸 598円
小ぶりなのが詰め合わされていて、なかなかいけましたよ。
鍋に入れて楽しみました。
「タコ」もモロッコ産を見かけますよね。
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2010年11月9日 17時59分
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・食べもの |
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下の記事、11月28日は中川の防災訓練で書きました和歌山周辺の微小地震、
データをコピーしておきました。
(クリックで拡大↓)
紀伊水道下で起きている連続して直線になった微小地震が気になります。
北北西−南南東とほぼ直線。 それが2本。
そして、潮岬の北、周参見あたりから南南東へ。
和歌山市周辺で発生している微小地震とは違う性質のような人工的な
感じがします。
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2010年11月9日 08時35分
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・サイエンス /
・地域防災リーダー |
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11月28日実施の防災訓練に向け、資料作りや打ち合わせ会などで
バタバタしております。
作ったポスターはこんなの
(クリックで拡大↓)
町内のあちこちに貼ってあります。
どれだけの人が参加してくれるか…
「上町断層」が動いたら、壊滅的被害が出る地域ですんで。
★左下のほうでリンクしています「HARVEST EQMAP」、
和歌山、紀伊水道周辺の微小地震が気になります。
淡路島南端から紀伊水道を南南東に向けて連続した震源が見えます。
その西、徳島県沖にも南南東の連続。
そして潮岬からは東南東へ。
何? この連続は? 人工的な香りがします。
ひょっとして、これ、何かの実験が行われているの?
地殻に振動を与えて反射波を調べてるとか…
※資料
・生野区各連合の防災マップ
中川連合で作った防災マップも出ています。
「トイレの戸や壁にでも貼っておいて」という趣旨で、A2サイズ片面で
作りました。
ヨソでは町会役員名連絡先を入れたマップもありますが、2〜3年もすれば
人は変わります。
そんな情報をマップに入れても無意味と、中川のでは入れてません。
「災害発生直後、ご近所の助け合いが重要!」を第一に。
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2010年11月9日 06時42分
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・地域防災リーダー |
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所用で区役所に行ったとき、エレベータの階数表示にギョっ。
左側の表示、「81」と出ています。
(クリックで拡大↑)
エレベータは2基並んでいて、片側の表示がこれだったのです。
生野区役所に81階なんてありません。
「表示が壊れてるの?」っと思ってたら、籠が下のほうから上がってきました。
ということは、この表示地下1階の「B1」。
7セグで「B」と表示しようとして「8」を出したと…納得。
中之島「中央公会堂」のデジタル時計で、7セグ表示のことを書きましたが、
8をBにしてしまうとは。
やはり小文字の「b」でしょう。
写真を拡大してもらえればわかりますが、縦セグメント、左右で微妙に
形状が異なっています。
右側の先端が「/\」と尖っています。
左の縦セグメントは「|\」。
これで「B」っぽさを出しているのかと。
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2010年11月5日 16時19分
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・電子回路工作 |
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11月3日(水:文化の日)の中川校下青少年指導員主催ハイキング。
行き先は「宇治」。
無事に終了しました。 (3度、雨で中止になっています)
見どころの一つが天ヶ瀬ダム。
放流していました。
ドドドドドぉ〜〜っと。
水の流れ、なぜか見続けててもあきません。
不思議です。
煉瓦作りの建物といい、いい味を出しています。
そして、平等院へ。 (クリックで拡大↓)
久々に50名を越える参加者。
迷子(集団で道間違い)はおきるし、けが人(転んで指を切る)は出るし、
たいへんでした。
でも、大勢で行くほうが面白い。
