2010年6月21日 06時24分
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≪この記事≫で伝えていましたリコーGX100インターバル撮影用リモコン、
製作資料をまとめておきました。
●Caplio GX100用間欠撮影タイマー回路
制御プログラムのソースファイル(ATtiny2313)も含めています。
GX100用というよりは、リコーのリモコン「CA-1」の代わりに使えるという
位置づけですな。
手持ちのプラケースと電池ボックスの関係で、使う電池が単3になってしまったので、
出来上がりがちょっと(というか)大きくなってしまいました。
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2010年4月27日 21時32分
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昨日、大阪城て撮った写真。
(クリックで拡大↓)
昼間なのに、何やら写り込んでおります。
夜間のフラッシュ撮影では「オーブ」と呼ばれる怪しいモノが出現する場合がありますが、
これを撮ったのは真っ昼間。
漂う「霊魂」の写り込みやフラッシュ光に反射した空気中のホコリじゃありません。
え〜。
満開の桜。
風に吹かれて、花吹雪〜。
ぱっと撮りの静止画では表現できませんなぁ。
▲▲▲ 下間家、大阪城甲冑隊をヤンペしました:2010年12月19日 ▲▲▲
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2010年4月11日 08時16分
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リコーのCaplio GX100、自動ホワイトバランスの失敗をまとめたところですが、
日曜日に特急「パンダくろしお」を撮っていて、これが発生してしまいました。
・AWB成功例
・AWB失敗例
天王寺駅ホームの蛍光灯は「白色」。
雨天の夕刻だったので、ほとんど外光は入ってきません。
2枚の写真、EXIF情報は残していますので、撮影状況がわかるでしょうか。
GX100のファームウェアをアップデートして「直ったの?」と思ったのですが、
忘れた頃、こうやってAWBをミスしてしまうのです。
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2010年3月9日 16時58分
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2010年2月27日 06時25分
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オリンパスのデジ一眼E-520、フラッシュを取り付けたとき何か違和感が…。
しっくりと固定できないのです。
状態をじっくり観察しますと、カメラ側アクセサリーシューの問題でした。
↑この写真を見ても、設定のある内側の部分と、[_]状部分の段差がわかるでしょう。
横からだと↓
拡大↓
[_]部分を引っ張り上げると↓
固定ネジがゆるんでいます。
こりゃヤバイです。
電池を抜いて、カメラは使用中止。
ビスが抜け落ちて内部の回路にでも接触したら大事ですんで。
さっそく修理に出します。
いくらかかるんだろ? ちょっと不安。
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2010年2月22日 09時23分
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作りかけていたリコーGX100インターバル撮影用リモコンを仕上げました。
※前記事:GX100用間欠撮影用タイマー回路
最終回路はこんなのです。(クリックで拡大↓)
カメラ側がUSB-miniBコネクタなので、USB-A…USB-miniBケーブルで接続
できるよう、USB-Aコネクタで出力します。
別カメラで同時撮影できるよう、2系統出しています。
撮影枚数と撮影時間間隔を2つのデジタルスイッチで設定。
枚数=9にすると、永久ループ。
最小は1秒間隔。 MFにしておけばGX100が追いつきます。
電池ボックス、手持ちのが単3電池2本用しかなかったので、ちょっと大きくなって
しまいました。
まっ、ヨシとしましょう。
中身↓
最終組み立て前の確認
スイッチ部は基板を二階建てにしています。
★製作資料:2010年04月27日 …ソースファイル
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2010年1月23日 17時38分
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休みのあいだに、こんなのをゴソゴソしていました。
リコーのデジタルカメラ「GX100」に特化した間欠撮影用
タイマー回路です。
まだ、試作段階。 写真はデバッグ回路です。
◆回路図 (クリックで拡大↓)
電池2本でマイコン(ATtiny2313)を動作させて、DC-DCコンバータで
5Vに昇圧してUSB信号をドライブします。
専用リモコン「CA-1」の信号を出力するわけです。
デジタルスイッチで撮影回数と間隔を設定。
DiMAGE7i用のは≪これ≫。
集合写真を撮る時に便利なんです。
デバッグ回路で動作検証が済んでから、プラケースに組み込む
回路を作り直すつもりです。
ですので、完成はもう少し先。
DC-DCコンバータは、ATtiny2313内蔵のアナログコンパレータ回路
(基準電圧1.1Vも内蔵)を利用して電圧比較。
制御にはタイマーのPWM出力を使います。
USBケーブルのコネクタは、基板実装用レセプタクルの手持ちが
なかったのでmini-DINの中継用コネクタを使っています。
◆2010-01-23 ≪完成!≫ ケースに組み込み
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2010年1月5日 21時00分
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昨年7月に買ったリコーGX100に付属の電子ビューファインダー「VF-1」。
こんなもんかと、試しただけで常用していません。
これを放出します。
VF-1本体とコネクタカバー、ケースが付いています。
(中を見ようと…バラしはしておりませんので)
当初、GX100に標準で付属していたのですが、現在はカメラ本体のみ
でも販売されています。
定価は22,000円となかなか高価。
単純なフードHA-2にも5000円という値が付いていますからね〜。
で、この「VF-1」、お代は「350缶2缶のビール券」×5枚でお願いします。
(約500円×5枚で2500円)
郵便局の「エクスパック500」に入れて送りします。
その送料も含めてのお代。
希望のかたはこの記事に「公開」でコメントしてください。
希望者多数(GX100、GX200ユーザー以外は関係ないでしょうが)の場合は
抽選します。
締め切り日は様子を見て決めます。
※締め切りました。
※追記
そういやポラロイドSX-70もそのままになっています。
誰かいりませんかね?
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2009年8月5日 08時31分
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まだまだ現用のミノルタのDiMAGE7i、CCD不良が発生!
2005年に案内のあったCCD不良、私のカメラでも発生してしまいました。
一昨日まで元気だったのに…
●重要なお知らせ | コニカミノルタ 2005. 10.11
■現象
カメラ撮影時の液晶モニターや電子ビューファインダーに画像が映し
出されなかったり、紫や虹色状の筋を伴った画面の乱れなどの症状が
発生します。
■発生原因
製品に搭載しております撮像素子(CCD)に、一時期、製造工程上の理
由で品質にばらつきのあるものが生産されておりました。この部品に
高温多湿という環境要因が重なった場合に電気的な接続不良が生じ、
上記症状が発生することがございます。
・私とこでの撮影画像:まっ暗
サービスに連絡したら、運送便で引き取り、修理してくれるそうです。
※関連
・DiMAGE7iあれこれ:居酒屋ガレ−ジ本店
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2009年8月2日 05時36分
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★備忘録
オリンパス製、赤外線リモコン「RM-1」の送出コードです。
中央上の丸がシャッターボタン。
小さなボタン「CH」は「W」あるいは「T」と組み合わせて長押し。
混信防止のためにコードが切り替わります。
◎ 863B 01 FE
W 863B 02 FD
T 863B 03 FC
− 863B 04 FB
+ 863B 05 FA
最初の863Bはメーカー区分コード。
主データが「01」で最後の「FE」は主データをビット反転したものでチェック用です。
「CH + W」長押しで「7E 81」 これが初期コード設定。
「CH + T」長押しで「7F 80」 増設コードに変わり、コードが下のように切り替わります。
◎ 863B 81 7E
W 863B 82 7D
T 863B 83 7C
− 863B 84 7B
+ 863B 85 7A
※RM-1 取扱説明書:pdf
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2009年7月11日 08時48分
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2009年7月6日 08時35分
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昨年末に買ったオリンパスの広角レンズ ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6。
左右で絵の解像度が違うとという症状で、5月にサービスに出したところ、
新品交換となりました。
その後、あまり使っていなかったのですが、この土曜日にたくさん撮った
ところ、どうも甘いピントの絵が出てきたのです。
それも最広角で。
ほんとなら被写界深度が深いので、パンフォーカス的にどこでもピントが
合うはずなのですが…
しかし「ライブビュー(撮像素子によりコントラストフォーカス)」
ならピントが来ます。
通常のAF(位相差検出AF)でピントが来ないのです。
例を見てもらいましょう。 (ガレージ前の道路)
まず18mm(フィルム換算で36mm)。撮った絵をリサイズ。
この絵の中央、立てた青色懐中電灯を等倍で切り出します。
まずはライブビューでコントラストAF。
同じ状態で位相差AF。
ズーム18mmなら両方ともピントは同じ。
コントラストAFも位相差AFでも違いはありません。
次は9mm(フィルム換算18mmの広角)。全範囲をリサイズ。
上と同じように中央を等倍で切り出し。
まずライブビューでコントラストAFした場合。
それが位相差AFだとこうなります。
あれこれ条件を変えて試しましたが、位相差AFだと狙ったところよりずいぶん
手前にピントが来てしまうのです。
広角ズーム域9〜12mmくらいでこの現象が出ます。
カメラボディーといっしょにサービスへ持っていってきます。
でも主力のこのレンズが合わなくなっては困ります。
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2009年6月21日 16時34分
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昨年12月に買ったオリンパスの広角ズーム「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」。
撮った画の左右で画の解像力が微妙に違うのです。
画の右側がなんとなく眠いという症状。
ズーム具合で状態が変わります。
被写界深度の関係もあり、絞り具合でも変わります。
買った当初から何となく気になっていたのですが、「できることなら左右を同じにして
ほしい」てなことで、先日来、サービスとあれこれやりとりしていました。
中心から離れていちばん状態の悪くなる上下左右の端、というわけでなく、
中心から水平に左右に延ばした部分が異なるのです。
横並びになった人物の集合写真を撮ったとき、左右の解像が微妙に違うという
ことで、気になるのです。
こりゃあかん!というひどい異常ではありません。
「方ボケ」というほどのものじゃないのです。
ガレージの壁面(撃墜マーク)を撮ってオリンパス・サポートにデータを提出。
カメラを180度回転させ同じ場所を撮影。
画像処理で元に戻して左右を比較すれば、カメラが見た同じ柄を左右別に
比較することができます。
で、まずは「点検」となりました。
「カメラといっしょに」出してとなったのですが、現用の主力レンズ
「LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm」との相性は良いので、カメラ側は
触られたくありません。
そこでレンズだけの点検となりました。
さて、結果。
修理セクションからお返事は「正常範囲内」との判断でした。
でも、念のために新品と交換となりました。
さっそく昨日、帰ってきたレンズで試しました。
すべてのズーム域を調べたわけではありませんが、気にならないレベルになっていました。
複雑な構造のレンズです。レンズの仕上がりや鏡筒への組み込み精度がちょっと
変わるだけで影響が出るのでしょうね。
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2009年5月26日 08時13分
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2009年3月24日 08時41分
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・地域/猪飼野/ご近所/路上観察/昔話 /
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2008年12月27日 19時04分
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ポラロイドSX-70で撮った写真を引っ張り出してきました。
適当にファイルしてあった写真で古そうなもの。
1981年7月と日付を記入しています。
27年前。
色あせず、保存できています。
拡大↓
中央奥の青い箱がCP/Mマシン。
8インチのフロッピーですな。
左側には自作のターミナル。
カレンダーの下にある黒いパネルの箱がデバッグ中の装置。
手前にはなにやら制御対象のメカが置いてあります。
この頃は煙草をスパスパ吸っていたので灰皿も。
フラッシュを焚いたのでしょうか、左上に影ができていますね。
そうそう。
メカの左腕モータの所に見えている机の袖、何やら機構が見えているでしょう。
紙テープリーダーとパンチャーです。
フロッピーが主流になる前はこれを使っていました。
谷村新興のテレタイプ装置を改造したのです。
下の黒いアクリルボックスがさん孔した紙くず入れです。
※カレンダー部の拡大
元写真は400dpiでスキャン。
そのカレンダー部を等倍で切り出し。
カレンダーの女性、誰か知らないがアグネス・ラムじゃあないだろう。
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2008年12月20日 08時51分
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2008年12月19日 18時08分
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・カメラ |
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こんな機能を持つファイル・コピーツールありませんでしょうか?