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2010年11月5日 07時00分
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・青少年指導員 |
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電池電圧チェッカー組み立てキットで使っているDCコンIC「LTC3400」の
特性を調べてみました。
電池1本で3.3V100mAが引き出せるという性能がうたわれています。
どれだけ電池からエネルギーを搾り取れるか、というところが味噌でしょう。
コイルとコンデンサ、それに出力電圧を決める抵抗が2本。
これだけで動きます。
そして、このサンプル回路↓には出力ダイオードD1が記されています。
低電圧起動させるとき、これが効きます。
今回はこのダイオードを付けての実験です。
コイル=10uH、出力コンデンサ(C2)=10uF(OSコン)で行いました。
まず、出力3.3Vのときの特性。
負荷電流を変えながら、入力電圧を変化。
そのときの出力電圧と入力電流を測定しています。
1.1Vのラインがへんに曲がっているのは入力電流制限(1A)にかかったから。
電池電圧が1V以上あれば3.3V100mAは取れそうです。
ただ、そのとき電池には400mA以上の電流が流れますので、電池内部抵抗に
よるドロップとか、電池ホルダーの接触抵抗がきいてきます。
出力を5Vに設定するとこのようになります。
入力電圧が0.8Vだと、起動はするけど電流はとれず。
0.9Vになると20mAほど。
電圧が上がると、徐々に引き出せる電流が大きくなってきますが、
入力電流制限(1Aに設定)にひっかかって、電圧がドロップしています。
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2010年11月4日 17時13分
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・電子回路工作 |
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2010年11月2日 08時57分
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・大阪城甲冑隊 |
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USBシガープラグの特性調査、jr7cwkさんからのリクエストがあったので、
逆流阻止ダイオードの手前に負荷をつないで特性を調べてみました。
その前に…USB信号D+とD-の短絡ですが、やっぱりしてありました。
USBを電源供給に使うだけの話しなら問題ないのでしょうが、接続機器が
データ通信しようとすると信号の短絡が生じます。
これはやっぱりまずいですわな。
とりあえず、私とこでの用途は携帯電話電池の充電。
手持ちの携帯電話接続ケーブルを見ますと、電源線だけしかコネクタ接点
がありません。
ですんで、データ線は関係なし。
でも、これでは具合の悪い機器もあるでしょう。
さて、逆流阻止ダイオードの手前で計るとこんな具合になりました。
●出力電圧の変化
みごとに「定電圧」。
●入力電流の変化
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2010年11月1日 11時23分
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・電子回路工作 |
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女房連れで、またまた四国へ行って来ました。
27日水曜の午後に大阪を出発。
夕刻、「宇野」から「高松」までフェリーに乗船。
「第85玉高丸」。 残念ながらくもり空。
車載甲板はほぼ満杯。
出港時刻ギリギリの乗船だったため、ドミンゴはうしろから二番目。
乗船券は自販機で購入。
車検証も不要です。
宇野港を出てしばらくすると、三井造船が見えてきます。
こんな艦がおりました。
音響測定艦「ひびき」。
双胴になっています。
(クリックで拡大↑)
艦尾の拡大
このおしりから「潜水艦探索曳航アレイ」を降ろすのでしょう。
もう一つ拡大
(クリックで拡大↑)
武装は無いし速度も遅いし、潜水艦探索に特化した艦ということなんでしょう。
※豆知識
「音」に関する艦だから「ひびき」と名付けられたのかと思いましたが、
違います。
響灘 (ひびきなだ)から採られたとのことです。
ですんで同型艦の名は「はりま:播磨灘」。
◎ ◎ ◆スバル・ドミンゴまとめ◆ ◎ ◎
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2010年10月30日 06時48分