環境はウインドウズ。
撮ったデジカメ写真を町の写真屋さんでプリントしてもらうことが
あります。
☆PCを使える人ならCDやDVDに焼いてすますのですが
じいさまばあさまだと…
そんなとき、「この写真は何枚」「こっちは何枚」と指定するのが
面倒なのです。
そこで、複数枚焼いてもらうときは、同じ写真データのファイル名を
変えて必要枚数だけコピーしたメモリを持っていき、「全データ1枚
ずつ焼いてくださいな」っと頼んでします。
この作業、コピーするときにファイル名を変えなければなりません。
2〜3枚なら手作業でも面倒じゃないのですが、集合写真などに
なるとねぇ。
☆DOS環境ならバッチファイルで処理してしまうところかな。
これを手早く処理できるようなツールはどこかにないでしょうかね。
元ファイル P001.jpg
枚数 3
コピー先 P001_01.jpg 連番を付加
P001_02.jpg
P001_03jpg
てなコピー処理をパッと手早くできれば良いのですが…
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2008年10月16日 14時31分
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・カメラ /
・HELP ME!(助けて〜) |
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2008年10月16日 06時27分
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オリンパスのE-520、「手ぶれ補正故障点検」のため、サービスに持ち込みました。
現在、不具合は再現していないのでどうなるか…
修理受付はショールームの中。
ギャラリーもあります。
オリンパスの機材で撮った北京オリンピック関連の写真が展示してありましたよ。
で、ショールームの人とあれこれ話し込んでいて、E-520の手ぶれ
補正に関しこんなことを教えてもらいました。
≪手ぶれ補正機能の動作確認モード≫
手順
・手ぶれ補正モードをオフからオン(IS1〜3)にセット
・ライブビューモードに
・「IS」ボタンを長押し
その結果、リアルタイムで手ぶれ補正具合がライブビューに反映されると
いうものです。
レンズ側の手ぶれ補正をオンにしてファインダーを見ているような感じ
になります。
説明書には記されていませんので、裏技になるのかな。
実機が点検から帰ってきたら、じっくり試してみたいと思います。
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2008年10月1日 15時50分
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オリンパスのデジ一眼E-520、今回の山陰小旅行中に「手ぶれ補正」
機能が故障しました。
でも、その後、勝手に復活。
※過去記事
・E-520故障だわ
・E-520の手ぶれ補正故障その後
オリンパスのサービスとメールでやりとりして「正常に戻ったようでも
一度点検に出してもらいたい」と、なっています。
時間ができれば阿波座のサービスへ持ち込むつもりです。
で、「正常に戻ったようだ」…これがくせものでして、
どうやら手ぶれ補正が「働いていない」のじゃないかと思われる
のです。
E-520にはパナソニックのレンズを付けています。
このレンズ、レンズ側にも手ぶれ補正機能を持っています。
カメラ内の手ぶれ補正を使ったりレンズ側に切り替えたり切ったりと
あれこれ試していますと、カメラ側の手ぶれ補正、ちゃんと働いてい
ないのじゃないか疑惑が…
でも、どうやって定量的に確かめればいいかしら。
シャッター速度を変えながら手持ち撮影であれこれ試してみるしか
ないかなぁ。
どなたか、手ぶれ補正機能を定量的に確かめる方法のアイデアを!
メカ工作がいるなぁ。
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2008年9月28日 07時42分
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旅行中におかしくなったオリンパスのE-520、「E-520故障だわ」で報告しましたが、
その後、毎日テスト撮影しています。
でも、再現せず。
昨日も800枚ほど撮りましたが、異常なし。
適切に手ぶれ補正が働いています。
オリンパスのサービスとも相談を続けていまして、
レンズとともにカメラ本体を点検に出してみて、っとなっています。
不具合が再現しないまま点検に出しても「異常なし」でしょうから、今度、
再現した後に点検以来しようかと考えています。
困ったことです。
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2008年9月22日 22時01分
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2008年9月15日 21時57分
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掃除していたらこんなのが出てきました。
「ポラロイドのSX-70」。
使わないときはペッタンコにたためるのです。
残念ながら経年劣化で外装樹脂が割れて粉が吹いています。
接着もはがれかけています。
買ったの1980年くらいかしら。
撮影するときはこんな具合。
赤ボタンがシャッター。
その上のダイアルがフォーカス。
右側の白黒ダイアルは露出補正。
ちゃんと自動露出になっているのですよ。
黄・青色部分の矢印に合わせてフィルム・カートリッジを挿入。
ファインダーはちゃんと一眼になっているのがすごい。
フォーカスはスプリット・イメージサークルを使って合わせます。
レンズ直上のスリットに5連×2の専用フラッシュ・バルブがささり
フラッシュ撮影もできるのです。
なかなかすぐれものでした。
ゴミ同然ですが、誰かいりますか?
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2008年9月12日 19時30分
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先日のこと、「価格.com」で価格.com - リコー Caplio GX100 VF KIT クチコミ 『露出オーバー』
という話題が出ておりました。
「表示されているシャッター速度、信用できるの?」ということになってきたのです。
GX100の実力どんなもんだろうと興味があったのであれこれ実験。
最初は昔に作った「LED周期表示」回路を引っ張り出してきて、シャッター速度の
変化具合を写していましたが、よくわかりません。
GX100の場合、絞りとレンズシャッターが兼用されています。
ですので、この話題の中で「kuma_san_A1さん」が書かれた、
『レンズシャッター(絞り位置で動作)の動作が絞り開放では(動作幅が大きいため)時間がかかるってだけですね。
絞り込めば動作幅を小さくできるため、最高シャッターはその時実現できると…レンズシャッターのカメラの多くで普通に見かける仕様だと思います。』
という挙動が起きていそうです。
何かシャッター速度を計測するいいものはないかと考えておりましたら…ありました。
目の前に。
PCのCRTモニターです。
一定周期でスキャンされているので、これを写せばシャッター速度の変化具合が
推測できます。
モニター画面に格子模様を映して撮影しました。
画面と写る位置は同期しませんので、運次第。
うまく画面中央に来るように祈りながら。
一つ撮るのに、一発でOKとなることもありますし、10枚以上撮らなければ
ならないときも。
言葉で動作はわかっても、実際はどうなんだ?というのが、実験の面白さ。
さて、結果です。
GX100の絞り値、今回の実験ではズーム位置の関係からF=3.8〜13.6になっています。
左から絞り値3.6 4.8 6.8 8.6 9.6 13.6の6種類撮って並べてあります。
まずシャッター速度1/500秒
次が1/1000秒
最後が1/2000秒
シャッター速度が速くなると、絞り開放でのシャッター速度は本来の速度が出ていない
ということが、見えてきました。
こうなるとやってみたいのが、シャッター速度の絶対値測定。
PCのモニターだと走査速度はPCに依存します。
それじゃ、普通のテレビは?
水平走査約64マイクロ秒。
この走査本数を数えれば、シャッター速度が推定できます。
やってみました…失敗。
カラーテレビブラウン管のシャドーマスクが写るだけ。
走査線は写りません。
それじゃと引っ張り出してきたのが「20世紀の遺物」。
いわゆる「グリーンモニター」。
モノクロテレビですが緑色の蛍光体。
これなら水平走査が一本一本見えます。
まず、1/2000秒 F=3.2
明るくなっている所から下が露光部分。
露光前の上方部分に残っている残光は蛍光体の特性。
そして1/2000秒 F6.4
写っている走査線本数に約64マイクロ秒を乗じれば、シャッター速度の実値が
計算できます。
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2008年8月16日 07時04分
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リコーの新デジタルカメラ「GX200」のオプションパーツとして出た
「自動開閉式レンズキャップ・LC-1」を買ってきました。
GX100でも使えるのです。
こりゃ面白いわ。というガジェットというかギミックです。
「LC-1」で検索するとあれこれ出てきます。
ここでもその構造を紹介しておきましょう。
GX100にLC-1を装着!
パワーオン!
レンズが飛び出すチカラで3分割されたレンズキャップの扉が開きます。
まぁうまいことできた仕掛けです。
2段になったレンズ延伸部の外側と接触しています。
ズーム操作したときに動くのは内筒のほうですので、ズームでキャップの扉は動きません。
付属していたレンズキャップ+装着リングと比較。
右が付属品。
厚みはほとんど変わりません。
このキャップを外して撮影するのがめんどうだったのです。
ですので、撮影体勢でもって首からぶら下げているときは
専用レンズフード「HA-2」を装着していました。
レンズ前玉を、誤って触らないようにするためです。
女房にGX100を渡すときもこの状態。
本当はこの先端にゴム製のフードが付くのですが、何かの拍子に
外れてしまうのです。
ですので、レンズキャップはせずに、この円筒だけ(フィルタのアダプタにもなる)
をはめてカメラを持ち歩いていました。
低速シャッター時、左手でカメラを支えるのにも役立ちます。
それに、自家製リングライトも装着できます。
それがLC-1だとこんな具合。
LC-1の構造をもう少し詳しく。
3分割された扇形、小さなスプリングで閉じる力を得ています。
3つある出っ張り部分にはこんなシャフトが見えています。
このキャップ、ピッタリと閉じているわけでじゃなくおよそ0.5mmの
すき間が空いています。
こんな具合。
「ほこりよけ」にはなりません。
けっこう頑丈に作られていて、中心部分を前から押さえてもレンズに接触
することはありません。
便利になるのですが、撮影時、何かの拍子、指先などでレンズ前玉を触ってしまい
「皮脂」を付けてしまうことが気になります。
レンズフードだと、よっぽどのことがないかぎり、そんな心配は無用。
ぶつけても大丈夫ですし。
しばらく使い勝手を見てみます。
そうそう。
レンズキャップLC-1の定価が1680円。
複雑な機構なのにけっこう安価。
ところがレンズフードHA-2の定価は5250円。
これは高い!
複雑な(電子回路が入っている)専用リモコンCA-1でさえ2940円。
HA-2の高さは…ちょっとねぇ。
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2008年8月11日 17時15分
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昨年7月にやってきたリコーのGX100、昨日、マクロ撮影で深い被写界深度を得ようと
絞りを絞って撮っていたところ、「ありゃ、CCDにゴミ」を発見!
撮像素子面に付着したゴミ、レンズの絞りを絞ると入射光線が平行光に近くなって、
はっきりと現れ写されてしまいます。
望遠域で最も絞ったF16だとこんな具合。
白色紙を「Aモード」で撮影。
VGAサイズで撮影してその画面全体を横400ドットにリサイズしています。
絞りが2桁になると目立ってきますね。
F7.1だと、なんとかゴミの存在がわかる感じ。
上のF16での画像、コントラストを上げるとゴミがよく分かります。
上端と右端に現れた赤っぽく色の付いたところも気になります。
カメラ本体の保証は1年。
買ってから1年と2週間ほど経過しています。
有償修理になるとすればおいくらくらいになるのか?
現在、リコーに問い合わせ中。
はてさて。
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2008年7月24日 08時09分
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GX100を使ってオシロスコープの波形写真を撮っていたら、
GX100の液晶表示が突然、二段になってしまいました。
画面を拡大↓
「なんじゃこりゃぁ?」です。
画面分割して画像比較するような撮影モードがあったんじゃ
ないかと…一瞬、思ってしまいましたよ。
電源スイッチをオフしてオンし直したら復旧。
(電池は装着したまま)
いったいなんだったのでしょう。
ハード的なトラブルの予兆かしら。
なにやら笑わせるための一瞬芸のような感じです。
再発するようなら、リコーのサービスに相談します。
はてさて。
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2008年6月25日 13時02分
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オリンパスのリモコンケーブル「RM-UC1」を調べてみました。
スイッチ部はダブルアクションになっていて、カメラ本体の
シャッターと同じように「半押し(フォーカスロック)」が可能です。
そして、スライドレバーを動かせばでロックして「B撮影」も可能。
カメラとつなぐコネクタは専用のもの。
こんなふうにつながります。
ガマの穂のようなノイズ輻射対策部品(フィルタ)が」じゃまです
よね。
カメラ側のこのコネクタ、リモコンだけでなくUSBやビデオ出力と
兼用です。
さて、リモコンを開封しようと裏を見たらなにやらネジを切った
リングが装着されています。
拡大↓
これ、なんなんでしょう? 答えは後ほど。
ビスを外すと簡単に蓋が開きます。
接点に使っている金属、全体が金メッキされています。
「高級オーディオ」風味です。
電気が流れる接点部分周辺だけのメッキで良いのにねぇ。
さて、ネジを切ったリングの正体、旧タイプリモコンの説明書を見て
判明しました。
まず、こちらがこのリモコンRM-UC1の説明書。
http://support.olympus.co.jp/jp/support/dlc/archive/man_rmuc1.pdf
そしてこれが旧タイプのリモコンRM-CB1の説明書。
http://support.olympus.co.jp/jp/support/dlc/archive/man_rmcb1.pdf
旧タイプのリモコンは専用コネクタが使われているので、カメラ側のレセプタクル
にキャップが付いていたのです。
カメラから外したキャップ、失わないようリモコン側に取り付けておくためのものでした。
新リモコンになっても本体は旧のものと同じ。
このネジまで再現されているというわけです。
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2008年6月20日 06時47分