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・あれこれ |
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ダイソーの210円売り。 「USBシガープラグ」。
USBコネクタから出る電源で携帯電話やゲーム機を充電しようというもの。
買ってみました。
さっそく解体。
先端のシガーライター挿入部をくるくる回せば分解できます。
異常電流保護用に2Aのガラス管ヒューズも入っていて、ちょっと安心。
車の12Vや24Vから5Vを作るため、スイッチング・レギュレータICが使われています。
制御ICはMC34063A。
出力には1Aクラスのダイオードが直列に入っていて、逆流を防止。
このダイオードのせいでしょうか、出力電圧はちょっと低くなっています。
ダイオードでのドロップ分を見込んだ電圧設定すればいかがかと思ったりするの
ですが、少々低くても充電には問題ないのかもしれません。
基板のハンダ面側にはあと付けの抵抗が2本。
USBの制御信号、D+をD-をくっつけてしまい、抵抗で中間電圧を加えています。
ざっと1.8V。
そういや、≪USB充電器 - なんぎな日記:2010年7月 8日≫に話が出てました。
出力に負荷をつなぐため+/-のリード線をハンダ。
DC-DCコンバータ回路テスターをつないで、電気的性能を調べます。
回路テスター、出力電圧の最大が15V。
12Vバッテリを想定して10〜15Vの入力電圧で試してみます。
出力負荷は0〜1Aの定電流。
まずは出力負荷特性。
そして入力電流。
制御ICの保護回路が働き0.75A以上の負荷になると電流制限が働いています。
負荷電流が流れ初めてすぐドロップしているのは、直列に入ったダイオードのせいでしょう。
すぐれものなのは、このドロップを利用してトランジスタを駆動。
充電中を示す赤色LEDが点灯するようになっています。
無負荷で電源供給されているときは、緑色LEDが点いています。
※続き
・USBシガープラグ 逆流阻止ダイオードなしで …みごとに定電圧
★質問は「公開」でよろしくです。
残念ながら「iPhone」は私の管轄外。
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2010年10月29日 16時13分
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・電子回路工作 |
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こんなのを作りました。
DC-DCコンバータ回路をテストするためのツール。
DCコン回路に電源を供給する可変電圧の定電圧回路と、DCコン出力の
負荷となる定電流回路を乗せてあります。
マイナス出力のDCコンも扱えるよう、定電流負荷は+/-2系統あります。
負荷電流を変えながら供給電圧を上下させて、DCコンの挙動を見ようというものです。
(回路資料はまた今度ね)
結果はシリアル出力してテキスト保存。
gnuplotにデータを食わせてグラフ化。
てな流れです。
手元にある携帯電話用充電器を計ってみました。
まずは忘れ物(捨てたん?)の充電器。
捨てずに捕ってありましたんで、いいサンプルになります。
これはバラせたんで、回路をクリップではさんで接続。
私の携帯電話、電池のスペックを見ますと3.7V、800mAh。
充電時間120分っとなっています。
ということは平均すりゃ0.4Aで充電かと。
出力電流の目安、このあたりでしょう。
供給電圧は電池2本ですので1.8〜3.4V、0.2Vステップで上昇。
負荷電流は0.0〜0.4Aを0.02Aステップで。
結果、こんなグラフになりました。
まずは出力電流と出力電圧。
供給電圧が低いと、電流が増えたときにドロップしてしまいます。
そしてこの時の電源供給電流の変化がこれ。
供給電源は0.7Aでリミットをかけているので、電流が増えたときは頭打ちになっています。
そして、電圧1.8Vのグラフが暴れているのはDCコン昇圧回路がちゃんと作動しなく
なったからでしょう。
もう一つのサンプルがこれ。
やはり単3電池2本で携帯電話を充電するというアダプタです。
でもこれ、バラせません。
制御基板を取り出せないのです。
電源は電池端子から供給できますが、負荷側の接続をどうしようかと…
ジャンク箱を家捜しして試したのがテープ電線。
シールで厚みを調整。
端子ピッチはエエかげんですが、なんとか実験できるようです。
供給電圧M負荷電流のスキャン範囲は上と同じ。
その結果です。
上の充電器より、取り出せる電流は低めです。
供給電源の0.7Aリミットにひっかかってフルパワーは出せていません。
でも、変換効率は微妙かな。
まっ。 こんな回路です。
DCコンの特性を調べるのに、電圧電流範囲を設定さえすれば、自動でデータとり
してくれるので便利!