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<E-520使用感>の続きです。
・せっかくのマイモードも使えない
マイモードという名で、オリジナルな撮影条件を2つ設定保存でき
るようになっています。
ところがこの呼び出しも「Fn」ボタンを使うようになっているのです。
ですので、「Fn」ボタンを他のことに使ってしまうと、このマイモードが
利用できません。
「Fn」ボタンにあれこれ割り付けられるのは良いことなのですが、基本的に
他の操作でも使えるようにしておかないと、競合してしまって実質的に
役に立たない機能になっています。
リコーのGX100にも同様の機能があり、「MY1・MY2」とモードダイヤルを使って
簡単に選択できるので便利に使えています。
この手の改修、ファームウェアの手直しでどうにでもなることですので、
ぜひきちんとしてもらいたいところです。
オリンパスのサポートに気付いたあれこれを伝えていますが、はてさてどうなるやら。
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2008年6月18日 16時25分
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新カメラ、オリンパスE-520、その使用感の一部です。
BEIさんからの質問のお答えも。
・「Fn」ボタンは実質使えない
右手親指で操作できる位置に「Fn」ボタンが付いています。
ワッタッチで呼び出しできる機能あれこれ設定できるのです。
顔検出 プレビュー AFポイント MF切換
RAW選択 試し撮り マイモード選択
ところが、これを使うと手動WBのプリセット操作ができなくなってしまいます。
ホワイトバランスの白色プリセットがこのボタンでしかできないのが理由。
E-510の説明書でも同じようですので、ずいぶん前からこのまんま。
誰も文句を言わないのかなぁ。
説明書をダウンロードして読むと、昔の機種ではWBプリセットの専用
ボタンだったようです。
それをFnボタンにしてみたが、WBプリセットの手段が
他に割り当てされていないので、実質使用できないという具合。
「誰か気付よ!」っという新参ユーザーの意見です。
・操作メニュー
DMC-L10では最後に操作したメニューの場所を覚えていてくれたので
同じ操作をするときメニューツリーをたどらなくても簡単に設定できま
した。
E-520ではいつも初期位置からです。 これ、イヤです。
GX-100はADJボタンに優先順位を付けて常用メニューを割り当てられ
たのでこれまた便利。
・撮影画素設定
メニューの浅いところではRAW以外にLMSの3種からしか選べません。
そのLMSそれぞれに解像度と圧縮率を設定するのはメニューの
別の所でしなければなりません。
3種でも自由に設定できればよいのですが、選べるのが決めら
れてます。
Lは最高解像度で横3648ドット固定。
Mは3200、2560、1600から選択
Sは1280、1024、640から選択
となっています。
Lは良いとして、MとSの設定。
スナップ写真中心の私の撮影スタイル、どうでも良い写真は
中解像度で、集合写真などは高解像度でと選択して使っています。
ですが、今どき、Sサイズの1280ではスナップにも解像度不足。
これを選択することはありません。
実質MとLから選ぶとなるのですが常用1600ドットではちょい不足。
Mを2560ドットとして使うことになります。500万画素クラスです。
これなら、LMSこだわらず、自由に選択できるほうがいいのにねぇ。
それと2048(300万画素)がありません。あればなぁと思いますよ。
※<続き>
※価格.com
・E-520クチコミで「Fn」ボタンのことをうだうだ。
※ブログ検索
・オリンパス E-520とペンタックス K20D - 年年歳歳 - 楽天ブログ
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2008年6月16日 09時05分
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昨日、オリンパスのE-520が入荷。
レンズはパナソニックのまま。
60Hz蛍光灯照明下での露出変動現象はなし。
使い勝手がLUMIX DMC-L10やリコーGX100とえらい違う。
かゆいところに手が…届いていないゾ!
操作は慣れるしかないかなぁ。
※使用感
※使用感#2
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2008年6月13日 05時52分
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2008年5月29日 18時38分
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※あれこれ進展中により記事日付変更。
元記事:2008/05/10 06:00
※≪前記事≫
DMC-L10、点滅光源に対しどんな挙動をするのか気になったので調べてみました。
「何か任意の周波数で点滅できる光源はないかいなぁ?」と探したのですが…
「しゃあない。これを改造!」っとGX100用LEDリングライトを引っ張り出してきました。
この制御回路に手を加え、外部信号でオン/オフできるようにしたのです。
これに自作のパルス発生器をつなぎ、んHz〜ん十kHzまでLEDランプを点滅できるようになりました。
こんな感じ。
左はFLUKEのデジタルテスター。
周波数も計れます。
真ん中がLEDリングライトの制御回路。
電池3本でLED16コを駆動。
右端がパルス発生器。
こんな感じで点滅するリングライトをDMC-L10で測光します。
横から見ると…
左端、一升瓶の瓶口にリングライトを引っかけました。
そして、ガレージ天井の蛍光灯の影響を受けないよう、真っ暗に。
FLUKEのテスター、バックライトが付いているので真っ暗闇でも使えます。
さてさて。実験の結果です。
どうやら「60Hz地区」固有の問題になるようです。
そして、要(かなめ)となる周波数が「約30Hz」であることが判明。
この倍数でおかしくなります。
50Hz地区では発生しない問題です。
実験の手順。
・光源を点滅させ、DMC-L10のAFL/AELボタンを押し測光値を表示させる。
・120Hzで現象(測光値の変動)が出ることを確認。
・60Hzでも同じように変動した。
・100Hzや50Hzでの測光値は安定。
・120Hzや60Hzから少し周波数をずらすと安定。
・測光値が変動する最低周波数を見つける。
・30Hzに行き着く。
・30、60、90、120、150、180、240Hzで変動するのを確認。
ということで、DMC-L10の測光制御、30Hzごと瞬間的に処理しているようです。
30Hzの整数倍の周波数で点滅する光源で照明された被写体では露出が変動します。
明
_| ̄|_| ̄|_| ̄
暗 ====a=b======
測光処理して露出決定するタイミングが[a]点と
[b]点で差が出ます。
シャッター速度が遅いと、実際の露出時には[a][b]の
違いは平均されて写るので、違いは撮影前に計算された
露出により写真の明るさが決まります。
こんなことが起こっているのだと思います。
ライブビューでも同じような処理なのでしょうが、専用測光素子じゃ
なく
撮像素子(Live MOSセンサー)を使っての測光になるので応答速度が
違うのでしょうね。
それにしても松下は大阪の会社なのに…60Hz地域を無視するなんて…
設計開発したのはきっと50Hz地域なのでしょうね。
「プンプン」っと怒りを表明!
※まとめ(2008-05-22)
・この現象の問い合わせ、私が出したのが初めての報告だったとのこと。
・現状、技術的に解決できない問題である、とのこと。
・DMC-L10だけでなく前機種DMC-L1でもこの現象が出ることが判明とのこと。
その後、あれやこれやで機種替えを検討しているところです。
でもレンズD VARIO-ELMAR 14150は捨てがたい。Four Thirdsも使いたい。
となるとオリンパス。
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2008年5月22日 06時00分
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LUMIX DMC-L10の動作状態メモ
●消費電流 外部電源を使って計測
・電源電圧 9.3V (外部電源定格電圧)
LCD表示あり待機時 0.23A
LCD表示なし待機時 0.21A
ライブビュー待機時 0.37A
・電源電圧 7.2V (電池の定格電圧まで落として)
LCD表示あり待機時 0.28A
LCD表示なし待機時 0.25A
ライブビュー待機時 0.45A
再生はLCD表示あり待機時と同じ
使用レンズは「14150」
●電源オン・オフ時電流波形
●ファインダー撮影時の電流波形
●連写とフラッシュ
●ライブビュー撮影
※参考:DiMAGE7i電流波形−居酒屋ガレージ
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2008年5月17日 15時12分
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昨晩、半月過ぎの月(10日月)がキレイだったのでDMC-L10でパチリ。
F=5.6 1/100秒 AWB
ズームは最望遠。
ライブビューでピント合わせ。
横3648ドットの画像から月が写っている部分をトリミング。
リサイズせずに保存。
ちょっとピントが甘い? ブレかな。
DiMAGE7iの最望遠200mm(フィルム換算)とは違う300mm望遠の世界。
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2008年5月16日 05時33分
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図書館で借りてきた「サライ2008年7号」。
「追跡。日本のミステリー作家」「サライ美術館・東山魁夷」「お好み焼き名人になる」という記事が目当て。
東山魁夷は先日の長野旅行で見てきたところ。
で、ページを繰ると、特集。
松本清張さんの作品に関する記事
その記事の中、松本清張愛用の鞄とカメラの紹介があります。
「…一眼レフ・カメラのほかに、複数台のカメラを携帯し、白黒とカラーで取り分けていた。」というキャプション。
カメラはニコンF3。 1980年発売の比較的新しいものです。
写真をよく見るとカメラの頭に見慣れないものが付いています。
何かの電気回路工作だと思われるのですが…。
配線しているリボンケーブルが見えています。
コレはいったい何?
水準器でもないし。
配線の行き先はどこへ?
頭部に窓のようなものがあり、「T M」という文字が見えています。
は・て・さ・て? 謎!!
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2008年5月15日 08時40分
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手元にある3台のカメラで広角域の写り具合を比較してみました。
被写体はガレージの壁。撃墜マークがいっぱい。
ブロックから2.4m離れた所に三脚を設置。
同じ場所での比較です。
まず、ミノルタのDiMAGE7i。
フィルム換算、28〜200mmというズーム。
これを最広角域にして撮影。
ブロック一枚の横幅が約40cmですので、横に約3mの範囲が見えています。
次がLUMIX DMC-L10。
レンズはFour Thirdsの14〜150。
フィルム換算で28〜300mm相当。
DiMAGE7iよりわずかながら広い範囲が写っています。
最後が、リコーのGX100。
フィルム換算24mmからの広角はさすがです。
ただ、これらを写したガレージの照明、天井には40Wの白色蛍光灯。
上部が蛍光灯の傘に隠れて暗くなっています。
この場所で、GX100を望遠にして撮るとAWBの呪縛が発生して、白バランスがおかしくなります。
他のカメラは…当然のように自動白バランスは正常です。
BEIさんからのリクエストにお答えして…
周辺減光の様子を見てもらうため、夜明け前の「空」を撮ってみました。
手持ちでしたので、中心は一定していません。
まずDiMAGE7iの28mm
ISO 100 F=2.8 1/30sec
次がDMC-L10+14150の28mm
ISO 160 F=3.5 1/30sec
最後がGX100の24mm
ISO 100 F=2.5 1/34sec
ホワイトバランスは自動。
DMC-L10の四隅が気になりますが、みんな優秀じゃないかしら。
都会ではこんな電線だらけの空しか撮れません。
左下の6エレ八木はご愛嬌。
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2008年5月11日 14時07分
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新カメラLUMIX DMC-L10で、こんな現象に気が付きました。
ガレージであれこれ撮っていたら、露出が不安定になるのです。
最初は被写体の反射光が影響しているのかと思い、評価測光、中央重点測光、スポット測光
と測光モードを変えたり、露出モード(絞り優先、プログラムモード、自動モードなど)を
あれこれ変えてみたのですが同じ。
同じ被写体で「およそ1EV」変化します。
シャッター速度で言うと、例えば1/10秒〜1/5秒と変化するのです。
見上げると…そこには蛍光灯。
昼光色40W直管2灯の器具がぶら下がっています。
太陽光下での撮影ではこんな現象は出ません。
そして、「ライブビューモード:撮像素子が露出を決める」では現象は出ません。
ファインダー撮影でこの不安定な現象が発生するのです。
ファインダーから外光が入っているのかと、ファインダーを塞いでも発生。
様子を見てもらいましょう。
DMC-L10を三脚に固定して、蛍光灯で照らされた壁に向けます。
(壁には撃墜マークがぁ)
「AEL/AFL」ボタンを押して測光させると、露出表示が出ておよそ10秒間露出表示が続きます。
リコーのGX100でDMC-L10の露出表示変化を連写しました。
(手持ちだったのでピンボケはご容赦を)
画面上方左「F4.6」と出ているのが絞りの値。
その右側がシャッター速度、10とか8とか、これが「1/n秒」の表示です。
被写体も照明も変わらないのに、蛍光灯下だとこれが変化してしまうのです。
最高速が1/13秒、最低速が1/5秒になっている様子がわかるでしょう。
このせいで、シャッターボタンを押すタイミングで、撮れた絵の露出が変わってしまうのです。
撮れた絵の変化、こんな具合です。
この現象に気付いた最初、「オートブラケット撮影」機能が予期せず働いたのかと思ってしまいました。
カメラの露出センサーの応答が早くて、「蛍光灯の点滅」に追従しているのが原因じゃないかと推測しています。
シャッター速度の分布こんな具合です。
露出表示が出ている約10秒間、GX100で24連写できました。