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2010年10月27日 09時24分
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・電子回路工作 |
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とくに常用する目的はなかったのですが、単4エネループ(HR-4UTGA)を買ってきました。
容量、「Min 750mAh」と記されています。
製造年月「2010-01」。 ですんで9ヵ月放置。
どのくらい容量が残っているか。
さっそく放電。
≪いつものように≫1Ωの定抵抗放電です。
単4電池には、ちょっと負荷が重いでしょうけど…
買ったまま、1回目の放電です。
まぁ2本ともよく揃っています。
時機能付きのBQ-390で初回の充電。
充電時間、1本目が56分00秒、そして2本目が56分02秒。
ほんとよくそろっています。 (補充電時間含まず)
2回目の放電結果がこれ。
そして3回目の放電。
調子が出てきたようです。
このうちの1本を、「JIS C 8708 表9」の規格にのっとったニッ水電池のサイクル耐久特性試験器
にかけてみます。
※単4ニッ水
本店のほうでLEXEL「E-KEEP」単4(800mAh)を調べたことがあります。
放電維持電圧、やはりエネループのほうが高く出ています。
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2010年10月26日 14時22分
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・電池 |
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今回は小型リレーの接点。
黒色樹脂で覆われているので、接点構造は見えません。
オムロンのG2Eリレー。
廃番になっているので入手困難。
私が設計した装置じゃないのですが、修理依頼が舞い込んできました。
原因はこのリレーの接触不良。
通電するとカチカチとリレーは動くのですが「A接点」がONしないという症状。
使っていないほうのB接点は生きています。
ニッパで外装をバリバリ破って接点の様子を見てみました。
ズレちゃったけど右側が可動部。
下に出たベロの両面に接触部があります。
左が固定接点。
拡大↓
生きているB接点は、金メッキが残っていますがこちらはハゲハゲ。
接点に段差までできています。
黒いのは接点開閉の時に火花が飛んだあと。
まだこの修理仕事が入りそうなので、廃番になったリレーを探してもらっている
ところです。
オムロンじゃなくていいから代品があればいいんですけど。
オムロンが推奨する現行品は形状と寸法がこれと違うんですよ。
★まとめ 居酒屋ガレージ:オムロンG2Eリレーが廃番に
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2010年10月25日 13時42分
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・電子回路工作 |
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11月3日(水:文化の日)は中川校下青少年指導員主催のハイキング。
△▲△ 宇治・平等院を歩こう!△▲△
〜宇治川沿いに、天ヶ瀬吊り橋、仏徳山と平等院を巡る〜
JR鶴橋駅→京橋(京阪乗換)→中書島→京阪宇治駅→西国三十三所古道→
宇治川沿いに歩く→天ヶ瀬吊り橋→仏徳山(展望台で昼食)→
平等院見学→京阪宇治駅
というコース。
・平成22年11月3日(水・祝日) 午前8時30分集合
・集合場所 : 中川西公園(やまこう)
・持ち物 : 弁当、水筒、昼食時の敷物(シート)、雨具
・費用 : 大人:1700円 子供:800円 (幼児は無料です)
「晴れろ!」っと願っております。
このコース、過去、雨で3回中止したんですよ。
ご一緒される方あれば、京阪宇治駅あるいは宇治橋西詰め(清少納言像前)に
10時前頃でしょうか。
(下の記事参照)
いきなりはビックリしますんでこの記事にコメント書き込みしてください。
※≪2008年の案内≫
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2010年10月25日 06時04分
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・青少年指導員 |
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2010年10月24日 20時43分
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・あれこれ |
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ご近所の東成図書館、いよいよ移転です。
★≪案内≫
東成区民センターが新築されたので、その8階に来年オープンします。
移設までの一ヶ月間、休館になっちゃいます。
その間、生野図書館へ行くか、天王寺図書館へ行くか…
|
2010年10月23日 10時01分
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・本 |
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昨晩やってきました。
缶詰で〜す。
一つ抜けているのは食べたから。
何の缶詰かといいますと…
「鯨」の大和煮。
製造は宮城県石巻市の木の屋石巻水産。
それで「石水」。
原材料を見ますと、
鯨肉(国産)…
「国産」って表現… 陸で採れたみたいです。
≪ここ≫にありました!
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2010年10月22日 19時52分
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・食べもの |
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アトメルのATmega88を使ったちょっとしたジグ、そのプログラムで
悩んでしまいました。
とあるサブルーチン、エラー状態を示すのにキャリーフラグを使ったのです。
呼び出すほうではキャリーがあればエラーと、キャリー無しなら正常という
判断をします。
ところが、うまいこと動かないんです。
ポートの入力状態を組み合わせて、条件を判断しています。
ポートは読めているのになぜ?
ずいぶん悩みましたよ。
原因は…
「8080」時代の思いこみでした。
ポートを入力してビットマスク。
これを組み合わせて異常正常を判断していました。
この判断の直前が「AND」命令だったのです。
8080マイコンではAND命令でキャリーフラグはクリアされます。
ANDでキャリーがクリアされているとして処理を書いていたのです。
その思い込みが間違いの元でした。
AVRマイコン、AND命令ではキャリーはそのまま。
そのルーチンよりずっと前に実行したキャリーが残っていたのです。
異常時にキャリーを立てていたので、異常は見つかるけれど、正常なのに
異常と出てしまうことがある、てなことになったのです。
しかしねぇ。
昔にも同じ失敗をしたような記憶があるんです。
「もの忘れがひどい」+「もの覚えが悪い」
どうしたもんでしょうね。
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2010年10月21日 17時40分
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