2回計って出たシャッター速度表示の数です。
1/n秒 1回目 2回目
13: 2 4
10: 13 10
8: 4 4
6: 2 3
5: 3 3
1/10秒の分布が大きくなっています。
う〜ん。困ったぞ。
リコーGX100白色蛍光灯AWBの呪縛といい、DiMAGE7i真っ暗闇でのフラッシュ撮影といい、
なんで私がカメラの動作検証をしなくちゃならないの!っていう感じです。
※≪続き≫
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2008年5月9日 08時33分
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2008年5月3日 05時02分
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※≪前記事≫:LUMIX DMC-L10のUSBコネクタ
本体、DMC-L10といっしょに買ったのが専用のケーブルリモコン「DMW-RSL1」。
(オプション品カタログの中にあります)
これも買ってみないとどんなものか(操作感覚など)分からない商品です。
まず…カメラとつなぐイヤホンプラグ、4極構造です。
ちょっと特殊。
「何か複雑なことをしているのか?」という予感が…
リコーのCaplio GX100用リモコンCA-1の例がありますからね。
リモコン本体を解体してみると…
中はホレ↓
下側はスライドロック用の機構。
上に見える「金色金属板」が接点。
ボタンを押すと2アクションで接点が閉じます。
接点部分の拡大↓
みごとな「金メッキ」。
「接点のある先端だけメッキすればいいんじゃないんかい!」っとツッコミたく
なるような全面金メッキなのです。
「高級オーディオ風味付けかいな?」っと、まぁねぇっという感じです。
見えないところにチカラを入れすぎですよ松下さん。
さて、ケーブル引き出し口になにやら小基板が載っています。
持ち上げて拡大↓
抵抗が3本。 それも1%誤差の抵抗です。
何するのにそんな精度がいるのっという感じです。
あぁ…「高級オーディオ風」ですね。
しかし、「鉛フリー」のおかげで電線の接続部分が美しくありません。
ハンダ面に光沢がなく流れが悪いので、むちゃへたくそに見えるのです。しかたないですなねぇ。
この回路で何をしているのか…
回路展開! (クリックで拡大↓)
抵抗は上から「36kΩ」「2.7kΩ」「2kΩ」。
しかし、36kとは珍しい。
「E24」系列の抵抗ですが、仕事場には常備在庫していませんよ。
動作:
ボタン開放 : 40.7kΩ
ボタン半押し: 4.7kΩ
ボタン全押し: 2kΩ
と、抵抗値で外付けケーブルリモコンのスイッチ状態を監視しているようです。
何でこんな複雑な設計をしたの?っとちょっと疑問です。
(金メッキの様子も含めて)
4極のイヤホンジャック、リモコン接続以外に何か他の機能があるのかしら。
★LUMIX DMC-L10の露出不安定現象 …L10手放しました
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2008年4月27日 05時31分
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※≪前記事≫:LUMIX DMC-L10がやってきた
いろんな製品、カタログだけではわからないことがあります。
実際に買ってみてはじめてわかる…、DMC-L10の本体のUSBコネクタもそうでした。
本体横にあるUSBコネクタとリモコン接続用のイヤホンジャック。
USBはビデオ信号出力と兼ねています。
一見、「ミニB」のUSBコネクタのようですが、極数が違います。
拡大↓
ケーブル側を見ると、USBとして使っているピン位置が分かります。
上側に写っている大きいのがPCのUSBコネクタに挿すプラグ。
外観はミニBに見えますが、このカメラ専用のプラグになっています。
ユーザーからすれば、汎用的なミニBでしてくれればよかったのにっと思いますよね。
市販品のケーブルやいろんな付属品でミニBの付いたUSBケーブルがありますから。
他の「Pnasonic LUMIX」シリーズのカメラ、コンパクトデジカメはどうなっているのでしょうか?
この専用コネクタ、L10だけなのかしら?
※≪続き≫:LUMIX DMC-L10用ケーブルリモコン
※写真追加
左が「ビデオ出力ケーブル」。
黄色のピンプラグがつながります。
右側が上で紹介している「USB」。
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2008年4月27日 05時10分
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2008年4月26日 17時17分
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インバータ方式でない普通の蛍光灯(安定器を使った)は電源周波数の倍で点滅しています。
蛍光灯照明下でシャッター速度を上げて撮ると、この点滅サイクルのせいで写り具合がおかしくなる現象にでくわします。
ちょっと気になっていたので、どんなものか調べてみました。
オシロスコープ、上側ch1がフォトトランジスタを使って拾った照度変化波形。
波形の山部分が明るくて、谷で暗くなります。
「0V」位置はY軸下から2本目のところ、「>」マークの紙を貼ったところです。
下側ch2は電源電流で、カレントトランスを使って拾っています。
交流100Vですので+/-に変化します。
まず、安定器を使った普通の蛍光灯。
20W直管。
蛍光灯管の中央付近でとらえた照度変化がこれ↓
電源周波数(大阪なので60Hz)の倍の周波数で点滅を繰り返しているのが見えます。
山と谷で50%くらい明るさが変化しているでしょう。
AC100Vのゼロクロス点で消灯しているわけではありません。
暗くなっているだけです。
1/1000とかの高速シャッターだと、この明るさの変化に追従してしまいます。
それで、露出や色合いがおかしくなるわけです。
同じ蛍光灯でも、蛍光灯の端では様子が違います。
ガラス管の端から3cmほど内側で見るとこんな具合。
管の反対側だと
光っている位相が反対になっています。
そして、暗い部分で何やら高周波波形が見えていますね。
放電現象のなんかなんでしょうけれど、詳しくは知識の範囲外です。
次は電球タイプのインバータ蛍光灯。
まず、どのくらいの周波数でスイッチしているのか見てみます。
ざっと120kHz。 120000サイクル毎秒。
ずいぶん高い周波数です。
しかし、オシロの時間軸を遅くして電源周波数を見れるようにすると、ほら。
インバータタイプ蛍光灯でも、電源周波数に同期した照度変化が見えるのです。
20%くらいの変化でしょうか。
電球サイズの中にインバータ回路を組み込んであるのですから、電源に余裕がありません。
制御回路の電源に乗るリップルはしかたないでしょうね。
それが明るさの変化となって見えているのです。
さて、同じインバータタイプでも器具に回路を仕込んである蛍光灯だとどうなるか調べてみました。
まず高周波波形。
うにゃうにゃしていますが約70kHz。
これを電源周波数で見ると、
(上の写真と時間軸が異なります)
電源回路に余裕があるのでしょう、電源周波数に同期する明るさの変化が小さくなっています。
ということで、3種類だけですが蛍光灯の照度変化を調べてみました。
※電球形蛍光灯の寿命、電源周波数に同期した照度変化の増加で予測することができないかしら?
中のコンデンサがへたってきたらリップルが多くなって、照度の変化が大きくなるそう。
まぁ、でも「切れたら寿命」「切れるまで使う」というのが普通ですからねぇ。
※2008-04-02
コメントにありますようにpzdさんが蛍光灯の点滅を高速撮影。
◆そのとき、その瞬間を:蛍光灯の点滅
蛍光灯フリッカの動画です。お楽しみください。
※2010-09-26
★まとめ:蛍光灯やLED電球の点滅
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2008年3月18日 17時24分
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※=前記事= Caplio GX100用リモコンCA-1
GX100用ケーブルリモコン「CA-1」。
前記事で書きましたように、電池が必要なのです。
そしてやっかいなことに、電源スイッチがあります。
これを切り忘れてリモコンを放置すると…電池消耗。
ということで、電源表示のLEDを付けたのです。
ところが、LEDを付けた位置が悪かった。
≪LEDの位置≫
リモコンを使うとはきたいてい三脚を使ってカメラを固定します。
すると、カメラとつないだリモコン、三脚からぶら下がる格好になります。
LEDを付けた位置(付けやすかった)は、リモコンの先端ですから、ぶら下がると
これが下を向きます。
せっかくLEDが光っているのに見えない、という状況なのです。
ですので、LEDの取り付け位置をリモコンから出ているケーブルの根本に変えました。
こんな具合です。
三脚からこのリモコンがぶら下がっていると、光るLEDが目に入ります。
今のところ、電源スイッチを切り忘れて電池をカラにしてしまった
というミスは発生しておりません。
これを買ったときに入れた電池を使い続けています。
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2008年3月7日 06時29分
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※前記事 Caplio GX100のホワイトバランス#13
今朝、リコーGX100の新ファームウェアが出ているのを知って、
さっそくダウンロードしてバージョンアップ。
例の自動ホワイトバランスの失敗、どうなるか試してみたら改善
されているような感じです。
ガレージにある白色蛍光灯下、仕事場の白色蛍光灯下の撮影でも、
以前なら失敗していたAWBがきちんと処理されています。
まだ、100枚くらいしか撮っていませんが、今のところ、あれやこれの
ような現象は出なくなりました。
さて、ちゃんと直ったのかどうか…
リコーのページにある「機能追加・修正の概要」には、AWBの件は
書かれていないのでちょっと気になるのです。
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2008年3月6日 23時16分
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2008年2月21日 10時46分
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※=前記事=
白色LEDの拡散用キャップの効果、こんな感じです。
左右2つだけキャップを外したところです。
拡散キャップがつけない状態だと、LEDの正面はむちゃ明るいのです。
※連絡
これの製作に使った塩ビパイプ、余っているのですが、いる人いますか?
ガレージ仲間(青少年指導員仲間)の水道屋さんにもらったもの。
GX100のレンズフード(というか、フード・フィルタアダプタ)の外形が
およそ50.0mm(maxで50.2)。
2種類の塩ビパイプをもらています。
a.内径50.5mm 外形60.2mm
b.内径51.2mm 外形59.8mm
aのパイプのほうがぴったり。
これを使って作りました。
aが残7cmほど。bのが24cm残っています。
aの古いの(現場回収品)だとまだ2〜3本あると聞いています。
このパイプ、欲しい人はどうぞ。
ここに「公開」でコメントしてください。
送料だけご負担下さいね。
締め切りは状況によって考えます。
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2008年2月12日 06時28分
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※=前記事=
製作したリングライトの回路図です。
(クリックで拡大↓)
MC34063Aという、昔々からあるDC-DCコンバータICを使っています。
あちこちから白色LED点灯用専用ICが出ていますが、入手がねぇ。
それにパッケ−ジも問題です。
白色LEDを4本直列で約12V。
それを4並列。計16本のLEDとなっています。
もう1〜2列増やしても駆動できるでしょう。
LED列1に入れた抵抗R1の両端が、DC-DCコンバータICの比較電圧1.25Vと
なるように制御されます。
R1に100Ωを使っていますので、この列に12.5mAの電流が流れます。
定電流制御されるので、電池電圧が変わっても明るさは変わりません。
LED列2〜4は、同じ品種のLEDが使われているとしたら、LED列1と同じ
電流が流れ、同じ明るさになるはずです。
4列で合計50mA、0.6W。
もっと電流を増やしたいのなら、この抵抗(R1〜R4同じ値で)を小さくします。
62Ωの抵抗にすると20mAになる計算。
単3電池3本を電源としています。
「S-80830」はセイコーインスツルの電圧検出IC。
電池電圧が3V以下に低下したら、警報LEDが点灯します。
とはいって、3V以下になってもDC-DCコンICはまだ元気で2.0Vくらいまで頑張っ
てくれます。
電圧が低下し、2.5V以下になってくると、それに伴い比較電圧も下がってきて、
定電流制御している電流値が小さくなります。
それで暗くなってくるのです。
出力に入れてあるツェナーダイオードは、LED列1が断線したときの回路保護用です。
これがないと高電圧が出てしまいます。
LED接続全体(3本の線)を抜いたときは、比較電圧入力がオープンになり制御が
止まります。
自作した今回の回路、2月4日の最初の記事に書きましたが、トラ技に載せてもらった解説記事
の実地応用版ということでいかがでしょうか。
※=続き=
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2008年2月8日 17時53分
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